382話 「野心の女性 その3『これは愛の炎なのだ!』」
382話 3/8 午前一時アップ予定ですー
※現在は治療と療養のために【不定期更新】になっています
「覇王アンシュラオンの異世界スレイブサーガ」(小説家になろう)
「覇王アンシュラオンの異世界スレイブサーガ」(アルファポリス)
〇旧作はこちら、作者HPとハーメルンにて掲載。注意事項をお読みの上で閲覧ください。
「欠番覇王の異世界スレイブサーガ」(HP版
ハーメルン掲載版
※小説家になろうをメインにしておりますので、評価・ブクマ等よろしくお願いいたしますー
スレイブサーガ関連
前回から間が空いてしまいましたね、申し訳ありません!
依然として怪我に苦しんでいることに加えて、確定申告やら面倒なことをやっていました。痛み止めを服用しながら作業はできていますが、作業効率は以前の半分が精一杯ですね・・・残念ながら。痙攣が始まると痛みに関係なく作業ができなくなるので、それが厄介です。
と、それはいいとして、スレイブサーガです。
今回は宣言していた通りにサリータ回となります。彼女に関しては旧版の最後のほうでも覚醒したので、やることはそんなに変わりません。まあ、まだあの当時と比べると実力不足ですが、武具の性能によって補う感じで描いています。
それよりはベ・ヴェルなんですけどね。旧版ではソブカ陣営にいたこともあり、強さがわかりにくい状態でしたね。それがアンシュラオン側に来てどう進化していくのか、それは私自身も楽しみではあります。
余談ですけど、旧版の続きで最初に魔人甲冑に乗るのはサリータだったので(体格的な問題もあり)、その意味でもけっこう使いやすいキャラではあるんですよね。体力があって防御力が高くて、壁役として活躍するキャラは総じて好きです。
一方でマキがいるので、どうしても攻撃全振りのベ・ヴェルが目立たなくなります。それを考慮して旧版では向こう側に行かせたんですけども・・・これからの話で差別化が上手くできればいいなと考えております。
今後の中南部編(アンシュラオン編、第二部)ではクロスライルとかも出てくるので、その段階でやばいんですよね。武人のレベルも一気に上がります。実際のところ、旧版ではアンシュラオンだからこそ圧倒しましたけど、けっこう手傷も負わされたので、いかにあいつらが強いかって話ですよね。
うーん、クロスライルはあの組織でも上位のほうですけど、もっと強いやつもいるにはいますし、ファルネシオも出てくるので物語中盤のボスくらいの敵がゴロゴロ出てきます。序盤での顔見せって感じです。
いやー、ワクワクしますね。もっともっと燃焼系を描きたいです。まだまだ私自身が本調子とは程遠いですが、毎日少しずつがんばっていきたいものです。
そんな感じです。
ではまた!