384話 「野心の女性 その5『これは大金星よ!』」
3/24 午前一時アップ予定ですー
※現在は治療と療養のために【不定期更新】になっています
「覇王アンシュラオンの異世界スレイブサーガ」(小説家になろう)
「覇王アンシュラオンの異世界スレイブサーガ」(アルファポリス)
〇旧作はこちら、作者HPとハーメルンにて掲載。注意事項をお読みの上で閲覧ください。
「欠番覇王の異世界スレイブサーガ」(HP版
ハーメルン掲載版
※小説家になろうをメインにしておりますので、評価・ブクマ等よろしくお願いいたしますー
スレイブサーガ関連&ラブスレイブ話
今回で左腕猿将との戦いは終わりです。
だいたいの強化でやりたいことは描けたと思います。あとは最終決戦でサナたちとの連携が描ければと思います。
まあまあ、この翠清山の目的の一つが「魔石集め」でもあるわけで、今後の女性キャラのパワーアップには必須な場所でもあります。やっぱりかつて戦った敵の力を味方が使う、ってのは楽しいですからね。
小説の更新ペースが遅くなっていますが、今は楽しく書くことを重視しています。
あとはラブスレイブをメインでやっていますからね。絵のほうに力を入れています。絵もいろいろと課題がありまして、あえて雑にやるように気をつけています。
上手い絵ってのは、わざと雑に作っているところがあるんですよね。画像の最終処理とかも含めてですけど。
私も最近ソシャゲをやりながら美麗イラストを楽しんでいまして、「これはいいな」とか思ったものはどんどん取り入れたいものですね。まあ、ジャンルが違うので、あんまり生かせないかもしれませんが・・・(;'ω'∩)
脱線しますが、ソシャゲをやり始めるとついつい関連動画を見るわけですが、たまーにイラスト批評している人がいますね。場合によっては点数をつけている人もいますが、それを見ながら「何もわかってないなぁ」と思ったりします。
いったいどれだけの技術が使われているのか、実際に絵を描く側になると凄さがわかります。「これマジ(で技術が)やべーな」とか思いますし、単純に印象値が高い絵を見ながら日々心を癒しております。
ただ、私もイラストの仕事をするようになって知ったのですが、絵師と消費者では見る場所が違うことも多々あります。やっぱり絵師としては、最初の印象を楽しんだ後は細部の技術に目が行きますね。それを含めているので、だいたいは高い評価になります。
一方、消費者側としては単に好みだけで評価するので、上下したりするのでしょう。
絵にはさまざまなタイプがあって、密度が高かったり、あっさりしていたり、濃かったり薄かったりしますので印象はだいぶ変わります。が、やはり使っている技術は線一本からすべからく高いものです。絵師側としては、その線一本にも感動するわけです。
まあ、そのあたり専門家たちは変態的なのかもしれません。「うわ、この線やべーな」とか「線がエロすぎ!」とか普通に言いますからね。音楽であれ舞踊であれ、その道に精通していくと違うものが見えていくものですね。
そんな感じです。
ではまた!