絵への欲求が出てきた

※現在は治療と療養のために【不定期更新】になっています

「覇王アンシュラオンの異世界スレイブサーガ」(小説家になろう)

「覇王アンシュラオンの異世界スレイブサーガ」(アルファポリス)

「覇王アンシュラオンの異世界スレイブサーガ」(カクヨム)

〇旧作はこちら、作者HPとハーメルンにて掲載。注意事項をお読みの上で閲覧ください。
「欠番覇王の異世界スレイブサーガ」(HP版
ハーメルン掲載版

※小説家になろうをメインにしておりますので、評価・ブクマ等よろしくお願いいたしますー

絵・ゲーム関連

 久々にこう集中して自分の絵を描いているおかげで、まずは絵の楽しさも思い出しつつも、ついに「もっといろいろ試してみたい」という欲求が生まれ始めました。

 今描いているアリスは、私はもともとロリ絵(ぷに絵)出身なので、一番描きやすいといえば描きやすいバランスですね。ただ、その中でもいろいろと進化や変化を感じますので、これが姉になったらどうなるのかな、と興味を抱いております。

 ぶっちゃけ小説を長くやっていたせいで、絵に関しての探求心を少し失っていたんですよね。もともと絵に関してはあまりレベルを求めていなかったですし、今だってそこまで求めてはいません。最低限ゲームで使えるレベルであればいいと考えています。

 でも、やっぱり絵師ではあるんで、絵自体が大好きであることを再確認できたのは大きいですね。まあ、好きじゃないとこんなことやってないですよね。

 当然少し古めの人間なんで最近流行りの絵柄や塗り方とは違い、どっちかといえば二十年前のエロゲーって感じの絵ですけど、そこを目指していたところはあるんで、そこで安定したクオリティを出していければいいかなと。

 こうして十年かけて小説を書けるようになって、シナリオ関係が強化されて、今度は再び自分の絵を取り戻す過程で、たぶんゲームも強化されていくと思います。常々言っていますが、それが燃焼系に還元されていけば・・・と願っていますが、さすがにそこまでは確約はできません(;'ω'∩) 個人的にはやりたいですけどね。

 そういえば最近はAIが流行ってますね。あと五年から十年もすれば、相当な精度になりそうなので期待しています。私は絵師なので自分でキャラが描けますが、それを元に漫画とかが自動生成できるレベルにまで至れば、小説のコミカライズも自前でできちゃう時代がやってくるかもしれません。

 その意味では、文章は書けるけど絵がまったく駄目、という小説家にはAIは期待の星になりそうですね。私としても作業がAIにある程度任せられるのならば、燃焼系のゲーム制作もできそうだなとかちょっと期待はしていますw

 常に技術は進化するものですが、大事なことはそれを操る人間です。たとえば初音ミクとかも、作曲家や作詞家の熱意があれば十分人を魅了することができるように、使い方次第で人を助ける道具になってくれるはずです。

 これによって絵師の仕事が無くなる、ということは無いと思います。動画で合成音声が普及しても声優さんは消えませんし、もともと今まで依頼しなかった人が気軽に使えるようになるだけなので、実際の仕事量にはそこまで差が出ないかな、と。

 ただ、「頼むくらいならこっちでいいか」と妥協する人はいるかもしれませんね。特に背景とか写真とかは現段階でも影響ありそうです。簡単に生成できちゃいますしね。

 私は、小説(ストーリー)、絵(漫画もちょっとは)、ゲーム、どれも平均的にいけるので、その中で上手く付き合えればありがたいですかね。実際どうなるかわかりませんけど、どっちにしても燃焼系は普遍ですw

 何事も物は使いよう、というのが真実でしょうか。

 スレイブサーガは、ようやく次回で久々の主人公登場回になりそうです。

 そんな感じです。

 ではまた!

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