開発日誌　ＢＧＭの楽曲リストを作った

こんにちは。こんばんわ。
いやぁ、毎日シナリオ頑張っていますよ。
いろいろ進展しましたのでブログにしてみます。

Twitter更新してます！

まずは宣伝させてくださいまし。

智佐ちゃんのセリフ考えるのって楽しい。
彼女はウチの作品では今まで避けてきたギャルな感じのキャラをしています。といっても軽いノリをしているだけで遊んでる女の子ではありません。
https://twitter.com/studiosepia/status/1460070390110179330
見ての通りでこのコの特徴として「強気・ギャル口調」があります。
それについては熱くブログで語る機会を後日作りますので楽しみにしていてください！
記事は投稿予約してあるんです(´ω｀)

https://twitter.com/studiosepia/status/1460141536318877696
そして、背景と立ち絵のカオスぶり。
これ背景と人物を別々に作業してるのでギャルゲー・エロゲあるあるですね。
背景がこのケースはネカフェの個室だったのでどうしても近い距離になり仕方なかったのです。アイレベルを揃えるのはまず無理で難しいですねー。

ということで、私のTwitterフォローしてくださるとリアルタイムでのつぶやきで進行状況かなり伝わるかもです。興味のある方はお気軽にフォローしてね！
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本題の作曲リストについて

さて今日のテーマは音楽のおはなしです！

ゲームの制作でどうしても欠かせないのは楽曲です。
はっきり言って音楽がないと寂しい。
今開発してる人妻寝取られモノも当然ですが、今は作曲前ですから音楽がついていない状態でのデバッグをしながら、修正や加筆のシナリオの打ち込みをしてます。

ただヌキゲーって音楽は別にどうでもいいよーっていう方も多いかも知れないのですみません(；´∀｀)ゝ”
私はゲーム音楽のサントラって大好きで、特にゲーム本編では内臓機械の音源サウンドだったものが、アレンジサントラで生楽器演奏とかしてるとウレションするぐらいです(笑)

曲リスト作った

必要になりそうな楽曲をリストアップしつつ、それぞれをどんな曲にするかメモってます。
これは未来の自分への宿題かな。
今は作曲したい気分じゃないし、できる気がしない。

作曲のスキルツリーだけは私の中では微妙に遠い位置なんですよね。
絵とシナリオは隣り合ったスキルツリーなのですが音楽の作曲だけは私としては特殊スキル扱い。

作曲の方法どうしてるのか？

作曲はコード理論に基づいて作るアプローチもあります。
人間って心地よいコードの流れがあるんですよ。

コード進行表　http://add9.client.jp/abcdefg7th/pattern.html

こういう音楽理論に沿ってそこからメロディー作れば極端な話、誰でも作曲はできます。
例えばお風呂場で適当に思いついた旋律を鼻歌で歌ったらそれは立派な作曲です。

ただ商業的に考える場合のイメージ通りのいい曲が浮かぶかは別。
私の場合は頭に降ってくる感じです。
私はメロディーは神様からの贈り物だと考えているタイプの作曲家であります。
つまりメロディーが舞い降りるかどうかもありますし、どこかで聞いた曲を思い出しているのに自分で作曲したと勘違いしてるケースもありえます。

つまり、ガチャに近いです。ええ。
レア来いやーΣ(・ω・｀ )

あと編曲という技術も座学とか耳コピで学んでいないとできませんよね。
編曲はモロに音楽家としての力量が出てしまいます。
楽器選びのセンス、ベースラインの描き方、バックサウンドの魅せ方などテクニックと知識が必要です。
作曲はできても編曲がヘタだと曲は台無しになります。

音楽を作る宿題は先延ばしにしてますが、頭が痛い。

曲が浮かばなければ過去作品の曲をそのまま再利用すると思います。
できるだけ作りたい気持ちではおります。

未来の自分はきっとぼやきながら楽譜に向き合うことになるでしょう。

過去曲使っちゃうのも手だよね？

悩むのは新曲を作るか、過去曲を流用するのか。
後者のが楽ですがね……音楽はどうしてもエロゲーでは優先順位は低くなりがち。
コンシューマーとか商業作品だとサントラ買うぐらい好きなので音楽は決して軽んじているわけではありませんが。

作曲・音楽って私の中では作るのに絵やシナリオより苦手意識ある部分なのですよね。
腕前が衰えないように毎日、エレクトーンとかの演奏はしてますけれど。

過去動画のクロノトリガーのやすらぎの日々とかの演奏でお耳汚しすみませんｗ
エレクトーン録音環境がなかなか作れないので古い録音しかないんでｗ
いろんな曲に挑戦は日々してるんですがねヽ(´・ω・｀)ﾉ
あとノーミスでうまく演奏ってのはなかなかできない。録音してると特にｗ
昔はねとらじ全盛期にゲーム音楽の生演奏をよくしていました。