薄明光線 2021/02/03 04:26

今月は早めの更新

ゲーム制作に取り掛かったは良いものの、
反面絵を描く気力が薄れていく気がする毎日。
両立は難しく仕方ないこととはいえモチベーション維持は大事ですね。
絵描きも適度にやっていきます。


ツクールMV

触れば触るほど何か扱いにくい。
SEでMP3がで使えないとかピクチャ表示にチラつきが出るとか。
ACEで普通に出来ていたことが出来ず余計な手間がかかる印象。
上位的ツールな感じがあまりしないのは気のせいか。
う~ん…ツクールは本来こんなものだっただけですかね。w

スクリプトなどを制作してくれている方には感謝しないといけません。
こういった方のおかげで快適に制作が出来ているものですから。

さて制作話に戻して、現在は冒頭・OP部分を作り始めました。
やるぞ!と意気込んでおいて、背景の素材作りを結局させられたので出鼻は見事に挫かれましたが。
テストプレイなんかはマウスのまま操作できるので、そこだけは今のところ有り難さを感じています。

新規絵などは描いてる暇なかったのですが修正などはやっていました。
みさきの立ち絵を加筆修正したり、そのほかのイベント絵も直せる部分を直していたり。
ようやく踏ん切りが付いたのでやれるところまでは走りたいところ。




初期のものよりかはバランスは良くなったかな。
微妙に狂っていた部分なんかを修正して、表情パターンなど各所にも手を入れました。

立ち絵問題

ただ今回立ち絵表示は大きめにしたいので、両側に立たせての会話にするべきか、中央一人ずつの表示にしていくか。そこを悩んでいました。
ACEのときでもそうでしたがゲームの規格に合わせて縮尺すると小さくなり過ぎるんですよね。
MVは解像度変えても奇麗に伸びてくれるのでまだ良いのですけど、ACEはゲーム内での拡大縮小は酷い有様になるので使えませんでした。

ハテソラのときは顔パーツを分けて重ねることで表情を変えていたのですが、中央表示にするならさすがに目の動きも減らせると思うので1枚絵として出力しようかと。
表情豊かになるのは良いのですが、拘り過ぎると会話シーンがしんどくなるのも確かですからね。

眉・目・口・体・エフェクト系。
酷いときは1人表示するのにそうやって5つとかピクチャの表示をしていたので、テストプレイとかもそうですが会話シーンの制作が本気で地獄でした。
それで2~3人表示しながら会話させていたりとかしていたので、イベントの中身がテキストより一面表示と削除コマンドで埋まってましたから。w
ピクチャ番号で間違いがあった場合どれがどのパーツとか探すので結構な時間を食ってしまったり。
テキストのデバッグも本当にし辛く、神経磨り減ったのは苦い思い出です。
せめて別枠で表示出来る機能でもあったらね…。


(こんな感じ。)

とりあえず今回はキャラの見易さを取ってみようかと。
掛け合いも敵の野郎ばかりなのでどっちみち不要ですね。w

ステータスなんてものは今回ないですけど、ステ画面の画像とかも一応作ろうと思ってるので可能であればそれは次回に。



今回の報告はこれで終わりです。
前回予告した支援様用イラストもご用意できたので、確認してみてください。

それではまた~。

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