【生存報告】トライ&エラー……と言えば聞こえはいい
生存報告です
ネガ思考は疲労のせい、ある程度折り合いをつけることにしたstdactです。
それはそれとしてゲームの企画はまとまらないし作っていても手応えを感じなかったり自分の想像力と創造力の不足で魅力のあるものに見えなかったりで一生何も完成しない状態です。正直製作に目を背けてゲームしてることもしばしば。自己肯定感に飢えてる人間はゲームに逃げるものだよ。
不安定な生活をしているとどうしても焦りが生まれて企画が大雑把なものでもとりあえず手を進めようとしてしまい、結局納得のいかないものが出来てしまう。完成させたやつは偉いという言葉はあるが妥協して完成させたものは偉くないってちゃんと書かないとダメだよ。
まあ正直余裕があったとてまともな企画が出来るかどうかは疑問ではあるが……そこはクリエイターのいろいろな能力次第って感じ。
SNSでは躁鬱カスゲーマーでクリエイターの影が全くなかったので半分供養のテイで作ったものの紹介。
製作物
サバイバルものを想定して作った立ち絵とゲームのスクリーンショット。人が忽然と消えた人工島で様々な施設から物資を漁りながら生存及び脱出を目指すシミュレーションもの。
フィールドワークを増やしてゲームを操作する機会を増やしたいという気持ちから夜は怪生物が徘徊する無人となった街を探索するものになっている。
立ち絵のクオリティとかシナリオとかイベントのバリエーションを考えていたらキャパオーバーになってしまったのでもっとコンパクトなゲームを考えるためまた未完成に……
状態異常をテーマにしたミニRPGを作ろうと模索。状態異常にかかりやすい体質のヒロインをエッチなことで介抱しながらヒロインのために頑張る話。
最初は戦闘アリで行こうと思ってたのにやっぱりもっと小っちゃく作りたいから戦闘はナシの方向にしたら状態異常をテーマにする持ち味が薄れて面白味が欠けて見えてくるというありがちな失敗に……
ゲームの始まりを作ったらそれはそれで満足してしまいその後のストーリーやシナリオ部分が全く進まなかった。こういうのがあるから一回ちゃんと作り切れと言うのだろうが中途半端に考えたものを中途半端に完成させても達成感は薄い……
目に見える成果物がイラストだけだからこんだけって感じだけどゲームシステムとか目に見えないところを作りたがる性分があるので進捗も上げづらくてモチベ上昇につながりにくいのもある……
モチベ云々は言い訳臭いですが自分が本気になって作れるものを自分の中で考えながら頑張りたいとこの文章を書きながら思いました。
懺悔終了
とりあえずここで紹介したものは続きを作るかもしれないしなげっぱになるかもしれないということで。
もうちょい自分と向き合いながら頑張りたいと思います。