５月のお知らせは悲しい話からとなってしまいました。<(_ _)>

どうもまじろーです。GW明けというのに
いきなり悲しいお知らせをしなければいけないのですが、
十姉妹のおもちちゃんが５月６日の夕方６時に亡くなりました。
平成２８年７月生まれの子であと少しで７歳というところでした。

小学生の頃インコをうまく育てられなかった思い出のリベンジで育てだしました。
2羽買って、雛の頃から餌付けをして育てた子の一羽で
放鳥時絵を描いているとペン先や手、頭に乗ってきていたのを思い出します。

家族のことで精神的に参っていた頃でしたので大変心の支えになってくれた子でした。
このおもちちゃんは兄弟で育ったのですがもう一羽のほうがすでに亡くなっていて
それまで全く鳴かない子だったのですが兄弟没後とても鳴くようになってしまい、
側でこの子と過ごしてほしいともう一羽籠に入れていた子がいますので
その子に感謝を今後向けるつもりで大事にしたいと思います。

おもちちゃんは初めて雛から育てていつも近くにいてくれた一番大事な子でしたので
ちょっとこの子だけは特別。もう一羽の兄弟、ちゅんさん(雄)がナイトのように
私からおもち姫を庇っていたのでちゅんさんの死に際にも「君の代わりにわいが守るで」と誓っていました。

小鳥でほぼ７年は長いか短いかで言えば平均くらいですかね。
最近の動物は寿命倍くらいに伸びていますよね。
そのせいで色々と飼い主さんも動物の老後の病気と対峙することになります。

命の重さは大小変わらず等しいと強く感じました。
一緒に過ごした時間や思い次第ですね。ありがとう　ですね。

まぁ、訃報はこんなところでおしまいです。
最後に初めて日向ぼっこさせたときの写真。
←左の模様があるのがちゅんさん　→右がおもちちゃん