黒髪ロングヒロイン、洗脳巫女達に、拘束される

お題「黒髪ロングヒロイン、洗脳巫女達に、拘束される」

黒髪ロングなら、東の神殿のファンタジー巫女様ですな。きっと（弱気）

対魔力が異常に高い巫女様。

変化のない日々で、清楚に生きてきた。

ある日、山奥の神殿で、異変が起きているという噂。

重要視するべきだと主張するが、無下にされ、
「大した事ないだろうから、適当にみてきて」と、
未熟巫女とヒロイン、二人だけで調査することに。

不安気なヒロインに、
「ががが、がんばりましょう！　未熟者ながら、解決してみせます」
と、はげます元気系の未熟巫女。

神殿の前につくと、異様な妖気。
「ほら、やっぱり、大したことあるじゃないですか」
と、適切なコメントをする未熟巫女

忍び込むと、なんと、乱交パーティをしている巫女達！
（もちろん、女だけ）

妖魔と戦う気満々だったのに、
「え、ちょっと、予想外」
と、音を立ててしまう未熟ヒロイン。

巫女達が、半裸で、
「一緒に、楽しみましょう」
と、レ○プ目で、ヒロインと未熟巫女に迫る。

洗脳されているのがわかり、
「巫女達を傷つけるわけには…」
「妖魔を探さなくては…あわわわ！」
と、思っているうちに、腕を掴まれ、胸を愛撫されてしまう未熟巫女。

そして、怪しげな薬を飲まされそうになる寸前、ヒロインに助け出される。

巫女パワーで、洗脳が解けるが、いっぺんには無理で、一旦出直そうということに。

一緒に逃げていたが、少し飲んでしまったらしい未熟巫女、
「ヒロインさん、あ、あたし、もう、がまんできない」
と、頬が赤くなり、涙目になって、ヒロインにせまる！

「大丈夫よ、いま、解毒するから」
と、やさしく未熟巫女を抱きしめるヒロイン

小さな痛みが、首に走り、
「…あ…」
と、身体が痺れ、薄く笑う未熟巫女の腕の中、気絶するヒロインあった

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そんなつもりは、全然なかったのに、
あまりに未熟巫女が怪しかったので、流れでつい黒幕に！
（よくある、よくある）

タイトルイラストは、洗脳巫女に鎖を持たせて、顔を上げさせ、
未熟巫女を睨んでいる図になりました。

「未熟巫女は、妖魔に、嘘の情報で、ヒロインを恨んでいた」というオチ。

最初に「適当に調べてきて～」と命令した上司が、お助けマンになってくれると思います。

お助けマン登場までは、ヒロイン力で、
「降伏なさい」
「あなたには、巫女達を、真に傷つけられない！」
と、未熟巫女の人間性を信じているパワーを、発揮する！

ひるむ未熟巫女であったが、洗脳巫女達に、ヒロインに○問をしかける

気絶したヒロインを強引に起こし（腹を蹴るとか）
「ここまでされても、同じことが言えますか、ヒロインさん」
と、笑ってみせる未熟巫女。

「……わたしを恨んでいるのに……この程度なの？」
と、無駄に挑発するヒロインもいいでゲス。

有利な立場なのに、追い詰められる未熟巫女に萌える。

なんやかんやで、真の黒幕の妖魔に
「もう用なしだ」
と、殺されそうになる未熟巫女を、ヒロインがかばって大怪我。
ついに、真相がわかると！

最後の戦いで、妖魔と一緒に、崖から落ちようとするヒロイン！
ヒロインを、つい助けようとするが、力足らず、一緒に落ちそうになる未熟巫女！

そんな二人を、まとめて助ける、お助けマン…エンドかな。
（遅くきて、いい所どりか！？）