ざこきゃら堂 2020/04/29 21:19

ヒロインに、誓いの接吻

お題「ヒロインに、誓いの接吻

気が付けば、暗がりで、猿轡をはめられ、
動けなくなっている巫女ヒロイン

骸骨の頭が、甘噛みをしながら、
足の先からゆっくりと、太もも、蜜部
(このとき、ギュッと目をつぶって覚悟するが、すぐ通り過ぎる)
腹、背中、くるっとまわって、乳房と上がっていく

逆らいたくても、骸骨がふれるたびに、力がぬけていき、動けない

猿轡の上から接吻をされ、瞳から光を失い、気が遠くなる
(タイトルイラスト)

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という夢を見た、巫女ヒロイン!(えええ)

服も破れていない。

なあんだ、夢かと思っていたら、
「背中を怪我したの?」
と、他の巫女から、指摘され、背中には謎の噛み痕が!

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この後、どうしよう(えええ)
ここで終わりも有りですね。

巫女ヒロインに、何かの呪術がかかっていることが判明し、
詳しくわかるまで、お留守番することに。

妖魔退治に行った、巫女達が、意識不明で見つかる。
やはり、身体のどこかに、同じ噛み痕が

噛み痕があって、意識が戻っているのは、ヒロインだけという状態!

「あの骸骨野郎、何をしやがった」(意訳)
と、書籍で調べる巫女面々

意識不明の巫女達が増え、人手不足が噂でばれたらしく(?)
雑魚妖魔達が、近場の村を襲い始める

「あなたは、他の巫女のように意識を失う可能性が高い」
と、強く外出を禁じられるが、
「雑魚妖魔が多すぎる」
「村に行った巫女は、もう……」
と、戦闘外巫女が話しているのを聞き、神殿を抜け出すヒロイン!

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先行していた巫女は、やはり雑魚妖魔の多さに手こずっていた。

危機一髪で助け、先行巫女を、転送魔法で遠くに飛ばすことに成功。

しかし、一緒に転送する力はなく、雑魚妖魔を代わりに相手をし、
とうとう、疲労で膝をつくヒロイン

雑魚妖魔たちに、四肢を捕らえられ、服を破られ、甚振られてしまう

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そこに、お助けマンとなった骸骨登場

「我が花嫁を汚すことは許さぬ」
と言いながら、わりと事後に、雑魚妖魔を一掃する骸骨

雑魚妖魔にやられ、息も絶え絶えに、
「あ、あなたが、巫女達を意識不明にしたの?」
と、うつろに聞くヒロイン

「我が花嫁以外に、興味なし」
「他の娘なぞ、触れてもおらん。なんのことだ」
と、逆に聞く骸骨

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ということで、ヒロインの呪い事件に便乗した悪党神官を発見。

妖魔と通じ合っていましたが、ばれたということで、
なんやかんやで、中ボス妖魔に「おまえは用なし」イベントで殺されます。

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骸骨が、古(いにしえ)の精霊であることが判明。

どないしよう、と困る巫女面々。

当面の危機はないと判断して、
「とりあえず、怒らせないでね」
「あなたを、守る気らしいし」
と、ヒロインに押し付けることになりました

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