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ハネイ 2022/06/18 13:20

【エロ小説・触手】バーチャル触手アクメ ~ファンタジー世界で穴と突起をいじめ抜かれる~【Skeb】

Skebで触手小説を書きました

大まかな内容

ぴっちりスーツを着た巨乳美少女が、触手でオナニーした後に拘束されてヤラれる話です。

さまざまなタイプの触手によって、あらゆる性感帯を責め抜かれるのがポイントとなっています。


ヒロインのビジュアルはこちら

今作のヒロインはハネイのアバターです。

こちらの姿で、YouTubeニコニコ生放送にて配信をしています。


Skebとpixivでリクエスト受付中

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アブノーマルな小説からシチュエーションボイスの台本まで、幅広く対応可能です。

エロと健全、どちらもOKとなっています。


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今作はこちら

バーチャル触手アクメ ~ファンタジー世界で穴と突起をいじめ抜かれる~

https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=17798321


小説のタイトルと本文

タイトル

バーチャル触手アクメ ~ファンタジー世界で穴と突起をいじめ抜かれる~

本文

 気持ちのよい風の通る平原で、薙刀のような武器を振るってモンスターを狩る女性がひとりいた。
 その女はハネイといい、首から下にブルーの差し色が入った黒いボディスーツをまとい、そのうえから袖と丈の短い白を基調とした上着を着ていた。今はシルバーにも見える白い長髪を揺らしながら、数十センチはあるだろう蟻のような敵を切断していた。
 真っ二つになった蟻のようなモンスターは絶命し、動かぬ物に成り果てる。ハネイはというと、汗をかくこともなく余裕しゃくしゃくといった様子だ。
「ふぅ……モンスターの挙動はそこまでこだわられていないのかしらね。動きが単調だったわ」
 まるでモンスターが作り物だったかのような言い方をするハネイ。それもそのはずである。今、切られた蟻のような生き物は、バーチャル世界の敵として用意された、ただのプログラムなのだから。
 清涼を感じさせる風も、その風によって揺れ動いた草花も、どこかにあるコンピュータによってシミュレートされた結果にすぎない。ただ、目に映る景色から肌や手の感覚まで、ユーザーに伝えられた情報はリアルそのもので、現実となんらそん色はなかった。
 ハネイの頭の横にあるアンテナを思わせるメカパーツや天使のような光輪も、バーチャル世界用にデザインされたアバターがつけているアクセサリーのひとつだった。
「肩慣らしはこれくらいにしておいて、森の方に行ってみようかな。奥にいるボスを倒せばクリアみたいだし」
 ハネイは今、ファンタジー世界を舞台にしたゲームの中にいる。とあるバーチャル空間上にゲームごとのワールドが展開されているため、一度ログアウトして接続し直せば、別のゲーム世界を楽しむことも可能だ。
 ハネイは、何もない空間に半透明のウィンドウを表示させる。そこには、今いる世界の地図が映っていて、各ポイントにはタッチひとつでワープできるようになっていた。
「うーん聞いた話だと、ここが森エリアの入口よね」
 ブラックの指抜きグローブから伸びている白く美しい指でウィンドウをつつくと、周りの風景がじめじめとした林の中へと一瞬でチェンジした。
「この森へ入るのかぁ……なかなかに生い茂っていて、流石に入るのをためらうわね……」
 目の前に広がる深い森からくる空気感に圧倒されるハネイ。ひと言ボヤキはしたものの、入るしかないと思ったのか、銀色の靴底をした黒ブーツに包まれた足を前へ前へ進めていく。
 森の中には空からの光が差し込んでいるものの、先ほどまでいた平原のような明るさと爽やかさは全くなく、薄暗いうえに木々や草花のせいで視界はそこまでよくはない。そのため、湿気から来る不快感だけでなく、ここにいて大丈夫なのだろうかといった不安感を思わず覚えてしまう。
「このツタを切らないと、この先へ進めないっぽいな……」
 森のスタート地点からある程度歩くと、木の枝やツルが集まってできた通路のようなものがあった。奥へ進むには、眼前にある自然のトンネルの中へ歩を進めるしかないのだが、人の上腕ほどの太さがあるツタ数本が入り口を封鎖していた。
 ハネイは、白い柄に青白く光る穂がついている薙刀状の武器を両手で構え、袈裟斬りをしようと振りかぶる。
「はァァ……!!」
 かけ声とともに振り下ろされた刃が、行く手を阻んでいた数本のツタを一発で全て切断。これで前進できると思ったとき……
「ちょっ! こ、これはなによ……!!」
 切ったツタの断面から緑色の液体が飛び出てきた。得体の知れない汁が出るなんてことを予想していなかったハネイは、咄嗟にバックステップをして距離を取るものの、完全に避けることはできなかった。
「あぁ……衣装が……」
 ツタ汁を被ってしまった部分だけ服が溶けてしまい、白く透き通った肌が一部露出してしまう。
 腕や脚の肌が見えるようになるだけならまだよかったのだが、黒と水色のボディスーツに包まれていた100センチはあろうかという爆乳と、衣装の食い込みが扇情的だった鼠径部や下腹部までも露わになってしまう。
 通常、バーチャル世界では、なんらかのダメージによって服が破れるようなことはあっても、性的な部分が見えるようになることはない。なのに何故、乳房や女性器がさらけ出されてしまったのか。それは、ハネイは性器の露出や性的な行為といったことが可能な、違法ワールドにログインしていたからだ。
 しかも、このワールドはファンタジー世界ならではのエロティックな体験ができることを売りにしている。そのため、先ほどハネイがかけられたような、スケベな作品の中でよく見かける、服だけを溶かす液体のようなものまで存在しているわけである。
「いざ自分の服が溶かされると、誰もいないとはいえ、やっぱり恥ずかしいわね……」
 ログインしているプレイヤーは自分だけだと分かっていても、誰かに見られてしまっているのではないかと不安になり、キョロキョロと周りを見てしまう。
「こういうシチュエーションも悪くはないし……❤ このまま進みましょ」
 今いるのが無人のワールドで、脱がされてしまったのがバーチャル世界のアバターとはいえ、性的な部分が見えてしまっていては、やはり恥ずかしい。だが、ハネイはそんなアブノーマルな状況を待ち望んでいたかのような様子で、少し嬉しそうにしながら再び森の奥へと歩み始めた。
「森の中でオッパイとアソコを露出させたまま歩くってのもいいものね……❤」
 公共の場で見せてはいけない部分をさらけ出しながら歩くのに興奮しているのか、黄色い瞳の目を細めつつ、頬を赤らめているハネイ。自分の意思で服を溶かしたわけではないが、嬉々として露出行為をする姿は変態のそれだった。
 木のトンネルを抜けると、木と木がより密集した場所に出る。葉や枝によって光は以前よりも遮られ、昼間だというのにかなり薄暗い。
「ふぅ……トンネルを抜けた先はまた森か」
 またボヤキをひとつ口から漏らすものの、豊満なバストと肉つきのとてもよい太ももを揺らしながら、もっと奥へと進んでいく。
 暗い森を歩いていると、露出してしまっている乳房と股間に違和感を覚える。そこでハネイは、再びウィンドウを呼び出し、すっすっと慣れた手つきで操作をした。すると、30センチ四方だったウィンドウが姿見を思わせる大きさと形状になる。そして、鏡のようなものへと変化し、ハネイの姿を映し出す。
「えっ……!! これはちょっと……」
 宙に浮かぶウィンドウには、胸や下腹部などを露出させてしまっているハネイがもちろん映っていたのだが、問題は肌がさらけ出されてしまっている点ではない。
 ハネイが驚いたのは、乳房と秘所にある突起が肥大化してしまっていることだ。乳首は2~3センチ長くなり、陰核はふた回りほど太くなったうえに、なんと10センチ弱も大きくなってしまっていた。そのため、今のハネイは、胸には開発に開発を重ねた長乳頭が、股間には小さなペニスのようなものがついていて、非常にアブノーマルかつエロティックなビジュアルへと変貌してしまっている。
「さっきの汁にこういう効果まであったとは……」
 自身の身体の起きたことを確認し終えたため、ウィンドウを消去する。
「んんっ……❤ 発情効果もあったのかなぁ、なんだかムラムラしてきたぁ……❤」
 今までは歩いていたこともあり、ツタの汁によって湧き上がってきていた性欲に気付けていなかったのだろう。急にハネイは身体の芯が熱くなってくるような感覚に襲われる。
「それにぃ……❤ この乳首とクリトリス、とってもうずくのぉ……❤ はぁ……はぁ……❤」
 加速度的に増大していくスケベな感情に耐え切れず、内股になってしまうハネイ。フェティッシュなスーツに包まれた極太の太もも同士は、ぴったりとくっついてしまっていた。
 前へ進めなくなってしまったハネイは、辺りを見渡してみる。すると、近くの木に巻きついている管のようなツタを発見する。
(あのツタ、外だけじゃなくて中も粘液でグチョグチョになっているみたい……あそこへクリトリスを入れて、ゴリゴリしごいたら、かなり気持ちよさそう……❤)
 熱っぽい視線をツタへ向けつつ、手にしている薙刀のような武器を杖代わりにして、ゆっくりと近づいていく。
 手の届く位置まで来ると、先端がカップのような形をしているツタがぶら下がっていることにも気付く。そのツタのカップの中は細い触手のようなものがびっしりと生えていた。
(あれをオッパイにくっつければ、乳首をいじってもらえたりするのかな……こういう植物は、スケベなことをしてくれるようにつくってあるのだろうし、吸い付かせたら凄いことになる気がする……❤)
 ホース状のツタをまずは木の幹から引きはがし、改めて中を確認する。
(うわぁ……❤ 外側もねちゃねちゃしているけど、中もやっぱり粘液まみれだ。なんかオナホールみたいな感じになっているし、これってペニスとか、私みたいに大きくなったクリトリスとかを入れる用ってことだよね……)
 少々恐怖もあったが、性的な欲求に負けて、ゆっくりとツタの先端を肥大化した肉豆へ接近させる。そして、ひと呼吸してからズブっという音を立てつつ、一気に根元まで被せた。
「ひうぅぅ……❤❤ や、やっぱりすっごい気持ちいいぃ……❤ お、オッパイも、このツタをくっつければ……」
 頭上にぶら下がっているツタをつかみ、ぐいっと引っ張る。そして、カップ状になっている先端を片方の胸へぴたっとくっつけた。
「お゛お゛ぉう……❤ おっきくなった乳首がしょりしょりされてぇ❤ ああぁ……❤ この甘い感覚、すきぃ……❤」
 胸と股間からの愉悦にウットリとしながら、手にしていた武器を地面に倒した後、もうひとつカップ状のツタを引き寄せる。そして、今か今かと勃起しながら待っている乳首にご褒美を与えるような気持ちで、もう一方の胸にもツタの先端を装着した。
「はあぁぁ……❤❤ 両方の乳首を一気にヤラれるの、すっごくイイよぉ……❤ これでクリトリスをしごいたら、すぐにイっちゃうかもぉ❤」
 ハネイは甘美な悦楽を感じているからか、目を細めつつ、口を半開きにし、スケベでだらしのない表情を見せる。ねっとりとしたエロボイスや快楽のあまりガニ股になってしまっているところもあいまって、実に扇情的だ。
 ブラックの指抜きグローブをはめた手で、肥大化クリトリスをツタ越しにつかみ、竿をしごくように手を上下させる。
「やぁああぁぁ……!!❤❤ クリトリスすごおぉぉ……!!❤❤ いつものオナニーよりも気持ちよすぎィィ……!!❤❤ ひああぁぁん!!❤❤」
 両方の乳首からは甘くとろけるような快感が、疑似的なペニスともいえなくもない巨大クリトリスからは力強い性感がビシバシ伝わってくる。種類は少々違うものの、どちらもハネイにとって素晴らしい快楽であることは間違いない。
「んはぁああアアぁぁ……!!❤❤ こ、これぇすぐにイっちゃうよおぉぉ……❤❤!! クリでぇ!❤ おっきくなった早漏クリトリスでぇ、アクメしちゃうううゥゥ……!!❤❤ ひやぁあああアアぁぁ……!!❤❤」
 ハネイは品のないガニ股をしながら、脚をガクつかせつつ、特大クリトリスでついにオーガズムを迎えてしまう。秘部からは愛液がどろりと溢れ、地面へと垂れ落ちた。
 また、透き通ったハイトーンの声でドスケベな叫びをしている様は、綺麗さから来るギャップによって、より一層エロティックに聞こえた。
「はぁぁ……❤ ふぅ……❤ おっきいクリトリスをオナホールみたいな植物でゴリゴリしごくの気持ちよかったぁ……❤❤」
 肉豆からの悦楽に満足したハネイは、ツタをクリトリスから引き抜こうとするが……
「ふええっ……!! こ、これは……!!」
 直径5センチほどのツタが木の裏側や上から出現し、ハネイの手足や胴体に絡みつき、そのまま宙に浮かした。
「か、完全に触手プレイだ……いざヤラれるとなると、ちょっと怖い……かも?」
 漫画や小説、ゲームなどで触手に捕まって、性的な責めを受けるキャラクターたちをたくさん見てきたハネイだったが、実際に体験するとなると、どうしても不安感が出てくる。
「お、オマンコをズポズポされちゃうのかな……ん?」
 女性器に触手を挿入されることを期待していると、目の前に細いツタがすうっと降りてくる。数ミリ程度の触手には、小さなイボのような突起がびっしり生えていた。
 細身のツタはゆっくりとハネイの女性器近くに向かい、膣口の前で動きを止める。
(この細いのが私のオマンコに入ってくるの……? アソコを責めるには流石に細すぎると思うのだけど)
 イボつき触手は少し引いた後、勢いをつけてハネイの性器目がけて突撃する。
「んひゃぁあああ……!?❤❤ そ、そっちはだめぇ……!!❤❤ オシッコの穴なんて聞いてないィィ……❤❤!!」
 目標は膣口ではなく、そのうえにある小さな小さな出口、尿道口だった。触手は尿の通り道をずんずんと進みつつ、突起で肉壁をコリコリと刺激していた。
「んんん……❤❤ 痛くはないけど、変な感じがするぅ……」
 ハネイは排尿のときに覚える感覚と似たものを少し感じつつ、触手の進軍をただただ受け入れるしかなかった。
 尿道を進んでいた触手は膀胱まで到達すると、動くの止める。そして……
「な、なにこれぇ……❤ お、オシッコが中からなくなっていく感じがするぅ❤ この触手って、もしかして私のオシッコ吸ってるのぉ……❤?」
 ハネイの思った通り、細身の触手は尿を栄養にでもするのだろうか、膀胱内に溜まった体液を吸い出していた。吸われた美少女はというと、オシッコがなくなっていくのに尿道を通っていく感覚がないといった未知の体験に少々混乱しているところだ。
 現在起こっていることを受け止めようと努力していると、膀胱から尿がなくなったのか、体液の出ていく感覚が失われた。そして、イボつき触手は仕事を済ませたから帰るということなのか、外へ向かって少しずつ進んでいく。
(オシッコを全部吸ったから出てくるのかな……? 拘束して尿だけ吸って終わりの触手なんて聞いたことないなぁ)
 触手は安心していたハネイをあざ笑うかのように、高速で尿道の奥へ再び侵入する。そして、少し戻り、また進みとピストン運動を開始した。
「ひぅうううぅぅ……!!❤❤ お、オシッコの穴がぁ、触手にぃ……!!❤❤ お゛お゛お゛ぉ゛ぉ……❤❤ オシッコするときの気持ちいい感じを強くしたみたいなのがずっと続いてぇ……!!❤❤ こ、これ変になるぅううぅぅ……!!❤❤」
 尿を吸われた後に尿道までも蹂躙されるとは思っていなかったハネイは、膣やクリトリスといった性感帯からもたらされる愉悦とは違うものをいきなり与えられて、どんな気持ちで未知の快楽を受け止めればよいのか分からないでいた。
 排尿時の尿が通って中にあったものがなくなっていく、あの感覚が今、性的な快感として自身を襲ってくる。今感じている愉悦を、スケベなものとしてとらえてよいのかどうなのか、そんなことを意識的にも無意識的にも考えてしまい、ハネイの頭はより一層混乱してしまう。
 そんな中、もう考えなくてよくなる瞬間が訪れようとしていた。
「んひぃいいイイぃぃ……!!❤❤ オシッコするときの気持ちいいやつでぇ、私アクメしちゃいそうなのおオオぉぉ……!!❤❤ よくわかんないけどぉ!❤ こ、これは気持ちいいのォォ……!!❤❤ うはあぁああアアぁぁ……!!❤❤ お、オシッコの穴をいじられるのはぁ、エッチで気持ちいいって認めさせられるぅううウウぅぅ……!!❤❤ あ゛あ゛あぁぁ……!!❤❤ にょーどーでもオーガズムをキメちゃうよぉぉ……!!❤❤ ひぃいいいィィ……!!❤❤ だ、だめぇ!❤ イ、イグぅうううゥゥ……!!!❤❤❤」
 全身をじたばたさせながら、排泄器官でハネイはアクメに達する。快楽が強すぎたのか、先ほど膀胱を空にされたうえに尿道にはまだ触手が残っているというのに、勢いよく潮を噴き出してしまう。
「あ゛があ゛あ゛ぁ゛ぁ゛……❤❤ オシッコを出すところでイったうえに、潮吹きまでしちゃったぁ……❤」
 ちょろちょろと尿道からスケベ汁を垂れ流しつつ、オーガズムの余韻に浸るハネイ。触手はまだ引き抜かれてはいないものの、動きは止まり、絶頂している少女を待っているようだった。
「ねぇ……今度はオマンコを犯してよぉ❤ いろんなところをヤラれて、もうたまらないのぉ……❤❤」
 触手に対して猫なで声で膣への挿入を頼み込むハネイ。植物に媚びてしまう姿からは、快楽さえ手に入れば、プライドなんてどうでもよいといった様子がうかがえる。
「やったぁ……❤ それをちょうだい❤」
 ウットリとした表情で上から降りてきた陰茎のような形の触手を見つめる。触手は股間へ先端を移動させ、ハネイの穴へ一気に入り込んだ。
「う゛あ゛あ゛ぁぁ……!!❤❤ そ、そっちじゃないィィ……!!❤❤ そっちはお尻の穴よぉ……!!❤❤」
 触手は膣へ入るのではなく、ハネイのキュっとすぼまったピンク色の菊穴へ侵入したのであった。尿道同様、ピストン運動をし、膣挿入を待ち望んでいた哀れな少女へ排泄と似た快感を与えていく。
「出すときの気持ちいい感じが来たと思ったらぁ!!❤❤ すぐにゴリゴリお腹の中を広げてぇ……!!❤❤ あ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ……!!❤❤ また出すところで気持ちよくなっちゃうよお゛お゛ォ゛ォ……!!❤❤」
 アナル性感を与えられているところに、再びペニス型触手がハネイの目の前に降りてくる。
「んぐぅう゛う゛う゛ウ゛ウ゛ぅ゛ぅ……!!❤❤ それぇ!❤ それをオマンコに入れてぇえ゛え゛ェ゛ェ……!!❤❤ オマンコだけお預けされてぇ、もうげんかいなのお゛お゛オ゛オ゛ォ゛ォ……!!!❤❤❤」
 乳首にクリトリス、そして、排泄器官と、さまざまな場所をあれだけ責められたのに、蜜壺だけはお預けをされてしまっていたハネイ。焦らしに焦らされたのだから、無様ではあるものの、植物相手に懇願してしまうのも仕方ないといえるだろう。
 菊穴を穿たれて下品な喘ぎ声を上げているハネイ。先ほどの願いが聞き入れられたのか、触手は膣口の眼前へと行き、一息に挿入をした。
「んはああぁぁあ゛あ゛あ゛ア゛ア゛ぁ゛ぁ゛ァ゛ァ……!!!❤❤❤ オマンコぎたぁ……!!❤❤ ぎぼちいいよぉ……!!❤❤」
 触手はふたつの穴をリズミカルにピストンし、ハネイへ莫大な悦楽を与え続ける。
「ひぐぅう゛う゛う゛ヴヴヴぅ゛ぅ゛ぅ゛ゥ゛ゥ……!!!❤❤❤ おあずけされてたからぁ!❤ オマンゴぉ、もうイっちゃいそぉなのお゛お゛オ゛オ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ォ゛ォ……!!!❤❤❤ ハネイのよわよわオマンゴぉ、しょくしゅにまげぢゃううヴヴヴぅ゛ぅ゛ぅ゛ゥ゛ゥ……!!❤❤ ま、まげぢゃうのお゛お゛お゛オ゛オ゛オ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ォ゛ォ……!!!❤❤❤」
 ずっと触られていなかった膣がペニス型触手の責めを耐えられるはずもなく、情けなくもすぐにハネイはオマンコで絶頂してしまう。大きく口を開けながら、淫語を叫び、目が上を向いてしまっている姿は、下品かつドスケベで濃厚なエロスに溢れていた。
「あああぁぁ……❤❤!? イッ、イッでるのにィ!❤ ほかのところもいじるなんでぇ、は、反則よおお゛お゛オ゛オ゛ォ゛ォ゛……!!❤❤」
 今まで優しくさわさわと撫でていた乳首の触手が激しく動き、クリトリスや尿道のツタもまた前後運動を高速で繰り返し始める。
 長乳首に肥大化クリトリス、排泄器官、そして、膣。触手はハネイを拘束しつつ、全身の性感帯を一斉かつ強烈に責め立てる。弱点を一度にいじられたハネイは、無論、今までで最も感じてしまっていた。
「あがぁあ゛あ゛あ゛ア゛ア゛ア゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ァ゛ァ……!!!❤❤❤ オマンゴでまだアグメじてるのに゛ィ゛ィ……!!❤❤ ぜんぶイッキにヤラれだらぁ、わたしバラバラになっぢゃうのぉお゛お゛お゛オ゛オ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ォ゛ォ……!!!❤❤❤ んぐぅがあ゛あ゛あ゛ア゛ア゛ア゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ァ゛ァ……!!!❤❤❤ お、オマンゴでイキながらぁアグメするう゛う゛う゛ウ゛ウ゛ウ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ゥ゛ゥ……!!!❤❤❤」
 肉壺でのオーガズムが終わらないうちに、他の箇所、もしくはまたオマンコで絶頂をしてしまうハネイ。アクメの勢いが凄すぎて、もうどこで絶頂したのかが、自分でも分からなくなっているのかもしれない。
「ん゛や゛ぁ゛あ゛あ゛あ゛ア゛ア゛ア゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ァ゛ァ゛ァ……!!!!❤❤❤❤ ぜんぶぅ!!❤❤ ぜんぶイッでるがらあ゛あ゛あ゛ア゛ア゛ア゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ァ゛ァ゛ァ……!!!!❤❤❤❤ もうアグメじだぐないよお゛お゛お゛オ゛オ゛オ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ォ゛ォ゛……!!!❤❤❤ ひぎぃい゛い゛い゛イ゛イ゛イ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ィ゛ィ……!!!!❤❤❤❤ いちばんでっかいのがきぢゃう゛う゛う゛ヴヴヴぅ゛ぅ゛ぅ゛ゥ゛ゥ゛ゥ……!!!❤❤❤ ご、ごわれるう゛う゛う゛ヴヴヴぅ゛ぅ゛ぅ゛ゥ゛ゥ゛……!!!❤❤❤ ひぎゃぁあ゛あ゛あ゛ア゛ア゛ア゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ァ゛ァ゛……!!!❤❤❤ もっとぜんぶアグメするう゛う゛う゛ヴヴヴぅ゛ぅ゛ぅ゛ゥ゛ゥ゛ゥ……!!!❤❤❤ イグイグイグッ!!!❤❤❤ イッッぐう゛う゛う゛ヴヴヴぅ゛ぅ゛ぅ゛ゥ゛ゥ゛ゥ゛……!!!!❤❤❤❤ ん゛がぁあ゛あ゛あ゛ア゛ア゛ア゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ァ゛ァ゛ァ゛……!!!!❤❤❤❤」
 ハネイは、喉がおかしくなってしまいそうな声量の低音アクメボイスを口から出してしまう。その一方で、乳首からは母乳が噴出し、蜜壺からも大量のラブジュースがどばっと垂れ流れてきた。先ほど潮吹きをした尿道はというと、触手で栓をしているというのに再び潮の噴出が行われ、目の前の地面はハネイの体液で濡れていく。
 あまりにも深い絶頂をしたことにより、ハネイは桃色の舌をベロンと出しつつ、白目になっているといっても過言ではない、極まったアヘ顔をさらしてしまう。
「ひぐぁあ゛あ゛ぁ゛ぁ……❤❤ すんごいアグメするのぉ、さいこぉ……❤❤」
 ハネイは宙に浮かされたまま、時折身体を震わせつつオーガズムの余韻をじっくりと味わっていた。
 特大絶頂とともに責めは停止しているというのに、触手はハネイを解放するそぶりを全く見せない。
 絶頂がもたらした快楽の海にどっぷりと浸かっている美少女が、解放されない理由を考えたり、触手から抜け出そうと抵抗したりするわけもなく、再び森に叫びのような嬌声が鳴り響くのは時間の問題だった。


オススメの触手作品(漫画)

タイトル:少女が堕ちる触手の宴

作者名:ふみひろ

出版社:キルタイムコミュニケーション


まとめ

  • Skeb(有償リクエスト)で触手小説を書いた
  • 小説のヒロインはハネイのアバター
  • 現在もSkebとpixivでリクエスト受付中

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ハネイ 2022/06/11 11:50

【エロ小説・膨乳オナニー】よく効く豊胸薬 ~膨らんだ胸と突起でのアクメが止まらない~【Skeb】

Skebで膨乳オナニー小説を書きました

大まかな内容

「貧乳であることにコンプレックスを持っているOL」がヒロインです。

徐々に大きくなっていく胸や乳首、乳輪でのオナニー展開が楽しめます。


Skebとpixivでリクエスト受付中

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アブノーマルな小説からシチュエーションボイスの台本まで、幅広く対応可能です。

エロと健全、どちらもOKとなっています。


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Skeb:https://skeb.jp/@hanei_kimashi

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よく効く豊胸薬 ~膨らんだ胸と突起でのアクメが止まらない~
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=17756643


小説のタイトルと本文

タイトル

よく効く豊胸薬 ~膨らんだ胸と突起でのアクメが止まらない~

本文

「ただいまー……って私しか住んでないんだけどさ」
 スーツに身を包んだ女性、平山つくし(ひらやまつくし)が自宅であるマンションの玄関で、靴を脱ぎつつ独り言を呟く。仕事帰りなのか、どこか疲れている雰囲気が漂っている。
 家の中に上がると、玄関に置いてあった小さな段ボール箱を持ち上げ、ひとつに束ねたセミロングヘアを揺らしながら、部屋へ入っていく。
「ようやく届いたわ! これで私の胸も……!!」
 自宅に来た荷物を見ながら、ニコニコという表情とは少し違う、悪い笑みを浮かべる。
 つくしは昔から自身の小ぶりな乳房にコンプレックスを持っていて、サイズを大きくしたいと常々思っていた。そんなとき、ネットショップで豊胸効果のある薬を見つけ、意気揚々と注文。そして、今日、念願の品物が届いたということで、人には見せないような笑顔をしているのである。
「とりあえず、シャワーを浴びてから、ご飯食べよ」
 部屋の隅に薬の入った段ボール箱を置き、スーツのスカートやブラウス、ストッキングなどを脱いだ後、浴室へ。身体を清めた後は、少し急いでいる様子で夕飯を食べ、パジャマ姿で荷物の前へ戻る。
「さてさて、どんな感じなのかしらね~♪」
 つくしは床へ座ると、ウキウキとした様子で段ボール箱を開封する。箱の中には、A4サイズの紙と小瓶がそれぞれ1点ずつ入っていた。
「この紙が説明書ね……なになに。この瓶の中の液が薬で……胸が軽く湿るくらいの量を手で塗ればいいのね」
 紙を箱の中へ戻すと、つくしは少しドキドキしながら、紺色をしたサテン生地のパジャマのボタンをいそいそと外し、まずはパジャマの上を脱ぐ。次に、Bカップの胸を包んでいる桃色のブラジャーも、慣れた手つきですっと脱衣する。
 上半身裸になった後は小瓶を手に取り、プラスチック製のふたを外す。そして、ふたが覆っていたノズルをワンプッシュ。つくしの手に無色透明の液体が、シュっという音ともに噴きかけられた。
「臭いは……特にしないわね。こういう薬って変な臭いするときあるけど、全然臭わなくてラッキー」
 薬瓶を箱の中へ戻した後、手のひら同士を擦りあわせて、薬液を両手につける。
「これを……胸全体へ塗ればいいのね」
 露出した自身の控えめな乳肉へ両方の手をそっと当て、ゆっくりと円を描くように動かす。
「んっ……」
 シャワーの熱がまだ身体に残っていて、薬液と胸の温度差からひんやりとした感覚を得たのか、つくしの口から少し色っぽい声が漏れる。
 豊胸薬は乳房と乳首、乳輪にまんべんなく塗られ、胸部全体がほんのりと湿る。そして、数分ほど撫でているうちに乾き、塗る前と同じような状態になった。
「べとつきが多少は残ったりするのかなぁーと思っていただけど、全然ないわね。アルコールで消毒したときみたい。これなら使いやすくていいわ」
 薬の使いやすさに機嫌をよくしながら、ブラジャーとパジャマの上を着直す。
「流石にすぐには効果はないだろうけど、これで近いうちに私の胸も……ふふふ……」
 自分以外に誰もいない部屋の中で、つくしは自身のつつましやかな胸がふっくらとしたものへなったことを思い浮かべながら、ねっとりとした笑みをしていた。



 薬を塗った後、ベッドですぐに寝てしまったつくしは、目覚まし時計の音によって起こされた。そして、会社へ行くために朝食を食べたり、洗顔をしたりと 朝の準備を進める。
 パジャマからスーツへ着替える際に、自身のバストのことが気になり、ブラジャーを外して確認してみる。
「なんだか気持ち大きくなっているような……? 流石に気のせいね、まだ1回塗っただけだし。あっ! そういえば、朝と晩に塗布してくださいって説明書に書いてあったわね。忘れるところだったわ、薬を塗らないと」
 段ボール箱の中から薬の瓶を取り出し、昨晩と同じ要領で塗り込んでいく。
「んんっ……❤? なんか胸だけ肌が敏感になったような……薬が効いている証拠ね、きっと。赤くなったりはしていないし、大丈夫でしょ」
 豊胸薬の副作用なのか、くすぐったさと性感の中間といった感覚を乳房から覚えたことにより、つくしは昨夜に薬を塗ったときよりも扇情的なボイスを上げてしまう。
「よし、薬も塗ったし。今日も仕事がんばろー!」
 薬の入った瓶を箱へ戻した後、ブラジャーをつけ直してスーツへと着替える。そして、いつも使っている鞄を持ち、出社して行った。
 会社で仕事をしている間と通勤中に、特段これといったことはなく、ある程度の疲れはあるものの、つくしは普段通りの時間に家へ帰ってきた。
「ただいま~っと」
 ひとり暮らしではあるものの、つくしは昔からの習慣で帰ってきたときの挨拶をしてしまう。
 昨晩と同様に、まずはシャワーを浴びようと、部屋の中でスーツやブラウスを脱いでいく。ブラジャーを外したところで、現在育てているバストの状態をチェックしてみる。
「ん? ちょっとだけ大きくなっている気がする! ミリ単位だけど、これは間違いなく育っているわ!」
 実際にバストサイズを測ってみないことには、きちんとしたことは分からないのだが、つくしは毎日見ている自分の胸が少しだけ成長していると確信した。
 自身の小ぶりな乳房が大きくなったと実感したからか、日課になりつつある薬の塗布を上機嫌でやっていく。
「ひぅ……❤ この胸が敏感になっちゃうのには、まだ慣れないわね。でも、きっとこれも薬が効いている証だから、我慢我慢♪」
 朝に豊胸薬を塗ったときよりも多くの甘い声を上げてしまうつくし。徐々に感度がアップしてしまっている事実を、致し方ない副作用だと思い込んで、今晩も薬の効能を信じて塗り込んでいく。
「ふぅ……なんか薬を塗っていたら、ちょっとムラムラしてきちゃったけど……明日も仕事だし早く寝よっと」
 瓶を箱へ仕舞って、先ほどまでつけていたブラジャーと光沢のあるサテン生地のパジャマを着直す。そして、手をさっと洗った後、部屋の電気を消してベッドイン。寝つきのよいつくしは、すぐに眠りに落ちた。
 ……だが、何か寝苦しさを覚え、数時間寝た後、深夜に目を覚ましてしまう。
「なんか暑い……? 胸が熱いような……」
 汗はかいていないのに、ほてりを身体全体、特に乳房へ感じるつくし。まだ覚醒しきっていない状態のまま、身体を起こし、パジャマの上とブラジャーを脱ぐ。
「えっ……!? む、胸が寝る前よりもおっきくなってる!」
 露出した乳房はワンカップほど膨らんでいた。今までは、自分にだけ分かる、もしくはただ気のせいといったくらいしか変化していなかったが、つくしのバストは寝ている間に急激な成長を遂げていた。
「えっ、えっ! これ凄い!! こんなにすぐに効果が出るなんて!」
 つくしは、BカップからCカップになったことをより実感したいのか、下からすくい上げるようにぐっと乳房を触る。
「ふぅん……❤❤ た、確かに私の胸、ボリュームがアップしているわ。それに……前よりも感じるようになったような……」
 より感度が上がったバストを揉んだことにより、エロティックな声を出してしまう。性感帯を刺激してしまったつくしは、性欲の高まりを再び覚える。
「寝なきゃなんだけど……ちょっとだけならいいよね。ここまでムラムラしちゃったら眠れる気がしないし……」
 かけ布団をベッドの端に寄せて、座ったままパジャマの下をするすると脱ぐ。そして、いつものようにショーツの上からクリトリスをいじろうとしたとき……
(も、もしかしてこの胸の感じなら、揉むだけでイケちゃうんじゃないの……?)
 現在の胸感度なら、乳房だけでオーガズムに達せられるのではないかと思ったつくしは、思わず唾をごくりと飲み込んでしまう。
 パンティのみを身につけたCカップ女子は、今度は恐る恐るといった様子で優しく揉んでみる。
「うぅ……❤ やっぱり、ちょっと触っただけでこんなに感じるのなら、胸でイケそう……❤」
 膨らんだ胸でのオナニーを決意したつくしは、両手の指先をゆっくりと乳肉の中へ沈めていく。
「ふぅぅ……❤❤ あぁ……❤ これいいわぁ……」
 ベッドの上に座ったまま、熱っぽい吐息と一緒に扇情的なボイスを口から漏らす。乳房から広がる多幸感によって、ふわふわとした気分にどんどんなっていく。
「はあぁぁ……❤❤ わたし、オッパイでこんなに気持ちよくなっちゃうなんてぇ……❤」
 とろけた顔へとなってしまったつくしは、まだ触っていない部分のことを思い出す。
(胸でこんなに気持ちいいのなら、乳首と乳輪ってもっと凄いんじゃ……❤)
 より性感を得ることで頭の中がいっぱいになっているつくしは、綺麗なピンク色をしている胸の突起をじっと見つめた。そして、片方の乳輪を指先でそっと撫でてみた。
「ひいぅぅ……❤❤ や、やっぱり乳輪もヤバぁ……❤ じゃ、じゃあ乳首は……?」
 刺激してはいけないものを触れるかのように、人差し指と親指を乳首へ近づけていき、すっと挟み込む。すると……
「んひゃあぁぁ……!!❤❤ ち、乳首すごぉ……❤ 軽くつまんだだけなのにぃ……❤」
 甘美な感覚が突起から脳天まで素早く駆け抜け、自身の乳首がもたらす性感の絶大さを知る。
 より気持ちよくなりたい、そんな当然といえば当然のことを思ってしまったつくしは、乳頭から指を離すと、次は人差し指の爪先でかりっと引っかいてみる。
「んいぃィ……!!❤❤ 先っぽもめっちゃ感じるよぉ……❤❤ オッパイがおっきくなったうえに、こんなに気持ちよくなれるなんてぇ……❤❤」
(片っぽをちょっと引っかいただけで、あんなに気持ちいいのなら……両方一気にいじったら、もっと凄いことになるんじゃ)
 右の乳房には右手を、左の乳房には左手を。それぞれの手の人差し指以外を乳肉部分へ当てる。残った人差し指は、乳頭から数センチのところで、今か今かと命令を待っているかのように固まっていた。
 つくしは深呼吸を一度した後、意を決したように両方の人差し指の爪先で、桃色の突起を引っかいた。一回だけ刺激するのではなく、何度も何度も往復させて、かりかりと乳首をいじる。
「ひやぁああぁぁ……!!!❤❤❤ これすごいよぉ……!!❤❤ いつもクリでしているより感じちゃううぅぅ……!!❤❤」
 ゆっくり引っかいたときや指先で優しく挟んだときには、じんわりとくる甘い性感を覚えた。一方で、今回の怒涛の乳首責めからは、次々に大きな悦楽が乳首から生み出され、絶え間なく力強い快楽が頭に伝わっていく。
「おっきくなったオッパイでわたしイっちゃうよぉ……!!❤❤ ふあぁぁああぁぁァァ……!!❤❤ もっとぉ、もっとオッパイ大きくしてぇ、オナニーもしまくっちゃうのおおぉぉ……!!❤❤ んぎぃぃいいイイぃぃ……!!❤❤ イ、イグッ!❤ ちくびでイグのおおオオぉぉォォ……!!!❤❤❤」
 つくしは身体を反らし、胸を張りながら、小ぶりだった胸の先にある突起で絶頂を迎える。あまりにも感じすぎたからか、いつものクリトリス自慰では発しないような、なかなかの大きさの嬌声を上げてしまっていた。
 唯一身にまとっているショーツのクロッチには、膣から流れ出てきた愛液が染みをつくっていて、十分な快楽を乳頭から得ていたことが行動や声以外からもよく分かった。
「はぁ……はぁ……!!」
 今までにしたことのない大きなオーガズムを体験したつくしは、手を左右にだらりと垂らしながら、肩で息をしていた。そして、アクメの余韻に酔いつつ、ゆっくりと枕へ後頭部を預ける。
(こんなイキ方したの初めて……あの薬、胸がちゃんと大きくなるうえに、あんなに深くイケちゃうなんて最高じゃない……)
 上半身裸のまま天井を見ながら、満足そうに口角を軽く上げるつくし。オナニーによって得た疲労と快楽を感じつつ、ゆったりとまぶたが降りていく。そして、自身の乳首で大絶頂したOLは再び眠りについてしまった。



 起床時間を告げる時計のベル音が、いつものように部屋の中で鳴り響く。自慰をし終えた状態で寝てしまったつくしは、はっと目を覚ます。
(あっ……夜中にオナニーして、そのまま寝ちゃったんだっけ……)
 家内の温度が低くなかったこともあり、身体は冷えなかったものの、絶頂時にかいた汗や秘部から染み出たラブジュースの処理をせずに寝てしまったため、一度お湯で身体を流したくなる。
(流石にシャワーを浴びる時間はないかなぁ……ショーツだけ取り替えて、臭いは制汗スプレーで誤魔化そう)
 まだ完全に回っていない頭のまま立ち上がり、股間を守っていた下着を新しいものと交換し、パジャマの下を着る。そして、ベッドの上に転がっているブラジャーを拾い、肩ひもに腕を通そうとして気付く。
「どうせ脱いでいるのなら、今日はもう薬、塗っちゃおうか」
 半裸の状態で床に座り、日常の行動に組み込まれつつある豊胸薬の塗布を始める。
「んんっ……❤❤ やっぱり、敏感になっちゃってる……外で何かが胸に当たったら、変な声出しちゃうかも……って、また私の胸、大きくなっていない?」
 起きたばかりだったからか、つくしは今の今まで気付いていなかったが、またバストサイズがアップしている。具体的には、ワンカップ分、乳房が再び成長しているのだ。
「オナニーしていたとき、前より揉めるようになったなぁって少し思っていたけど、このサイズならバッチリ揉めるし、谷間だってあるじゃない!」
 下を向いて改めて自身のバストを眺めると、確かに以前までにはなかった谷間といえるものができていた。薬を始める前はBカップだったので、2カップアップした今はDカップほどの大きさとなっている。
「これなら薬を注文したとき、急に大きくなったら困るよねって思って買っておいたブラをつけられる……!!」
 下着を仕舞ってある衣装ケースから、いつもつけているブラジャーよりも上のサイズの新品ブラを取り出し、鼻歌まじりで身につけていく。
「買ったときは、大きくなるかなんて分からないんだから、何馬鹿なことをしているんだろうって、ちょっと落ち込んだけど、こうなることが過去の私は分かっていたのね!」
 つくしはブラジャーをつけた後、立った状態で胸をすくい上げるようにゆさゆさと手で揺らしてみる。
「ブラジャーで抑えているのに胸が揺れている……!!」
 同様のことを以前にしたときも全く揺れていなかったわけではないが、今のように確かな揺れを感じることはなかった。胸のサイズにコンプレックスを持っている、いや持っていたからこそ、つくしはこんなにも嬉しがっているのだ。
「このまま成長すれば、グラビアアイドルみたいな胸になれるかも! って、時間時間! あんまり遊んでいると遅刻しちゃうわ」
 時計を目にしたつくしは我に返り、朝の準備を進めていく。そして、大きくなった胸とともに家を後にする。
 会社に着いてからは、胸のことは一旦、頭の片隅に追いやっておいて、デスクで真面目に仕事へ取り組む。だが、昼前になると、嫌でもバストのことを考えることになってしまう。
(なんだかまた胸が熱いような……しかも、窮屈な感じがすっごくする)
 深夜に目を覚ましたときと同様、乳房の辺りが熱を持っているような感覚に襲われる。そのうえ、今回は前にはなかった窮屈さも感じていた。
 とりあえず確認せねばと、ふらつかないようにと気を張りつつ、社内のトイレへ歩いていく。
 額に薄っすらと汗をかきつつ、女子トイレの個室に入ると、スーツとブラウスを脱ぐ。そして、扉についている荷物をかける用のフックへ脱いだ服をひっかけた。
 上半身が下着だけになったつくし。ブラジャーを外す前におかしな点に気付く。
(これって、乳首の辺りだけ盛り上がっていない……?)
 つくしは乳頭が接触しているであろう部分が、不自然に少し膨らんでいるように見えた。恐怖と不安を混ぜたような感情を少し抱えながら、焦った様子でブラジャーを外す。
「なにこれ……!!」
 胸を見て思わず声を出してしまい、ブラジャーを持っていない方の手で口を咄嗟にふさぐ。
(これってどういうこと、薬の副作用なの!?)
 つくしの乳房はバストサイズだけでなく、乳輪の直径もひと回り大きくなっていた。そのうえ、パフィーニップルと呼ばれるような、ぷっくりとした形状に変化してもいて、よりスケベなビジュアルになっていた。
 乳輪やバスト全体が短時間で膨らんだことも十分驚きなのだが、つくしは別の点に驚愕していた。
(乳輪だけじゃなくて、乳首まで大きくなっちゃってる……!!)
 そう、つくしの乳房の先端についている乳頭が肥大化してしまっていたのだ。元々そんなに大きくなかった乳首は、今では人差し指の第二関節までの長さと太さをした異様なものになってしまっている。
(胸のこともヤバいし、ふらふらもしているし……今日はもう午後は休ませてもらおう。とりあえず家に帰って、説明書をもう一度読んでみないと……)
 大きくなってしまった乳首と乳輪に違和感を覚えつつ、おろしたてのブラジャーをEカップ相当になった胸へつけ直す。そして、ブラウスとスーツも着用し、トイレを出る。
 仕事場に戻ると、直属の上司のところへ行き、体調が優れないから午後は休ませてほしいと伝える。上司は午後休のことを承諾し、昼休みになるのを待つことなく、すぐに帰るようにと言った。
 自分の席に戻ると、急いで帰る支度をし、周りの人へ体調不良で先に帰ることを言いつつ、急ぎ足で帰宅した。



 成長したバストとともに、どうにか自宅に到着したつくし。鞄を玄関へ置き、靴を脱ぎ捨てて、部屋の中へ入る。そして、薬瓶が入った段ボール箱の前に座り、説明書を取り出す。
「えーと……胸が腫れたり急激に膨らんだりしたときは、優しくマッサージをしてください……って、マッサージでどうにかなるものなの、この胸と乳首は……いや、胸はこのままのサイズで全く問題ないんだけど」
 説明書を箱の中へ戻した後、座ったままスーツとブラウス、ブラジャーを脱衣し、再び上半身だけヌードになる。乳首や乳輪は会社のトイレで確認したときと同じように、元々の姿とはかけ離れたビジュアルへとなっている。
「あれ、もしかして……会社にいたときよりも、胸と乳首がおっきくなってる……? 気のせい……?」
 会社から家へ移動している間に、再びつくしの胸部は成長を遂げていた。バストのカップサイズがEからFになり、乳首は1~2センチほど伸びてしまっていた。
 つくしは、膨らんだバストがもたらす熱さにやられてしまっていて、自身の身体に起こった変化にきちんと気付けないでいた。
「マッサージをしなさいって書いてあったけど、胸と乳首、乳輪を揉めばいいということよね……?」
 深夜に乳房や乳頭などを刺激して大絶頂した記憶がフラッシュバックし、また深いオーガズムを感じることになるのではと思ってしまう。
 大きなアクメを想像したつくしは、思わず唾をごくっと飲み込む。昨晩経験した、生涯で感じたことのない大きさのオーガズムのことを思い返してしまったのだから、唾で喉を鳴らしてしまうのは仕方がない。
 つくしには、絶大な快楽をもたらした乳首を最初にいじる勇気はなかったため、まずは巨乳といえるサイズへ成長した、豊満なバストを揉むことにした。
 緊張して感覚が鋭敏になってしまっているのか、そっと手を当てただけなのに、ほんのりと気持ちよさが胸から頭へ伝わってきたような感覚を覚えた。
「ま、マッサージ、しなくちゃ……」
 高鳴る鼓動を感じつつ、意を決したつくしはゆっくりと乳房へ指をうずめていく。
「ひぃううぅぅ……❤❤ ちょっと触っただけなのに、こんなに気持ちいいなんてぇ……❤」
 昨晩の自慰以上の愉悦を乳肉から感じて、身体をぶるぶるっと震わせてしまうつくし。甘美な快楽が自身の身体全体にじんわりと伝わった後は、スイッチが切り替わったかのように、もう悦楽を貪ることしか考えられなくなってしまう。
 もっと気持ちよくなりたい、もっと快感が欲しい。そんな風に思ってしまったつくしは、たわわに実った自分の乳を力強く揉み始める。
「ひあぁぁああアアぁぁ……!!❤❤ あ゛あ゛ぁ……❤❤ オッパイ気持ちいいィィ……❤❤!! ずっと揉んでいたくなっちゃううゥゥ……❤❤」
 本来であれば力が強すぎて、快感よりも痛みを感じるような揉み方だというのに、つくしは薬の影響なのか悦楽だけを受け取っていた。
「んあ゛あ゛ぁ゛ぁ……!!❤❤ オッパイをおっきくするためのマッサージでぇ❤ めっちゃかんじちゃうのぉおおオオぉぉォォ……!!❤❤ 気持ちいいうえにオッパイでっかくなるなんてぇ!❤ 嬉しすぎるよおぉぉ……!!❤❤」
 バストアップにはマッサージが必要とは説明書に書いてはいなかったが、胸の熱さや悦楽によって思考能力が落ちてしまった結果、都合のよい形で解釈してしまっている。つくしはもう、乳と豊胸薬に頭や心まで支配されてしまっているのかもしれない。
「にゅーりん……❤ 今度はぁ、こんなにぷっくり膨らんじゃった乳輪をいじっちゃうぞぉ……❤❤」
 乳房を揉む手を止め、乳首と同様に肥大化してしまった乳輪へとターゲットを変える。
 つくしは、右手の人差し指を右乳輪の上側へ、中指を下側へ移動させる。左手も同じ要領で、左の乳輪の前へ動かす。その姿は、長くなってしまった乳首を見せつけるかのように、90度傾けたピースサインをしているようだった。
 ゆっくりと人差し指と中指を軽く曲げ、爪先でパフィーニップルをかりかりと引っかく準備を整える。そして、ひと呼吸置いた後、乳房を揉んだときと同じように、自身の性感帯を強く刺激した。
「ふぁあああアアぁぁぁァァ……!!!❤❤❤ や、やっぱりぃ、にゅーりんもめっちゃヤバいィィ……!!❤❤ ひぎゃあああアアぁぁァァ……!!❤❤」
 身に起きている問題をマッサージで解決するという目的は、爪で引っかいてしまっているところからも分かるように、どこかへ飛んで行ってしまっていた。今はただ、自分の胸が与えてくれる悦楽をもっともっと欲しいという思いだけが残っていた。
 嬌声を上げながら乳輪をひとしきりいじった後は、次はメインともいえる乳首への刺激を始めようとするつくし。
「はぁ……❤ はぁぁ……❤❤ にゅーりんでこんなに感じちゃうのにぃ❤ 今のちくびいじったら、どうなっちゃうのぉ……❤」
 予想される莫大な快楽にどこか恐怖を感じつつも、絶対的な乳首快楽の魅力に抗うことはできなかった。つくしは、長さは人差し指、太さは親指ほどのサイズになってしまった乳頭への刺激を決意する。
 長くなってしまった乳首の先を指一本だけで上手く刺激するのは難しいため、人差し指の爪で先端を引っかき、残った指で乳首を支えることにした。
 これまでにしたオナニーと同様に、右手で右乳首を、左手で左乳首を触る。人差し指以外の指先で乳首をつかんだときは、優しく触っているのにも関わらず、強烈な快感が全身を駆け巡った。
「触るわよ……乳首の先っぽ、触っちゃうわよ……」
 じわりじわりと指が近づき、そして、爪先が先端部分をかりっと引っかく。
「ひんぎぃい゛い゛イ゛イ゛ぃ゛ぃィィ……!!!❤❤❤」
 絶大な快楽が乳首の先からもたらされたことを感じるつくし。アヘってしまうほどの悦楽だというのに、手を止めることなく、両方の乳頭を引き続き爪先でかりかりと刺激をする。
「ぎもぢよすぎるぅ……!!❤❤ ちぐびぃ❤ よすぎるよお゛お゛オ゛オ゛ぉ゛ぉ゛ォ゛ォ……!!❤❤ んがあ゛あ゛あ゛ア゛ア゛ぁ゛ぁ……!!❤❤ イグぅ!❤ ちくびですぐイっちゃう゛う゛う゛ヴヴヴぅ゛ぅ゛ゥ゛ゥ……!!!❤❤❤」
 あまりにも感度が上がってしまった乳首を集中的に責めた結果、1分もかからずに、つくしは喉が潰れてしまうような喘ぎ声を上げつつ、大絶頂をする。
 アクメが強すぎたこともあり、口からは舌をだらしなく垂らし、目も上を向いてしまって、つくしは下品なアヘ顔女子へと成り下がっていた。
 また、スカートやストッキング、ショーツにつつまれている秘部からも、大量の愛液がどばっと噴出し、下着のクロッチ部分からスケベ汁が染み出てしまっていた。
「ち、ちくびでイクのすごぉ……❤❤」
 乳房、乳輪、乳首と3か所でオナニーをしたからなのか、つくしのバストサイズと乳首のボリュームがまたアップし、胸はGカップに、乳首は10センチほどになっている。ある程度の太さもある乳頭は、もはや小ぶりなペニスのようだった。
「もっとぉ……❤ もっとイキたいよぉ……❤」
 乳首絶頂の余韻の中に漂いながら、つくしは今以上に快楽を得る方法を考えた。
(乳首の先っぽだけじゃなくて、全部を一気にいじったら、もっとおっきくイケるかも……❤)
乳首から離してしまっていた手を戻し、先ほどと同じようなつかみ方をする。そして、今度は人差し指の爪で乳頭の先を引っかきながら、残りの指を高速で上下させ、乳首側面をしごき上げた。
「んひゃあ゛あ゛あ゛ア゛ア゛ア゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ァ゛ァ……!!!❤❤❤ ごれぇ、これすごおぉぉォォ……!!❤❤ ちぐびぜんぶがゴリゴリやられてええぇぇェェ……!!❤❤ ぎぼぢよすぎるううウウぅぅゥゥ……!!❤❤」
 ただでさえ感度が尋常ではないレベルの乳首だというのに、両胸で乳首しごきと先端カリカリのダブル責めをされて、今までで最も強い快楽をつくしは身に受ける。
「あぐぅぁ゛あ゛あ゛あ゛ア゛ア゛ぁ゛ぁ゛ァ゛ァ……!!!❤❤❤ わたしのよわよわ乳首ィィ……!!❤❤ すぐイグぅう゛う゛う゛ヴヴヴぅ゛ぅ゛ゥ゛ゥ……!!❤❤ イッんグぅう゛う゛う゛ヴヴぅ゛ぅ゛ぅ゛ゥ゛ゥ゛……!!!❤❤❤」
 特大アクメを迎えたことにより、自分の意思とは関係なく、勢いよく背中をぐいっと反らせつつ、白目をむく寸前のアヘ顔をさらけ出してしまう。
 股間はラブジュースが垂れ流しになっているため、下着が吸い切れなかった愛液がストッキング、そして、スーツへ染み、今では床をも濡らしてしまっている。
 乳首がもたらす快楽の虜となってしまったつくしは、絶頂したからといって手を休めることはしない。今もなおオーガズムを感じながら、より一層深い絶頂を得ようと必死に手を動かしていた。
「んほぉお゛お゛お゛オ゛オ゛オ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ォ゛ォ゛ォ……!!!!❤❤❤❤ あがぁ゛あ゛あ゛あ゛ア゛ア゛ア゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ァ゛ァ゛ァ……!!!❤❤❤ ぐるぅ!❤ アグメしながらぁ、もっとおっきいアグメがぐるのおおおオオオぉぉぉォォォ……!!!❤❤❤ じぬぅう゛う゛ヴヴぅ゛ぅ……!!❤❤ このアグメおおきすぎでぇええぇぇ、しんじゃう゛う゛う゛ヴヴぅ゛ぅ……!!❤❤ ひぁあ゛あ゛ぁ゛ぁ゛ァ゛ァ……❤❤!! だ、だめぇええぇぇ……!!❤❤ アグメぎだあぁぁ!!❤❤ イグ、イグぅ!❤ イッんぐぅう゛う゛う゛ウ゛ウ゛ウ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ゥ゛ゥ゛ゥ……!!!!❤❤❤❤ ん゛ぐぅあ゛ぁ゛ぁ゛あ゛あ゛あ゛ア゛ア゛ア゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ァ゛ァ゛ァ……!!!!❤❤❤❤」
 ほぼ白目になりつつ、女性が生涯上げることがないような声量のスケベボイスを上げながら、昇天してしまうつくし。莫大な快楽が原因で身体に力が入らなくなり、後ろにあるベッドのサイドフレームとマットレスに倒れかかってしまう。
 壊れた蛇口のようにスケベ汁を絶え間なく流していたオマンコからは、大量の愛液が噴出し、しとどに濡れたショーツのクロッチ部分からどくどくとラブジュースが染み出てきた。
「あがぁ……❤❤ ひぐぅ……❤❤」
 乳首をいじり倒した両手はだらりと垂れ、いまだに全身を駆け巡るアクメの愉悦によって身体が痙攣したときだけ、つられて動くだけになってしまっている。
 つくしはエロボイスとうめき声の中間といった何かを口から出しながら、ゆっくりと意識を失ってしまう。
 オーガズムの余波が身体を時折びくんと動かすため、巨乳、あるいは爆乳ともいえるサイズにまで成長した乳肉、そして、人のものとは思えないほど長く太くなってしまった乳首を、つくしは気絶してもなお揺らしていた。


オススメの膨乳作品(CG集)

タイトル:引きこもり娘の乳首オナニー日記 ~いろんな玩具でおっぱい爆乳化して露出にまで目覚めちゃう~

サークル名:ゆらゆらせゆーら


まとめ

  • Skeb(有償リクエスト)で膨乳オナニー小説を書いた
  • 現在もSkebとpixivでリクエスト受付中

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

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ハネイ 2022/02/01 04:25

【Skeb】エロ小説を書きました(耳かき・耳舐めでOLが和服美女にイカされまくる)

Skebで百合小説を書きました

概要(耳かきや耳舐めがメイン)

Skebで、耳かきや耳舐めがメインの百合小説を書きました。

OLが和服美女に耳でイカされまくる姿をお楽しみくださいませ~


Skebでリクエスト受付中

現在もSkebにて、リクエストを受け付けています。

アブノーマルなものでも全く問題ありませんので、ぜひリクエストを!

↓↓ ハネイのSkeb ↓↓ https://skeb.jp/@hanei_kimashi


Skebとは?

Skebは、

『Skebとは短文で手軽に作品を有償でリクエストできるサービスです。』
Skeb公式より引用)

となっています。

もっと知りたい人は、こちらを見てみてくださいませ。
https://skeb.jp/about


小説のタイトルと本文

タイトル

耳アクメ地獄 ~耳かきに癒しを求めていたOLは和服美女にイカされまくる~


本文

 髪を高めに結ったスーツ姿の女がどこか疲れた顔をしながら、街中を歩いていく。
 日はもう暮れていて、車道を走る車はほとんどがヘッドライトを点けている。
(今日も仕事疲れた……いいこともないし、私の人生ってずっとこんな感じなのかなぁ)
「あら、あなた。凄い顔をしているわね」
「え?」
 うつむきながら足を進めていた最中に、突然声をかけられて顔を上げると、和服をまとったロングヘアの美女が立っていた。
 和装女子はパッチリとしつつも丸みの帯びた目をしていて、どこか優しげな印象を受ける顔立ちをしていた。
「そんなにひどい顔していますかね……?」
「ええ。身も心も疲れてもう限界って風な顔をしているわね」
「あはは……」
 凄い顔と言われたスーツの女は、反論ができない現実を突きつけられて、愛想笑いしかできなかった。
「ちょっとうちの店へ寄っていきなさいな」
 人差し指で上を差されて視線を持ち上げていくと、きらびやかなデザインをした主に女性が男性を接待するお店の看板があった。
「えぇ、キャバクラですか!?」
「違う違う。耳かきの方よ」
 ビルから突き出たところにある看板らをよく見ると、耳かき屋と書かれたものもあり、勘違いしてしまったことに気付く。
「ごめんなさい!」
「別に謝るようなことじゃないわよ。ほら、こっちに来なさいな」
 手招きされたスーツ女子はビルの中へ、和服美人と共に消えていった。



 連れて来られたお店は、黄色みがかった淡い光の照明が天井から吊るされていたり、赤茶の木材が使われていたりしていて、落ち着いた雰囲気が流れていた。
 そんな店の一室に通されたスーツ姿の女の子は、独特な空気なうえに初めて来た場所ということで、なかなかに緊張していた。
「ほら、こっちへ来て」
 畳の上へ正座をしている和装の女性は、自分の太ももをぽんぽんと手で叩く。頭を脚に乗せなさいというジェスチャーだ。
「はい……」
 体験したことのない状況に翻弄されるスーツ女子は訳も分からないまま、ゆっくりと太ももの上へ後頭部を乗せた。
 ボリュームのある脚の肉が頭のラインにフィットし、生地越しに柔らかさと温かさを感じる。
「あーどっちかの耳を下にして……そうそう、ありがとうね」
 指示をされた通り、身体を90度回転させて片方の耳が下に、もう一方が上になるように体勢を変える。
「ちょっとひんやりするわよ」
 ウェットティッシュのボトルからシートを取り出した耳かき屋は、小さく折り畳んだ後、優しく拭いていく。冷たさを覚えたスーツ女子は、思わず少しだけビクっと身体を動かしてしまう。
「やっぱり初めは驚いちゃうわよね。すぐに終わるから我慢して」
 ゆったりとしつつも確かな手つきで拭き掃除をする和服美女。油やほこりが付着していた耳は1分ほどですっかり綺麗になる。
「次はマッサージするわよ」
 片手で耳の外側をそっとつかんで、優しさを感じる手際で伸ばしたり揉んだりしていく。
(なんだか身体の力が抜けて、心地よいって言えばいいのかな。いい気分になってきたかも……)
「じゃあ耳かきに移ろうかしらね。そのままリラックスしていて」
 ぐねぐねと自由に首を曲げられる電気スタンドを近くに寄せて、スイッチをオンに。そして、光が耳の奥を照らしてくれるように、ライトの位置や首を調節する。
「それじゃ、耳かきしていくわ」
 金属でつくられた耳かきを手に取って、徐々に耳の穴へ差し込んでいく。慣れた手さばきでスッスッと棒を動かし、耳垢を集める。時折、ティッシュに取り出したものにくっつけて、先端を綺麗にしつつ施術を進めていく。
(さっきのマッサージもそうだけど、すっごくふわっとした感じになっていく……疲れが抜けるってこういうことなのかな)
 道具を耳かきから綿棒へ変え、外側の部分を丁寧に擦り上げ、中だけでなく外の汚れも取る。
 耳奥で感じる気持ちよさとは別の心地よさを与えられ、心身ともにより一層安らかな気分へとなっていく。
「よし、こっちの耳は終わったわ。そっちの方もやってあげるから、身体をぐるっと回してちょうだい」
「あ、はい……」
 耳かきの気持ちよさにうっとりし、完全に気を抜いていたため、生返事になってしまうスーツ女子。脱力した身体に力を入れ、言われた通り、まだ施術が済んでいない方の耳を上にする。
「はーい、いい子ね」
 そっと側頭部を何回か撫でられて、くすぐったさを覚える。そして、再び全身からすうっと力が抜けていく。
 もう片方の耳も先ほどしてもらったように、穴を耳かきで、外側を綿棒で掃除してもらい、溜まっていた垢が綺麗さっぱりなくなる。
「終わったわ。こんなことを言うのもなんだけど、意外と耳垢、あったわよ」
 汚れが多かったことを言われ、ゆったりとした気持ちから一転し、いきなり恥じらいを覚える。
 そこまで明るくはない店内では分かりづらいが、結んだ髪を耳かき屋の太もも横へ垂らしている女子は顔を赤らめていた。
「ご、ごめんなさい……」
「ふふ、いいのよ。ここは耳の汚れを取るお店でもあるのだから、気にしないの」
 また優しい手つきで頭の横を髪の毛に沿って撫でられる。恥ずかしさは消えなかったが、その代わり、何をしても受けとめてくれそうな包容力のようなものを手から感じた。
「あなた、名前はなんて言うの?」
「佐々木(ささき)です……」
「上じゃなくて、下の名前は?」
「下の名前ですか、つ、蕾(つぼみ)です」
「蕾ちゃんね、分かったわ。教えてくれてありがとう」
 耳の近くへ顔を近づけたと思ったら、急に甘い声で囁かれる。不意打ちということもあって、思わず背筋がゾクゾクっとしてしまう。
「もし疲れたら、またここに来てね。夜は大抵、店を開けているから」
 芯のある美声でもう一度耳元でゆっくりと言われて、耳かきとは違う快感をまた覚えそうになる蕾。
「わ、分かりました……」
 様々な感情や感覚が次々と押し寄せて、どこかメロメロな状態になりつつ、太ももに頭を乗せたまま返答をする。
「よい子ね。それじゃ、こっちが誘っておいて悪いけど、予約しているお客さんがそろそろ来ちゃうから、起きてくれる?」
 耳かき屋に促されて、名残惜しさを感じつつ身体を起こす。そして、靴を履いて出口へ向かう。
「あ、お代っていくらですか?」
「私が誘ったのだから、お金はいらないわよ。そのままお帰り」
「あ、ありがとうございます……」
 にっこりとしながら、和服の袖を片手で摘まみつつ、手を振って見送ってくれる耳かき屋。安心感のある姿を見ながら会釈し、蕾は店を後にした。



 耳の掃除をしてもらってから1週間後。蕾は職場での人間関係や仕事そのものに疲れ、先週同様、ひどい顔をしながら街を歩いていた。
(お姉さんにしてもらった耳かき、すっごくよかったなぁ……そういえば、このくらいの時間に声をかけてもらったんだよね)
 太陽が沈み、街灯がつき始めた、夕方と夜の間とでも言うべき時間。蕾は再び耳かき屋のあるビルの前へ来ていた。
(この前してもらったときは、予約しているお客さんがいるって言っていたし、やっぱりいきなり行っちゃ駄目かな……)
 ビルの前でどうしようか迷っていると、入口から和服美人が自立する小さな看板を持って出てきた。
「あら、蕾ちゃんじゃない。どうしたの、また疲れた顔をして」
 看板を入口の横へ設置した後、優しく微笑みながら声をかけてくれる耳かき屋。蕾は先週、退店するときに見た笑顔をふと思い出した。
「いやーそのーまた耳かきをしてもらいたいなーって……今日って大丈夫ですか? 予約とかやっぱりいりますか?」
 目を泳がせながら、勇気を出してお店の状況を聞くと……
「大丈夫よ。まだ開店前だけど、やってあげるから来て」
「え! あ、いやその……お言葉に甘えます」
 すぐに最もよい回答が優しい表情と共に返ってきて、蕾は面を食らってしまう。
 耳かき屋は、そんな驚いている蕾を先週と同じように手招きし、お店の中へと一緒に入っていた。
 今回も畳が引いてある小上がりのような部屋に2人で入室し、太ももの上で施術をしてもらう。
 前回同様、耳のマッサージから耳かきまでしてもらって、蕾は再び夢見心地になっていると、耳かき屋がある提案をしてきた。
「ねぇ、前に来たときよりも疲れているみたいだから、特別コースを試してみない?」
「特別コースですか……?」
 耳掃除をしてもらった蕾は、ふわふわとした感覚に包まれながら、何が行われるのかを聞き返す。
「ええ。リラックスできるお香を焚きながら、耳のマッサージをするコースなんだけど。お代はサービスしてあげるからさ、どう?」
「じゃあお願いします……」
 特段断る理由もないうえに、ゆったりとした気分になっていて思考がそこまでまとまらない蕾は、流れるがままにといった様子で申し出を承諾する。
 耳かき屋は手元にある黄金色の香炉の中へ、コーン型のお香を置く。そして、先の長いライターを使って火をつけた後、手でパタパタと仰ぎ炎を消す。
 ほんのりとした甘みのある匂いが蕾の嗅覚を刺激し、より深いリラックス状態へ入っていく。
 先ほど言っていた通り、耳かき屋は蕾の耳をゆっくりと揉み解しつつ、時折、すうっと表面を撫でるようなこともする。
 揉まれたことによって得た安心感と、優しい撫でによるゾクっとする快感。2つのポジティブな感覚を耳で感じ、蕾は無意識のうちに昂ぶりを覚え始めていた。
 どこかむらむらっとした気持ちになりつつも、施術と香りの効果で寝ているのか起きているのかがどんどん曖昧になり、訳の分からない状態へ落ちていく。
「そろそろかしらね……」
 そう呟いた耳かき屋は、蕾の耳へ顔を近づけ、真っ赤で肉厚な舌をにゅっと露出させた。そして、そのまま耳のふちをねっとりと舐め上げた。
「ひぃん……!!」
 突然来た未知の感覚は快楽神経を刺激し、蕾は少し熱を帯びた間抜けな声を出してしまう。
「動かないでね、もっとたくさんしてあげるから……❤」
 耳のふちや耳たぶなど、表面をゆっくりと舐め回していく耳かき屋。蕾の耳は舌が通るたびに唾がつき、ぬらぬらとしていく。
「うぅん……❤ はぁ……❤ ひぅぅ……」
 正常な状態なら、止めてほしいと声を上げる、おかしな行為をされたから逃げるといった行動をとれるだろう。
 だが、お香の効果やその場の雰囲気、先ほどまでされていた耳かきなど、さまざまな要素によってメロメロになってしまっている蕾は、なすがまま、耳を舐められるしかなかった。
 舌と耳が奏でる、穏やかではあるものの扇情的な水音を耳元で立てられて、嗅覚や触覚だけでなく聴覚をも犯されていく。複数の感覚を一度に刺激されて、もう喘ぎ声を止めることができない。
 表面の舐め回しが終わると、次は耳の溝へ舌先をぐいっとねじ込み、綿棒で掃除するかのようにゴシゴシと擦り上げていく。
「ひあぁぁ……!❤ ふぅぅん❤ はぁ、はあぁぁ……❤❤ ひいぃぃん……!❤」
 耳をいじられることは気持ちいいと覚え込まされたうえに、性的な興奮を覚えている蕾の身体は、耳という器官で悦楽を感じてしまっている。
 先ほどまで触られていなかった部分を強く舐められているということもあり、蕾の嬌声はより一層大きくなっていた。
 小さくではあるが全身をガクガクと震えさせ始めた蕾。きちんと耳舐めができるようにするためか、耳かき屋は頭部と顎の横を手で押さえて固定をする。
 舌の動きは最初よりも激しくなり、それに伴って舐める音も大きくなる。当たり前だが、刺激の量もずっと多くなっていた。
「も、もう駄目ぇだめですぅ……!❤ そんなにしちゃ、やだぁやなのぉ……!❤❤ うぅぅ……❤❤ はぁぅ……はあぁぁぁ……!!❤❤❤❤」
 蕾の言葉に耳を貸すことなく、力強く、そして、素早く耳の溝という溝を舌先でいじくり倒す。そして、先端を今までよりもとがらせて、いきなり耳の穴の中へズボっとベロを差し込んだ。
「くうぅぅゥゥ……!!❤❤❤❤ ひぃやあぁぁァァ……!! 奥入ってるぅ……!❤ 入ってるからぁ、駄目ぇ❤ そっちは弱いからぁ、駄目なのぉォ……❤❤ ううぅぅ……!! はあぁぁ、アアァァ……!!❤❤❤❤」
 蕾はあまりの快楽に身体を震わせながら、脚をじたばたさせてしまう。頭も横へ振ろうとするのだが、耳かき屋が両手でガッチリと押さえ込んでいて、動くことはできないでいる。
 舐め音も苛烈さを増していて、舌を抜き差しするときに発せられるジュッポジュッポという下品かつ大きな音が部屋の中を支配していた。もちろん、舌ピストンによるエロティックな音楽の演奏は蕾にも届いていて、音によって耳の奥底まで蹂躙されている。
 絶大な悦楽を与えられた蕾は、絶頂への階段を一気に昇っていく。
「も、もうだめぇ……!! はぅ、はぁぁん!!❤ なんか来そう、きちゃうのぉぉ……!! ねぇ、だめだってばぁ!❤ お姉さん、お姉さん❤❤ ヤダあぁぁ……!!❤❤ ふうぅぅゥゥ……!!❤❤ くるぅ、もうだめぇ止まんない❤ きちゃううぅぅゥゥ……!!❤❤ はぁあ! いやぁ……! イんグウウぅぅ……!!❤❤❤❤」
 和の雰囲気が漂う店の中に、とびきり大きなイキ声へ鳴り響いた。耳舐めという行為のみでついに昇天してしまった蕾は、身体をぐっと硬直させながら、長く深い絶頂感を味わう。
 喘ぎ過ぎで酸欠にも少しなっていたうえに、オーガズム後の心地よさが蕾を包み込んだことにより、急激な睡魔が訪れる。柔らかな太ももの感触、そして、お香の甘ったるい匂いを味わいながら、ゆっくりと眠りに落ちていった。



「あれって夢だったのかな……」
 自宅であるマンションに帰った蕾はスーツを脱ぎながら、耳かき屋での出来事を思い出していた。
 耳かき屋で目を覚ましたとき、施術をしてくれた和服美人のお姉さんは、「途中で寝ちゃったのね。耳掃除は終わったから、今日のところはお帰り」と何事もないように振る舞っていた。
 ブラジャーとショーツだけになった蕾は、ふと気になって下着のクロッチ部分を手で触れると、いつもよりも湿っているように感じた。
(やっぱり夢じゃなくて現実だった……? いやでも、そういうお店じゃないはずだし……)
 下着姿のまま、耳かき屋であったことを思い返していると、耳で感じまくっていたことにも気づき、手でスッと片耳を撫でてみる。すると、身体に少しではあるが甘い電流が走り、びくんと身体を動かしてしまう。
(耳でこんなに感じちゃうなんて……こんなこと前はなかったのに)
 性的快感を耳で覚えてしまったことに驚いていると、先ほどの快楽刺激が呼び水となったのか、性欲がぐつぐつと湧き上がってきた。
(お風呂入る前にちょっとだけオナニーしちゃおっかな……さっきしてもらったことが夢かどうかは分からないけど、エッチな気分になっちゃったし……)
 ベッドへ仰向けに寝転がると、ショーツの上から女性器の入口辺りをぐりくりといじり始めた。
 布ごしに膣口付近へ指を押し込んだり、クリトリスを擦り上げたりして、徐々に快楽を身体の中へ溜め込んでいく。
「あっ……❤ ん……❤」
 小さくスケベな声を漏らしつつオナニーをしていると、先ほど耳で感じてしまったことを思い出す。
(アソコいじりながら、耳を触ったら今より気持ちいいかな……?)
 ゆっくりと腕を上げて、空いている方の手で耳のふちをフェザータッチすると……
「ううぅん……❤ や、やっぱり気持ちい……」
 欲しがっていた快楽が手に入り、無意識のうちに頬が緩む蕾。うっとりとした表情のまま、蜜壺の入口や陰核、そして、最も重要な耳を触っていく。
「はぁぁ……❤ 耳をコスコスするのとってもイイ……❤ ああ、お姉さんに綺麗にしてもらった耳で気持ちよくなっちゃうよぉ……❤❤」
 自分に安らかさと淫らな愉悦を与えてくれた耳かき屋のお姉さんのビジュアルが、蕾の記憶の中で蘇ってくる。
 赤紫で百合の模様があしらってある和服、つややかな黒い長髪、むっちりとした太ももと胸。どれもが蕾の中の性欲を高めていく。
「お姉さん、お姉さぁん……❤❤ はぁぁん……❤ もっと、もっとしてほしいよぉ、お姉さんに優しくいじってほしいぃ……❤ お姉さんの太ももに頭のせたいよぉ……」
 知らず知らずのうちに、施術だけでなく耳かき屋のお姉さん自体にもメロメロになってしまっている蕾。耳をいじってもらったときのことを思い出すだけでなく、お姉さんの下着姿や何もまとっていない状態のことまでも妄想してしまう。
「お姉さんの耳かき好きぃ……❤ あの優しい雰囲気も美人なところもみんな好きなのぉ……❤❤ また……またしてほしいよぉ、耳の中ペロペロ舐めてほしいのぉ……❤❤」
 淫らな言葉を並べているうちに、オナニーを始めたときよりも身体が昂り、耳と秘所をいじる手の動きが早くなっていく。上からも下からもゴシゴシといった擦れる音が途切れることなく、ずっと聞こえている。
「はあぁぁァァ……❤❤ お姉さん、お姉さん……!!❤ もっとお姉さんの声ききたいぃ……❤❤ 匂いも太もももほしいよぉォ……!!❤❤ ふぅぅ❤❤ はぁぁァァん!❤ ああ、だめぇ……お姉さんのこと考えながらイっちゃう……!!❤❤ そんなのだめなのにぃ……でもぉ、お姉さんでイキたいぃ……❤ お姉さんの綺麗にしてくれた耳でもイッちゃいたいのぉ……❤❤」
 耳かき屋でしてくれたことやお姉さんのスケベな姿の妄想などをオカズに、自慰行為はヒートアップしていき、アクメがどんどんと迫ってくる。その証拠に蕾の声は高く、大きくなり、下着のクロッチ部分も愛液が染み出してきてしまっている。
「ああぁぁ……❤ もうイっちゃいそ……❤❤ 耳とアソコとお姉さんでイっちゃうぅ……❤❤ だめぇお姉さんのこと考えちゃう……!! だめって分かっているのにお姉さんのこと考えちゃって、お姉さんでイキたくて仕方なくなっちゃってるのぉォォ……!!❤❤ ううウウぅぅ……!! んはぁぁああぁぁ!!❤❤ もう限界ィィ……アソコも耳も一緒にイッちゃうウウぅぅ……!!❤❤❤❤ はぁぅ、はぁあ! ひぐぅ……!!❤❤ イッグウウウうううぅぅ……!!❤❤❤❤」
 マンションでは出してはいけないような特大の嬌声を出しつつ、蕾は今までしたオナニーとは比べ物にならないほどの絶大なオーガズムを得る。
 アクメが凄すぎたのか、目が上を向いたうえに舌までだらしなく露出させてしまい、いわゆるアヘ顔状態になってしまう。アソコと耳を触りつつ、アヘってしまう姿は実にアブノーマルである。
(もう駄目だぁ、今すぐにでもお姉さんに会いたいよぉ……明日、会社終わったすぐにお店に行かなくちゃ……)
 ベッドの上にある枕と布団に身を任せて、天井を見上げつつ絶頂後の余韻を味わう蕾だった。



「……ねぇ、佐々木さん」
「ひゃぁ!」
 蕾は勤めている会社の机に座っていた。隣にいる同僚の女性から急に囁き声で耳打ちをされて、開発されてしまった耳からの快感と突然の呼びかけに驚愕し、素っ頓狂な声を上げてしまう。
「そ、そんなに驚かないでよ。こっちもびっくりしちゃったわ。なんか朝から心ここにあらずって感じで、今もちょっと変だし、大丈夫?」
「だ、大丈夫じゃないかも……あはは」
 昨日の耳かき屋での出来事やお姉さんを求めてしまう感情が、蕾をぼーっとさせてしまっていた。そんな状況を愛想笑いで誤魔化すものの、同僚は怪訝な顔をしながら、仕事に戻る。
(全然仕事が手に着かないし、さっきの囁き声でなんだかちょっとむらっとしちゃうし……もう今日駄目かも)
 仕事をきちんとしようとパソコンへ向かうものの、先ほどの耳からの快楽が心と身体に残ってしまっていて、どうしても集中できない。そのうえ、自分のアソコが少しだけ濡れてしまっているような感覚もある。自分の性器が気になった蕾は席を立ち、トイレへと向かう。
 トイレの個室に入り、スカートとショーツを下ろして便座に腰をかける。脚と脚の間に見える下着のクロッチ部分を見ると、小さなコイン1つ分ほどの染みができあがっていた。
(やっぱり濡れちゃってたんだ私……会社で愛液出しちゃうなんて、もうスケベすぎる……)
 ラブジュースを勤め先で漏らしてしまうという実に変態的な状況に置かれたことにより、ますますピンク色の感情が燃え上がってくる。
(ど、どうしよう……オナニーしちゃうおうかな❤ 個室だったら誰にもバレないし、すぐ済ませて戻ればサボりにもならないよね……?)
 便所での自慰行為をしようとする蕾。浅い呼吸をしつつ目も見開いてしまって、もうどうみてもスケベなことを考えて発情しているようにしか見えない状態である。
 包皮につつまれたクリトリスへ手をかけようとしたそのとき、トイレへ誰かが入ってきて、隣の個室へと入室する。
(会社でオナニーしちゃうなんて駄目に決まってるじゃない! でも、もうしたくてたまらないし……ううぅ……)
 我に返った蕾はトイレットペーパーで女性器とショーツについた愛液を拭き、水を流してトイレから出る。
 自分の机へ戻るものの、依然としてむらむらとした感情は収まらず、もちろん仕事も手につかない。
「ねぇ、佐々木さん顔真っ赤だけど、本当に大丈夫……? 今日はもう早退したら? 課長には私から言っておくからさ」
 早退するという手があったのかと蕾は気付く。体調不良ではなくて性欲の関係で早引きするのは気が引けたが、どうしようもならないと思い、日はまだ高いところにあるものの、鞄を片手に会社を後にした。
 会社のあるビルから出てきたところで思考は変わらず、耳かき屋のお姉さんのことと性欲の解消のことを考えていた。
(まだお店は開いていないだろうけど、耳かき屋に行ってみようかな……❤)
 帰り道にある耳かき屋へ行くと決めた蕾は、はやる気持ちを抑えつつ早足で店のあるビルへ向かった。
 歩く速度が早いからだろう、いつもは15分程かかる距離だというのに、10分かからずに着いてしまう。
 ビルの入口をくぐり、ダンダンと音を立てながら階段を昇っていく。
 耳かき屋の扉には準備中という札がかかっていたものの、お姉さんに会いたく仕方がない蕾はドンドンと自分勝手に叩いてしまう。
「すいませーん、誰かいませんかー?」
 叩いたり呼びかけたりしても誰も出て来ないため、やはり駄目かと帰ろうとしたとき、耳かき屋の入口である木製のドアが開いた。
「来ると思って待っていたわ」
 いつもの赤紫の和服を着た耳かき屋がそこには立っていた。微笑んでいるものの、どこか妖艶な雰囲気もまとっていて、今までとは少々違う空気を醸し出していた。
「あの、まだお店やっていないと思うんですけど、いいですか……?」
 してもらいたくて仕方なかった蕾は、お姉さんからの言葉に質問するようなことはなく、ただただ施術をねだった。
「待っていたって言ったでしょ。もちろんいいわよ、ほら入って」
 耳かき屋に促されて店内へ。そして、毎回使っている畳の小上がりのような部屋に行く。
 正座をしたお姉さんの太ももへ何も言わずに、自分の頭をゆっくりと乗せる蕾。お互いに言葉を交わすことなく、耳かきの体勢へと入る。
「それで、してほしいんでしょ特別コース」
「は、はい……!!」
 蕾はずっと欲していた特別コースのことを言われて、食い気味に返答をする。
「そんなにして欲しかったのね。じゃあ、昨日のよりも気持ちよくなれるお香にしてあげる」
 先日同様、手元にある金色の香炉へお香を置き、首の長いライターで火をつける。そして、きめの細かい肌をした手で数回仰いで、炎を消す。
 昨日のお香よりかも匂いがきつく、甘ったるさの中に鮮烈さのようなものもあり、部屋に香りが充満する前から鼻腔がとても刺激される。
「分かるかしら、昨日のお香よりも匂いがきついでしょ。こっちの方が早く深くイケるようになるのよ……❤」
 いつもの微笑みの中に、どこか黒い感情のようなものが見え隠れしている。そのためか、妖艶な雰囲気が非常にあった。
 お香を焚かれて、お姉さんからも性的な発言が飛び出し、蕾の胸はもう鼓動が早まって仕方がなかった。
「いつも通り、拭くところから始めるわね」
 小さく畳んだウェットティッシュで蕾の感じやすくなってしまった耳をキュッキュッ拭いていく。
「うぅ……❤ はぁ……❤」
「ふふ、もう感じちゃっているのね❤ この先、もっと凄くなるのに耐えられるかしら」
 拭き掃除が終わった後は、お待ちかねの耳かきの時間だ。首の曲がる電灯の光を耳に当て、金属製の耳かきをゆっくりと穴へ挿入していく。
 穴の壁に耳かきが当たり、ゆったりとした手つきで耳垢をかき出す。先ほどかいたところとは違う場所に耳かきを当て、またかき出す。
 これを何度も何度も繰り返していく。
「ふうぅゥ……❤ はぁ、はぁぁァァ……❤❤」
 耳かきの動きに合わせて、蕾は可愛らしい喘ぎ声を上げる。そんなエロボイスを聞いたお姉さんも、今までとは違いどことなく熱のこもった息づかいをしていた。
「ふふ、昨日も思ったけど良い声を出すわね、蕾ちゃん」
 耳かきの手を止めて、顔を耳元へ近づけたお姉さんは……
「そういうところ、私、だぁい好きよ……❤❤」
「ひあぁぁァァ……!!❤❤」
 穴からの快楽を楽しんでいたところに、いきなり好きな人からの囁き攻撃を受けて、蕾はたまらず身体をびくんと大きく跳ねさせる。
「そうそう、こういう可愛い反応も好きよ」
 囁かれた後にふぅっと息を穴に向かってかけられて、またしても全身を振るわせてしまう蕾。お香の効果もあってか、声や息などでも、軽く絶頂してしまうようになっている。
「さて、逆側をやろうかしら。ほら、くるっと回って頂戴」
 耳かき屋に言われた通り、蕾は180度回転をし、もう一方の耳を見せる。
「あの……!! お願いがあるんですけど……」
「うん? なにかしら?」
「あの、その……私のアソコをいじりながら、耳かきしてくれませんか?」
 蕾はお姉さんへの想いやもっと快楽を得たいという気持ちからか、唐突に女性器を手でいじりつつ施術をして欲しいと言い出す。
「あはは! 面白いことを言うわね蕾ちゃん。してあげたいのはやまやまだけど、私は耳しかいじらないって決めているの。だから、アソコに刺激が欲しいのなら、自分でいじりなさい❤」
 サドの気があるのか、蕾へのオナニー許可を出したときのお姉さんの笑顔には、ほんの少し意地悪そうな雰囲気が混じっていた。
「分かりました……❤」
 スーツのスカートをぐいっとたくし上げて、着衣したままショーツが見える状態へとなる。すでに蕾の秘所は愛液を多大に分泌していて、外側からでも分かる大きな染みがクロッチ部分にできている。
「じゃあ、耳かき始めるわね。オナニーしていいけど、身体を動かすと危ないから、静かにやるのよ……❤」
 再び耳かきが耳の穴へ入る。そして、慣れた手つきでスッと引いて、耳垢をかき出していく。蕾は耳かきがもたらす悦楽にびくびくと身体を震わせながら、自分の秘部と陰核を下着越しに指でいじり始める。
「本当にオナニー始めちゃったわぁ❤ 私も人のこと言えないけど、蕾ちゃんもかなり変態ね」
「へ、変態なんですぅ……!!❤❤ 今日、会社でオナニーしようとしちゃったし……❤ 昨日の夜もお姉さんのことが頭から離れなくてえぇ……!!❤❤ お姉さんの裸とか妄想しながらオナっちゃっていったんですぅぅゥゥ……❤❤」
「へぇ、私のことを考えてオナニーしていたの❤ そんなに私のこと好きなの?」
「す、好きですぅ……!!❤❤ お姉さんのこと大好きぃ……❤ 毎日お姉さんに耳かきされたいしぃ❤ ずっとエッチなことをしていたいんですぅ……!!❤❤」
 変態的な愛の告白をしながら、自分の蜜壺とクリトリスをいじり倒して、ラブジュースをどばどば分泌させる蕾。愛液があまりにも多く流れ出ているため、指の滑りがどんどんよくなり、より一層快楽を感じるようになっている。
「そう、そんなに大好きなのね❤ 彼女にしてあげることはできないけど、ペットにならしてあげる……❤」
「ペットになりますぅ……❤ だから……だから、お姉さんといつも一緒にいさせてくださいぃ……!!❤❤」
「はい、契約成立ね❤ それじゃ、ペットになった記念にとびきりの施術をしてあげるわ」
 耳かきの先端をティッシュで拭いた後、道具を仕舞う。そして、後ろにある備え付けの小さな収納スペースの引き戸を開けて、何か短い棒状のものを取り出す。
「今度は昨日みたいに耳舐めしてあげるわ❤ これを入れながらね……❤」
 お姉さんが手に持っていたのは紫色のバイブだった。膣だけでなくクリトリスも同時に刺激ができるように、持ち手の近くにカーブした突起がついていた。
「ほら、自分でアソコへ入れなさい。入れ終わったら、たっぷり耳舐めしてあげる❤」
 蕾は耳かき屋の持っているバイブが犬の首輪だと思えた。これを受け入れてしまったら、飼い犬になってしまう、そんなことを考えてしまった。
「どうしたの? 早く取って頂戴」
 一瞬だけ逡巡したもの、すぐにスケベなおもちゃを受け取り、先ほどまでいじりまくっていた秘所へショーツをずらして、ゆっくりと挿入する。
 少しずつバイブが蕾の蜜壺の中へ消えていき、突起がクリトリスに当たるところまで入った。差し込み終わった後は、バイブが抜けてしまわないように、下着をもとの位置に戻しておく。
「ふふ、いい子ね❤ 今、ご褒美をあげるからね……❤」
 耳かきをして、垢が1つもない蕾の耳に、お姉さんの肉厚の舌が近づいていく。そして、耳たぶから耳の先までぺろりと舐め上げた。
「くひぃぃィィん!!❤❤」
 まだ最初のジャブだというのに、蕾は軽くオーガズムを迎えてしまう。そんなペットの状況は気にすることなく、耳かき屋はリモコンでバイブのスイッチを入れ、秘所への刺激を開始させる。
「はぁぁァァ……!!❤ バイブ強いですぅ……!! んんはぁあああぁぁ……!!❤❤ これクリもごりごりいじられて、バイブだけでまたイッちゃうぅゥん!❤❤❤」
 耳舐めはまだ1度しか行っていないが、すでにできあがってしまったいる蕾はイキ癖がついたとでも言えばいいのか、すぐに絶頂を迎えてしまう。
「あらあら、もうそんなにイッちゃって大丈夫? これからが凄いっていうのに……❤」
 両手で蕾の頭を太ももへぐっと押し付けた状態で、耳の外側全体をべろべろと舐め始める。
「ひいぃぃィィ……!!❤❤ ひやぁぁァァ……!! 耳だめぇ! すごすぎるのぉぉォォ……!!❤❤ またイク、またすぐにイッちゃうぅぅゥゥ……!!❤❤❤❤」
 蕾はラブジュースをぶしゃあと吹き出しつつ、身体を大きくのけぞらせてアクメに達してしまう。昨日は絶頂したら終わりだったが、今日の施術はオーガズムを得てもストップすることはない。
 打ち上げられた魚かと思うくらい、全身を痙攣させている蕾をよそに、耳舐めは次の段階へと移行する。
 お姉さんは耳全体をべろべろと舐めるのを止めて、溝を舌先で刺激し始めた。
「あぁぁ……❤ アアぁぁ……!!❤❤ ゴシゴシやるのはもっとだめぇ!!❤❤ ああぁぁアアァァ……!!❤❤ だめぇ、イグのとま゛ぁんな゛いィィ……❤❤ 耳もオマンコもぉ゛❤ バカになっちゃってぇ、気持ちいいの止まんないのぉぉォォ……!!❤❤❤❤」
 喘ぎ声と愛液が流れ続ける蕾の身体は、すっかり体力的には限界を迎えている。そのため、どんなことをされても、今はもう逃げるなんてことは不可能である。
「イグイグ、イッグウウううゥゥ……!!❤❤❤❤ も、もう今度こそだめべぇ……!!❤❤ おねえさん、もう許してぇ……!!❤❤ わたし壊れちゃうがらあぁ……!!」
 蕾の願いを聞いたのか耳舐めをピタリと止めるお姉さん。だが、それは施術の終わりを意味するものではなかった。
「あら、まだメインが残っているのに何を言っているのかしらね、このペットは❤ ふふ……❤」
 ベロを一段と突き出すと、お姉さんの唾まみれになってヌタヌタになっている耳の穴へグイっと挿入した。にゅるっと入った肉厚の舌は、女性器以上に秘所と化してしまった耳穴を蹂躙していく。
「んああぁぁアアァァ……!!!❤❤❤❤❤❤ いぎぃぃィィ……!!❤❤ だめぇそこだけはだめなのぉ……!! イグイグイグ……イんグううウウゥゥ……!!❤❤❤❤」
 先日のときのように、耳の奥で発せられたジュッポジュッポという音が蕾の聴覚をこれでもかと刺激し、触覚からの快楽も相まって再び絶頂地獄へ落とす。
「おねえさん許してくだしゃぁい!!❤❤ 鼻も耳もアソコも全部おかしくなってるのぉォォ……!!❤❤ 今度こそ無理なのおォォ……!! しんじゃう、イギすぎてじんじゃうからぁぁああアア!!❤❤❤❤」
 蕾がアヘ顔になって、よだれを太ももへ垂らしまくっていても、耳かき屋の責めは終わらない。何を言われても真紅の舌を出し入れは止まらない。
「お゛お゛ぉぉォォ……!!❤❤ イグぅぅゥゥ……!! でっかいアグメしてるときに゛ぃぃ、イ゛ッちゃうのオ゛オ゛ォォ……!!❤❤ だめ、これきたらだめなのぉぉォォ……!!❤❤ じぬ、じぬぅ……!! やだやだぁぁァァ……!! う゛う゛うおおぉぉオ゛オ゛オ゛ォォォ……!!!❤❤❤❤❤❤」
 喉が壊れたのではないかと思うほど、大きく、そして、低い嬌声を上げて、絶大なオーガズムを迎えた蕾。
 黒目が隠れるほどアヘってしまったうえに、口をこれでもかと開けた状態で舌をだらりと出し、蕾はもう人の顔をしていなかった。
「ふふ、壊れちゃったわね❤ 私の可愛い蕾ちゃん……❤ 責任を持って、ちゃんと調教してあげるから、今は寝てなさい」
 リモコンでバイブのスイッチを止め、うっとりとした表情で蕾の頭を優しく撫でる。耳かき屋は、先ほどまで鬼畜の所業をしていたとは全く思えない、安らかな雰囲気を醸し出している。
 うめくだけになってしまったアヘ顔の蕾は、身体をびくんびくんと震わせながら、正気に戻るまで頭を撫で続けられていた。


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耳アクメ地獄 ~耳かきに癒しを求めていたOLは和服美女にイカされまくる~
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オススメの耳舐め作品(音声作品)

タイトル:【時間停止/耳犯し】感覚支配ー脳を揺さぶる耳舐め絶頂ショーへようこそー

サークル名:SweetNightmare

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まとめ

  • Skeb(有償リクエスト)で百合小説を書いた
  • 耳かきや耳舐めが楽しめる小説
  • 現在もSkebでリクエスト受付中

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ハネイ 2021/10/29 02:38

【Skeb】TSF小説を書きました(TS爆弾 ~悪の親玉は筋肉男子となった元魔法少女のマラに酔う~)


目次

  • SkebでTSF小説を書きました
  • TSF小説の概要(ネタバレ注意)
  • Skebリクエスト受付中!
  • 小説の公開
  • pixivでも公開中
  • オススメのTSF作品(CG集)
  • まとめ

SkebでTSF小説を書きました

Skeb(※)にて、TSF小説のリクエストをもらいました!

先日、小説を書き終えて納品したところです。

※Skeb:クリエイターに有償のリクエストを送って、コンテンツをつくってもらうサービス


TSF小説の概要(ネタバレ注意)

TS爆弾という被爆した人を性転換させる兵器が登場する作品となっています。

どちらか一方ではなく、自分も相手も性が変化してしまうストーリーであるのがポイントです。

お互い別の性別へなったうえに、爆弾の副作用で発情した主人公とヒロイン(?)はどうなってしまうのか……!?

文字数は約8,500字となっています。


Skebリクエスト受付中!

現在もSkebにて、有償のリクエストを受け付けています。

小説や台本など、文章を書いてほしい人はぜひリクエストを!
(ボイスの受付も一応しております。ボソッ)

Skeb ⇒ https://skeb.jp/@hanei_kimashi

Skebでも小説を公開中

Skebでは、リクエストをした側のテキストや感想も閲覧できます。

https://skeb.jp/@hanei_kimashi/works/2


小説の公開

タイトル

TS爆弾 ~悪の親玉は筋肉男子となった元魔法少女のマラに酔う~

本文

「フハハハハ! 引け、お前たち! ワシが直々に魔法少女たちの相手をしようではないか!」
「「「かしこまりました。総統閣下」」」
 避難が済み、無人の車だけが残っている昼の大通りに、男たちの大声が鳴り響く。
 フリルのついた衣装に身を包んだ美少女2人と戦っていた組織の戦闘員らが、ワシと名乗った大男の後ろへと一斉に下がり、すうっと姿を消す。
「はっ! 今度はアンタが相手ってわけかよ」
 朱色を基調とした可愛らしい服をまとった赤髪の少女が、総統閣下と呼ばれた男に対して意気揚々と言葉を吐く。
「私たちを1人で倒せると思っているなんて、なかなかに自信家なのですね。総統閣下さん?」
 ブルーの髪と衣装の女子が赤髪の美少女に続いて、余裕を感じる言い方で話しかける。
「本気で戦うと、大事な部下たちを傷つけてしまいかねないからな。思う存分に力を振るうにはな、ワシひとりの方が都合がよいのだよッ……!!」
 言い終わると同時にアスファルトを蹴り、魔法少女と呼ばれた者らへ突進をかける総統。
 美少女たちは総統を2人がかりで受け止める。そして、力任せな押し合いが始まった。
「なんだ魔法少女たち、貴様らのパワーはそんなものか!」
「うるせぇ野郎だなぁ! あたしらの力はこんなもんじゃないぜぇ……!!」
 突然、総統の身体が燃え始め、屈強な肉体を包んでいた黒い外套が灰になっていく。これはまずいと思ったのか、後方へジャンプし、距離をとろうとする。
 すると、跳んでいる最中の総統へ、サッカーボールと同等の大きさを持った水の塊がみぞおち目がけて飛行。ダメージを最小限に抑えるため、両腕をクロスさせて、高速弾から身を守った。
「なるほどな。聞いていた通り、身体能力だけでなく魔法のスキルも高いわけか。だが、この程度で負けるワシではない!」
 こうして、組織のトップである総統と市民を守護する魔法少女たちによる、お互いに負けられないバトルの火蓋が切られたのであった。



 格闘と魔法を用いた戦いが10分は続いたであろうか、魔法少女も総統も共に体力を消耗していた。特に総統は、自分のみでふたりを相手していることもあるのか、ダメージがより蓄積しているように見える。
(こうなったら魔法少女の力をなくす、開発されたばかりのアレを使うしかないか……!!)
 片手を懐に差し込みつつ、疲労困憊になっている魔法少女らへ突撃をかける総統。
 レッドとブルーの美少女たちは、各々の力によって生成した炎と水を投げつけるが、傷つくことをものともせず一直線に突っ込んでくる。
「さっきとはなんか違うぞ! アクア、気を付けろよ!」
「言われなくても分かっていますわ、フレイム」
 そんなやり取りをしている間に、総統は距離を詰め、懐に仕込まれた秘密兵器のスイッチを押し込む。
(これで魔法少女たちはもう変身することはできなくなる、ワシにも効果が出てしまうのは問題だが、これで奴らをただの人間にできるはずだ!)
 切り札である秘密兵器が発光し始め、懐から輝きが漏れ出る。魔法少女らは、ただやけくそになっているだと判断してしまい、少しだけ見える光を見落としてしまう。
 徐々に光の強さが高まっていき、一気に光ったその瞬間、凄まじい爆発音と衝撃波が3人を襲う。
 爆風と音が辺り一帯を支配した後、戦いの場に残ったのは体格に恵まれた裸の男2人と、ロングヘアの爆乳ヌード美女1人だけだった。



 爆発が起こってから1分ほどしただろうか、総統は目をゆっくりと開いた。目の前にいたのは、先ほどまで戦っていた魔法少女たちとは似ても似つかない、筋肉質な長身男性2人だった。
(よし! 被爆者を性転換させる兵器、TS爆弾はきちんと作用したようだな……)
 魔法少女たちのパワーは穢れを知らない少女のみに与えられるものであるから、男にしてしまえば無効化できると考えた総統は、研究所でTS爆弾を製造させていた。
 急ピッチで開発したためテストは十分にできてはいなかったが、無垢な女子が男性へと変化したことは一目瞭然だ。
「な、なにが起こったんだ……? なあ、アクア、大丈夫か?」
「ええ、大丈夫よ……ってフレイム、あなた、声がおかしいのではなくて?」
「そんなこと言ったらアクア、お前だってなんだか変な低い声になっちまってるぞ」
 ようやく自身の変化に気付き始めた元魔法少女たち。声色が変わってしまっていることを知った後は……
「おい! なんだこりゃ! オレ、なんかムキムキになっちまってる!?」
「フレイム! あ、あなた、その股間……男になっていましてよ……!!」
「そういうお前だって、男になってるじゃねえかよ!」
 身体の変化に戸惑う少女たちだった者を見て、総統は思わずにやけていた。それもそのはずだ、侵略行為を幾度もなく阻んできた強大な敵を排除できたとなれば、嬉しくもなる。
「お前たちはもう魔法少女ではない! ただの男だ! もうこれで我々の邪魔はできんぞ! フハハハハハ!」
 甘く、そして、よく通る女声の勝利宣言と高笑いが大通りに鳴り響く。
 当たり前といえば当たり前だが、総統自身もTS爆弾の影響によって性転換し、ボディビルダーのような筋肉のよくついた身体から、ウェーブのロングヘアがよく似合うスレンダー爆乳女になってしまったのだ。
「何笑ってやがるんだ! アンタだって女になっちまってるじゃねぇか!」
「ワシはお前たちを倒せればそれでよいのだ! ガハハハハ!」
 勝利の快感に酔いしれていた総統だった、急に身体の熱さを感じ始め、立っていられなくなる。
 総統は、太陽に照らされて少し熱くなっているアスファルトへ膝と手をつき、少し荒い呼吸をしながら、元魔法少女たちの方を見る。
(な、なんだこれは……? 身体が熱を持ってしまって仕方がないぞ、性転換の副作用なのか?)
 昂ぶりを感じているのはアクアとフレイムもそうだった。ただ、総統とは違い、膝をつくことなくそのまま直立していた。
「なんかよぉ、妙に身体があちぃっていうか、股間がもうたまらねぇっていうか……」
「ええっ……!? ペニスが大きくなっているじゃないの、フレイム!」
「ああ? これか。すげえ大きくなっちまって、ちょっと痛いぐらいなんだが……どうしたらいいのか分かんねぇんだ」
 フレイムは熱に浮かされたかのように、とろんとした目つきでしゃべる。そんなふわふわとした状態であっても、身体は興奮を静めるための方法は知っていた。
 無意識のうちに、ゆっくりと総統の方へと歩いていくフレイム。そして、動けなくなってしまっている豊かなバストを持った、グラマラスな女性の前で勃起チンポを見せつける。
 海綿体へと血が集まり、そそり立っている剛直を目にした総統は、しゃぶりたくて仕方なくなっていることに気付く。
(こんなにも身体がおかしくなっているというのに、目の前のマラから目が離せん……)
 自然とフレイムの肉棒へと、すらっとした美しい指が絡みつく。そして、あと数センチというところまで、ぐいっと顔へ近づけてしまう。
「おい! なにしてんだよ、お前!」
 フレイムの言葉は総統の耳には届いておらず、もう目の前のガチガチペニスをしゃぶることで頭がいっぱいだった。
 してはいけない、そんなことを思いつつも、ご馳走にも見えるチンポを口元へ持っていくことを止められなかった。
 あともう少し、あともう少し。口に入れてしまったら、何かが終わってしまう。入れてはいけない、だが止めることはできない。
 そんなことを頭の中でぐるぐると考えつつ、無意識に口を大きく開け、舌を出し、デカマラ受け入れの体勢を整えてしまう。
(もう駄目だ、我慢できん……こやつのイチモツから発せられる魅力に抗えん……)
 バキバキになっているチンポをぱくっと咥え、鬼頭を長い舌でぺろりと舐める。すると、淫らな臭いとペニス表面の感触が総統へと伝わり、電撃が走ったような感覚に陥る。
(ああ……!! これだ、これを求めていたと今なら確信を持って言える! チンポが欲しくて溜まらなかったのだ……❤)
 絶大な快感と充足感を得たことにより、何もかもが吹っ飛んでしまった総統は快楽を求める脳の奴○となり、激しいフェラチオを開始してしまう。
「うおおぉ……!! お、おい、なんだこれぇ……!❤ めっちゃ気持ちいいぃ……!! おっおぉ、うおぉぉ……!!」
 男性器からもたらされる初の悦楽に、フレイムは思わずへっぴり腰になってしまう。総統はスケベ行為から逃げることを許さず、奥へと行ってしまった肉棒を追いかけるように1歩前進し、高速フェラを続ける。
「うぅおおぉ……❤ チ、チンポ、マジでヤバい、マジヤバだわぁ❤ たまんねぇよ、こんなに気持ちいいこと初めてだぜぇ❤」
 民間人は避難し、総統の部下も帰投させたこの場所では、ジュッボジュッボという水音とフレイムのよがり狂う声だけ響いていた。
(ああぁ❤ 我慢汁が出てきたぞぉ、あはぁ……!! どこかしょっぱくて、ねっとりとしているこの汁が今はとても愛おしくて仕方がないぃ……!!)
 総統もフレイムも、しゃぶるしゃぶられるという初の行為に溺れ、敵同士であるという事実はもう些事になってしまっている。
「おぉ、おおおおぉぉぉ……!? な、なんだよ、なんか先っぽがさっきよりも熱くなってきやがったぁ……❤ うぉぉ、だ、駄目だぁ❤ と、止めてくれ、ああ、嫌だ止めてほしくないぃ❤ でも、駄目なんだ、もうしゃぶんの止めてくれぇ……!!」
 快楽が高まりすぎて、どこか恐怖を覚えてしまったのか。もっとしてほしいが止めてほしいという支離滅裂なことを言い出すフレイム。
 総統はフレイムの言葉なんて最初から聞いてはいない。ただ自分の欲求を満たすためだけに、口をすぼめたまま自分の頭を前後に動かしつつ、チンポを舐めまわすことしか考えてはいないのだ。
「う、うぉぉ……!! チンポの奥からぁなんか来ちまいそうなんだよぉ❤ もう止めてくれってぇ……!! ううぅ、ううぅぅぅ!❤ んはぁあ! んんぅぅ……!!」
 初絶頂の瞬間が迫ってきているのか、フレイムはがっちりとした太い脚をガクガクとさせながら、半狂乱といった状態へなってしまう。
 亀頭を舐められつつカリ首を終始刺激されているうえに、昇天のときが近いとなれば、女性だったフレイムがおかしくなってしまうのも無理はない。
「んおおぉぉ……!! き、来ちまうよぉ❤ なんかケツとチンポの間から来そうなんだよぉ……!! も、もう、うぅ……!! き、来たぁ❤ うぁぁあああ!!❤❤」
 フレイムは奥底から何かがこみ上げてくる感覚と、下半身全体が快楽のベールに包まれていく気持ちよさを感じる。
 そして、女性のときにはなかった器官から子種汁が流れて出て、勢いよく体内の管を走り、鈴口から一気に総統の口内へ放出する。
「んごぉ……!!」
 口の中へ入ってきたぷりぷりのザーメンに驚いた総統は、思わず今まで一心不乱にしゃぶっていた剛直から離れてしまう。射精中に離してしまったため、残りの白濁汁が顔面やたわわに実った乳へとかけられていく。
「な、なんだよ……これぇ❤ めっちゃイイじゃんかよぉ。男はいつもこんなのを味わっているってのかぁ❤」
「フ、フレイム! だ、大丈夫ですの……?」
 いきなり始まってしまったフェラチオをずっと見ていたアクアは、スケベ行為が終わったことにより我に返り、惚けた顔で空を眺めながら話すフレイムに声をかけた。
「ああ、全然大丈夫だ。むしろ、すんごくスッキリして、超イイ気分だよ♪」
「そ、そうですか……」
「お前もよぉ、やってもらったらどうだ? ガチガチになっちまっていることだしよ」
「えっ……?」
 高速フェラが終わり、肩で息をしつつ、アスファルトへ女の子座りしてしまっている総統を見て、アクアは無意識のうちに溜まりまくっていた劣情をぶつけたくて仕方なくなっていた。
「別にアイツも自分からしゃぶったんだしよ、やられて嫌とは言わねぇだろ」
 冷静さを辛うじて保っていたアクアだったが、先ほどのドスケベ展開やフレイムの後押し、総統のナイスバディといった要素が集まってしまったことにより、理性によるブレーキが壊れてしまう。
「そ、そうね……ほら、あなた。ボーっとしていないで私のもしゃぶりなさい!」
 どこかフラフラとした様子の総統の頭をつかんで、アクアのペニスの前へと誘導する。
(さっきあんなにもチンポをしゃぶったというのに、目の前にまたこんな美味そうなものを持ってこられたら我慢がぁ……❤)
 一瞬迷ったように視線を横へ外したものの、我慢汁だらだらの剛直からくる魅力に負けてしまい、再びフェラチオを始めてしまう。
「んおおぉぉ……❤ これは確かにフレイムの言う通り、凄く効きますわね……」
(また、またワシはしゃぶってしまっている……❤ 抗えない、抗えないのだぁ❤ 男のものなぞ、しゃぶりたくないはずなのに、身体が求めて、勝手に口に入れてしまうぅ❤)
 最初の何往復かはまだ本当に小さく喘ぎ声を漏らす程度だったが、ピストンが早くなるにつれて、アクアもフレイムのように淫らな声を高らかに上げ始める。
「お、おぉう……❤ よいですわぁ、こんなにジュッボジュッボされるのが気持ちよいなんて初めて知りましたぁ~❤ 想像の倍、いえ、5倍は気持ちよいですわぁ❤」
 フェラチオがもたらす甘美な感覚に酔いしれるアクアを見て、先ほど射精したばかりだというのにフレイムの肉棒は硬さを取り戻していた。
「な、なぁ、オレもまたやらしてくれよぉ。お前らの見ていたら、もうたまんなくなっちまってよ」
「んん……❤ あぁ……❤ あら、あなた、男になってしまって忘れたの? 女の身体にはペニスを入れるところがついていましてよ」
 フレイムはハッとして、肉つきのよいプリっとした総統の尻の方を見る。
「なるほどなぁ。で、でもよ、どうやってやったらいいか分かんねぇだけど……」
「フレイム、エッチなもの見たことないの? んん……!! おぉぉ……❤ ソイツの腰を持って立たせれば、ヴァギナへ挿入できるはずでしてよ」
「エロいのなんて見たことねぇよ! でも、分かった……やってみるわ」
 アクアの剛直を口に入れたまま、ウエストをフレイムのごつごつとした手でつかまれて、そのまま口と尻が一直線へとなるように持ち上げられてしまう。
「や、止めろ! 何をするつもりだ!」
「さっきの話聞いてなかったのかよ、お前のアソコにオレのを入れようとしているんだよ」
「ほら、あなたはこっちでしょ」
 アクアの手によって再びイチモツを咥えさせられ、フェラチオをするように仕向けられるが、総統は口に入れたまま動かない。
「あら、動かないのであれば、私の方でやらせてもらいますわ♪」
 頭部をアクアの大きな手でホールドされ、前後へ無理やり動かされる。先ほどまでは和姦ともいえたエロ行為であったが、ここからはもうレ○プに等しい。
(くそぉ……❤ 強○的にやられて嫌なはずだというのに、身体と心が嬉しがってしまっているぅ……!!❤❤ ピストン運動させられて、気持ちよくなってしまっているのだぁ❤)
「へへ、じゃあオレもやらせてもらうとするか」
 むちむちとした尻肉と腰の間を両手で掴み、すでに愛液まみれへなっている蜜壺にデカマラをあてがうと、腰をグっと前へ突き出し、一生起こるはずのなかった童貞喪失を経験する。
「んおおぉぉ……❤❤!! こりゃあ口でしゃぶってもらっていたときよりも、かなりクるわぁ❤ んはぁあああ!! 腰振るたびにチンポからビリビリって気持ちいいのが来ちまってぇ❤ 男がなんで女とエッチしたがるのかよく分かったよぉ……❤」
「んぐぅぅぅ……❤❤!! ううぅぅぅ……❤❤ んふぅぅ……!!」
 出来立てほやほやの秘所をパンパンになったペニスで蹂躙し、肉棒を口に入れたまま総統を喘がせていく。処女膜が破られたというのに、TS爆弾の副作用からくる興奮のせいか、痛みは感じてはいなかった。
(口だけでも頭がおかしくなっちゃうっていうのにぃ❤ アソコまでやられちゃったら、もうワシ駄目だぁ……❤❤ こんな快楽の頂点を知ってしまっては、もう男になんて戻りたくないィ……!! ずっと女の子のままチンポで犯されていたくなるぅ❤)
「フレイムもよい塩梅なのですねぇ❤ 私も大変気持ちいですわぁ……!! ああぁん❤ うん、そこよ❤ そう、チンチンの先っぽを舌先でよ~く舐めてちょうだい……!!」
 美しく、そして可愛らしい声を出していた魔法少女たちの喉と口は、今では低音ボイスで淫らな言葉を並べるだけのスケベな器官へと変わってしまっている。
 市民を助けるために奮闘していた素敵な少女らの面影は一切なく、美女をいいようにしている筋肉質の男性がそこにはいた。
「ああ……❤❤ フェラチオ、私気に入りましたわぁ! こんなにも快楽を与えてくれる部分を一度に刺激してもらえるなんてぇ……❤❤ ああ、本当に幸せぇ……!!」
「フェラもいいけどよぉ、こっちもなかなかにヤバいぜぇ……❤❤ オレのチンポにこれでもかって、ぴったりくっついて来やがる、こんなの経験しちまったら、もうずっと入れていたくなっちまうよぉ❤」
 男性として初めての性行為に満足感を隠せない元美少女たち。もしこの先、女性の肉体へと戻れる機会があったとしても、この快感が続くのなら、男性のままでいることを選択してしまうに違いない。
「んぉぉ……!! ああぁ! わ、私にも来ましたわぁ❤ さっきフレイムが言っていた、奥から来るやつってのが来ちゃいましたわぁ……❤❤」
「も、もうかよ……❤ オレもさっき入れたばっかりだってのに、すでにヤバいぃ……❤❤ ああぁ~❤ 口よりこっちの方が気持ちよすぎてよぉ❤ また出しちまいそう……」
 悦楽の頂きへ達してしまいそうになったからか、元魔法少女たちが先ほどまでより手と腰の動きを速め、最高の絶頂をキメるための体勢へと入った。
 総統は口と肉穴の両方に挿入をされて、快楽物質が脳内からとめどなく放出されてメロメロになっている。そんな状態だというのに、もっと快感を与えられるようなことになり、もう思考する余裕なんてものはなくなっていた。
「んぶぅ……!! んんぅぅ~!!❤❤ んごぉ、うぐぅ❤ うううぅぅぅん……!!❤❤」
 あまりにも強大な悦楽を流し込まれたことにより、口から多少漏れる程度であったエロボイスの音量が大きくなる。総統の淫らな声はフレイムとアクアの昂ぶりを増進させ、ピストン運動の速度がもう一段階アップする。
「ああぁ……も、もう来ますわぁ!❤ 止められません、止められないのですわぁ……!!❤❤ く、来るぅ❤ 来る来る来るぅ~❤❤ こんな感覚、味わったことないですぅ……!!❤❤」
「だ、だろ……?❤ チンポ気持ちよすぎてヤベんだよぉ……オレも無理そうだぁ❤ コイツの穴、めっちゃチンポをギュっとしてきて、出すの我慢できねぇよぉ~❤」
「ぜ、絶頂しますわぁ!❤ チンチンで初めてのアクメ、キメちゃいますわあぁ❤❤ ふうぅぅ……!! うぅ、うああぁぁ!!❤❤ ああぁ、あああぁぁぁ……!!❤❤」
「オレもまた出しちまうよぉ……!! もう駄目だぁ、ダメぇダメぇぇ❤ チンポから出ちまうぅぅ……!!❤❤ ふぁ❤ はあああぁぁぁん❤❤❤」
 元魔法少女のデカマラから同時に、グラマラスな女性へと変貌してしまった総統の口マンコと穢されたことのなかった秘所へ、ねっとりとした熱い子種汁がビュルビュルと勢いよく放たれる。
「んごぉぉぉ……!! んぐぐぅぅ❤ ううぅ……!!❤❤ ふぅううぅぅ……!! ふぅぁああああぁぁ……!❤❤❤」
 総統は熱々の白濁液を注がれたことがトリガーとなり、今まで溜まっていた快楽が一度に弾けて、シンクロ絶頂をしてしまう。
「んぐんぐんぐ……ふはぁ……❤」
 アクアが射精後も頭をホールドしたままだったため、鈴口から放出されたザーメンはもう飲むしかなく、喉を鳴らしながら嚥下した。フレイムに出されたときは多少、抵抗感があったものの、悦楽で何もかも満たされていたせいか、アクアのものはすんなりと飲めてしまった。
「はぁはぁ……❤ これは凄いですわね❤ フレイムがすぐにもう一度出したくなった気持ちが分かりますわぁ」
「ふぅ……ふぅ……❤ だろ? また少し休んだら、もう一度やろうぜ」
(な、なんだってぇ……❤ また今のをやるのか、ワシはもう無理だぞ……)
 TS爆弾の副作用のせいか、筋骨隆々の男子へとなってしまったからか、元魔法少女の性欲は底なしになってしまったようだ。
 アクアとフレイムが総統からペニスを抜き、ゆっくりと解放すると同時に、何かを吹き出すような音が一斉にし、辺り一帯が白煙に包まれていく。
「総統、助けに参りました。ワープ装置の準備に思いのほか時間がかかってしまい、救助が遅くなりました。申し訳ありません」
 煙幕の中、助けに現れたのは、魔法少女との決戦の前に撤退させた戦闘員たちだった。総統を確保したことを通信装置で伝えると、一瞬で再び消え去ってしまった。
 煙が風に流された後、戦いとエロ行為が行われた大通りには、裸の筋肉男子2人だけが残っていた。


pixivでも公開中

TS爆弾 ~悪の親玉は筋肉男子となった元魔法少女のマラに酔う~
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=16310168


オススメのTSF作品(CG集)

タイトル:強○女体化機械○

サークル名:メランコル


まとめ

  • SkebでTSF小説のリクエストをもらった
  • 8,500字ほどの文章を納品した


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ハネイ 2021/10/05 05:20

【エロ小説】おねショタ小説を書きました(変態少女がショタとエッチしたりオナニーしたり)【Skeb】


目次

  • Skebでおねショタ小説を書きました
  • おねショタ小説の概要(ネタバレ注意)
  • Skebリクエスト受付中!
  • 小説の公開
  • pixivでも公開中
  • オススメのおねショタ作品(漫画)
  • まとめ

Skebでおねショタ小説を書きました

Skeb(※)にて、おねショタ小説のリクエストをもらいました!

先日、小説を書き終えて納品したところです。

※Skeb:クリエイターに有償のリクエストを送って、コンテンツをつくってもらうサービス


おねショタ小説の概要(ネタバレ注意)

隣の家に住んでいるショタのことを愛しているお姉ちゃんが、エロいことをするお話となっています。

ショタとのスケベ行為だけでなく、お姉ちゃんが男の子の映像でオナニーするシーンもあるのが特徴です。

文字数は約9,000字となっています。


Skebリクエスト受付中!

現在もSkebにて、有償のリクエストを受け付けています。

小説や台本など、文章を書いてほしい人はぜひリクエストをお願いします。

Skeb ⇒ https://skeb.jp/@hanei_kimashi

Skebでも小説を公開中

Skebでは、リクエストをした側のテキストも閲覧できます。

https://skeb.jp/@hanei_kimashi/works/1


小説の公開

タイトル

変態お姉ちゃんと無垢な少年のドスケベ記録

本文

 長髪の美少女が顔を赤らめつつ、自室の机上へ置かれたディスプレイを眺める。
「レン君……❤ 今日もすっごく可愛いね……」
 クールな印象を受ける切れ長な目を細めながら、どこか淫靡な雰囲気をまとった笑みを浮かべる。
 うっとりとした状態で見つめる画面は、可愛らしい男の子が真剣に机へ向かっている姿を映していた。
「算数の宿題をやっているんだ……❤ 小数の計算、ちゃんとできてえらいね……お姉ちゃん嬉しくなっちゃう❤」
 少年を見守る目からはもちろん、ぽつぽつと呟かれる甘く、そして、色気のある声からは美少女の昂りが感じられる。
 赤らんだ表情や扇情的なボイス以外からも、端的に興奮を感じ取れる身体の反応がある。それはお姉ちゃんと自分のことを言っている少女の股間だ。
 むっちりとした太ももの間から垣間見えるショーツはクロッチ部分がじっとりと濡れ、座っている椅子と紺色のスカートにも小さい染みができあがっていた。
「そんなに頑張っている姿を見せられちゃうと、もうお姉ちゃん我慢できなくなっちゃう……❤」
 学園の制服である白いブラウスに包まれた豊かなバストを机に乗せつつ、ディスプレイへぐっと顔を近づける。
 鉛筆を使ってノートへ数字を書き込んでいく様子を食い入るように見ながら、息をより荒くしつつ、秘所に密着している下着の濡れそぼったところへ手を伸ばしていく。
 生地の上からでも分かるほど大きくなってしまった陰核を、布ごしに人差し指でコリコリといじる。すらっとした細く美しい指は染み出た愛液によって、先端がぬらぬらとしていき、実に扇情的なビジュアルへと変貌していく。
「ああ、レン君……❤ とってもイイよぉ……❤❤ その可愛くてずっと見ていられる顔に、ちゃんと帰ってきてすぐに宿題をする真面目なところ……本当にお姉ちゃん好きだなぁ❤ でも、そんなに私のことを惑わすなんて、レン君って実はいけない子だよね……」
 自分の口から出たスケベな発言が美少女の興奮をより加速させる。発情の度合いが高まることで性感もぐっとアップしたうえに、クリトリスを刺激する手の動きも早まり、絶頂までのスパンがどんどん短くなっていく。
「またレン君のこと見ながら、お姉ちゃんイっちゃうよぉ……❤ レン君って優しくて可愛くて、お母さんの言うことも聞くいい子だけど……お姉ちゃんをこんなにたぶらかすなんて、やっぱり悪い子なんだね❤ ああ、お仕置きしないと……❤ お仕置きして、自分が悪いことをしているって分からせてあげないと……!!」
 いじったことにより、もっと充血した股間の肉豆をグリグリと押し潰すように指先で強くいじめる。
 美少女の口からはエロティックな喘ぎ声が小さく漏れ始め、身体全体がびくびくと震え、昇天寸前であることがはっきりと分かるようになる。
「んっ、んあぁ……!❤ レン君、お姉ちゃんイっちゃうよ、レン君が頑張って宿題している姿でイっちゃうよ! ふふ、レン君がね、魅力的すぎるのが悪いんだから。ね、そうだよね、レン君❤ レン君はいい子だからお姉ちゃんが悪い子だよって言ったら分かってくれるよね?」
 画面越しに無垢な少年へ歪んだ感情をぶつけ、自分の性欲を満たしていく。自らの劣情を原動力に、レンの家のカメラを自宅で覗き見られるようにしてしまうのだから、狂ってしまっていると言っても過言ではない。
「あぁ……イキそうだよぉ❤ レン君、お姉ちゃんね、大事なところを自分でいじいじして、とっても気持ちよくなっちゃうんだ……!❤ ごめんね、エッチなお姉ちゃんでごめんねぇ❤ でもレン君がいけないんだよぉ……レン君は賢いから、なんでいけないのか分かってくれるよね。うん! きっと分かってくれる!❤ 今度お姉ちゃんがおうちに行って、なんで悪い子なのかをよーく教えてあげるから……!!❤❤ 今日はちょっと行けないから、カメラに映ったレン君でイカしてもらうねっ! ふふ、行けないのにイっちゃうなんて変だね❤」
 支離滅裂とも言えるであろう発言をしながら、一気に指の動きを早くし、最後のスパートをかける。下着は一層ぐっしょりと濡れて、スカートや椅子にもべっちょりと愛液が付着し、太ももの間が匂いも見た目もエロティックな場所になってしまっている。
「あぁ……!! イク、イクよ❤ お姉ちゃん、アクメしちゃうからね❤ レン君、よく見ててね、アソコからエロ汁出しまくって、クリトリスもガチガチにしちゃってるお姉ちゃんのオナニー姿……!! ああぁ……レン君に見られてる、見られながら絶頂するぅ❤ んぁあ……!! もうダメぇ、お姉ちゃんアクメしちゃうぅううう❤❤ レン君でイキまくっちゃうのおおぉぉ!!❤❤」
 少年に見られていると妄想しながら、変態少女は絶頂を迎える。レンの姿を一時も見逃さないように、身体がのけぞりそうになるのを抑えつけながら、見開いた目で凝視しつつ、オーガズムの快感を全身で甘受する。
「はぁ……はぁ……❤ レンくぅん……お姉ちゃん、イっちゃったよ。レン君を見ていたら、おっきくなっちゃったエッチなお豆をいじって、アクメしちゃったぁ……❤ ふふ、スケベなお姉ちゃんでごめんね、でもレン君が可愛すぎるのがいけないんだから、お互い様だよね」
 目を細めつつ薄く笑った顔になっている姿は狂気だけでなく、ねっとりとしたエロスも溢れている。熱のこもった息遣いもあいまって、部屋の中が淫らな空気になってしまっている。
「そうだ、いいこと思いついちゃった❤ 明日、レン君のお母さんは夜にならないと帰ってこないから……お姉ちゃんが悪い子になっちゃったレン君をお仕置きしに行くね。ふふふ……レン君、お姉ちゃんに会えるのを楽しみにしていてね……❤」
 恐ろしいことを口に出しながら、オナニー少女は絶頂の余韻に酔いつつ、ただじっとディスプレイに映る男の子をひとりで見つめていた。



(よし、レン君がお家に帰ってきた。寄り道しないでまっすぐ帰ってくるのえらいなぁ。そういう真面目なところ、本当に好き……)
 学園での授業を終えて帰宅した美少女は、クールな見た目とは正反対のねっちょりとした笑顔をしつつ、レンの家の中を映している画面を見ていた。
「さてと、レン君も帰ってきたし、お仕置きをしに行っちゃおうかな……❤」
 レンの家へお邪魔したとき、自宅からアクセスできるようにしておいたネットワークカメラの視点を玄関からリビングへとチェンジする。防犯用に設置された機器がアブノーマルな嗜好を持った少女に悪用されることになるとは、レンの親も思ってもみなかっただろう。
 パソコンの電源が落ちたことを確認してから、学園で使っている黒の鞄を手に持ち、制服姿のまま部屋を後にする。
 自宅の玄関でローファーを履き、外へ出る。レンの家は隣にあるため、10秒もあれば家の前へ辿り着ける。
 レン宅の門をキィと音を立てつつゆっくりと開けた後、鍵のかかった玄関扉の前へ立つと、何故だか自動で開錠がされてしまった。
(何かに使えるかもと思って、スマートロックを私のスマホでも開けられるようにしておいてよかった。今日はレン君の家族が夜にならないと誰も帰ってこない日だから、これでふたりっきり……❤)
 スマートフォンを近づけるだけで鍵が開くようにしておいたことによって、信用していた隣人が不法侵入してくるとは、レンの家族は予想していなかっただろう。
 レンの家へ入り込むと、扉は自動的に施錠され、狂った少女と小さな男の子だけの空間になってしまう。
「お母さん、帰ってきたの? あれ、なんでリョウカお姉ちゃんがいるの?」
 玄関へやったきたのは昨日オカズにされまくっていたレンである。愛嬌のある顔と柔らかそうなショートヘアが実にキュートで、多くの女性が可愛いと感じること間違いなしのビジュアルだ。
「んーレン君のお母さんにね、鍵の調子が悪いから、レン君が帰ってきた後にちゃんと閉まっているか確認してって頼まれていたんだ」
「そうなんだーリョウカお姉ちゃんがいるってことは、鍵は壊れちゃったのかな?」
「もしかしたらそうかもね。いやー悪い人が来る前に、ちゃんとレン君のおうちへ来れてよかったよ」
「そうだね、鍵が開いていたら、怖い人が入ってきちゃうもんね。リョウカお姉ちゃん、ありがとう!」
 目の前の人物が怖い人であることに気付かず、無邪気にお礼を言うレン。無垢な少年の反応を見て、リョウカお姉ちゃんと呼ばれた長身の美少女は背筋にゾクゾクとした快感を得ていた。
「そうだ、せっかくおうちに来たし、宿題教えてあげようか?」
「うん、じゃあノートとか持ってくるから、ソファに座って待っていてよ」
 レンは自分の部屋へ勉強道具を取りに行き、何度も家へ来たことのあるリョウカはソファのあるリビングへ真っすぐ歩いていく。
 広くて清潔感のあるリビングへ着いたリョウカは合皮張りのソファへ座り、ボリュームのあるお尻と太ももを委ねる。
「お待たせ、リョウカお姉ちゃん。変なところがあったら、前みたいに教えてね」
 リビングのテーブルへ教科書とノートを広げ、スカートから伸びる肉つきのよい脚の横へレンは座った。
 筆箱から鉛筆と消しゴムを取り出していると、リョウカが声をかける。
「お姉ちゃんの前に座らない? その方が教えやすいし、どう?」
 ピンク色の感情が表に出ないようにしながら、優しくもあり、きりりともしている年上女性を演じる変態少女。演技のクオリティは高く、いつも盗み見をしながら、アブノーマルな自慰行為に興じているとは誰も気づかないだろう。
「え……? いいの? でも、ちょっと恥ずかしいし……このままでいいよ」
「そんなこと言わないで、お姉ちゃんがいいって言っているんだから、ほら」
 スっと股を開いて、太ももの間のソファ表面をぽんぽんと叩く。
「うん……じゃあ、そうするね……」
 恥じらいの混ざった声でリョウカの申し出を受け入れると、ためらいつつも脚の間へ移動した。レンの下半身は、リョウカの身体が常時当たってしまっている状態となる。
「お姉ちゃんのためにありがとうね、ふふ」
 レンの頭を慈愛に満ちたような手つきでそっと撫でる。くすぐったさとほのかな幸福感がレンに訪れる。
「あ……うん」
 ほんのりと顔を赤くしつつ、うつむいてしまうレン。
 ふわふわとした髪の手触りやレンのキュートな反応、大好きな少年を撫でているというシチュエーションのコラボレーションが、リョウカに多幸感をもたらす。頭を撫でただけだというのに、もうリョウカの脳内は快楽物質に溢れてしまっている。
(ああ、本当に可愛らしい……❤ ギュっと抱きしめたくなるけど、レン君をびっくりさせると逃げちゃうかもしれないから、我慢我慢……)
「宿題、しなくていいの?」
「ん……? あ! そ、そうだね、宿題しなくちゃ!」
 宿題のことを言われて我に返ったのか、まだ羞恥を覚えながらも鉛筆を握って、漢字の練習をし始める。
 鉛筆と紙が奏でる音を聞きながら、レンの漢字練習を見守る姿は年の離れた姉のようにも見える。
「よし、漢字終わった! 次は算数」
 今度はカメラ映像に映っていたものと同じ教科書を開き、レンは計算問題をすらすらと解いていく。勉強に集中しているためか、先ほどのようなもじもじとした様子はなくなっていた。
「あ、レン君。そこ間違っているよ」
「え?」
 純白の肌触りのよいブラウスに包まれた、ビッグサイズの乳肉をレンの背中に押し付けながら、間違っている解答を指差す。
 もっちりとした柔らかな感触を背中に感じた少年は思わずびくんとなってしまい、リョウカのバストへより身体を密着させてしまう。
「どうしたのレン君? なんかビクってなったけど、大丈夫? 気分悪かったりする?」
「え!? いや、だ、大丈夫だよ! 急に間違っているって言われて、ちょっとびっくりしただけ」
(ああ……❤ 私のオッパイにびっくりしちゃっているレン君可愛すぎるよぉ……もっともっとイタズラしたくなっちゃうけど、宿題終わるまで待たなくちゃね)
 性的な行為や法に触れるようなことをしつつも相手のことを思いやるという、一見、筋の通らないことをするスケベ少女。歪んではいるものの、リョウカはレンのことを大事に考えているのである。
「そっか。じゃあ、そこの問題を解き直しちゃおうか。解き方分かる?」
「うん、今日習ったところだけど、分かると思う……」
 少々エロティックな状況に戸惑いつつも、算数の問題を解き直す。興奮して手が震えてしまっているのか、字がどことなく歪んでいるようにも見える。
 そうして、リョウカが指摘した問題以外、特にミスすることなく解き終え、鉛筆をノートの上へ置く。
「今日の分の宿題終わりーリョウカお姉ちゃん、さっきはありがとうね」
「お安い御用だよ。それにしても、レン君は頭がいいね。全然間違えないもん」
「えへへ……」
「ねぇレン君、お姉ちゃんさ、ジュース持って来たんだけど、飲んでみる?」
「もらっちゃっていいの?」
「もちろん。レン君すっごく集中して頑張っていたからご褒美だよ」
 家から持参した通学用の鞄から、レンに飲ませようと事前に用意しておいたタンブラーをすっと取り出す。
「お姉ちゃんさ、喉かわいちゃったから先に一口飲むね」
 タンブラーの飲み口を開けて、レンの見ている前でこくこくと中身を胃へ流し込んでいく。
「はい、レン君どうぞ」
「え、うん……ありがと」
 胸を押し付けられたときのように恥じらいながら、渡されたタンブラーの飲み口へゆっくりと唇を当てて、リョウカ特製ジュースを飲む。
「これ、オレンジジュース?」
「そうだよ。最近ね、美味しいジュースを買うのが好きで、レン君にも飲んでほしいなぁーって思ったから持ってきたの。だから、どんどん飲んでいいよ」
「分かった!」
 喉が渇いていたのか、ジュースが余程よい味だったのか、ゴクゴクと音を立てながら、一気に飲んでしまうレン。
(ふふ、あーあ飲んじゃった……❤ アレを溶かしたジュース、ぜーんぶ飲んじゃったね)
「ごちそうさまでした! すっごく美味しかった! ねぇ、どこでジュース買ってくるの?」
「うん? ああ、これはね、私の通っている学園の近くにあるお店に売っているの。オレンジだけじゃなくてリンゴとかのジュースもあるんだ」
「そっかー今度お母さんへ買ってくれるように頼んでみようかなぁ」
 タンブラーをリョウカへ返して、教科書を閉じたり鉛筆を筆箱へ閉まったりしていると、レンがどこか落ち着かない様子になる。
「リョウカお姉ちゃん、今日ってこんなに暑かったっけ? それに……」
 熱っぽい表情をしながら、股を擦り合わせて、もじもじとした動きをするレン。
「そうだね、ちょっと暑かったかもね」
 レンの状態が変わっていく様を見て、リョウカは笑みを抑えきれずにいた。
 表で見せている落ち着いた雰囲気の仮面が剥がれていき、徐々に変態少女の顔へとシフトしていく。
「なんだかその……お腹の下がとても変な感じになってきてるの。ねぇ、リョウカお姉ちゃん、僕、病気なのかな……?」
「うーん、確かに病気かもねぇ……お姉ちゃんが確認してあげるからズボン脱いでくれる?」
 レンだけでなく、リョウカの息遣いも荒くもなって、家族団らんの場であるリビングへ少しずつ蠱惑的な空気が満ちていく。
「え!? ズボンってそんなの恥ずかしいよ!」
「でも、着たままじゃ病気かどうか分からないから、ちょっと我慢してね」
 レンの反論を無視して、穿いているズボンへを膝の辺りまで一瞬で下ろす。すると、服によって隠されていた真っ白なブリーフが露出する。
「ちょ、ちょっとリョウカお姉ちゃん!」
 急いでズボンを穿き直そうと手を伸ばそうとするが、リョウカの片腕によってレンの身体は両腕ごとギュっとホールドされてしまい、身動きが取れなくなってしまう。
「ほら暴れないで。ちょっと腫れているみたいだから、パンツも脱がしちゃうね」
 ズボンだけでなく下着もまたリョウカの餌食となり、ズボンのところまで下げられてしまう。つるんとした陰毛の全く生えていない股間が空気に触れる。
「やっぱりおちんちんが腫れちゃっているね」
 レンは顔を真っ赤にしながら、言葉にならない声を小さく上げつつ、剥き出しになってしまった股間を凝視する。
 今までは恥ずかしさと暑さだけだったが、ペニスがいつもよりもずっと大きくなってしまっていることから、恐怖感も覚えてしまう。
「ぼ、僕のおちんちん、どうしちゃったの……? これ治るよね、リョウカお姉ちゃん?」
「安心して、お姉ちゃんが治してあげるから……❤」
 大人のようなサイズにはならないものの、媚薬入りジュースによって大きくなってしまった子供マラ。リョウカはにんまりとしながら、白くて細長い指をゆったりと絡みつける。
(ああ……レン君のおちんちん、握っちゃった❤ すべすべしているうえに、小っちゃくて可愛くて、もうたまんないよぉ❤)
 リョウカはとても大きな劣情を抱えながら、スッスッと未成熟なペニスをしごいていく。
 触りたくて仕方なかったレンの秘められたものへタッチしたことにより、カメラでの盗み見とは比べものにならないくらいの昂ぶりがリョウカの中で起こる。
 発情した証拠に、スカートの中にあるショーツはもうすでにびしょびしょになってしまっていて、秘所が透けて見えてしまっている。
(レン君の喘ぎ声とおちんちんの感触……!❤ 頭の中が気持ちよすぎて、おかしくなっちゃいそう❤ あぁ……自分へ何もしていないのに軽くイキそ……❤❤)
 表情がオナニーをしていたときと同様の、ねっとりとした笑みへ完全に移行してしまったリョウカは、あまりの興奮に性感帯への刺激なしで絶頂を迎えようとしていた。
(レン君のおちんちんでイク❤ 何もしていないのに、おちんちんシコシコしているだけなのに、ひとりでクリトリスいじっているときより気持ちよくなっちゃうぅ……❤❤ ああぁ……!! レン君、本当にいけない子だね、お姉ちゃんをイカせちゃうなんて❤)
「レン君、お姉ちゃんね、もうイっちゃいそうなの❤ レン君と同じ病気にかかっちゃっているから、変な風になっちゃいそうなの……!! ああぁん❤ あぁああ……❤ イ、イクぅ、頭の中、気持ちいいのでいっぱいになってアクメするぅ……!!❤❤」
 レンの勃起チンコを握りながら、自慰行為で得られる以上のオーガズムを迎える。
 絶頂と同時にどばっと流れ出た愛液を下着が吸い切れなくなり、スカートにまでラブジュースの雫が垂れ落ちる。
「リョウカお姉ちゃん、急に大きな声出して大丈夫!?」
「うん、大丈夫だよ……❤ お姉ちゃんも病気みたいで、ちょっと変な感じになっちゃった」
「そっか、お姉ちゃんも病気になっちゃったんだ……」
「心配しないで、ちゃんと治るから。レン君ね、手だけだと治らないみたいだから、今度はお口でするね」
 大きな胸を揺らしつつ、レンの前へ移動する。リョウカの股間から立ち上る淫臭がふたりをより一層昂らせていく。
「これで音を聞くとね、治りやすくなるから……❤」
 鞄から取り出したワイヤレスイヤホンを震えつつも優しい手つきでレンの両耳へ装着し、スマートフォンを操作することで音を流し始める。
「えぇ! こ、これなに……!! ねぇ、リョウカお姉ちゃん、これ変だよぉ……❤」
 イヤホンから流し込まれている音声は何かの曲ではなく、リョウカの耳舐め音である。性行為はもちろん、フェティッシュなこともされたことない無垢な少年には、刺激の強すぎるサウンドだ。
「こ、これぇ変になるよぉ……頭がふわふわして、んあぁ……❤」
 ジュルジュルといった耳舐め音によって、レンはとろんとした目つきになってしまう。そのうえ、全身も脱力してしまい、脳内物質が大量に分泌されていることが嫌でも分かる状態へなってしまっていた。
「ごめんね、治すためには仕方ないの❤ じゃあ、おちんちんをいじるの再開するね」
 生まれて初めて聞いた音が理由で、淫らな声を上げているレンの前に跪く。そして、先ほどよりも一回り大きくなった童貞チンポをぱくっと咥えて、口での愛撫をし始める。
「んあぁ……!❤ お姉ちゃん、頭もおちんちんもおかしくなってるよぉ! こんなの初めてぇ❤」
(ああぁ❤ レン君のおちんちん、ジュボジュボしちゃってるよぉ❤ ずっとずっとこれがしたかったのぉ……!❤ 美味しくてたまんないぃ)
 身体全体を使って、すぼませた口をこれでもかと高速で前後させ、レンへどんどん性感を与えていく。
 リョウカのオマンコからは手コキしたとき以上のペースでスケベ汁が垂れ流れていて、リビングのフローリングへエッチなマーキングをしてしまう。
「リョウカお姉ちゃん……!! なんかクるよぉ! 頭もちんちんもぉ、なんか変なの来そうだよぉ! ね、ねぇ怖い、怖いよぉリョウカお姉ちゃん!」
 初の絶頂が迫ってきたのか、両手を握りしめ、少年がするはずもないアヘ顔を浮かべたまま、叫び続ける。
 尺八と耳舐め音声によってメロメロになってしまっているレンのことはお構いなしに、ドスケベなフェラチオを続けるリョウカ。もう初めての雄汁をレンが放出するまで、ピストン運動は止めないつもりのようだ。
(ほら、そのままアクメして❤ レン君、お姉ちゃんのお口の中で白いのピュッピュして❤ ぜーんぶごっくんしてあげるから、さぁ……!!❤)
「んんっー!! も、もうダメぇ……!! ううぅ……!! はぁああ……!!❤❤」
 レンは瞳をこれでもかと上に向けたまま、身体を大きく振るわせて、人生初めての絶頂射精を味わう。
 鈴口から勢いよく放たれた童貞ペニスの初搾り汁は、リョウカの口の中へ溜まっていき、栗の花のような匂いが鼻腔を抜けていく。
 射精が一通り終わるとリョウカは、口をよりギュっとすぼめて、尿道に残ったザーメンまでも吸い出そうとする。
 貪欲なエロ吸引が終わるとペニスから離れて、レンの子種汁をグチョグチョと噛み締めて、フレッシュな雄汁の風味を楽しむ。
(これがレン君の初めての射精……❤ こんなにプリプリのザーメンを溜め込んでいたなんて、お姉ちゃんびっくりだよぉ)
 ひとしきり精液の味を堪能した後、ゴクンと嚥下し、好きで好きでたまらない相手の体液を接種する。飲み干した後の吐息にはザーメン臭が残っていて、リョウカは自らの息の臭いでうっとりとした気分になってしまう。
 とんでもない初射精をしたレンはというと、頭からつま先まで脱力し、虚ろな目でリビングの天井を眺めていた。
「レン君、頑張ったね。これで病気は治ったよ」
 コクンと縦に頷くと、レンはゆったりと呼吸をしながら目を閉じて、気絶してしまう。
「ふふ……まだお母さんは帰ってこないからね、ゆっくりと休んでいて。ちゃんと片付けは私がやっておいてあげるから……❤」
 淫らさはありつつも、優しさや嬉しさに溢れた表情をしたまま、眠りについたレンの頬へ軽くキスをする。
 狂気に支配されていた少女は、夢にまで見ていたことができたからか、どこか落ち着いていて、慈愛に満ちた雰囲気があった。


pixivでも公開中

変態お姉ちゃんと無垢な少年のドスケベ記録
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=16117849


オススメのおねショタ作品(漫画)

タイトル:メスになってみませんか

サークル名:うらさかざか

内容の紹介

淫魔にとらえられたロングヘアのショタが、乳首や前立腺を責められまくる漫画となっています。

ヤラれるだけでなく、エネマグラに前立腺を刺激されつつの乳首オナニーというドスケベ展開まであるのが素晴らしいですね。

可愛らしいショタがメス快感の虜になっていく姿を拝みたい人はぜひ。


まとめ

  • Skebでおねショタ小説のリクエストをもらった
  • 9,000字ほどの文章を納品した


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