RPGの製作の方針について『従者小坊主』を登場させるか否か悩み中!!
皆さんお早う御座います。
ムッチリーニです。
今回は
今製作中のRPGについて
少し、悩んでいる事があるので
頭の整理のついでに記事にしております。
では
何を悩んでいるのかといいますと
それは
今回製作中のゲームに
このキャラ
『従者小坊主(こぼうず)』を
登場させるかどうかについて悩んでいます。
↑※CG集呪縛アクメ―退魔闘師『霊騎沙夜』の苦闘―
より抜粋
何故、私がこの事で悩んでいるのかというと
今回RPGで表現したいと思っているものは
私が描いてきた
『CG集』で語られなかった部分
『霊騎沙夜(れいきさよ)』が
『退魔闘師(たいまとうし)』として
活躍している場面
なんですね。
従って
物語の時系列的には
私が、始めて発売した作品
より、前の物語にしたい
と考えているからなんです。
ですので
ここで『従者小坊主(こぼうず)』を
登場させてしまうと
『CG集』のストーリーとの整合性が取れず
いわば
リメイク作品に
なってしまうという事なのです><;
流石に、これは悩みますw;
では
リメイクまでして
『小坊主』を登場させる
利点はなにか
箇条書きにしてみます。
・沙夜視点より、感情移入がしやすくなる。
・従者(サポート役)視点なので沙夜の強さを体感しやすい
・『従者』という側面からキャラが薄い為自由度の高いキャラになる
・自由度が高いのでステータスをカスタムする等幅広い育成が出来る。
(育成によって沙夜との関わり方が変わる等も可)
・沙夜を第3者視点から見られるようになり、彼女が痴態を晒した時に羞恥度が増す。
・小坊主視点の導入により『寝取られ』等の要素も後々足せる。
(無論回避も可)
・『淫蝕度』の侵攻による『悪戯』や『覗き』等のコマンドシステムも追加しやすい
・沙夜が自発的にエロい事をするのを少なく出来
沙夜の清廉潔白なキャラを、維持しやすい
※上記の箇条書きの内容はプレイヤーの方々の個人差はあると思います
と
書けば書くほど
ゲームの内容にとっては
良いことづくしなんですよね><;
では
『小坊主』を登場させる
デメリットはなんだと
これも、あらためて箇条書きにしますと
・先に出したCG集との整合性が取れなくリメイクとなってしまう
・設定するイベント等が多くなり圧倒的に完成する日数が遅れる
の二点につきると思います。
因みに
『M御前』と戦って負けた後から描くのはどうだ?
つまり『過去の物語』ではなく『CG集の時系列の後の話し』
にするという事も考えましたが
『M御前にかけられた呪い』
のアクが強すぎて
『淫蝕度』なんて、無くても良くなってしまいますw;
なんたって、この呪い
激しく動いたり、敵から攻撃を受けたりするだけで
淫靡な熱が上がっていってしまうんですw;
いわば
この『M御前の呪い』は
沙夜の世界では究極系の呪術の一つなんです。
これが、ゲーム開始当初からあったのでは
流石に面白くないと思うんですよねw;;;
いやぁ、この問題は難しいです;
凄く悩みます。
今回の記事はこれで終わりです。
始めて、こういった悩み的なものを書いた気がしますw;
ですが、お陰で少し頭の整理が出来ました。
流石に、文章ばかりでは
なにか申し訳ないので
最後に
色塗りが完成した『赤鬼さん』の
イラストを掲載させて頂きます。
※青鬼さんもついでにw
それでは
今回も、最後まで記事にお付き合い頂き
有難う御座いました!!