少年の誰にも言えないこと ~叔母さんと初体験~/7
あなたは、ゾクゾクとする感触を得て、体を震わせるようにします。そうして、叔母に対して、早く触ってほしいと思ってしまいます。もちろん、あなたの股間にです。もはや恥ずかしいという気持ちは薄れ、性欲が、あなたの脳を支配しかかっています。叔母の手に触られ、しごかれたら、どんなにか気持ちいいことでしょう。
しかし、叔母は、そんなあなたの気持ちが分かっているのか、そもそも、そこに触れる気は無いのか、なかなか肉棒へと向かう気配を見せません。あなたの内ももを行ったり来たりしては、足の付け根のきわどいところまで来たと思ったら、すっとまた向こうへと行ってしまいます。こんなことを何度も何度も繰り返された日には、ついには、あなたは、我慢できなくなってしまいます。
あなたは、叔母に向かって、とうとう声をかけてしまいます。
「どうしたの?」
叔母は、手の動きを止めて、少し笑いながら訊いてきます。どうやら、あなたの焦燥が分かっているかのようです。あなたは、思い切って、触って欲しいということを言ってしまいます。
「どこに触ってほしいの?」
叔母がさらに訊いてくると、あなたは、さすがにその言葉を言うのはためらわれます。そうして、ためらっていると、叔母はまた、あなたの内ももを撫でるようにします。
「どこに触ってほしいのか、ちゃんと言わないと、分からないわよ」
ふうっと、あなたの耳に叔母の吐息がかかります。
あなたはゾクゾクっと背筋を震わせて、とうとう性欲にまったく支配される格好で、ペニスに触れてほしいということを彼女に伝えます。
「そこも叔母さんに洗ってほしいのね? いいわ」
そう言うと、あなたは、叔母の手が、とうとうあなたの猛り立った一物にかかるのを見ます。なめらかな感触が、あなたの肉棒に伝わります。あなたは、ほおっと吐息を漏らします。
「ああっ、硬いわ……こんなに大きくなって……」
叔母が感動したような声を出します。
自分のモノが、そんなに大きいとは思えないあなたでしたが、叔母に大きいと言われたことで、あなたは嬉しくなります。
叔母の手が、あなたのモノの形を確かめるように、ゆっくりと上下します。あなたは、自分の手の何倍もの気持ちよさに、何も考えられないような気持ちになります。さきほど、しっかりと精を吐き出したばかりだというのに、肉棒の奥底に、再びどろどろと溜まるものがあることを、あなたは認めます。