少年の誰にも言えないこと ~叔母さんと初体験~/31
「ひあんっ!」
叔母が可愛らしい喘ぎ声を上げるのが、あなたの耳に心地よく響きます。その瞬間、きゅうううっと叔母の蜜壺が締まるようになって、あなたは快感を味わいます。どうやら、乳首を責めることに関しては双方にメリットがあることだと思ったあなたは、そのグミのような突起を、きゅっきゅっと何度も軽く潰すようにします。すると、
「あんっ、あんっ、あんっ!」
叔母は、立て続けに声を上げます。叔母を感じさせているのだと思うと、あなたは男として誇らしい気持ちでいっぱいになります。そうして、乳首を指で摘まみ続けていると、
「ねえ、指だけじゃなくて……ね?」
と叔母が、悩ましげな目で言ってくるのを見ます。指で摘まむのではなくて、どうすればいいのかは、先ほど指示されてしたことなので、あなたには分かっています。あなたは乳首から指を離します。そうして、改めて、あなたは桃色の突起を見ます。本当に、こうして、叔母の乳首と直面しているなどということは信じられない思いです。それを言えば、こうしてつながっていることもそうであって、たった数時間で明らかに異なった世界に来てしまったことに深い感慨を覚えます。
あなたは、叔母の乳首に向かって顔を落としていきます。たっぷりとした胸乳からは甘い匂いが立ち上るようで、あなたはうっとりとします。
「ねえ、早くぅ……」
叔母が誘うような声も甘く、あなたは誘われるままに、唇を彼女の乳首の一方につけます。
「はあっ!」
叔母は、喘ぎ声を上げて、ぶるっと体を震わせるようにします。あなたは、叔母の乳首を唇と舌で、存分に愛撫してやります。チュポンと吸うようにしたり、舐め回すようにしたりと、一方だけでは不公平なので、もう一方へもしてやると、
「ああ、気持ちいいっ!」
叔母が一声、叫ぶように言って、あなたを抱き締めるようにしてきます。あなたは、叔母の腕が自分の頭にからみつき、さらに叔母の足があなたの腰回りに結ばれるのを感じます。あなたは、完全に叔母の体に包まれるようになって、その温かさと柔らかさに、心から安らかになるのを感じます。ずっとこうしていられたらと思わずにはいられません。
あなたは、叔母の乳首から唇を離します。そうして、彼女の顔を見ると、その表情に微笑みがあります。あなたは、自然な気持ちで、彼女の唇に自らのそれを寄せていきます。あなたの唇が、叔母のぽってりとしてみずみずしい唇につながります。