官能物語 2021/06/03 10:00

主婦の秘めごと ~義父と家族風呂に入って~/10

 そこは、ズボンの上からでも分かるほど、しっかりと硬くなっています。義父は、

「いけないよ」

 という意味の言葉を、ごちょごちょとした発声で言います。男らしい体つきなのに、あまり男らしくない振る舞いは、このようなことに慣れていないのかもしれません。さもあらんとあなたは思います。息子の妻から迫られる状況など、そうそうは無いことでしょう。

 あなたは、パジャマのズボンの上から義父の股間を撫でさするようにします。素晴らしい大きさと硬さです。一度触り始めたが最後、行くところまで行くしかありません。浴室で義父の肉棒を洗ったときもそうでした。浴槽の中で触ったときは違いましたが、あれは、子どもというストッパーがあったからです。そのストッパーは、今では安らかに夢の中にいます。もう何ものもあなたを止めるものはありません。

 あなたは、義父の肉棒をさするようにしながら、彼に顔を向けます。驚いているような顔をしている彼の唇に自分のそれを近づけるようにします。すると、義父も浴室の中で背中を流されているとき、あなたが一物に触ってもとがめなかったり、浴槽の中であなたのものに触ったりしてきたところからも分かるとおり、あなたのことが嫌いなわけでは全然無いようで、キスをしかえしてきます。

 そのキスは、優しいもので、あなたの唇をこするようにしたり、あなたの唇を上唇をはさみ、下唇をはさみなどして、優しく愛撫するようにします。夫とは全然違ったキスに、あなたはうっとりとします。そもそもからして、夫といつキスしたのかも覚えていませんし、もうしたいとも思いません。

 それに対して、義父のキスの素晴らしさはどうでしょう。あなたは、キスだけで気持ちが良くなっていくのを感じます。ずっとしていてもらいたいようなこの感覚は、何物にもたとえようがありません。

 義父は、あなたから唇を離します。夢のような時間が終わりを告げて、あなたは残念な気持ちになりますが、すぐに、それは驚きの気持ちに取って代わられます。というのも、あなたは、義父によって抱きかかえられたからです。

 とても老人の力とは思えないその力は、やはり、農作業や登山によって鍛えられたものでしょうか。あなたは、義父の腕の中でまるで若い娘のように恥じらいます。重くないのだろうかとつい問いたくなったあなたが訊いてみようかと思っているうちに、義父の寝室へと連れ込まれます。

 布団へと寝かされたあなたは、義父が、服を脱ぐのを見ます。たくましい裸体をさらした義父は、あなたのパジャマのズボンへと手を伸ばしてきます。

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