投稿記事

雰囲気味わいプランの記事 (434)

官能物語 2021/06/02 10:00

主婦の秘めごと ~義父と家族風呂に入って~/9

 もしかして、自分で慰めて小さくするのでしょうか。もったいない、とあなたは思ってしまいます。それなら、自分の中に注ぎ込んでくれればいいのに、と。

 また、そんなことを考えてしまったあなたは、子どもがうつらうつらしているのを認めます。もうそろそろ8時30分を回る頃です。大人にとってはまだ宵の口ですが、子どもにとってはすでに就寝時間なのでしょう。あなたが、お布団に行こうかと子どもを誘うと、

「うん、ママも一緒に寝て」
 
 と言われます。うなずいたあなたは、子どもを客間へと導きます。そこにはすでに布団が二組分敷かれています。あなたは息子と一緒に布団の中に入ると、彼が寝息を立てるまで、添い寝をしてやります。

 あなたは彼が寝たのを確認すると、そっと布団から出て、リビングへと戻ります。そこには、パジャマ姿の義父が、自分の家であるにも関わらず、どこか居心地悪げにしているのが見えます。

 あなたは、何かおつまみでも作りましょうか、とお酒を飲むことを勧めます。すると、義父は、

「じゃあ、お願いするよ」

 と素直に答えてくれます。

 あなたは、冷蔵庫の中を覗いてあり合わせのもので酒の肴を作り、義父に許しを得て、秘蔵の日本酒を開けさせてもらうことにします。あなたもお相伴にあずかって、二人でお酒を飲むと、すいすいとお酒は進みます。義父は、話がうまいわけではありませんが、話を聞くのがうまく、あなたはつい日常のこまごましたことから、酔いも手伝ってか、夫婦関係のことまで話してしまいます。

 近頃、夫との夜の営みが無いことを赤裸々に告白したあなたは、もちろん、今夜のこれからについて期待があります。しかし、義父がその気になってくれないことには、こちらが期待してもどうしようもないところです。どちらかというと、大人しめで、肉食系ではない義父をその気にさせるためには、ある程度のところまでは、こちらから水を向けなければいけません。

 あなたは、浴室でのことを思い返します。もしも、あの場でできていたら話は簡単だったのにと思ったあなたは、義父とすることに全く抵抗を覚えていない自分が少し怖くなります。浴室に入るまでの自分とはすっかりと別の人間になってしまったような気がしたあなたは、義父の隣から彼の体に向かって、しなだれかかるようにします。

 義父は驚いたように体を震わせますが、拒絶するようでもありません。一気に決めてしまおうと思ったあなたは、薄いパジャマのズボンの上から、彼の股間に手を触れます。

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

官能物語 2021/06/01 10:00

主婦の秘めごと ~義父と家族風呂に入って~/8

 あなたは、脱力した体を少し傾けるようにします。もちろん、義父に抱きとめてほしいと思ってしたことですが、義父はきちんとあなたの意をくみ取って、あなたの体を抱きとめてくれます。

「はあっ……」

 あなたは、久しぶりのオーガズムの余韻を楽しみます。すると、義父の指が、あなたの膣内から抜けます。名残惜しい気持ちになったあなたでしたが、

「ママ―、頭洗えたよー!」

 という子どもの声が聞こえたからには、そんなことも言っていられません。あなたは、すぐに義父から体を離すようにして、息子に向かいます。息子はすぐに、じゃぶじゃぶとお湯を切って、あなたのところへとやってきます。

「ママ、ぼく洗えたよ!」

 得意満面の笑みを浮かべる息子は天使そのものです。その近くで淫猥なことをしていたあなたは、清純な少年の光輝にあてられながらも、今しがた義父と為したことについては、後悔は無いようであることを認めます。

「おじいちゃん、ぼく、一人で頭洗えたよ!」
「おお、でかした、でかした」

 そう言って、孫の頭を撫でる義父の手は、先ほどまで、あなたの秘所を愛撫していたものです。そのゴツゴツとした大きな手を見ていると、あなたは、体の奥がまた熱くなるのを覚えます。

「そろそろ出ようよ、ママ、おじいちゃん!」

 もうお風呂に入るのに飽きてしまったのか、そんなことを言い出す息子に、

「ん……おじいちゃんは、もう少し入っているよ」

 義父は出ようとしません。
 もしかしたら……と思ったあなたが、そっと手を伸ばして義父の股間に触れてみると、そこはまだ硬いままです。あなたは、彼の持続力にも驚きながら、改めて、これを自分のナカへと導くところを想像してしまいます。

 その想像が現実になるためには、義父の気持ちという条件がありますが、それよりもまずは、

「ママー、もう出ようよー」

 自分の腕を引っ張るようにする子どもを寝かしつける必要があるでしょう。あなたは、こちらを見ようとしない義父の肉棒から手を放してから息子と一緒に浴槽を出ます。それから、広い浴室を横切って、脱衣所の扉を開きます。そのとき、あなたは、ちらりと義父の方を向きます。義父もあなたの方をみており、一瞬、目が合いますが、義父はすぐに目をそらします。

 あなたは、息子の体を拭いてやって、自らも体を拭きます。そうして、パジャマを着た息子と一緒にリビングに出ます。義父は、あの大きくしたモノをどうするのだろう、とあなたは考えます。

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

官能物語 2021/05/31 10:00

主婦の秘めごと ~義父と家族風呂に入って~/7

 あなたは思わず声を上げてしまいます。久しぶりの男の指です。そこに自分のものではない指を受け入れたのは、かなり昔のことです。あるいは、子どもが生まれる前にまで遡らなくてはならないかもしれません。夫は手マンのような……というよりは、愛撫それ自体が好きではないようで、勃起したらただ挿入するということしかしなかったので、よっぽどです。

 あなたは、義父のゴツゴツとした指が、秘所の奥へと向かって行くのが分かります。それはさながら細いペニスであって、あなたの体は、悦びに打ち震えます。

「はあっ……」

 あなたは、吐息を落とします。義父の顔を見ると、彼は照れたような顔をしています。その表情がやはり可愛らしく見えたあなたは、義父の唇に口づけたい衝動に駆られます。しかし、もちろん、そんなことはできません。息子のそばで義父と口づけるなど……。

 そう思ったあなたがチラリと息子の方を見ると、彼はシャンプーをして、今からまさに髪を洗い流そうとするところでした。時間はあるかもしれない。そう思い直したあなたは、もう一度義父に視線を合わせてから、そっと目を閉じて、軽く顎を上げるようにします。キスはある意味では手マンよりも軽い愛撫ですが、ある意味では重たい性行為でしょう。果たして、義父が誘いに乗ってくれるだろうかと心配したあなたでしたが、すぐに自分の唇に、彼の唇が重ねられるのを感じます。

 そのキスの優しさはどうでしょうか。そっと重ねられた唇は、あなたの唇をこするようにします。左右に何度もこするようにしたそのあとに、今度は、あなたの唇をはさむようにしたり、唇をついばむようにします。あなたはうっとりとします。夫のキスは――と言っても、キスされたことなど、それこそ息子が生まれる前のさらにはるか前まで遡る必要がありますが――ただ唇を重ねて、適当に舌を入れるだけのものに過ぎないのに対して、義父のそれは愛情に満ちています。

 あなたはキスをされながら、膣内の指が、まるで触診でもするかのように、あなたの体の内部の色々なところを探っていることに気がつきます。その指が、ある部分にかかったとき、あなたは電撃のように走った快感に、ビクビクッと体を震わせます。そこは、あなたの最も感じる部分です。

 あなたは義父の指が、あなたのスイートスポットを、何度も何度も刺激するのを認めます。何という気持ちよさでしょう。上下の唇を責められたあなたは、頭の奥を真っ白にするようにして、なすすべなく絶頂に達します。

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

官能物語 2021/05/30 17:00

主婦の秘めごと ~義父と家族風呂に入って~/6

 あなたはお湯の中に入っている手で、義父の股間あたりをまさぐります。首尾良く、肉棒をとらえたあなたは、にぎにぎと優しく愛撫を始めます。義父が驚いたようにあなたを見ますが、こちらを止めようとする気配はありません。

 さっき射精したばかりですので、手で愛撫したくらいでは、大きくなることはないだろうと思っていたあなたでしたが、何と、しばらくもしないうちに義父の肉棒は、再び硬さを取り戻します。まるで青年のような回復力に、あなたは驚きながらも、愉快な気持ちになります

 あなたは、夫よりも一回りは大きいである剛直を、先ほどと同じように、下から上にしごくようにします。

「ほおっ……」

 義父が気持ちよさそうに吐息を漏らすのが聞こえます。洗い場では、子どもがシャンプーをしているのが見えます。子どもがすぐそばにいるというのに淫らな行為をしていることに、あなたは興奮を覚えます。

 義父のモノを触っているうちに、あなたは自分のアソコに触ってもらいたくなります。あなたのアソコは、お湯ではない液体によってヌルヌルとしています。そこに義父の手を導くために、あなたはいったん肉棒から手を放します。

「ふうっ……」

 義父が、ホッとしたような名残惜しいような声を出すのを聞いたあなたは、その手を義父の手に重ねます。義父があなたの方を見ます。あなたは義父の方を見返すことなく、取った義父の手を自分の股の間へと導きます。

 抵抗することなく、秘所へと導かれた義父の手は、ためらいがちに動き始めます。あなたの溝の部分を、中指でゆっくりとさするようにします。その瞬間、あなたは頭の奥に電流が走ったようになります。久しぶりの男の指です。あなたは、もっともっといじってほしいと期待しますが、義父の指はぎこちなく、まるで初めて女性器に触れた童貞少年のような動きです。焦らされているように感じたあなたは、すぐにイライラとしてきました。

 あなたは、思い切って義父の方へと振り向きます。その方が、隣り合っているよりも触りやすいだろうと思ったからです。これで触ってもらえなければ、それはもう触るつもりは無いと言うことです。悔しいことは悔しいですが、もともと相手は夫の父親、これ以上望めないというのであれば、やむをえないところです。すばやくそこまで考えたあなたは、義父に向かって体を開くようにして、さらにその目を見るようにします。

 すると義父は困ったような表情になります。

 やはりダメだったかと思ったあなたは、直後に、にゅるりと、ゴツゴツしたものが、膣内に挿入されるのを感じます。

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

官能物語 2021/05/29 12:00

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

限定特典から探す

記事のタグから探す

月別アーカイブ

記事を検索