投稿記事

gifアニメの記事 (114)

ほぷほぷチーム 2021/08/19 23:15

立ち作業しながら座りモーション

本格的に腰をやってしまったので作業環境を無理矢理
立ち作業で行っています。
立ち作業だとどうしてもパフォーマンスが落ちてしまい
今後の進捗にかなり深刻な影響を残してしまいそうです。

それに合わせてシステムを縮小するかどうかを検討中で
「汎用Hシーン」という物が必要かどうかを悩んでいたりします。
プレイヤーがゲームに求めるHシーンは調教要素を前面に出さない限り
一回きりのHシーンを求めているんじゃないかなって。



それはそれとして、座りモーションを進めています。
(あまりに長いので途中で切ってます)
そう・・・立ちながら座りモーションを作っています!
机を置いて授業中に遠隔おさわりスタートって感じですね。


いたずらされて慌てるモーション。
さて、いたずらをプレイヤーの任意で出来るとしたら
この基本モーションの変移をどのように管理しましょうかね。
この部分が面倒でもあり、楽しくもあります。


ゲージ一定以上でリアクションモーションを挟んで
こういう快感モーションに繋がる感じでしょうか。
ちなみにおさわりは画面を完全に分割して
おさわり専用のウインドゥでやってもらうつもりです。

まだどうなるかはわかりませんが
頭の中ではまだまだ面白いゲームが出来上がる予定なので
この頭の中を信じて立ちながら進めていきます!

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

ほぷほぷチーム 2021/08/12 22:13

会話時の基本モーション

よーうやく全員分の基本モーションができました。
ただ、やはり3キャラ分となると純粋に3倍とまではいかなくても
作業量はかなり増えますね。
そしてクオリティも少し下がってしまってるのが自分でもわかります。

今回3キャラにしたのはちょっとした理由があって
自分の中で前作のようなおさわりゲームの形態のまま
価格が2000円を超えるのであれば、サブでもいいから
3キャラは欲しい・・・と考えているからです。

なのでメイン一人にサブ二人という形態ですすめていましたが
さっそく作業配分がおかしなことになってきています。



今回のメインである姫宮春姫の基本モーションは正面中心です。
これは3キャラを一つの画面に並べる事を想定して作っているからで
もし3キャラ並んだ状態で全員正面を向いているのもな~
と思ったので


こんな風にサブの二人には左右に対してのアクションを用意しています。

ただメモリの問題で3キャラ並べる事ができない可能性もあるので
これらのモーションが没になる可能性もわりとあるんですけどね・・・

キャラの読み込みとかは改めて考える必要があります。
前作の妹分ちゃんでは最初にモデルを読み込んでしまうため
起動時のロードが長く、それ以降ゲーム中にロードが発生しない
という仕様になっています。
でもそれはモデルが一つだけだったからできた事なので
今回は別の方法でロードを細分化する必要がありますね。


もし3キャラ並べることができなかったら・・・
会話画面どうしよう?

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

ほぷほぷチーム 2021/08/05 00:37

継続モーションの作り方


まだまだ基本モーションを作成中です。
今回は瑠瑚のこのモーションの継続モーションの制作過程でも載せてみます。
とにかくスピード重視でそれっぽく見えるようにやっています。

ちなみにgifがちょっと重いのでこれ以降ちょっと軽くしてます。


まずはモーションの最後のキーをコピーして
新しいアニメーションシーンにペーストします。
そして適当に1.5秒と3秒のところにもまとめてキーをうちます。


1.5秒のところでLive2Dではおなじみに呼吸パラメータを動かすと

こんな感じになります。

一応動いてることが分かる程度で
これでOKにしてもかまわないのですが
ここにいろいろトッピングしていきます。


まずは1.5秒のキーフレームのところで
頭と体の向き、首の傾きと肩の上下のパラメータを
ほんのすこーしだけ動かします。

それから体の先っちょに向かってキーフレームを
少しずつずらしてみます。


ついでにまばたきを追加します(まばたきはあらかじめ
テンプレートでキーを作っておきます)

微妙に変わりましたw
でもこの微妙さが生きてる感には結構重要です。

1.5秒の部分をいじったら、それをコピーして6秒まで伸ばします。


真ん中の3秒のキーが揃ってて不自然なので動かします。
いっそキーをずらすのはこの段階でも良いかもしれませんね。

再生してみて全体の長さを調整します。
今回は落ち着いたモーションなので全体を6秒より伸ばします。

この段階で同じ動きを二回反復するモーションが出来上がっていますが
後は気分で少し体や顔を倒したり、顔をそむける瞬間を作ったり
目線を泳がせてみたり、肩を上下させてもじもじさせたり
まぁ今回は落ち着いたモーションなのでそれらは適用せず
少しだけ体の傾けを入れたりした感じです。

最後に適度にまばたきを入れ、口や眉を少しいじって完成。
胸が大きければ胸揺れも追加します。


多分ほとんどの場合は最初の呼吸だけでOK。
キャラが複数並ぶ予定なら喋るキャラの邪魔をしないように
余計な動きは入れないのが鉄則ですが
せっかくの自分のゲームなので自分のやりたいようにやっていますw

呼吸とまばたきだけだとどうも人形感が大きくて・・・

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

ほぷほぷチーム 2021/07/28 23:27

モーションの作り方(早さ重視!)

今回は自分流の速度重視のアニメーションの作り方でも
記事として残しておこうと思います。
これは自分がFlash時代からやってきた
「質より数を重視」する時のアニメーションの作り方になります。


今回は先にポーズから作っていきます。
本当は最初に絵コンテを描いてしまう方がいいのですが
立ちポーズをたくさん作っていく方が気分が乗ってきますので


こんな風にとりあえずいっぱい作っておきます。

そしてこのポーズ一つ一つに対して
モーションの絵コンテを作っていきます。


立ちモーションの場合3動作を基本として
絵コンテも三枚描いておく方がいいのですが
ここもスピード重視で二枚分しか描いていませんw

どんなモーションにするかが決まったら
モーションの決め部分
アニメで言う原画にあたる部分のポーズを作っていきます。

キーフレーム的にはポーズの部分に全部集中する感じになります。


本来なら体の中心部から先端に向かってキーフレームを順次付けていった方が
クオリティは上がりますが、スピード重視です!
ちなみにこの段階でのモーションはこんな感じ

次に以前も記事にした事がある
キーフレームを体の先に向かって少しずつずらすやり方で
キーフレームをずらします。
それから全体の長さとかを調整してみます。

最後にまばたきと腕の振りを追加します。


そんなこんなで完成系がこちら

もしこのモーションがゲームで使用しない独立したアニメーションならば
モーションのラストに少し制動動作を付け加えます。
Unityに持って行く事を前提とするとモーションのラストに
キーフレームをうってしまうと
モーションがブレンドしている所でガクつく危険性があります。
なのでわざと制動動作は無し、もしくは控え目にしておきます。


こんな感じでスピード重視で作っていってます。
この基本立ちモーションは今はとりあえず一人30モーション程を作り
シナリオ次第で少しずつ増やしていく予定です。
ただ、これは制服を着て立った状態なので
座り時や寝る時などはまた別のモーションが必要になります。

こうなると3キャラ分のモーションは途方もない数になりそうですが
立った状態でなければモーションの個性はあまり出ません。
なのでここでモーションを別キャラに使い回しができる事が活きてきます。

前作のクノンよりもクオリティの面では落ちますが
エロシーンこそがエロゲーのメインですので、会話シーンでの
無駄なクオリティアップは捨てる事にします。


今回は今モーションをこういう風に作っているという紹介でしたが
このモーションの後の待機モーションという物もあります。
こちらはもっと簡易的に作っていますので、次回はそちらの紹介でも~

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

ほぷほぷチーム 2021/07/23 20:16

モーション作成開始!

本当に久しぶりにアニメーション製作中なのですが・・・
めっちゃ楽しいいいい!!
モデル製作中はこのモデルで本当にかわいいのだろうか?
という疑念が常に付きまとっていましたが
動きが加わると可愛さに輪郭ができて
「これいいじゃん!」ってなってきます。

特にモデル製作時には様々な角度を試さないといけませんが
アニメ製作時はいまいちな角度を使わなければいいだけ。
ただそうするとキャラ毎に決まった顔の角度が多くなったり
得意な仕草ばっかりになってしまうのが難しいですね。


今回は顔の解像度と体の解像度を別にしました。
本当は軽量化のために前作よりも全体的に解像度を下げる予定でしたが
顔だけはかなりのアップに耐えられるようにするため
前作と同じ解像度になっています。

なのでこれくらいのアップで見ると
顔と指の解像度の違いが分かるくらいにはなっています。
解像度の差は人間結構過敏に反応してしまいますからね~



そして今回から肩のパーツ変化を入れてみたのですが
裸状態ならともかく、制服状態だと描画順の関係で
ぱっとパーツが変わった感が結構大きいです。
シームレスだと止め絵で変な感じになってしまうのですが
どっちを取るかですね~。

変える時は大きな動きを入れるのは鉄則ですが
お淑やかキャラだとそれも結構難しいです。
この辺はまだまだ掘る余地が残っている部分です。


今回は作らなければならないモーション数が結構な数になる予定なので
スピード重視で作っています。
おそらく質としては前作程にはならないかなと。
ただ、前作を経て得た知識は総動員できるため
良い誤魔化し方をしていければいいな~と。

さて、とりあえずこのメインヒロイン春姫のモーションを一通りやるか。
それともサブヒロインもまとめて立ちモーションを全員分作ってしまうか・・・

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

月別アーカイブ

限定特典から探す

記事を検索