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元気してた?の記事 (57)

えのきふ 2021/11/30 21:15

正常位ってむっちゃ無防備ですよね

こんばんはえのきふです。

ここ最近寒いですね、冬が本腰を入れてきたようです。
みなさんも寝るときはしっかり暖かくしましょう。睡眠ホント大事。

長く制作している色仕掛け用モーションも残るは本番系のみです。
今月はその中でも、本番の大定番である正常位の制作をしていました。



新たに描き下ろし、spineに取り込んだものがこちらになります。



アニメーション開始前のモデルはこんな感じ


そんなわけで今月のci-enの記事は
ざっくりと正常位制作の軌跡をご紹介しようと思います。



ボーン

まずは上の描き下ろしたモデルにボーンを当てはめていきます。


画像のボーンは実際に動かす時に使うもののみを表示しています。
立体的な表現をしたり、関節の違和感をなくしたり、紐で結びつけたりと……
裏にはもっといっぱいボーンが隠されています。



ちなみにこちらが初期に制作した、会話時などで使う立ち絵ボーンです。


1年以上みっちり触り続けてきたおかげで使うもの使わないものが徐々に整理されてきました。

画像のアニメーション制作ソフトは、ソシャゲーやらsteamで使っているゲームを見かけるのですが、制作のノウハウがあまり公開されていないので自分で触りながら学んでいます。
実際こうやって新しい技術を腰を据えて学べているのもci-enで牛丼をおごってくれるみなさんと、ぬぷ竜さんがサポートしてくれるおかげです。改めてありがとうございます。



メッシュ

さて、このモデルにいつもどおりメッシュ(3Dキャラのポリゴン的なやつ)を入れていきます。


肌素体のメッシュ

グロイですね。
新たにイラストを書き下ろすたび、どのように動かすかを考えながらメッシュ付けをしています。


服・髪メッシュのウェイト

この画像は、制作したメッシュにどこのボーンを動かしたら何%の割合で追従するか、という設定を入れていきます。

ゲーミング牡丹ちゃんです。


差分


当然どんなにアニメーションにこだわろうとも表情の変化がなければ宝の持ち腐れです。

拙者はもともとエロゲの表情差分大好き侍なので、過去制作のゲームでも思いついたものはとことん入れるという同人だからできることをしてきました。
今回は動かした時に破綻しないようにする手間がありますが、ここは譲れません。



そんなわけで表情差分ラッシュ


今まで作ってきたすべてのアニメモデルに眉・口・瞳に、
それぞれ10種類前後は用意しています。

あとは絶頂した後の肌の紅潮が好きでたまらないので全てに対応しています。


いざモーション

ここまで準備ができて、モデルが完成した……という段階です。
そしていざアニメーション制作の段階です。

ですが流石にここは言葉で説明するとあまりに長ったらしくなるので、
30フレームを一秒とし、動きを制御するためにキーフレームを打ち込む制御ラインをタイムラインというのですが、その画像を貼ってお茶を濁します。


正常位アニメーション3番のキーフレーム

なんだこれ。



御託はここまで。
実際に出来上がったモーションがこちらです。

男を受け入れる牡丹

和服正常位でやりたかったおっぱい晒され


あと裸差分をたまには登録ユーザー限定で乗っけておこうと思います。

相変わらず亀ですがこだわりは捨てることなくがんばれております。
では次の進捗記事でおあいしましょう。

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裸での正常位モーション

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    紫苑 ID00588499
    これはほんのお歳暮代わり^^;
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    きゅーぶ ID00000508
    今月もカワイイ牡丹ちゃんありがたい!
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    dustyeg ID00397010
    That's alot of work awesome!
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    aoxola ID00178893
    おまたにコインいっこいれる

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えのきふ 2021/10/31 23:31

尻コキ完了

ハッピーハロウィン

こんばんは、えのきふです。
皆様ハロウィンをどう過ごされたでしょうか。
街に出たり、家族や友達と軽く仮装を楽しんだり、いろいろと楽しい一日でしたなら幸いです。



ちなみに僕はずっと家にこもってマンコから精液を垂らす作業をしておりました。


そんなわけでせっかく記事を書く日がハロウィン当日ということで
昔作ったホラーの創作同人誌をふと思い出したので、その登場人物を書かせていただきました。
ソル・ルイを作る少し前に書いたキャラですね。誰もわからないやつですが落書きis楽しい…


新作制作の方ですが2ヶ月をまたいで無事に尻コキが終わりました。
色仕掛けで予定している残りのモーションは正常位、バック、騎乗位。
あと3つです。






製作ペース

さて、ということで製作ペースに対して考えていることを書かせていただきたいと思います。



ココ最近明らかにペースダウンを自覚していまして、いい加減メリハリを付けたほうがいいと思い立ちました
ですので色仕掛け作業に自分の中で締め切りを作ります。

ペースダウン前の進捗で余裕を持って考えるとしたら12月。
12月までに色仕掛けが終わらなければ一度別作業に取り掛かろうと考えています。


色仕掛けにこだわっている理由としては主に2つ、
・ゲームを制作する上で色仕掛けが完成しているとバランスが取りやすい点が一つ。

・もう一つは、色仕掛けで先にモデルをいくつか作って置くことによって、細かいセクハライベントなどに流用するためです。


先に多くモデルを制作しておくという後者の点ですが、
モデルを先に作っておきモーションを変化させることによって、一般的なCGの流用とは違う一つの差分の形になるのではないかと当初から考えて動いています。


それらの理由もあって先に色仕掛けのモーションを及びシステムを完成させたい
……と思っていたのですが、
ひたすらモーションだけ触る作業はゲーム制作のビジョンが見えなくなり、
制作における少目標到達などの達成感がないところが、
自覚できている負担部分になっています。

制作手順に別方向の舵を切ろうかと悩みましたが、
ひたすらモーションを制作した積み重ねのおかげで色仕掛けモーションもあとは本番3種のみとなりましたので、期限を決め色仕掛けにおいてラストスパートを掛けてみようかと思いました。


そんなわけで射精するためにスパートかけてちんぽを打ち込まれる牡丹のモーションを添えまして、今回の進捗の記事とさせていただきます。

いつも駄文に付き合っていただきありがとうございます、
また次の進捗でお会いしましょう。ノシ

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えのきふ 2021/09/30 22:39

9月進捗…不甲斐なし!

こんばんは、えのきふです



今月は進捗ダメダメでした。拙者不甲斐なし。

色々言い訳の言葉を探してしまいこりゃ負のスパイラルに陥る兆しだなと感じたので、ダメな時はダメ!ごめんなさい!と、取り繕わずに行こうと思います。

そんなわけでやたら時間がかかった前回の尻コキから挿入されてしまう流れのモーションがこちらです。


背を向けて尻コキなんてしていればこうなる

このモーション、かなり細かく調整して時間をかけて制作しました。
それが決して悪いとまでは言わないのですが、
せっかくのモーションツールの強みを活かせず、
やたら時間ばかりがかかるという感じになりました。

例えるならその膨大な魔力を扱いきれずツールに振り回されたという感じです……不甲斐なし!

コスパで考えたらダメダメですがそれなりに不意に犯されるっぽい感じが出たと思います。
コレを男からのアクション抵抗失敗という感じで組み込もうと考えています。


と、いうのが今月の進捗です。
短いですね……不甲斐なし!



初めてのエロRPG

あまりにも簡潔なので自分語りをしたいと思います。(ブラウザバックの魔法の言葉


さて、皆さんもci-enを利用するくらいこの手のジャンルにハマったきっかけがあると思います。
その中でも最初に触れたエロRPGというのはやはり相応の爪痕を今も残しているのではないでしょうか。

僕が初めてDLsiteさんで購入してプレイしたのはこちら。

Succubus Quest SQDT https://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ026617.html

俗に言うバトルファックもの。

主人公はめちゃ強い勇者ラルスくん。
既存の攻撃を受け付けない無敵の淫魔という脅威が突然現れ、
それに立ち向かうため、前戯や挿入で淫魔を倒していくというゲームです。

このサキュバスクエストは前戯などもすごく大事な要素になっていて、
女を丁寧に盛り上げ、セックスで一気に落とす。
という流れがとても丁寧に作られており、めっちゃシコった記憶があります。

(ちなみに当時FEZというネトゲをしていた友達に勧めたところ「ギャグじゃんwww」って言われて袂を分かった記憶があります、くっそシコいだろおおお!!?おおおおおんん!!!

僕が戦闘中でもエッチな要素を入れたいという価値観はこのゲームの影響も大きいと感じます。

と、言うわけでえのきふのエロRPG処女作品のお話でした。

今では僕が作ったゲームが初めてのエロRPGです!っとおっしゃってくれる方もいて、ほんとゲーム作ってよかったという思いがふとした時に浮かびます。

最近調子が悪いですが、これからもまだ知らぬ人の性癖を歪め、性癖が歪んだ仲間におすそ分けが出来るよう制作頑張ってまいります。

では、次の進捗記事でお会いしましょうノシ

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えのきふ 2021/08/31 17:00

女の尻が好きです。

こんばんは、えのきふです。
8月も終わり目前ですがまだまだ日中は暑い日が続いておりますがいかがお過ごしでしょうか。

僕は毎日モーションとにらめっこしたり、spineのバージョンアップに翻弄されたりしておりました。

そんなわけで今月は前回ちらりとご紹介した尻コキの描き下ろしが終わり、
モーション制作に入っておりますのでご紹介したいと思います。




◆尻コキシーン◆

構図としてはこんな感じです。
色仕掛けにしてはあまりにも無防備。
コレはうっかり犯されてしまうかもしれません。仕方ないね。



◆アニメーション◆

さて、この構図。
もしこの隙だらけで奉仕するくノ一が下着を履いていなかったらどうなるでしょうか。


そう、ワレメが丸見えです。
あまりにリスキー。だがそれがいい。


と言うわけで今回はアニメーションだからこその、
やりたかった要素の一つを見ていただこうと思います。



◆覗く小陰唇◆

股下を引っ張られ、大陰唇がめくれ、具が見えてしまう。○すぞ。


ふと視界に入った時に女性器の穴があいているのだということを強く意識できればよいなぁと思い制作しております。


などと気取って言いましたが好きなだけです。
普段ぷにぷにのマン肉に挟まれて見えてないチンポを受け入れるためのすこしグロテクスな肉が見えちゃうの好きです。
くのいちだろうと可愛く着飾った女子だろうとやっぱり雌としての機能しっかり持ってるんだなって感じがします。



◆発情状態での濡れ差分◆

と、言う具合に制作しております。

いかがでしょうか、すこしでも股間に来るものがあれば幸いです。

最近はなかなか思い通りに進捗が進まず焦りを感じているのですが、今製作中の色仕掛けが終わったらゲーム部分をガッツリ触れるので踏ん張りどころな気がしております。がんばるぞい。

あと全然関係ないですが来月頭についに僕もワクチン接種の一回目を受けれるようなので今からドキドキしています。

ではまた次の進捗でご報告に参りますノ

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えのきふ 2021/07/31 18:36

7月のやつ、もう行っちまうってよ

こんばんは、最近あまりにも熱くてエアコンに魂を売ったえのきふです。
皆様猛暑の中いかがお過ごしでしょうか。エアコンつけましょう。死ゾ。

初手に余談を挟ませていただきますが、赤首の闘技場がこの度steamにてKagura Gamesさんから発売になりました。ありがとうございます。


そんなわけで地味に気に入ってるドレス姿のサチさんを記念サムネ。

で。
くノ一牡丹の制作も長丁場になってきたなと感じる今日このごろです。
今回はアニメーション制作作業において、私が裏でどんな製作過程を日々行っているのかと言うことを改めて説明していこうと思います。




◆どんなイラストもまずはラフから


こちらのラフはスマタようです。
スマタようですが、対面立ち位でも使うことを視野に入れて構図をとっていきます。
ある程度揃えたら実際に動かすことも考慮に入れてどれを清書するか決めます。
(一発で決まることも多々あります)


◆清書


こちらは最新の製作中の尻コキの書いてる途中の様子です。
このように後々の動きを意識しながらパーツを分けてイラストを描いていきます。
左にいつでも絵柄を再確認できるように牡丹ちゃんを並べています。


◆書き終わったら出力


発情状態や表情などの差分もすべて書き下ろしたら、出力していきます。
全身が映るエッチ構図だと、だいたい250前後のパーツ数になります。

閑話休題ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ちなみに最初に制作した立ち絵のパーツ数は600でした、コレは今ならもっとうまくまとめられるかなと言う感じです。
◆メインの立ち絵はかなり自由が効くのでこのような倒れたポーズなども作ってあります◆


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

◆spineに取り込みます


それをspineというlive2D系の疑似3Dアニメーションツールに取り込み、各種の設定をしていきます。
画像のワケワカラン状況は描き下ろしたイラストに3Dソフトで使われるメッシュを表示した状態です。


あとは、ひたすら動きを一つ一つ作っていくという感じです。


実際触っていて感じるエロゲに活かせる点

私はこの一年間spineを触りながら、自分が作るようなエロRPGにおいてアニメーションはどこまでの役目を得て、どこまで役目を得られえないのか、というのを漠然と考え続けています。


その仮の答えとして今持っている意見を言葉にするならば。
自分が求めて実際に作っているアニメーションは、差分のひとつである。という認識です。


表情差分や、破れ差分などはエロゲーにおいてヒロインの卑猥な状態を直接プレイヤーに伝える事ができる強力な要素だと思います。僕は大好きです。


アニメーション作品として振り切ったわけではない場合、アニメーションはその差分の範疇だという認識です。


特に費用対効果が高い使い方は速さを遅くしたり早くしたり、すこし股を大きく開いてみたり、という動作でかなり状況の臨場感が増すところかなと考えています。
ただしこれは緩急をつけるだけではなく、表情などと合わせて相乗効果があるものという認識です。
無様バックピストン

無様バックピストン1.5倍速

これらを今後どのように活かすか、というのを作りながら考えています。
そして実際にコレをやりきった時にこのゲームがどのような姿になるのか、というのが割と未知数なので最近それも楽しみになってきました。


さて、とりとめなくなってきましたので、前回のすまたからの挿入されてしまった牡丹チャンで今回の記事を閉めようかと思います。


立ったまま犯される牡丹

やっぱり中だしは作っていてテンションが上ります。
早くコレにシナリオをつけてあげたい…

では次の進捗記事でおあいしましょう、またね。

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