第5895回 放送/満足させられてしまう話
というわけで今週も日曜日は「デモンエクスマキナ」の実況プレイ放送でリフレッシュできましたかね。
正直朝方に地震で目が覚めちゃって寝不足感が否めないから「リフレッシュできたんかなこれ?」っていう気持ちもなくはないんですけど、放送中はずっとプレイに夢中になっていたし、客観的に見ても寝不足のところを除けば充実してたと言えるので、たぶんちゃんと休みを満喫したと捉えて良いと思います。
で、ゲームの方は前回から引き続きランクCのオーダーをひたすら進めていく感じでした。
ストーリー的に大きな進展は今回なかったですけど、新しくアウター(ロボットに乗らない自キャラのアバター状態)で挑むミッションが出てきたり、キャノン系の大掛かりなパーツがちょいちょい登場したりして終始テンションは高かったと思います。
いつもだいたい2時間半区切りで放送やってますけど、ホント毎回上手い具合に違うことやれてて新鮮味が薄れないのはこのゲームの凄いところですね。たぶんその「飽きが来ないように」っていうのでオーダー内容のバランスとか決めてると思うんですけど、さじ加減が絶妙すぎてもはや気持ちいいレベル。
パーツの出方も操作に慣れてきたのに合わせて徐々にカテゴリが増えていくようにしてある印象を受けますし、この「そろそろ違うのも使ってみたいなー」と思い始めた頃に「はいよ!」って出される感じはなかなか味わえるものではないと思います。しかもそれがゲーム開始時からブレずに続いてますからね、こんなん楽しい以外にないでしょ。