第4770回　嬉しくない夢の話

そういや昨日割りと久々に”起きたあとでも覚えてるタイプの夢”を見たんですけど、内容が僕の好きじゃない”延々何かに追いかけ回される”やつだったので、正直あんまり覚えててよかったーとはなりませんでしたね…。

昔から結構な頻度でこの追いかけ回される夢は見るんですけど、夢の中だとなぜか思うように走れないっていうのと、「絶対これ撒けない」っていう確信めいたものがあるせいで、だいたい見た時は絶望感しかない状況で目が覚めるまで逃げ続けてます。まぁだから苦手な夢でもあるんですけど、目が覚めた直後もその嫌な感じが残ってたりするので、余計見たくないと思っちゃうんですよね。

ちなみに見れて嬉しい夢はダントツで淫夢（ネタのほうでなくてね）ですが、残念ながらこっちももうしばらく見れてないです。割りと鮮明に覚えてたりするとそれをそのまま作品の表現に～とかできるから見れるなら見たいんですけど、体感的にあれは肉体的疲労が蓄積してないとなかなか見れないものっていうイメージがあるので、最近の生活スタイルから考えると見れる機会はそう多くないのかなぁと思います。

ただ今回みたいに苦手な夢でも一回強烈に覚えてるっていうのがあると、それをきっかけにしばらく夢を覚えてる確率が上がるので、運良く何かいい夢が見られるっていう可能性もあるかもしれません。まぁ本気で見ようと思ったら夢日記つけるのが一番手っ取り早くて確実なんですけど、あれも詳しく書こうとすると結構めんどくさいので、今みたいに時間が惜しい状態だとなかなか難しいんですよね。

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