第5048回　ラフ終わりの話

さて、今週は検査があったので通常と比べると使える時間は若干少なくなってましたけど、やった分の作業についてはなかなか良いペースで進められて、一応”ラフの工程”はすべて終わりました。

具体的には先週からの続きだったパート3と、エピローグで使う用の背景の2種のラフですね。背景の方は線画のみで着彩はやってないですけど、どっちも早く仕上げたくなるような、良い感じのが描けたかなと思ってます。

で、それをやったのが昨日なので、今日はそこから進んで実際に”仕上げ”の工程に入ってました。まぁこっちはそれなりに時間が掛かるのでまだ立ち絵のペン入れのみっていう感じですけど、来週からはこの続きで「立ち絵の着彩→パート1のペン入れ」とガシガシ進めていければなと思います。

ちなみにペン入れをやるのもだいぶ久々だったので、いったん始める前に動画とかを見て意識するポイントをおさらいしてました。ちょうど前回作ったなっちゃんの時に色々と新しい概念なんかも取り入れたりしてたので、まだ自分の身体にその描き方があまり馴染んでないんですよね…。

でもこれでようやくエルマさんも一番新しい描き方で表現できるので、テンションとモチベはさらにぐんぐんと上がっていきそうです。ふたなり自体も描くの久々ですし、着彩なんかはホント時間を忘れてやれそうな気がしますよ、うん。

今週の制作模様

こうちょっとアオリの角度から見るエルマさんも好き。

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