アイテム倉庫を作ることができました！

最低週一のブログ更新を心がけていたのですが、遅れてしまいました(;^ω^)

アイテム倉庫は以前から何度か作ろうとしては挫折してきたのですが、再挑戦してみたところ上手く作成することができました！

いつもどうやって保管するアイテムのIDや数量を保存し、カスタムメニュー作成プラグインで表示させるかを悩んでいたのですが、今回は上手くできました！

※不具合あり……
末尾のアイテムを操作した後、カーソル位置のアイテム情報が表示されないという不具合が出てしまっています……。

原因はなんとなくわかるのですが、解決策が見出せないです。
一応カーソルを動かせばアイテム情報が更新されて直るのですが……、これ以上の改善は一旦保留にします。

前提が覆ってしまった

今までアイテム倉庫は作れない前提でゲーム制作を進めてきたのですが、今回作成に成功したことで制作できるゲームの可能性が大きく広がりました。
現在まで「シンプル運搬ゲーム」の制作過程でいろいろなメニューウィンドウを作成したり、システムを組んでみたりして、なんとか完成を目指してきましたが、アイテム倉庫の作成は革命的です。
アイテム倉庫ができたらやりたかったことがたくさんあります。それを試すには前提を見直す必要があります。

もしかしたら「シンプル運搬ゲーム」にラグナロクが訪れるかもしれません……（笑）

アイテムショップ画面を作成

装備ショップ　⇒　アイテムショップ

装備を購入・変更する機能を目的とした装備ショップから、アイテム全般の購入が可能なアイテムショップに作り変えました。
装備の変更は前回の記事で作成した「持ち物」の画面から可能にします。

所持金と重量のレイアウトを少し変更し、重量の表示を単位などを加えてわかりやすくしました。
右側のアイテム詳細は所持数・重さ・説明文の3つの情報を表示します。配置はもう少し整えたいので後日調整します。

エラーが表示される（解決済み）

「カスタムメニュー作成プラグイン」を最新バージョンに更新しました。
そしたらスクリプトエラーが出るようになってしまいました……(´・ω・`)

「アイテムの重さと説明を描画するスクリプトでエラーが出ていますよ～。
アイテムのメモ欄に"Weight”と”Description”というメタタグが見つかりません～。」
……みたいな内容だと思うんですが……。
でもエラーを無視してショップ画面を見てみると、普通に重さと説明が表示されてるんですよね（上の画像）。

半日くらいこのエラーと向き合ったのですが、どこを直せばエラーが消えるのかわかりませんでした……（笑）。
ちょっと不安ですが、今のところ進行不能になるタイプのエラーではないので、このまま放置してしまおうと思います。

……という記事を書いていた矢先、エラーを解決することができました……！！
原因は「私のやり方が古い」ことでした（笑）
プラグインのバージョンアップによって新機能が追加され、そちらの方法でスクリプトを記述したらエラーが表示されなくなりました。

教訓：バージョンアップ情報はちゃんと読もう！！（笑）

アイテム・装備・荷物をまとめてしまおう

項目が多いな……

自作のメニュー画面を見直していて思いました。

シンプルをコンセプトに作っていたのに、機能を追加しているうちにこんなに長くなってしまいました（笑）
これはどうにかしたいです。

アイテム・装備・荷物　⇒　持ち物

この3つの項目をまとめて、「持ち物」という項目にしてしまおうと考えました。
それで作成したウィンドウがこちらです。

左側に所持アイテムのアイコンリスト、右側にカーソル位置にのアイテム詳細、そして下段に装備中のアイテムを表示しています。

ゲーム性の変更を検討中

現在、MZ3Dを導入したことで、ちょっとゲーム性に変更を加えようと検討しています。
今のままだと、ただマップを移動して荷物を受け取り納品場所に届ける移動ゲームなので、ここに資源を採集する機能を追加しようと考えています。

少しウィンドウを手直し

マップ作りから離れて、久々にカスタムメニュー作成プラグインで作成した各種ウィンドウを眺めたところ、少し手直しをしたくなりました。

荷物アイテム受け取り画面（旧 / 新）

フェイスグラフィックと名前、それと肩書き（？）を追加しました。
ちょっと無機質感が軽減したような気がします( ´∀｀ )

装備変更画面

装備を変更する手段を作っていないことに気づきました……。
装備は配送拠点でのみ変更することができる仕様にしようと思います。
さらに装備品の購入と変更はセットにしようと思います。装備品を購入すると現在装備している装備品と入れ替える形にしようと考えています。

MZ3Dを導入してからアイテムや装備、スキルを利用したギミックに関して考慮してなかったので、改めて見直す必要があるかもしれません。
あまりややこしくならない程度にバランスを整えたいと思います。

マップ分割

1枚の大きいマップを4つに分割しました。

ついでに想定している施設などの配置も完成させ、この地域のマップ作成はとりあえず出来上がりです。

本来の目的に戻る

そもそもこのマップを作っていた目的は、運搬ゲームのシステムを確認するためでした（笑）
そのマップを作るのに1か月以上も費やしているんですよね……。時間かかり過ぎた……。

さっそくシステムを組み込む作業に移ります。
荷物アイテムなどのデータベースを作成し、必要なイベントを配置していきます。