世界情勢について思うこと（雑談）

こんなブログで書くのもどうかと思いますが、同じ世界で生きる人間として個人の思いを発信しようと思います。

ただこの国で生きていたいだけなのに

連日とある大国が他国を侵攻しているとメディアが報じています。
ついこの前、アフガニスタンで20年続いた争いが終戦したばかりなのに…。
すぐにまた、たくさんの兵器・兵隊を使う機会が訪れましたね…。

侵攻を受けている国民に
「ただこの国で生きていたいだけなのに」
と言っている方がいました。
国が違えば文化や言語が違い、様々な環境や価値観がありますが、この発言にはとても共感の感情を抱きました。
こんなことを口に出して言わなければならない状況、悲惨です。
「国」は違っても「国民」という立場はどの国でも変わらないと感じました。

各国の国民ができること

多くの国の政府はこの侵攻を止めるよう働きかけているようです。
では国民単位で何かできないか？ただ静観するだけではなく…、と思っているとき、私は久々にこの曲をYouTubeで見つけました。

ポケットモンスター X・Yのエンディング『KISEKI』
プレイリスト：KISEKI 歌う・演奏する人たち

ポケモン好きには懐かしい曲だと思います（笑）
ゲーム「ポケモンX・Y」のエンディングで、メロディに合わせて数カ国の言語で歌詞が流れただけで、公式に歌ったアーティストはいない（…と思う）曲です。

今こそ世界中の人に聞いてほしい、…願わくば歌って発信してほしい曲です。
私が侵攻を受けている国民の「ただこの国で生きていたいだけ」に共感したように、この曲なら多くの国の国民の同じ考えを「歌」という作品で体現することができると思います。

他にも今の世界情勢に訴えかける素晴らしい曲はたくさんあると思いますが、私は自身の思い出と共にこの曲『KISEKI』を推すことにします。
SNSや歌の力で世界が繋がると良いなと思います。

この曲を作った人

増田順一オフィシャルブログ KISEKIに込めた思い

新年の目標

新しい年

明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

…ということで少々遅い新年のご挨拶となりましたが、今年も楽しくこの活動を続けていこうと思います( ´∀｀ )

今年の目標

昨年はいくつかの目標を掲げて活動しましたが、今年はシンプルな目標を1つだけ掲げようと思います。

その目標は…
「何かしらの作品を完成させ公開する」

この目標を掲げる理由は、昨年1つも作品を出さなかったことへの反省です。
それにこれまでの活動の成果を形にして、どの程度のクオリティを実現できるかを確認したいと考えています。

どんな作品を作るか

RPGツクールMZ製のゲーム作品にするつもりです。
理想的な世界観を投影・表現できるゲームシステム作りに重点を置きたいと考えています。
キャラチップやマップチップなどは既存のものやDLコンテンツの範囲で利用し、雰囲気に合ったキャラクターやマップを制作しようと思います。
立ち絵などのイラストは……頑張って描くつもりです（笑）

もしこれで満足のいくゲームを完成させることができたら、今後これにストーリーやイベントを載せていこうと思います。

これまで幾度もゲーム作りで挫折した私にとって、この目標はかなり難しい内容だと思っています（笑）
どんなクソゲーでも何とか形にしていきたいと思います（笑）
1年間ダラダラとこの目標を掲げていてもしょうがないので、とりあえず今月末までにどれだけ進展するか、様子を見ていこうと思います。

ゲーム作りの詳しい計画は後日また記事にします。

今年も1年ありがとうございました

年内に間に合わなかった…

現在、ゲーム制作のスキル関連のシステムについて、いろいろと構想しているのですが、全く形にならず報告ができませんでした。
本当なら年内にこのことだけは報告しておきたかったのですが残念です…。

そこで、まだ構想の段階ではありますが、どんなゲームを作るつもりかをお伝えして、今年のブログ更新を締めくくろうと思います。

今年1年間、お疲れさまでした。
よいお年をお迎えください。

パズルゲーム：２０４８

中毒性があるパズルゲーム

「２０４８」というパズルゲームをご存じでしょうか？
４×４マスに出現する数字をスライドさせ、同じ数字を合成させて2048を作るゲームです。

私はこのパズルが大好きで一時期かなりハマりました（笑）
簡単な操作と程良い難易度でつい時間を忘れてプレイしてしまうゲームだと思います。

（このパズル、RＰＧツクールで再現できないかなぁ…？）

…と思い立ったのが2週間ほど前。
各マスに変数を設定して十字キーの押された方向に応じた加算・代入をすれば良いのでは？と考えて作り始めてみました。

しかしその考えは甘かったです…（笑）
確かに各マスの変数を「２０４８」のルール通りに加算・代入することはできました。
ですが私が作ったイベント内容ではその数字の変化に対応したパズルの移動表現ができず、
「先にピクチャの移動を考えないとダメじゃん…」という結果に至りました。

その後も試行錯誤を続け…、

そして現在、私はこの試みをある程度報告することができる段階まで到達しました。
それがこちらです。

右だけ→２０４８！

→ボタンだけを再現しました！（笑）
→ボタンを押すと「２０４８」のルールに乗っ取って数字がスライドし合成されます。
右以外には動かせないので当然すぐにパズルは動かなくなります。
上の動画はそれなりに長く続いたパターンです。運が良ければちゃんと16や32といった数字も出ます。

もしこのパズルゲームをRPGツクールで再現できれば、私のゲーム制作の表現の幅が広がるような気がします…！
今そういった期待が私の中で芽生えています（笑）

～次回予告～
←左右だけ→２０４８！

夏休み終了…

突如勝手に開始した私の夏休みが終わりました（笑）
すごくおもしろかったです。エージェント・オブ・シールド。
私もコールソンのようなユーモアのある紳士でかわいいおじさんになろうと思います（笑）

感想など述べたいところですがネタバレになるでしょうし、どうせなら観た人同士で語り合いたいものです。
MCU好きな人、アベンジャーズで死んだはずのキャラが生き返っていることにちょっと抵抗がある（私がそうでした）という人、絶対に観たら面白いです。
映画のようなアクションシーンは控えめですが、人間模様の描写は世界規模のヒーローでは表せないものがあると思います。

夏休みの自由研究？

ちょっとした思いつきで、RPGツクールでミニゲームを試作してみました。
思いのほか実用性のあるものになりそうな気がする（？）ので、RPGアツマールにアップロードしておきます。
よかったら遊んでみてください。

今後ピクチャの表示と敵キャラを連動させて、撃破するとピクチャが消滅する脱衣系ゲームにできたらいいな～と考えています。

今後の方針

RPGツクールに沿ってRPGを作ろうと頑張ってきましたが、主に戦闘関連のステータスでゲームバランスを考えるのがやはり相当難しいです。
データベースの構築をあらかじめ計画し綿密に組み立てないといけなく、オリジナルの要素を組み込むのも難しいです。

そこでRPGというジャンルをから離れて、ストーリー性とゲーム性を分離して構築するアドベンチャーを作ることを目指そうかな…と考えています。

具体的にどうするか、どうなるのか、ここで御託を並べるよりも実際に作っていこうと思います。