パズルゲーム:2048
中毒性があるパズルゲーム
「2048」というパズルゲームをご存じでしょうか?
4×4マスに出現する数字をスライドさせ、同じ数字を合成させて2048を作るゲームです。
私はこのパズルが大好きで一時期かなりハマりました(笑)
簡単な操作と程良い難易度でつい時間を忘れてプレイしてしまうゲームだと思います。
(このパズル、RPGツクールで再現できないかなぁ…?)
…と思い立ったのが2週間ほど前。
各マスに変数を設定して十字キーの押された方向に応じた加算・代入をすれば良いのでは?と考えて作り始めてみました。
しかしその考えは甘かったです…(笑)
確かに各マスの変数を「2048」のルール通りに加算・代入することはできました。
ですが私が作ったイベント内容ではその数字の変化に対応したパズルの移動表現ができず、
「先にピクチャの移動を考えないとダメじゃん…」という結果に至りました。
その後も試行錯誤を続け…、
そして現在、私はこの試みをある程度報告することができる段階まで到達しました。
それがこちらです。
右だけ→2048!
→ボタンだけを再現しました!(笑)
→ボタンを押すと「2048」のルールに乗っ取って数字がスライドし合成されます。
右以外には動かせないので当然すぐにパズルは動かなくなります。
上の動画はそれなりに長く続いたパターンです。運が良ければちゃんと16や32といった数字も出ます。
あとは左と上と下のボタンに対応させれば理論上「2048」が再現されるはず!
……。(これを作るのがキツい…)
もしこのパズルゲームをRPGツクールで再現できれば、私のゲーム制作の表現の幅が広がるような気がします…!
今そういった期待が私の中で芽生えています(笑)
~次回予告~
←左右だけ→2048!