リリィとダンジョン#44 製品版レビュー頂きました!
以前、体験版のレビューを頂いた「サブカル案内所」さまより、
リリィとダンジョン製品版のレビューを頂きました!
https://subcul-annnaijo.info/lillydungeon/
かなり詳しくシステムに踏み込んだ内容と、
ユーザー目線での感想でゲームの魅力を紹介いただいています。
良い点もイマイチな点も、
サブカル案内所さまの感性のまま、包み隠さずまとめられておられるので、
体験版のプレイやご購入を迷っておられる方へ、
指標として是非一読いただけたらと、押しです!
制作者目線で見ても有難いレビュー内容
まず最初に、わたしも人並みに、いやそれ以上に承認欲求があります。
なので、やっぱり制作したゲームには売れて欲しい。
制作者である以上、売り上げの数字はリアルな評価として圧し掛かります。
承認欲求が満たされれば、凄い力が発揮されますし、継続の力になります。
満たされなければ悩み、減衰していきます。
ただ、こればかりは個人でどうこう出来る問題ではないので、
とにかく作品を作り続け、当たるまで、自分のスタイルを見つけるまで、
粘り続けなければならない…と思うのですが、
何が良いのか悪いのかもわからず、ただ粘るのはひたすらにツライ。
そんな時に、制作者とユーザーとの溝を埋めてくれる感想は、とても有難いです。
「リリィとダンジョン」わたしとしては一生懸命作りました。
正直に言えば予告作品登録後もお気に入り数は伸びず、悩んでいました。
発売後、お気に入り数は跳ね上がりましたが、ご購入の決め手には欠ける様子。
さて何が悪いのか?
一人で悩んでいたら、ぽっきり折れていたと思います。
そんな時に、レビューの内容は道しるべになります。
「リリィ」の場合、
良い点は「常時立ち絵表示」と「戦闘中エロ」「ゲームバランス」ですが
悪い点は圧倒的に「エロさが足りない(表現が弱い)」「UIがショボい」
もちろん必ずしも正しくはない場合もありますが、大切な手掛かりで、
これらを把握できたことで、次に何をしたら良いのかが見えてきます。
立ち止まりかけた足が、また少し前に進み出せそうな気がします。
そういうわけで、自分に何が足りないのか気づかせてくださった、
サブカル案内所さまのレビュー記事はとても嬉しくて得難いレビューなのでした!