先々々週のアニメ感想 日分 20161120
機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 33話、斉木楠雄のΨ難 19話
の感想ですよー。
機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 弐 1 DVD
河西健吾
バンダイビジュアル
2017-02-24
斉木楠雄のΨ難 1 Blu-ray
神谷浩史
ポニーキャニオン
2016-12-14
機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ
OPそのままだった!
ああ、余計に切ないなぁ…
少年マクギリスの願った者、よく分かりませんでしたが、「バエル」はガンダムの名前らしいですね。
もしかしたらアグニカの乗ったガンダムなのかな?
ジュリエッタかわええ〜。
もうお前は少女か!
そしてこのままなら、ラスタルの理想の礎となって、満足のまま死んでしまうのだろうなぁ…
ヴィダールも、それは見えているのでしょうね。
アインが居る「近く」は、自分の肉体の一部なのか、機体の一部なのか。
アストンの選択が、まさかこんな形だとは。
クーデリアの教え、妹フウカとアストンの願い、オルガの野望、その中で。
それは寂しいけれど、タカキだけが選べる、タカキらしい選択。
そしてこれは、鉄華団で生き続けるものにも、後に鉄華団を抜けていくものたちの指標にも、なるのじゃないかな。
もしかしたら、一番救われるのはオルガかもしれない。
鉄華団が野望の途上で潰れても、タカキ一家だけは、間違いなく幸せに出来たのだから。
軽く示唆されましたが、今回チャドとタカキが、CGSから独立した時のオルガとミカなのですね。
チャドはよりオルガに近くなり、タカキは鉄華団を離れる事になりましたが。
大きな犠牲を払った虚しい戦いが終わり、タカキ以外にも選択をする者たち。
オルガはさらに大きな犠牲と野望を選び、クーデリアは虐げられたている者たち側からの戦いを選び、 チャドと昭弘は失った者の死を背負う。
皆が決断していくのだなぁ。
でも、この中で一人だけ自分で考えていないのが主人公だというのが、なんとも面白く、重い作品ですよ。
最後のミカの「ほっとした」は、「血塗られた道以外の生き方も、すぐ隣にある」と、大事な家族の一人のタカキがその道を選べたことかな。
そして、その答えをオルガは分からなかったのか、口に出来なかったのか。
色々な事が話せなくなったオルガ、理解できなくなってきたミカ、その距離が離れてしまったようで、どうにも不安になるのです。
ラフタはそろそろ本格的に昭弘に落ちていってますね(笑
彼女もそろそろ選択をしなければいけない時間なのかな?
斉木楠雄のΨ難
斉木お爺ちゃん登場!
わーい!、大好きなのですよね、お爺ちゃんのツンデレっぷり。
隠れて一喜一憂するお爺ちゃんがもう可愛くて可愛くて。
お婆ちゃんも出ましたが、お婆ちゃんの面白いところは空助の発明とイタズラの話なのでまた後でな!
ゲーム販促回は漫画版でも最高でしたが、こっちでもすごい右ストレートでした(笑
えっと、こっちは多分、ゲームと内容近いのですよね?