先週のアニメ感想 火分 20170117
プリパラ 130話、信長の忍び 16話
の感想ですよー。
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2017-01-27
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重野 なおき
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プリパラ
おお、おおもう…
いつ来るか、そろそろ来るかと待ち構えていたらぁらとジュルルの別れ。
ここまで突然で、鮮烈で…
泣くわこんなん!
ジャニスのタクト奪取作戦〜♪
今回はアイドルを邪魔しないし、邪魔されないのが良いですね(笑
でも、ここからはもう怒涛のシリアスと涙の連続でした。
まさかジャニスの赤ちゃん化こそが目的だったとは。
全てがプリパラとアイドルと、大事な妹の為で、計画通りだったとは。
気まぐれは、多分らぁらの元に降りただけで。
今回初めて、ジュリィがプリパラの女神だと感じました。
天へ上がったアイドルたち、一人一人への言葉が、今までプリパラを見てきた私たちには、熱くてたまりません。
ジュリィは降りてからだけでなく、ずっとアイドル一人一人を見てきたんだなぁ。
ガァルルとみれぃの頑張りを抱きしめて、
ひびきとドロシーとは友達で、
レオナの愛を祝福して
また、ジャニスとノンシュガーのハグがまた涙。
ペロピタ!が愛の言葉になるとは。
そして最後に、らぁらとジュリィ、親子の別れ。
1分間だけしか、女神の職を離れられないのか、そこまでの責任感なのか。
これがジュリィの素顔なんだ。
ここまできて言うわがままは、思い出の交換なんだ。
離れるジュルルにすがるらぁらの顔がもう胸を締め付けるほど痛々しくて。
涙を流して母らぁらを見る目から、また女神の顔になる一瞬の気高さと美しさが、余計に切なくて。
でも、神の視点である私たちは知っているのです。
らぁらへに愛され愛した子供心を、前回見せた夢にまで見る消滅への恐怖を、
ひびき様に冗談言ったり、ドロシーに意地悪言ったり、甘いものやアイドルたちと話すことが嬉しくて嬉しくて仕方ない、一人の少女ジュリィを。
ジュリィとあじみ先生、上田麗奈さんの一人芝居からあじみ先生の高音「ふぉおよよよ…」
本当に上手く制御&排除したかと思ってからの、美しく愛に満ちた女神2柱のラストカット。
そして、全員が神アイドルの奇跡をジュルル=ジュリィ延命のために使うことを厭わない引き。
天使と女神ばっかりですよ。
女神ジュリィの言葉から、今までの3年間の集大成を、
今まで友達と友達との大事な場であるプリパラを守る為にのみ戦ったラァラが、初めて自分のために戦うと言う人間としての成長を、
とても強く感じた素晴らしい話でした。
今回もほんのり狂気とプリパラの非情が垣間見得ましたが、ここ3回の狂気と感動と謎の感動の極地ですよ感情が揺さぶられまくりですよ!
やっぱりすげえやプリパラは!
来期からの新展開が少しづつ告知され始めましたが、不安ちょっと、期待いっぱいです。
信長の忍び
墨俣一夜城の工夫、最終的には三日三晩不眠不休で終わらせた!
工夫自体は先週で説明してるけど!(笑
羽柴秀長も登場。
OPにも2カット出てますし、これからの活躍に期待してしまいます。
今回は台詞一つだけだった気もしますが(笑
美濃三人集、この後のことを全く聞かないのですが、史実だどうだったのだろう。
(Wiki調べ調べ)
あ、筆頭の稲葉一鉄は十分活躍してた。
ボケツッコミまでトントン拍子も凄まじく、信長in落とし穴から
「まず料理人を雇えと言えー!」で爆笑でした。
これ声優さんも大変なんじゃ無いかな(笑