だがしかし2 6話の感想

だがしかし2 6話
「ビニコンと求人情報誌と…」の感想ですよー。

だがしかし2

　ほたるさんが去ってから災難の連続だったココノツの前に、最後の危機は
近所のコンビニ設立！
見ていて思い出してきましたが、そう言えば紅豊店長の方がハジメさんより先に登場でしたね。

　うんうん、地元初めてのコンビニなんて、興奮しちゃうよね！
そうでもないサヤちゃんが逆に凄いのでは。
駄菓子屋の大きな商売敵なのも事実ですが、ここ数年でコーヒーも生洋菓子も美味くなり、喫茶店の商売敵にもなりましたね…
またエロ本もかなり撤去されたので、今回の話がもう出来ない県も有りそうです。
時の流れが早過ぎて怖い……！

　紅豊店長登場!!
私の脳内では子安武人さんでしたが、杉田智和さんの「いらっしゃいあっせー！」からのはっちゃけっぷりも素晴らしい。
笑顔もいい感じで胡散臭くて好き！

　後半は怒涛のエロ本推し…!!(笑
「君はスケベェなものは好きか？」
いちいち紅豊店長の言い方が耳に残って困ります（笑

　まぁほたるさんは下手なエロ本よりエロいから当然といば当然ですね。
ところでココノツくん、君はほたるさんにどんなエロを求めていたんだ!?
そこんとこ詳しく…！

　ついに、この2期のヒロインとも言うべき
尾張ハジメ登場ッ!!
コンビニ店内でも探しましたが、やっぱり求人チラシの写真とラストのコケるシーンだけでしたね。
彼女のこれからの活躍…？が今から待ち遠しいです。

(以下ネタバレ注意！)

　しかしまぁ紅豊店長の素性を知ってから見ると、なんで分からなかったのかが不思議なくらいです（笑
瞳とか愛するものへの偏執的愛しっぷりとか、自分とは違う視点への敬意とか、駄菓子への強い感情とか。
いや名前を誤解したからなのですけどね（笑

　「そっくりだな」そう考えると、今まで語られなかった心中が、紅豊さんと同じように思ってたのだろうと感慨深くなります。
実はココノツくんへ、ほぼ一目惚れレベルだったのじゃないかな、とか（笑

　尾張ハジメの隠れキャラみたいな初登場ですが、『いとおかし』を読んでから「笑顔の絶えない職場写真」を見ると、頑張ったなぁ、無理したなぁ、自分を分かってないなぁと涙が出そうですよ…

(ネタバレ終了)