先々週のアニメ感想 水曜分 20180704

シュタインズ・ゲート ゼロ 13話
の感想ですよー。

シュタインズ・ゲート ゼロ

　子供みたいなかがりと若くても母性たっぷりなまゆしぃ可愛い！
ああ、可愛かったのに…
そうだよね、
幸せなまま1話終わるはずがないよねシュタインズゲート！(涙

　かがりの過去… と言い切れないのがこの作品の難しい所ですが（笑、
子供の頃の未来ではレスキネン教授が記憶を操作し(まーもともと戦争の嫌な記憶を消すという話ですし)、過去の鈴羽と別れてから1年〜半年前までまた記憶操作された、という感じなのでしょうか。
一度抜け出して少年オカリンと出会ったりして。

レスキネン教授が最近まで日本にずっと居たのは流石に無いでしょうし、過去の研究所のデータを元に、未来でレスキネン教授が記憶操作し直した(かがり自身は最初の記憶操作)、とか？
時系列が難しいよ！

　今回は萌郁さんが魅力的でした。
忘れてたオカリンからのお金だけで生活できるのかはフェイリスが払ってるとして（笑
ピンヒールで山やら倒木やら登ったりな体力に驚き、監禁部屋を見て顔をしかめる萌郁さんを見てほっととしました。
　初代ゲーム版では心が壊れて依存しかしていなかった萌郁さんでしたが、任務でなければ他人の苦しみを理解して同情する普通の人なのですね。

　モーツァルトの広報車、もしかしたら監禁組織の手回しだったり？

今週のアニメ感想 水曜分 20180627

シュタインズ・ゲート ゼロ 12話
の感想ですよー。

シュタインズ・ゲート ゼロ

　まごう事なきかがり回
ですが、印象に残ったのはオカリンとまゆしぃの絆の深さでした。
墓前で報告するまゆしぃを見るオカリンの目が優し過ぎるし、
最後、まゆしぃが落ち着けば優しく受け止める事、オカリンは一瞬で応え、まゆしぃも一目で理解し合った。
それが当たり前かのように。

　Cパート、他の方のtweet見るまで分かりませんでしたが、少年はオカリンなのですね。
なんて可愛いんだ…どうしてあんな変人＆細長に…
はともかく（笑、そうなると歌の最初の出元が分かりませんね。
　個人的には前の(α？)世界線で教えられたかがりが、大事な大事な記憶を忘れずに居て、世界線と時を超えてこのβ世界線この時まで持ち込んだように思えます。

　ダルと由季が進んでたー！
もっと進め！ラブラブして！
不穏が全く無い訳ではないですが、それでも一番安心して見ていられるカップルです。
娘の"戦い"にはズッコケたけどな！(笑

　ダルが『LOSTSONG』の暗号解読してた（笑
どういう繋がりなんだろう。

今週のアニメ感想 水曜分 20180620

シュタインズ・ゲート ゼロ 11話
の感想ですよー。

シュタインズ・ゲート ゼロ

　前回の第三次世界大戦発言から、よく説明せずにあそこまで信じてくれたな（笑

　今回はちょっと作画が不安でしたが、倒れた後からは綺麗で、真帆ちゃんの苦悩とオカリンの優しさあたりは演技も作画も音も最高でした。
　真帆、まごう事なきヒロイン。
ちっちゃくて可愛くて一所懸命で健気で弱くて強くてサービスシーンも完備！
史実は違うとの事ですが、"モーツァルトとサリエリの憧憬と嫉妬"は美しく私の心をつかむテーマです。

　オカリンは、苦しんでいる人に寄り添わずにはいられない、優しい人間なのだなぁ。
だからまゆしぃは、自分がオカリンを悲しみに引きずり込まないように控えるし、オカリンが幸せを掴みそうだったらそれを最優先するのだろう。
　それでもクリスとの事を聞かれた時だけは。
厳しい沈黙と「おやすみ」の一言には重く痛々しくも拒絶の意思があって。

　ダルが正体不明のウィッザードの正体だったのは拍子抜けでしたが、まぁこの世界の大天才、クリスとダル並みの存在がそこらに居るのもおかしいですものね（笑

　襲撃犯と同じ右手の怪我は由季と女教授。
女教授だとは思いますが、怪我の多さの理由は何かな？
ちょっと怖いですが、ダルとの恋愛が少しは進んでほっこり。
　フブキちゃんの言動が、いつもまゆしぃを見て幸せになって欲しいという想いが溢れてて、仲の良さに暖かくなるも、痛々しくて辛いです。
もー！ まゆしぃ幸せルートは何処に有るの!?
クリスを助けるシュタインズケート世界戦に行った後、まゆしぃが押し倒すしかないですな。

　今まで毎回のようにクリフハンガーだったので「えっこれで終わるの!?」
とか色々驚く回だったけど、一番の衝撃はダルの運動能力。

今週のアニメ感想 水曜分 20180613

シュタインズ・ゲート ゼロ 10話
の感想ですよー。

シュタインズ・ゲート ゼロ

　オカリンは退くも征くも、トラウマを毎回超えなければいけないのだ…！
真相、というか解決策だろうタイムマシン理論の在り処へ大きく進むオカリンたち。
ここまで信用されていればもう真帆に全てを打ち明かしても大丈夫だと思うけど、突飛な事柄が多過ぎてかなり難しいよなぁ（笑
証拠のタイムマシンを動かす訳にもいかないし。

　真帆ちゃんと萌郁さんが前々から知人のようだったけど、そこはまだ明かされてない？
特に萌郁さんに、いきなり同居は難易度高い筈ですが、知り合いだったからなのか。

　それはそれとして、今回はほんわかニマニマエピいっぱいで幸せでした。
真帆ちゃん可愛い。
真帆ちゃん弱さが愛おしい。
真帆ちゃん心の傷に自分から直面していって強い。

　それ以外にも特にね！
萌郁さんのおっぱいが最高でしたありがとうフェイリス！

今週のアニメ感想 水曜分 20180606

シュタインズ・ゲート ゼロ 9話
の感想ですよー。

シュタインズ・ゲート ゼロ

　今回までずっと、ずっとオカリンが身も心も引き裂かれる展開ばかりで辛かったけど…
戦うと決めたオカリンは頼もしくて格好良いぜ！
まゆしぃを殺しクリスと生きる世界線も経験し、そしてクシルに背中を押されて。
今(と言う表現の難しい作品ですが)のオカリンは、心の中でクリスと、現実でまゆしぃと、共に生きるのですね。
　恐怖に囚われるだけでなく、自分から進み、クリスの声を聞き真相に挑むオカリン。
このままオカリンらしく生きられるようになれば、いつか鳳凰院凶真に戻るのかな…。

　オカリンだけでなく、ダルも最高に格好良いぜ…
まだ子育て経験してないのに何と言う包容力！
脂肪量と喋り方を除くと、正直妬んでしまいそうなほどのスーパースペック・ナイスガイですよ。
　今回恥ずかしいほどの言葉でオカリンを愛し褒めていましたが、もしかして、ダルのコンプレックスを吹き飛ばしてくれたのがオカリン、鳳凰院凶真だったのかな。

　…うん、まぁ。
あんなのが目前で明るく生きてたら、オタクだ程度のコンプレックス、バカバカしくなりますな（笑