DLsite配信用の新作書いてます
こんばんは!最近はDLsiteさんで配信予定の新作を書いています。
こちらの続編で、4月下旬に配信を目指してます~。
モブ×新人俳優 R18 ♡喘ぎ
そして4/3のJ庭51のスペースは【と03b】でした。来週あたりにお品書きなどお知らせします!
まだ推敲途中ですが、⬇は配信用新作の本編の一部です🔞
部屋には三人の荒い息が満ちている。ひとつは俺の、ひとつはお世話になっているカメラマンさんの、そしてもうひとつは――。
「はぁ、進くんのことをぎゅうっとできるなんて、夢みたいだよ」
「ん♡♡ しゃ、社長さん、恥ずかしいです……♡」
「恥じらう進くんもえろいねぇ、そうだ、お小遣いをあげようか」
「お小遣い……?」
下着を穿いただけの俺を膝に乗せてぎゅうぎゅうと抱きしめていた男性は、一度肉厚の腕を解く。上等なスーツのポケットから数枚の高額紙幣を取り出した。お金なんてどうするんだろうと見ていると、おもむろに俺の下着にねじ込む。
「そんな、俺、受け取れないです……」
「大丈夫、事務所には内緒で、ね?」
もう一度体を近づかせてきた男性は、楽しげに俺の耳に顔を寄せた。生ぬるい息が耳に触れ、ビクッと肩を震わせる。その反応に笑みを深めると、恥ずかしいくらいに主張をしているモノを下着の上から撫でた。
「あっ♡♡」
「うん、うん、気持ち良いねえ」
もっともっと気持ち良くなりたいのに、撫でる手はゆっくりと往復するだけ。物足りなさに焦がれて、俺は腰を浮かし、自分から男性の手に擦り付けた。はしたないと思われてもしかたない行為なのに、熱に浮かされ、ただ快感を求める。
「今をときめく進くんのこんな顔を見られるなんて、君にもお小遣いを渡した方が良いかな?」
気持ち良さに眉を寄せる俺を眺めながら、男性はベッドの奥に声をかけた。ベッドの上で体を密着させる俺たちには、ひとつのカメラが向けられていた。
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