Adams Apple 2024/06/04 19:30

前略、赤松国会議員殿

駄作を書いてますっ♥
何やら、国家の会合で赤松先生が...
「そういう中で20万とか30万の小説が実際にある、こういうものはAIがつくるまでもなく駄作も多いわけです…」
...と言った事が炎上しとるみたいですが

https://x.com/BAN212737154080/status/1797597814517817392

読みもしないのに、駄作とのたまわれた事に憤る事は理解できる

でも、創作で飯を食っている彼から観たら
人の眼に触れることが無い作品は、彼からすれば価値が生じない作品=駄作という考えなのもわかる。

量子力学の基本で
人が観測していない事象は、存在していない。
観測されて初めて、存在している。
というのがあり、確かに人に読まれていない傑作が、いまだに「なろう」界隈には眠っている可能性は高い。
しかし、ねぇ...認知されなければ、無いのと同じ
そもそも、傑作と駄作は存在するし、我々は観賞した作品をそう区別している
なのに、この発言では自分たちの事を棚上げして、噛みつくのはいかがなものか?

『描きたいから描く』という精神を忘れていないか…?

でも、作品を見て貰う為の努力することも大切よね
良い物が出来たら、高い評価を得られるというのは、
人々に存在を認知されて初めて成り立つ事で
特にこの高度情報社会では、宣伝も必要な事だと思う

官能小説

「ボールペン」は、やっとこ音声を出力して、1ファイルに集約しています。
ぼちぼち、挿絵をどうするか、色々と思考錯誤中...
前の話に近いけど、小説だけでは手に取って貰えない
そのため、挿絵の質は大事よね
でも、見て欲しいのは小説なので、挿絵は市場レベルに合致する程度の絵が欲しい。
自分の絵だと、レベルが低いと思うし、すでに販売ジャンルはAI作品になってしまうので、絵の質もある程度ないと、認知されないと思う。

だが、所有PC性能で高画力+同一性のAI絵は難しい...
すでに、AIイラストは高性能のPCを購入するかの資本競争になっているし
命令もプロンプトではなくて、ワークフロー(下図)になっている

もう、イラストガチャなんていう時代は終わっているのよ...
正に日進月歩、困ったもんだ...

まあ、時間をかけたくないので...

AIにポンチ絵+背景を描かせて、自分でキャラのポーズをトレースするしかないかなぁ

「天秤(仮)」
「サッフォーの詩に重みがあれば、それをテミスの天秤で謀れるか?」
...という長ったらしい名前にして公開しました。
次の作品もネタがあるので、着手しますわ。

「普通のファンタジー」は、やっとこ冒頭のプロットが書けました。
やっとこ、まだ冒頭…
箇条書きのプロットのみ…
果たして書く気力が持つのか…?

ゲーム開発

描いてる…
描いてるょぉ…
ザコキャラ残り64枚(差分含む)です

以上、今週の進捗でした。

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