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雑談記事の記事 (5)

生焼け烏肉 2024/02/04 16:14

【雑談】私にGodotは早すぎる?

どうも、ばんくろです。
今回は、Godotで遊ぶのを後回しにしてウディタでゲームを作ることにした話です。

本題:きっと強くなって戻るからな、Godot

Godotを使うのはワクワクする、けど……

前回の記事にも書いたとおり、Godot Engineというゲームエンジンを触って勉強していたのですが、情報が手に入りづらくていかんともしがたい状態でした。
ゲーム制作の経験が浅いのに、マイナーなゲームエンジンを使いたがるのはよくないですね。

ツクールMVも試してみた

というわけで、Godotを使い始めるのは私がゲーム制作に慣れてからにしたほうがいいと判断し、代わりにRPGツクールMVをしばらく触りました。
裏山に薬草を取りに行く超短編すらツクりませんでしたが、自分が作りたいものの輪郭が見えた気がしました。

結局ウディタを使うことにした

ツクールMVのプラグインの作り方は理解できなかったので、必要な機能を求めてウディタで作業することにしました。
多数の画像を重ねて1体のキャラクターを表現したかったんです。

ここまで書いてデジャヴを覚えて自分の記事をさかのぼったら、2~3年ほど前に同じようなことをしていたようです。
しかも、言うことがころころ変わって矛盾してたりしますね。
進歩も進捗もない私ですが、あのときと違うのはゲームを1本仕上げたかどうかだと思いたいです。

おわりに:今作ってるゲームはどんなもの?

『ゴレおつ』の続編です

今作ろうとしているゲームは、ストーリーとして『ゴレおつ』の続編にあたります。
前作のあの人物がやらかしますが、他のキャラの再登場率は高くありません。

目玉はランダムキャラ生成(懲りてない!)

ランダムキャラ生成がシステム上の目玉です。
その点は消えた企画と似ていますが、戦闘はありません。

配るの?売るの?どっちなの?

今の時点ではフリーゲームとして公開することを想定していますが、販売の選択肢も大いにあります。

では、また。

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生焼け烏肉 2023/12/30 19:48

年末のご挨拶

どうも、ばんくろです。
今回は年末の挨拶ですが、鬼に笑われたくないので来年のことは述べません。

2023年、私がしていたこと

1月

『ゴレおつ』公開の余韻に浸っていました。

2月~4月

次回作の構想を練っていました。

5月~9月

『ゴレ防』を休み休みしつつも制作していました。

10月

発作的にゲーム制作から撤退すると宣言。
感情に任せて『ゴレ防』の開発データを削除してしまいました。

11月~12月

イラストを何点か仕上げたものの、喪失感をぬぐえませんでした。
そこで、朝令暮改を検討しています。

総合

もっといろいろできたんじゃないのかと小一時間問い詰めたくなるかもしれないスカスカぶりですね。

では、また。
よいお年を。

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生焼け烏肉 2023/11/10 12:00

【会話形式雑談】うちの子トークショー

どうも、ばんくろです。
今回は、私の持ちキャラ、いわゆる「うちの子」たちの雑談をお送りいたします。

登場人物紹介

ばんくろ


「こらー!もっと俺を敬え!」
態度がでかいカラス。今回は司会進行役。

アレイラ


「まっ、関係ありませんわね」
ちょっぴりサドな蜘蛛女。いろいろと素直じゃない。

チーリャン


「そう信じています」
お人好しのネコミミ。騙されやすいくせに頑固。

サクヤ


「まずは楽しもうよ!」
空気を読めないAIホログラム。テンションが高い。

長巻博士


「感情から行動が生まれるのか、行動から感情が生まれるのか……」
理屈っぽい男性。興味の幅が狭く深い。

うちの子トークショー

話題1:目玉焼きに何をかける?


「まず最初のテーマは、雑談の鉄板ネタ、
 『目玉焼きに何をかけて食べるか』だ。
 ちなみに俺は醤油派だ」


「ちょっと待ってよ、食事ができないボクはどうすりゃいいの!?」


「願望を話すのはいかがかしら?ちなみにわたくしはポン酢派ですわ」


「そうだね!わかめ酒がいいなー!」


「わかめからお酒が造れるんですか?それはすごいです!」


(……どうすべきか、説明するべきか)


「チーリャンさん、わかめ酒は海藻から作ったお酒ではなくてよ?」


「えっ?じゃあ何なんですか?」


「それはですね……ごにょごにょ……ですわ」


「そんな!サクヤさんのスケベ!」


「そういわれるのは心外だよー!とにかく珍しいものを言ってみただけだよ!
 濡れ衣、冤罪、誤認逮捕反対ー!」


「……それはそれで、本題に戻ろう。私は目玉焼きには塩だと思っている」


「シンプルイズベストってやつだね、博士!
 そういうところ大好き!愛してる!子宮がうずいちゃう!」


「やっぱり、サクヤさんはふしだらです!」


「チッチッチッ、キミもまだまだ青いねえ、チーリャンくん。
 好意を素直に言葉にして伝えるのは素晴らしいことなのだよ?」


「……そうですね!
 そうやって誰もが愛し合う世界になったらいいですよね!」


(だいぶ脱線したな……次に移ろう)

話題2:最近あったうれしいこと


「次の話題に移ろう。2つ目のテーマは『最近あったうれしいこと』だ。
 ちなみに俺はふと見上げた朝焼けがすごくきれいだったことかな」


「ロマンチックぶってますわね。腹の立つことばかりですわ。
 落とし物を渡したら泥棒呼ばわりされ、
 約束を守れなかったら詐欺師呼ばわりされ……」


「……テーマにそぐわないことはそのくらいにして、
 自分の論文が雑誌に載ってうれしかったな」


「ボクは博士がそのことで有頂天になって
 ミスを連発するところを間近で目撃できてうれしかったよ!
 あれはケッサクだったよ!
 これからも一緒だよ、博士!」


「多くの人の命を救ってきたし、これからもそれができることです」


「何ですの!?どいつもこいつも……」


「……ひとつありましたわ。
 気取ったクジャク野郎をひっかけたら、存外派手に転んでくれたことですわ」


「おー!おぬしもワルよのー!」


「?」


「男を快楽漬けにして人生転落させたんでしょ?」


「……そ、そうですわ。わたくし、悪人ですもの」


「目が泳いでる。無理はしないほうがいい」

おわりに

今回の記事は、キャラクターの試運転とともに、彼らがどういう人物なのか皆さんに紹介したいと思って書きました。
その試みがうまくいっているかどうかは、ここまで読んでくださったあなたが判断してください。

それにしても、まだこのCi-enをどう運用するか迷っているんですよ。
今やってるみたいに何か作ったらすぐ公開するか、
月頭に前月の成果をまとめてお見せするという手もあるし、その両方もあり得ます。

また、フォロー限定コンテンツを用意するかどうか、するとしたら何をお見せするか、それらも決まらないのも悩みどころです。

もしかしたら、フォロー限定企画としてリクエスト抽選会をリバイバル開催するかもしれません。

このようなことを考えていますが、今後ともよろしくお願いいたします。
では、また。

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生焼け烏肉 2023/07/14 12:00

【通常雑談+イラスト】詰め込むのは難しい

どうも、ばんくろです。
今回は、ちょっとした嗜好語りとともに、久しぶりにまともに仕上げたイラストを披露いたします。

本題1:嗜好語り

そういえば、ここでは私の嗜好に関する話は断片的にしかしていませんでしたね。
ネットのそこかしこで多くの人がそれぞれの性嗜好を語っているのを見るのは私も好きですが、自分からはあまり語っていないことに遅ればせながら気づきました。
というわけで、現在自分で認識している限りの私の嗜好を披瀝しますね。

1.「人間じゃない女の子」が好き

いわゆる人外萌えというやつです。外見でいえば下半身が別の生き物になっている系が特に好みです。
私としては、ロボ娘やアンドロイド娘もこの枠に入っています。
また、見た目が人間に近い子ほど人間離れした思考や行動をとってほしいと思っています。
逆もしかりで、見た目が人間から遠い子ほど人間臭い思考や行動をとってほしいです。

2.「挿れる感覚」より「挿れられる感覚」

何というか、女性の膣に自分のペニスを挿入するのを想像するより、自分が女性になって膣内にペニスを挿入される(もしくは膣内でペニスを弄ぶ)感触を想像するほうがマスターベーションがはかどるのです。
この性嗜好には、「オートガイネフィリア」という名前がついているらしいです。

3.できれば全て手に入れたい

ゲームで時折見かける、二者択一とかトレードオフの関係にある要素が私は苦手です。
「ゲームの中でくらい、欲しいもの全てを手に入れさせてくれ」という思いです。
シナリオ上多少の無理があっても、ヒロイン全員と仲良くなりたいです。

本題2:イラスト描いたよ

現在開発中の『ゴレ防』には関係ない内容ですが、イラストを1枚仕上げました。
それがこちらです。

ジョロウグモ型球体関節多脚メカクレロボ娘です。
私が好きなものを1枚のイラストに詰め込もうと思って筆を執りました。
詰め切れなかったものもあるので、精進が必要です。

おわりに

『ゴレ防』のほうはなかなか進みません。
今回はそれをごまかすためのにぎやかしという側面もあります。
それはともあれ、ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
では、また。

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生焼け烏肉 2023/06/09 12:00

【対話形式雑談】自分語り1

どうも、ばんくろです。
今回は雑談をしたいと思います。
それだけだと退屈でしょうから、対話形式でお送りいたします。

登場人物

ばんくろ


「ゲームツクリタイ(鳴き声)」
今回の相談者。悩み多きカラス。

アレイラ


「それはあなた次第でしてよ?」
相談相手その1。ちょっとサドだけど根はやさしい蜘蛛女。

長巻博士


「それに言及するだけの根拠はありません」
相談相手その2。理屈っぽい男性。

本題


「二人とも、急に呼び出してすまないな」

「あなたの呼び出しは8割方急ですからね」

「さて、ご用件は何かしら?」

話題1:私がゲームを作る理由


「俺はゲームを作ろうとしているんだけど、なぜそうするのか、そうしていいのか、そうすべきかわからなくなったんだ」

「あなた自身がしたいことなら、やればいいと思いますわ。下手に誰かに相談して、行動の責任をその人になすり付けるのは醜悪ですもの」

「本当にしたいのかどうかもわからないんだ。なんだかんだ言ってサボりがちだし、もっと面白いことがあればそっちに行っちゃうし、でも全くできない状況は苦しいし」

「では、ゲームを作ってどうしたいのかという目的と、ゲームを作りたいと思ったきっかけを思い出せますか?」

「目的ときっかけ……」

「まず、目的はどうですか?たくさん売ってお金儲け?嗜好の共有?」

「その二択だと絶対に後者だけど、それよりも自分が好きなものだけでできているゲームで遊びたいのが一番大きい」

「では、きっかけは?」

「学生の頃、フリーゲームで遊ぶことが多くて、それらが個人の手によって作られたことを知ったとき、自分も作りたいと思った」

「では、先ほどの目的は"自分が好きなものだけでできているゲーム"を他人が作った場合でも達成できますか?」

「それはそうだ。でもそういう状況はなかなか発生しないとも思っている。他人にはその人の好みがあるから」

「それじゃあ、きっかけのほうも、どの他人が作ったゲームにもどうしても不満な点があった、ということかしら?」

「そうなんだよ。俺は欲が深いのかな……」

「欲が深いということは、それだけ強いこだわりがあるということですわ」

「まあ、そうだろうけど、一つ一つの欲求は単純なのに、それを複数同時に満たそうとすると訳が分からなくなるんだ」

「多数の曲がった針金を束ねるのが難しいのと同じですね。そこは一つの作品に全部盛ろうとするのではなく、この欲求は作品A、あの欲求は作品Bというように分業すればいいと思いますよ」

「作るにしても、楽しむにしても、その方がいいか」

「まとめると、ゲームづくりを続けるかどうかはばんくろさん次第ですけど、ゲームを作る目的も理由もある程度はっきりしていますから続けた方がよろしくて?といったところでしょうか」

話題2:お金が足りない?


「貧すれば鈍する。俺もお金が足りなくてゲームの有料販売を検討してしまうよ」

「まあ、本来もっと働いてお金を稼げる時間をゲーム作りに割いているから仕方ありませんわ。それはあなたの選択でしてよ?」

「確かに将来的にはゲーム制作で収入を得られるように行動した方がいいでしょうが、今はそのときではありませんよ」

「そうだよなあ。今はゲーム開発者としての実力をつけなければならないよなあ」

「それでもそうなる前に野垂れ死に、なんてことになったら笑えませんわよ?」

「幸い収入は0ではありませんね。しかし、6割以上が保険や通信費などの月々の支払いに消えている……」

「そうなんだ。実家暮らしだから食事にありつけているだけなんだ」

「これでは支出を減らす方向じゃなくて、収入を増やす方向しか取れませんね」

「ゲームを売り始めるか、今の仕事の勤務時間を増やすか」

「お金の確保という観点から言えば、後者が確実かつ即効性がありますわね」

「そうだよなあ。半日勤務で空いている時間を全部ゲーム作りに使っているわけじゃない小人閑居状態だし、上司に相談してみるか」

おわりに

ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
では、また。

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