【会話形式雑談】うちの子トークショー
どうも、ばんくろです。
今回は、私の持ちキャラ、いわゆる「うちの子」たちの雑談をお送りいたします。
登場人物紹介
ばんくろ
「こらー!もっと俺を敬え!」
態度がでかいカラス。今回は司会進行役。
アレイラ
「まっ、関係ありませんわね」
ちょっぴりサドな蜘蛛女。いろいろと素直じゃない。
チーリャン
「そう信じています」
お人好しのネコミミ。騙されやすいくせに頑固。
サクヤ
「まずは楽しもうよ!」
空気を読めないAIホログラム。テンションが高い。
長巻博士
「感情から行動が生まれるのか、行動から感情が生まれるのか……」
理屈っぽい男性。興味の幅が狭く深い。
うちの子トークショー
話題1:目玉焼きに何をかける?
「まず最初のテーマは、雑談の鉄板ネタ、
『目玉焼きに何をかけて食べるか』だ。
ちなみに俺は醤油派だ」
「ちょっと待ってよ、食事ができないボクはどうすりゃいいの!?」
「願望を話すのはいかがかしら?ちなみにわたくしはポン酢派ですわ」
「そうだね!わかめ酒がいいなー!」
「わかめからお酒が造れるんですか?それはすごいです!」
(……どうすべきか、説明するべきか)
「チーリャンさん、わかめ酒は海藻から作ったお酒ではなくてよ?」
「えっ?じゃあ何なんですか?」
「それはですね……ごにょごにょ……ですわ」
「そんな!サクヤさんのスケベ!」
「そういわれるのは心外だよー!とにかく珍しいものを言ってみただけだよ!
濡れ衣、冤罪、誤認逮捕反対ー!」
「……それはそれで、本題に戻ろう。私は目玉焼きには塩だと思っている」
「シンプルイズベストってやつだね、博士!
そういうところ大好き!愛してる!子宮がうずいちゃう!」
「やっぱり、サクヤさんはふしだらです!」
「チッチッチッ、キミもまだまだ青いねえ、チーリャンくん。
好意を素直に言葉にして伝えるのは素晴らしいことなのだよ?」
「……そうですね!
そうやって誰もが愛し合う世界になったらいいですよね!」
(だいぶ脱線したな……次に移ろう)
話題2:最近あったうれしいこと
「次の話題に移ろう。2つ目のテーマは『最近あったうれしいこと』だ。
ちなみに俺はふと見上げた朝焼けがすごくきれいだったことかな」
「ロマンチックぶってますわね。腹の立つことばかりですわ。
落とし物を渡したら泥棒呼ばわりされ、
約束を守れなかったら詐欺師呼ばわりされ……」
「……テーマにそぐわないことはそのくらいにして、
自分の論文が雑誌に載ってうれしかったな」
「ボクは博士がそのことで有頂天になって
ミスを連発するところを間近で目撃できてうれしかったよ!
あれはケッサクだったよ!
これからも一緒だよ、博士!」
「多くの人の命を救ってきたし、これからもそれができることです」
「何ですの!?どいつもこいつも……」
「……ひとつありましたわ。
気取ったクジャク野郎をひっかけたら、存外派手に転んでくれたことですわ」
「おー!おぬしもワルよのー!」
「?」
「男を快楽漬けにして人生転落させたんでしょ?」
「……そ、そうですわ。わたくし、悪人ですもの」
「目が泳いでる。無理はしないほうがいい」
おわりに
今回の記事は、キャラクターの試運転とともに、彼らがどういう人物なのか皆さんに紹介したいと思って書きました。
その試みがうまくいっているかどうかは、ここまで読んでくださったあなたが判断してください。
それにしても、まだこのCi-enをどう運用するか迷っているんですよ。
今やってるみたいに何か作ったらすぐ公開するか、
月頭に前月の成果をまとめてお見せするという手もあるし、その両方もあり得ます。
また、フォロー限定コンテンツを用意するかどうか、するとしたら何をお見せするか、それらも決まらないのも悩みどころです。
もしかしたら、フォロー限定企画としてリクエスト抽選会をリバイバル開催するかもしれません。
このようなことを考えていますが、今後ともよろしくお願いいたします。
では、また。