クリスマス2023
まずはお詫びを。
クリスマスには出したいと思っていた新作ですが、申し訳ございません、もう少し時間かかります。
一応ペン入れは終わり現在仕上げ段階に入っているのですが、このところ本業がやたら忙しく、ほとんどどころか全く作業出来ていないのが実情です(スミマセン言い訳ですが)。
ようやく今日(12月25日)仕事納め出来て、毎年恒例ですが伊豆のホテルに滞在し、これから今年の疲れを癒しながら仕上げの製作活動に集中したいと思います。
しかしもうクリスマス。
今年もホント早かったなぁ。
あと1週間で終わりですよ、マジか~
因みに毎年この時期に聴くアルバムが2つありまして、それはもう何十年もヘビーローテーションしまくってますが全然聴き飽きない。
一つは山下達郎の「ON THE STREET CORNER 2」です。
これは達郎がいわゆるオールディーズナンバーを一人アカペラで歌うアルバムですが、まさに驚愕のクォリティ。
達郎のアカペラアルバムは、ON THE STREET CORNER1~3、クリスマスアルバムのSEASON'S GREETINGSがあり、それぞれ素晴らしいのですが、個人的にはこのON THE STREET CORNER 2がベスト。
冒頭の「アマポーラ」から達郎独特の世界に引き込まれ、最後の「ホワイトクリスマス」まで珠玉のオールディーズナンバーで一気に聴かせる恐るべき達郎の一人アカペラ。
お世辞抜きで、人生でこのアルバムに出会ってよかったと思うほど素晴らしい作品。
名作「MELODIES」とともに、今まで生きてきてどれだけお世話になったことか。
こんな作品出してくれて、達郎には本当に感謝したいですなぁ。
そしてもう一つは斉藤由貴の「風夢」。
このアルバム、個人的には彼女のベストの作品だと思う。
このアルバム自体は有名なのはシングルナンバーの「砂の城」ぐらいしかないのですが、作品としての一体感が素晴らしく、当時の彼女の声とキャラクターを生かしたバラエティに富んだナンバーが続き聴きごたえがある。
歌詞を彼女が作った作品も多いのですが、なかなか秀逸なもので、曲に沿ったほのぼのした情景が思い浮かび、特に忙しい年末の時期などに聴くとすごく心が癒される。
まあ大学生時代ワタクシは斉藤由貴の大ファンだったのですが、そんなことは関係なく、純粋にこのアルバムの素晴らしさを皆に伝えたいですなぁ。
知らない方は是非聴いてみて下され。
しかし斉藤由貴、全盛期の美少女っぷりは今数ある数字系アイドルなど足元にも及ばないレベルで、ため息が出るほど美しい。
ありがたいことに今はネットで若い頃のライブ映像が見れますが、彼女の顔、表情、表現力、そして声、どれをとって素晴らしくまさに唯一無二。
何と言ってもあの尾崎豊も惚れた女、前に不倫で相手が彼女のパンツを頭から被ったなどと報道されてましたが、そりゃ被りたくなるよ斉藤由貴のパンティーなら!
ワシなんか被った途端に射精してまうで!
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