魔王のいる部屋 2022/01/24 20:31

定期報告

皆様こんばんは。

定期報告です。
前回の記事の通り大き目のサイズでドットアニメーションを作ろうと
試作してみた所、
「作業量がエグすぎてとてもじゃないけど一人じゃ賄えない。」
という結果になりました・・・。

それに対して取ったアプローチとして、
・解像度をさらに倍にし、画面上に映す時に半分にする。
(イラストの線画のように書けるため作画コスト改善)
・エイムのデザインをゲーム用にさらに簡略化する。
(角ばってたり丸かったりパーツが重なってる部分を簡略化する。)
(角度や奥行きで悩むことが減るので作画コスト改善)
・完全なドット絵ではなく、ドット絵とイラストの中間のような
画像制作に変更する。
(境界や色の表現に頭を悩ますことが減るので作画コスト改善)
この三点を併用したらやれない事もなさそうというラインになりました。



左:解像度800x800 右:それを1/2で出力した物
(画像はアニメーションを製作するためのパーツわけ段階の物です。まだ動きません。)
またこの段階でエイムの武装の見直しを行い、
ロックマンのような画面構成のアクションゲームとして
武器の傾向についてちょっとアンケートを行いたいと思います。
※あくまでもアンケートです。

どちらのタイプのが好みか。
腕部一体型:腕に内蔵されている、または腕に装着されているタイプです。
(例:ロックマン、COBRA、フィンガーバルカン、ガトリングシールド等)
手持ち型:手に持って使用するタイプです。
(例:ロックマン(ゼロ)、ビームライフル、拳銃等)
なお、腕部一体型、手持ち型どちらも登場する予定です。
片方しか出ない。というわけではありません。


デザインを簡略化した物です。
デフォルメチックになったら足がぶっとくなりすぎたので
そのうちシェイプアップします。
また、手持ち型武器の例としてスラグ弾を発射する
大口径な大型ハンドガン(?)です。
画面に3発しか存在できません。(お約束)

それでは、次回の更新でまたお会いしましょう。

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