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緊縛の記事 (14)

莢の新規サンプルです


どうも、鋭意開発中の莢から新サンプルですー。
前に線画で出した物が完成しました。
ソフト自体もほぼ完成間近であります。

例によってプランによって差分が変化しますー。
特盛プランだけ別のサンプル画像も見られますー。

【 並盛り応援プラン 】プラン以上限定 月額:100円

膣内射精差分

月額:100円

【 大盛り応援プラン 】プラン以上限定 月額:500円

ザーメンまみれ差分

月額:500円

【 特盛り応援プラン 】プラン以上限定 月額:1,000円

蟲に呑み込まれる莢

月額:1,000円

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封魔メイドハンター氷華/第4室「温室/樹鬼」

第4室「温室/樹鬼」

通風口を出た先は、
彼女も見覚えのある空間だった。
熱帯地帯の様なジメっとした高温に、
鬱蒼と茂った植物の数々…。
そう、ここは館主であるアレイの温室。
今朝も氷華が訪れていた場所であったのだ。

しかし、その室内の様相は、
朝とは激変している。
秩序良く陳列されていた筈の植物たちは、
今では氷華の行く手を阻むかのように、
無秩序に根を張り、
そのツタを伸ばしまくっていたのだ。
あのアレイが育てていた植物が、
普通のモノである訳が無い。
コレも化け物の一種と考えた方が良いだろう。

【氷華】
「…植物を模した障鬼…樹鬼ですわね…」

今までの流れからしても、
コレが障鬼の類いである事は、
間違いなかった。

衣服の乱れこそ直したものの、
氷華のメイド服は鬼の体液と精液で汚れ、
その顔や髪にも精液が付着している。
明らかに健全とは言い難い状況…。
しかし、彼女にはこの植物の合間を抜けるしか、
道は残されていないのだ。

【氷華】
「…いっ…行きますわよっ…」

意を決して、その一歩を踏み出す氷華。
慎重に歩くと見せかけ、唐突に駆け出せば、
樹鬼たちを出し抜けるかもしれない。
そんな淡い希望に、
一縷の望みを託した氷華であったが、
植物たちの回廊に足を踏み入れた瞬間、
大量のツタが襲い掛かって来たのだ。

【氷華】
「やはり、来ましたわね…」

2本…4本…6本と、
次々に襲来してくるツタを回避し、
植物たちの合間を駆け抜けていく氷華。

華麗なほどに俊敏なその動きは、
流石はエクソシスターといった感じであったが、
そんな見事な回避行動も長くは続かない。
圧倒的なまでの物量で樹鬼たちは、
氷華を追い詰めていったのだ。

【氷華】
「くっ…なんて量なんですのっ!?」

避けても避けても迫り来るツタに、
遂に絡め取られてしまった氷華。
彼女の両手両足は瞬く間に拘束され、
氷華は樹鬼たちの巨大な根の上に、
拘束されてしまったのである。

【氷華】
「ううっ…こんなツタごとき…
強化スーツさえ着ていれば…
難なく振りほどけますのにっ…」

悔しげな表情を滲ませた氷華であったが、
実際、異形の塊である樹鬼のツタを、
人間の筋力程度でどうにか出来る訳も無いのだ。

無駄とは分かっていても、
氷華は精一杯、両腕に力を込め、
ツタを振りほどこうとする。
…が、しかし、
その氷華の抵抗を挫くかの如く、
樹鬼たちは次なる行動を開始していく。

細長いツタが胸元に入ったかと思うと、
器用にも一つずつボタンを外し、
氷華のブラウスを脱がしていったのだ。

当然の様に彼女の、
ロングスカートも捲り上げられ、
樹鬼たちの根の上に跨がらされていた、
氷華の股間も丸見えになってしまう。
彼女はまたも鬼たちの眼前に、
その魅惑的な肉体を、
晒されてしまったのである。

【氷華】
「まっ…また…ワタクシを辱めると言うのですか…?」

気品と清楚さを兼ね備えていた、
氷華の純白のブラジャーと純白のパンティも、
今では鬼たちの体液で汚れ、
うっすらと透け始めていた。
本来なら彼女が隠しておきたかったであろう、
乳輪と陰毛も、下着の上から陰影として、
視認できるほどであったのだ。

【氷華】
「おっ…おやめなさいっ…
その様な所業っ…許されませんわよっ!」

彼女の性感帯の前で、
まるで焦らすかのように、
ツタをしならせていた樹鬼たち。
氷華はそんな鬼たちの行動に、
不快感と共に苛立ちを覚え始める。

【氷華】
(…種類が変わっても鬼の考える事は一緒ですわ…
どうせワタクシを辱めるというのに…
どうして…こんなに勿体振っておりますのっ!?)

ウネウネ…ウネウネ…と、
いつまでもしなり続けるツタの前で、
氷華の魅惑的な肉体だけが、
荒い呼吸に合わせて上下していた。
ランジェリーを露出され、
ただでさえ恥ずかしいというのに、
コレでは放置プレイの様なモノである。

【氷華】
「…なっ…何をしておりますのっ…?
…何もする気が無いのなら…
今すぐにワタクシを解放するのですっ!」

いつまでも触ってこないツタに痺れを切らし、
思わず氷華がそう叫ぶ。
しかし、これではまるで触られるのを、
自分が渇望している様な気がして、
彼女は急いで頭を横に振った。

【氷華】
「ちっ…違いますわっ!
断じてワタクシは…触って欲しいという訳では…!」

慌てて言葉を言い変えようとも、
氷華の肉体は明らかにソレを、
欲しているかのような状態である。
ジットリと汗ばんだ肌は赤みを帯び、
まだ何もされていないと言うのに、
彼女の乳頭は硬くなりつつあったのだ。

【氷華】
(…ああっ…ワタクシったら…どうしてしまったと言うの?
こんな触手に捕まっただけで…身体が熱くなっていく…
どんどんとっ…変な気持ちになってしまいますのぉっ!!)

氷華の肉体が異様な興奮状態にあったのは、
温室内に充満していた、
匂いのせいだったのかもしれない。
樹鬼たちが放つ樹液の匂いと言えば、
聞こえは良いが、その実ソレは、
ザーメン臭そのモノだったのである。

これまで三度に渡る辱めで、
その肉体にたっぷりとザーメンを、
塗りたくられていた氷華。
発情しきったオスの象徴であるソレは、
彼女のメスの本能を激しく刺激し、
急激な排卵活動を促していたのだ。

【氷華】
(ううっ…いけませんわっ…
ワタクシは高潔なエクソシスターですのよっ…
こんな鬼たちの身体に…欲情だなんてっ!)

そう頭では理解していても、
肉悦は氷華の思考回路を、
どんどんと狂わせていく。

精液…欲しい…濃厚なアレが…欲しい…。

人間の精液よりも遙かに濃厚で、
催淫効果もあった鬼たちの精液。
それが蒸し暑い温室の中で蒸気となって、
氷華の肉体を確実に蝕んでいたのだ。
彼女が感じてしまうのも、
無理からぬ話だったのである。

【氷華】
「ひっ…ひゃあぁぁぁぁっ…もうムリなんですのぉ…
ああぁぁっ…ワタクシっ…おかしくなってしまうっ…
…この匂いっ…臭すぎてぇっ…わっ…ワタクシぃぃぃっ…
ふあぁぁぁぁっ…欲しいっ…欲しいんですのぉっ!」

身体をブルブルと震わせて、そう叫ぶ氷華。
ソレは遂に彼女の理性が、
悦楽に屈服した瞬間であった。

まるで、その言葉を待っていたかの様に、
一斉に動き始めた樹鬼たちのツタ。
大小様々なツタが氷華の肉体に絡まり付き、
乳房や股間を揉みしだいていったのだ。

【氷華】
「ひうぅぅぅぅぅっ…ああっ…あふぅぅぅっ!?
ダメぇぇぇっ…いけませんっ…いけませんわぁぁぁっ!
ああぁぁぁんっ…触手っ…樹鬼たちの触手がっ…
…ワタクシの大事な処にぃぃぃぃっ!!!」

ブラの上から乳房へと巻き付いたツタは、
そのまま彼女の乳首へと絡み付き、
グイグイとソレを引っ張り上げていく。

これが強化スーツであったなら、
乳首への刺激も大分軽減されていたかも知れないが、
いま氷華が身に着けているモノは、
普通のランジェリーなのである。
いくら退魔術が施されていると言っても、
元々が薄いレース生地でしかないソレは、
既に限界が迫りつつあった。

【氷華】
(ああっ…そんなっ…ブラの反応がおかしいのぉっ!
た…退魔術の耐久度が…明らかに減少しておりますわ…
このままでは…結界が崩壊してしまいますのぉっ!!)

退魔術による結界の崩壊。
ソレは名実ともに氷華の下着が、
ただの布切れになるという意味であった。

【氷華】
「いやぁぁぁぁぁっ…いけませんわっ!
離れてぇっ…んんんっ…乳房っ…ダメなのぉっ…
…あああぁぁっ…そんな処に巻き付いたらっ…
わっ…ワタクシぃぃぃぃっ…ひうぅぅぅぅっ!」

何とかして結界の崩壊だけは、
防がなくてはならない氷華。
だが、活性化した樹鬼たちの動きは、
あまりにも激しかったのである。

乳首の責めだけでも尋常では無いと言うのに、
股間では無数のヒダを持った植物が、
氷華のヴァギナへと食い込もうとしていたのだ。

【氷華】
「いっ…いけませんわっ…ソコだけはっ…ダメっ…
ダメなんですのぉぉっ!…ああっ…ひあぁぁぁっ…
植物のヒダがっ…ワタクシのアソコに当たってぇぇっ!」

ビクビクッと身体を小刻みに震わせて、
氷華が苦悶の表情を浮かべていく。
ヒダ全体に樹液を滴らせ、
滑り気を帯びていたソレが、
氷華の股間に擦れる度に、ジュワっと液染みが、
パンティ全体へと広がっていくのである。

これが白色でなければ、
もう少し誤魔化せたのかも知れないが、
純白の彼女のパンティでは、
秘部を隠し通す事は出来ない。
うっすらと透けみを帯びた、
そのランジェリーの下には、
穢れを知らない氷華の陰唇が、
強烈な性感によって怯えきっていたのだ。

【氷華】
「いやぁぁぁぁっ…ソレっ…ダメっ…ううっ…
ソレっ…ダメなのぉぉぉぉっ…あひぃぃぃぃっ!
当てないで下さいましっ…ううっ…そのビラビラっ…
ソコに当てられたたらっ…わっ…ワタクシぃぃぃっ!」

パンティ越しにグイグイと、
押し込まれていく植物のヒダ。
退魔術が施されていたパンティが、
その程度の愛撫で破れる事は無かったが、
ブラジャーと同じく、彼女のパンティも、
耐久度自体は限界を迎えつつあった。

現に下着を通して侵入してくる、
樹鬼たちの体液の量が、
加速度的に増大していたのである。

【氷華】
(ひっ…ひゃあぁぁぁっ…いけませんわっ…ううっ…
樹液がっ…どんどんと中に入ってきていて…ああっ…んふぅ…
ワタクシの大事な処にっ…染みこんでしまいますのぉっ…
ひあぁぁぁぁっ…ダメっ…そんなのダメなのぉぉぉっ!)

歯を食いしばりながら、
何とかして性感を我慢しようとする氷華。
だが、そんな彼女の頑張りも、
鬼たちの前では無駄な努力と言えた。

【氷華】
「…んんんっ…んふっ…んくぅぅぅぅぅんっ!?
ふあぁぁぁっ…ひょくしゅっがっ…らかにぃぃぃっ…
…ううっ…んふぅぅぅぅぅっ…らめれふわっ…あむっ…
んちゅっ…くちゅっ…れろれろっ…ちゅぱ…れろぉ…」

彼女の忍耐を挫くかの様に、
口の中にも挿入されていく樹鬼たちの触手。
ソレは股間に押し当てられているヒダと同じ様に、
大量の樹液を滴らせた触手だったのである。

口の中に入れられた瞬間から、
氷華はその樹液の味を否応なく、
堪能させられる事となったのだ。

【氷華】
「ちゅぱっ…れろれろれろっ…くちゅっ…ちゅるるっ…
んんっ…んふっ…れろっ…ちゅぱぱぱぱっ…くちゅちゅっ…
…あふっ…ああぁぁぁっ…らめぇぇぇっ…んくぅぅぅっ…
ひゅえきっ…ひゅごいのぉぉぉっ…あふぅぅぅぅんっ!」

樹液を舌の上に満遍なく塗りたくられて、
その匂いだけでイッてしまいそうになる氷華。
今、彼女の鼻腔にはむせ返るような、
ザーメン臭が充満していたのである。

【氷華】
(ああっ…すごく酷い匂いですのにっ…ダメなんですのっ…
ワタクシっ…この匂いを嗅がされただけでっ…ううっ…
身体がっ…勝手に…火照ってしまいますのぉぉっ…ああぁん…
いけませんわっ…コレは…鬼たちの精液だと言うのにぃっ!)

【氷華】
(我慢しなくてはっ…ダメですわっ…ううっ…んくぅ!
…わっ…ワタクシはっ…エクソシスターなのですよっ…
こっ…こんな…化け物の精液なんかに…負けてはダメっ…
…ぜっ…絶対にっ…屈服なんてっ…致しませんのぉっ!)

必死に理性でもって、
自分を鼓舞しようとする氷華であったが、
そんな彼女を嘲笑うかのように、
樹鬼たちの責めは激しさを増していく。

ブラの上では相変わらずツタが、
乳首へと巻き付いており、
股間に押し当てられていたヒダには、
グングンと圧が加えられていたのである。
一本一本が大人の指くらいの、
大きさをしていたヒダが、
ゆっくりと上下運動をする度に、
氷華の股間を順々に撫でまくっていく。

その様は正に愛撫その物と言えた。
氷華はまるで鬼たちの手で、
股間を弄られているかの様な錯覚に陥り、
激しく感情を昂ぶらせてしまう。

【氷華】
(ふあぁぁぁぁっ…ダメなのっ…ソレっ…ダメぇぇぇぇっ!
ソコっ…弱い場所だからっ…触らないでぇ…ああぁぁぁっ…
…いけませんっ…それ以上っ…グリグリされたらっ…
ワタクシっ…ひっ…ひうぅぅぅぅっ…あひぃぃぃぃっ!)

【氷華】
(…ダメよっ…こん…な…ことで…感じては…ダメなのに…
んっ…んんんんっ…んくぅぅぅぅっ…あはぁぁぁぁんっ!
植物のヒダぁっ…粘液まみれのヒダがっ…ワタクシの股間に…
擦れる度にっ…ワタクシっ…おかしくなってしまいますのぉ!)

【氷華】
(ああぁぁぁっ…止まってっ…止まって下さいましぃぃぃっ!
こんなことっ…異常ですのにぃぃぃっ…ふあぁぁぁぁっ…
ワタクシっ…樹鬼なんかに…アソコ擦られてっ…感じてるっ…
パ…パンティの上からっ…おまんこ擦られて…イッ…イクぅ!)

どぷっ、どぷぷぷぷぷっ、じゅぴゅう!!

ビクビクッと激しく腰を震わせて、
氷華が苦悶の表情を浮かべた。

既に樹鬼たちの体液で、
濡れそぼっていたパンティ生地に、
内側から液汁が滲んでいく…。
ソレは言うまでも無く、
氷華がイッてしまった証。
淫猥極まりない愛液だったのである。

【氷華】
「んんんんんっ…んふっ…んくぅぅぅぅぅんっ!!
あああぁぁっ…あひゃっ…あむっ…んちゅうぅぅぅっ…
ちゅぱっ…れろれろれろっ…くちゅっ…ちゅるるるっ…
ちゅっ…んちゅんちゅっ…れろれろれろぉぉぉぉっ…」

口の中に挿入されていた触手を、
舐めさせられながら、
オーガズムの余韻に浸っていく氷華。

鬼たちの触手に奉仕しながら、
絶頂を迎えてしまうなど、エクソシスターには、
あってはならない醜態と言える。
だが、そんな自分の姿を悔いる間もなく、
樹鬼たちの責めがエキサイトしていったのだ。

どぴゅぴゅぴゅっ、どぴゅっ、じゅぴゅっ!!

まるで氷華のオーガズムを待っていたかの様に、
一斉に樹液を放出し始めた樹鬼たち。
ソレは氷華の全身へと浴びせ掛けられ、
露わになっていた彼女のランジェリーは、
一気に白濁色へと染め上げられてしまったのである。

全身を樹液まみれにされ、
そのむせ返るようなザーメン臭に、
イキ狂いそうになってしまう氷華。
彼女は必死の思いでソレを踏みとどまろうとするが、
口の中にもたっぷりと射精していた触手が、
今もまだ彼女の舌に向けて、
樹液を浴びせまくっていたのである。

【氷華】
「あっ…あひゃあぁぁぁぁぁっ…ダメっ…ダメぇぇぇっ!
…ソレっ…もう掛けないでくださいましっ…ふぁぁぁぁっ…
身体の中もっ…外もっ…もう…アナタたちの体液でっ…
いっぱいですのにぃぃぃっ…んんっ…んくぅぅぅぅんっ!」

【氷華】
「止まらないっ…樹鬼たちの射精がっ…止まりませんのぉ!
ひああぁぁぁぁっ…もうお許しになってぇぇぇっ…ううっ…
ワタクシっ…この匂いに弱いからぁぁぁっ…あふっ…ふぅん…
ザーメンの匂いっ…ダメなんですっ…ひうぅぅぅぅっ!!」

【氷華】
「こっ…この匂いだけでっ…ワタクシっ…変になるぅっ…
ああぁぁぁっ…こんなにクサイのにぃぃぃっ…あふぅんっ…
ワタクシの身体っ…熱くなり過ぎてぇぇぇっ…ダメなのぉ…
ひゃあぁぁぁっ…おかしくなるぅぅぅっ…あひぃぃぃっ!!」

ガクガクガクっと全身を痙攣させて、
突き上げてくるオーガズムを、
我慢しようとする氷華であったが、
そんな抵抗は何の意味も持たない。

彼女が我慢しようとすればするほど、
樹鬼たちの責めは激しくなり、
その射精量も増大していたからである。

どぴゅっ、どぴゅぴゅぴゅっ、どぴゅうっ!!

氷華の陰唇に食い込んでいたヒダからも、
大量の樹液が放出され、パンティ越しに、
彼女のヴァギナを濡らしていった。
異常なほどに強力な媚薬効果を持つ体液が、
氷華の陰唇に触れた瞬間、
彼女は飛び跳ねるかの様な反応を見せてしまう。

【氷華】
「ひっ…ひいぃぃぃぃぃぃっ!?
あああぁぁぁっ…熱いのっ…すごく熱いぃぃぃぃっ!
んあぁぁぁぁっ…いけませんわっ…本当にダメぇぇぇっ…
それ以上はっ…射精しないで下さいましっ…ひあぁぁぁっ…」

【氷華】
「ザーメンっ…鬼たちのザーメンがっ…ワタクシのっ…
大事な処っ…おっ…おまんこにっ…掛かってるぅぅぅぅっ…
…ひゃあぁぁぁぁぁっ…ダメっ…ダメぇぇぇぇっ…
ソコは本当にダメなんですっ…わっ…ワタクシぃぃぃっ…」

【氷華】
「おまんこに直接っ…ザーメン塗りたくられたらっ…
もっ…もう…我慢なんて出来ないんですっ…ひうぅぅぅっ…
お許しになってぇぇぇぇっ…あああぁぁぁっ…らめぇっ…
おっ…鬼たちのザーメンっ…いっぱいでぇぇぇぇっ!」

【氷華】
「こっ…こんなのっ…もう耐えられませんのぉぉぉっ!
ああぁぁぁっ…あふっ…んんんんっ…あひぃぃぃぃぃっ!
…ワタクシっ…鬼たちのザーメンだけでっ…イッちゃうっ…
おまんこっ…ザーメンっ…マーキングされただけでぇぇぇ…
イクイクっ…イクぅぅぅぅっ…イッちゃうのぉぉぉぉっ!!」

どぷぷぷぷぷぷっ、どぷっ、じゅぷぷぷぅ!!

パンティ越しの射精だけでも、
狂わんばかりにイッてしまった氷華。
彼女の蜜壺からは大量の愛液が噴出し、
触手のヒダに押されていた膣口からも、
ダラダラと零れ落ちていたのである。

もはや失神寸前の氷華であったが、
樹鬼たちがそれ以上の愛撫をする事は無かった。

彼らはこれまでの鬼たちと同様に、
氷華が絶頂するのを見届けると拘束を解除し、
その場に彼女を放棄したのである。
やろうと思えば、そのまま拘束し続け、
触手ヒダで連続絶頂地獄を、
氷華に味わわせる事も出来たのに、
ソレを行おうとはしなかった樹鬼たち。
当然その選択には何かしらの意図が、
込められていたのである。

【氷華】
「…はぁはぁ…はぁ…完全に…
ワタクシを…弄んでおりますわね…」

悔しげな表情で着衣の乱れを直し、
力なく立ち上がると、
氷華は温室の奥にある扉へと向かった。

【氷華】
(障鬼たちがワタクシを捕捉してる以上、
この館からの脱出は不可能ですわ…
…となると考えられる最良の手立ては、
館の主人である人鬼を倒すこと…)

【氷華】
(おそらくアレイに扮している鬼の正体こそ、
人鬼なのでしょうけど…一体どの鬼が…
待ち受けていると言うのかしら…)

一言に人鬼と言っても、その種類によって、
知能や耐久力、腕力などは様々であった。
一般的に赤鬼と呼称される人鬼は、
正式には紅鬼と言い、腕力に優れた鬼である。

いわゆるパワータイプの鬼であり、
強化スーツを身に着けていない、
今の氷華にとっては最も相性が悪い鬼と言えた。

一方、世間的には青鬼と呼ばれる鬼は、
正式には蒼鬼と言い、知能が高い代わりに、
腕力と耐久力に劣る鬼だったのである。

現在の状況を考えれば、
アレイの正体は蒼鬼である事が望ましい。

緊張した面持ちで扉のノブに手を掛ける氷華。
彼女の命運がこの扉の先にあった。

………………………

………………

………

第5室「庭園/人鬼」へと続く…

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口の中にも射精される氷華。

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封魔メイドハンター氷華/第2室「ワイン貯蔵庫/物鬼」

第2室「ワイン貯蔵庫/物鬼」

【氷華】
「…どっ…どうして…こんな所に貯蔵庫が…?」

更なる罠の匂いを感じ取り、
身体を強張らせていく氷華。
しかし、だからと言って、
絵画室に引き返す訳にもいかないのだ。
意を決し、彼女が貯蔵庫内へと足を踏み入れると、
待ってましたと言わんばかりに、貯蔵庫の棚から、
何十本ものワイン瓶が飛び出して来る。

【氷華】
「きゃっ!?」

罠だと分かっていても、その奇襲を、
咄嗟に回避する事は不可能であった。
数本のワイン瓶を避けたところで、
遂に氷華はバランスを崩し、転倒してしまう。

貯蔵庫の石畳の上に、尻餅をつく形となった氷華の身に、
今度は蛇のようにしなったロープが絡まりついてくる。

【氷華】
「こっ…コレは物鬼っ!
またこんな低俗な鬼たちに…このワタクシがっ…
遅れを取るだなんてっ…ううっ…屈辱ですわっ!」

瞬く間にロープで縛り上げられ、
起き上がることが出来なくなってしまった氷華。
そのボディラインが強調された艶めかしい肉体に、
最初に突撃してきたワイン瓶たちが、
宙を舞い、襲い掛かってくる。

ソレは見た目こそワイン瓶その物であったが、
中身は血肉がギッシリと詰まった、
障鬼だったのである。
よく見れば瓶の表面には、
何本も血管が浮き出ており、
瓶底やラベルの部分にも、
鼻や目玉があったのだ。

この位置関係からすれば、差し詰め注ぎ口辺りは、
文字通り口唇なのであろう。
コルク栓である筈の部分は、
まるで人間の舌の様に赤々としており、
生物的な光沢と湿り気を帯びていたのである。

【氷華】
「ううっ…気持ち悪い…なんて悪趣味なんですのっ…
見た目は道具その物ですのに…生きているだなんてっ…
信じられませんわっ…ああっ…コチラに来ないで下さいましっ!」

尻餅をついた状態のまま、
ジリジリと後退っていた氷華であったが、
スカートやブラウスの袖にも栓抜き状の、
物鬼が突き刺さり、それも出来なくなってしまう。
気が付けば氷華は完全に物鬼たちによって、
身体の自由を奪われてしまっていたのだ。

【氷華】
「…ああっ…物であるアナタたちが…
一体ワタクシに何をしようと言うのですかっ!」

人間の体の一部である体鬼とは違い、
物鬼たちは全て現存する道具たちを模している。
それはつまり人間の様な性交は出来ない筈…。

そんな思惑から発せられた言葉だったのだが、
氷華は自分の判断の甘さを、
すぐにその身をもって痛感する事となった。

【氷華】
「いっ…いやぁぁぁぁぁぁぁっ!!
どうしてっ…服を脱がすのですかっ!?
ああっ…ダメぇっ…またこんな辱めを受けるだなんて…
ダメですっ…いけませんわぁぁぁぁっ!!」

生き物の様に蠢くロープと鋭利な栓抜きによって、
器用にも脱がされていく氷華のブラウスワンピース。
彼女は先ほどの体鬼の時と同じ様に、
鬼たちの眼前で純白のランジェリーを、
曝け出してしまったのである。

そして、そんなエロティックな氷華の姿が呼び水となり、
ワイン瓶たちのコルク栓が一斉に垂れ下がっていく。

【氷華】
「あっ…あっ…なっ…何ですのっ!?
ううっ…嫌ですわっ…何かが出て来てるっ…ううっ…
コレはワインなんかではありませんわっ…ああっ…
すごくネバネバしていてっ…はっ…白濁としておりますの…」

ワイン瓶の中から唐突に噴出し始めたその液体は、
明らかにアルコール飲料では無く、生物の体液…、
濃厚なザーメン…その物だったのである。

【氷華】
「やだっ…どうして瓶の中から…こんなモノがっ…
ううっ…掛けないで下さいましっ…嫌なんですっ…ひうぅぅっ…
こんな不浄なモノを…ワタクシの身体に掛けないでぇぇっ!」

人間の一般的な精液とは違い、どちらかといえば、
粘り気を帯びたミルクの様なそのザーメンは、
露出していたブラとパンティの上へと降り注ぎ、
純白のランジェリーを一気に透けさせていったのだ。

いくら退魔の力を施していようとも、
液体までは退ける事は出来ない。
下着の上から浸透した鬼たちのザーメンは、
氷華の性感帯に到達するや否や、
あり得ないほどの性感を、
彼女の身にもたらしていったのである。

【氷華】
「ひっ…ひいぃぃぃぃっ…何ですのっ…コレぇっ!?
熱いのっ…すごく熱くなって来てぇぇぇっ…ああぁぁっ…
ダメぇぇぇっ…まだ…何もされておりませんのにぃっ…
ワタクシのアソコっ…すごく…ジンジンしてきてぇぇぇっ!」

【氷華】
「…ああっ…そんなっ…コレは媚薬なのですか?
障鬼たちが持つという…媚薬まじりの精液っ…
すごいエッチな体液がっ…ワタクシの地肌にぃぃぃっ!」

【氷華】
「…うっ…んくっ…んんんっ…んふぅぅぅぅぅっ!!
だっ…ダメよっ…そんなっ…肌に触れただけなのよっ…
身体の中に入った訳でも無いのにっ…どうしてこんなっ…
あああぁぁぁっ…ダメっ…ダメぇぇぇぇぇっ!」

ビクビクビクッと激しく腰を震わせて、
身悶えを繰り返していく氷華。
先刻の体鬼の愛撫など、
比較にならないほどの性感が、
彼女のヴァギナと乳首を襲撃していたのだ。

【氷華】
「こっ…こんな状況でっ…触れられてしまったらっ…
ワタクシっ…またおかしくなってしまうっ…ふあぁぁぁっ…
…ついさっき…いっ…イッたばかりですのにぃぃぃっ…
ダメよっ…それだけは絶対にっ…いけませんわぁぁぁぁっ!」

下着の上からでもハッキリと分かるほどに、
勃起しまくっていた氷華の乳首。

そのいやらしく膨らんだ突起物に、
これまた淫靡に変化したワインオープナーが、
ゆっくりと近づいていく。

【氷華】
「ひっ…ひあぁぁぁぁぁぁんっ…ダメっ…ダメぇぇぇっ!
オープナーがっ…ワタクシの乳首をっ…すっ…吸ってるっ…
ああぁぁんっ…そんなっ…ブラの上からですのにっ…
どうしてこんなにっ…感じてしまいますのぉぉぉっ!」

【氷華】
「やめてくださいっ…お願いですからっ…もうっ…
チュウチュウしないで下さいましっ…ひあぁぁぁぁっ…
乳首っ…ダメなんですっ…本当に敏感だからっ…ああっ…
…ダメっ…ダメっ…ダメぇぇぇぇぇぇっ!!」

まるでヒルの口の様な形状に変化した、
ワインオープナーが氷華の乳頭に、
ブラの上から吸い付いて来る。

当然の事ながら退魔効果が施されている、
ブラジャーの生地を、下等な障鬼である、
物鬼たちが突破できる筈も無い。
その愛撫はあくまでも下着越しであったのだが、
媚薬精液により性感が高められていた、
氷華にとってソレは、異常なほどの快楽を伴って、
全身を駆け巡っていたのだ。

【氷華】
「ああぁぁぁんっ…ダメっ…ダメぇぇぇぇっ…ソレっ…
本当に感じてしまうからぁぁぁっ…ああっ…許してっ…
ワタクシの乳首にっ…吸い付いてはダメなのぉぉぉっ!」

【氷華】
「…ううっ…ぶっ…ブラがある筈ですのにぃぃぃぃっ!?
どんどんと吸い付いてきてるっ…ああっ…何かが擦れてぇっ…
ワタクシの乳首を…何かが…こねくり回しておりますのぉ…
いやぁぁぁぁっ…やめてくださいっ…もう…許してぇぇぇっ!」

【氷華】
「ワタクシっ…乳首だけでっ…いっ…イッてしまうっ…
ダメよっ…それだけは絶対にダメぇぇぇぇっ…ううっ…
由緒正しき…陰陽師の末裔である…ワタクシがっ…こんな…
連続でイカされてしまうだなんてっ…絶対にダメぇぇぇっ!」

ブルブルと顔を横に振りながら、
苦悶の表情で性感を耐え忍ぶ氷華。
だが、そんな彼女のささやかな抵抗を嘲笑うかの如く、
複数のワイン瓶たちが一斉に、
パンティの上から氷華の膣口を責め立てていく。

【氷華】
「ひっ…ひいぃぃぃぃぃぃっ!?
いけませんわっ…そんなっ…ああっ…ダメぇっ!
いまっ…ソコを弄られたらっ…ワタクシっ…もう…
ダメなんですっ…ぜっ…絶対に無理なのぉぉぉぉっ!」

【氷華】
「ふあぁぁぁぁぁっ…許してっ…許してぇぇぇぇっ!
ワイン瓶の先端がっ…ワタクシの膣口をなぞってるぅぅっ…
…ああぁぁんっ…すごく熱くて…ヌメヌメしたっ…
こっ…コルク栓がっ…ワタクシのヴァギナをぉぉぉぉっ!」

【氷華】
「やめてくださいっ…もう本当にっ…ダメぇぇぇぇっ!
ワタクシっ…オープナーとワイン瓶にっ…性感帯っ…
愛撫されまくってぇぇぇぇっ…ふあぁぁぁぁぁっ…
んんっ…いっ…イッてしまいますのぉぉぉぉっ!!」

どぷっ、どぷぷぷぷっ、どぴゅっ!

【氷華】
「ひゃあぁぁぁぁぁっ…イクイクっ…イクぅぅぅぅっ!!
ワタクシっ…こんな物鬼なんかに…性感帯っ…責められてっ…
イッちゃうのっ…ああああっ…ブザマに何度もっ…イクゥ!」

じゅぷぷぷっ、じゅぷっ、じゅぱぁ!!

【氷華】
「止まらないっ…ああっ…止まりませんのぉぉぉぉっ!
ひゃあぁぁぁぁんっ…もう許してぇぇぇっ…ううっ…
すごい刺激でっ…グリグリされてぇぇぇっ…ああぁぁぁっ…
ワタクシっ…ショーツ越しにっ…まっ…また…イッてしまう…」

【氷華】
「はっ…はひゃあぁぁぁぁぁぁんっ!…もうダメぇぇっ!
物鬼たちのエッチな体液のせいでっ…ワタクシのオーガズムっ…
とまらないっ…ううっ…アソコっ…気持ち良すぎてぇぇぇっ…
もうダメなんですのぉぉっ…ああっ…イクぅぅぅぅっ!!」

どぷんどぷんどぷっ、じゅぼぼぼぼっ!!!

立て続けに三回もオーガズムに達してしまった氷華。
ソレは箍が外れた桶…その物であった。

貞操防御の術で守られている筈の恥部からは、
止め処なく愛液が溢れ出し、
彼女の純白のパンティを、
内側から淫らに染め上げていく。

物鬼たちはそんなブザマな姿を晒して、
悶絶を続けている氷華の肉体に、
更に大量の媚薬体液を浴びせ掛けていき、
彼女の全身をザーメンまみれにしていったのだ。

【氷華】
「いやぁぁぁぁっ…また…体液出てるぅぅぅぅぅっ!
ああぁぁぁんっ…ソレっ…掛けてはダメなのぉぉぉっ!
ソレ掛けられたらっ…ワタクシっ…またイッちゃうっ…
いまっ…連続でイッたばかりですのにぃぃぃぃっ…んんぅ!」

【氷華】
「えっ…エッチな体液でっ…ワタクシの乳首っ…もうっ…
限界なんですっ…あああぁぁぁっ…すごい勃起してるのにっ…
オープナーにっ…念入りにチュウチュウされてしまってぇ…
ひやぁぁぁっ…もうダメぇっ…もう許してぇぇぇぇんっ!」

【氷華】
「アソコと一緒にっ…チュウチュウ…ダメですぅぅぅっ!
舌みたいなコルク栓がっ…ワタクシのクリトリスをっ…
すごいっ…ペロペロしていてぇぇぇっ…ああぁぁぁぁぁっ…
ショーツ穿いておりますのにぃっ…すごい敏感でぇぇぇっ!」

【氷華】
「ワタクシっ…またイッちゃうっ…ああぁぁぁっ…ダメよぉ…
そんなに何度もっ…イッてしまったらっ…うっ…うくぅぅっ…
こんな下等な鬼たちの前でっ…エクソシスターのワタクシがっ…
ああああぁぁぁっ…イクっ…イクっ…イクぅぅぅぅぅんっ!!」

じゅぷっ、じゅぷぷぷぷぷぷぅっ!!!

再びパンティの股布をグッチョリと湿らせて、
激しくイキまくってしまった氷華。

物鬼たちはそんな彼女の痴態に満足したのか、
氷華に対する縛めを解くと、その場から一斉に、
引き下がってしまったのである。

後に残されたのは、体鬼の時と同じ様に、
性感の余韻に身悶えを続ける氷華だけ…。

彼女は全身に付着していた物鬼たちの体液を、
エプロンで拭い取ると、着衣の乱れを直して、
ヨロヨロと立ち上がろうとする。

その姿は何ともか弱く、
とても歴戦のエクソシスターとは思えない。

【氷華】
「…いっ…いったい…次は…
何が待ち構えていると言うの…?」

扉を開け、先へ進むほどに、
激しくなっていく障鬼たちの責め。

しかし、ソレが分かっていようとも、
氷華は先に進むしかないのである。

………………………

………………

………

第3室「通風口/虫鬼」へと続く…

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