東方二次小説(第12話)「アイドル天狗はたて」(4)


「ひゃああっつ・・・」
ゴブリンが力ずくではたてを倒した。
ゴブリンが下敷きなので怪我はしなかったが。
そのまま怪力で押さえつけられた。


「やめろっはなしてはなしてえっ!あ・・・ひいいっつ」
ゴブリンの上に大の字にされれる。
そのまま大きな両方の手で、再びはたてのおっぱいをぎゅっぎゅっと
掴んでくる。激しい刺激にはたての意識は飛びそうになる

青黒いゴブリンが。はたての両足を大きく開いてしまう。
「すげえすげえ・・生パンはいいいなあ・・超興奮」
エロガキがのぞき込んで興奮している声が聞こえる。
「覗かれている・・ゴブリンならともかく・・人間のオスにまで」


脱がされた。。ドロワも・・人間の男の子の手に入ったようだ。
はたては恥ずかしさで心臓が破裂しそうだ。
能力はともかくゴブリンの力は強い。天狗の力をもってしても
腕っぷしだけは刃が立たない。ふだんならこうなる前にさっさと逃げてしまうから反撃で仕留めてる。
ゴブリンの群れの後ろにリーダー格の人間が命令する。
「いつまでも楽しんでないで、早く脱がしちゃえよ」
「大勢お待ちかねなんだ早く決めちゃいな」


「きゃああつ!こらっ!離せはなせえ!」
ゴブリンの三人がかり・・身動き一つできない
はたてのシャツがスカートが・・そして生パンツまでもが
宙に舞って。はたては冷たい床の上に裸にむしられてしまった

「ひゃあああつやめろ・・やめてよお・・・」
「すげえすげえ!まじで素っ裸・・・おっぱいまるみえ・・・」
さっきまでパンツをのぞき込んでいた男の子が大声ではしゃいだ。
「みるなよお・・・あんたらにだけは・・・見られたくないっよお」
はたてが絶叫する。
3ん組はけらけらと嘲笑った。

小屋の外ちょうど永江衣玖さんが文を連れてやってきた。


「ここは人里のはずれですよね、これ以上に家はなくって・・人里から外れてしまう」
「おかしい・・たしかにここにあったんです。黒い格子の小屋が・・。」
「黒い格子の小屋・・ここには何も建物が・・ないはずなのに」

文を連れてくる。くればこんどこそあの小屋のゴブリンどもも。あの悪辣な男の子もそう考えていた。それまでの間、さっきの天狗の子が・・。
だが・・小屋がない。そう時間がたってるはずがないというのに。
「衣玖さん何があったというんですか?
はたても一緒だったんですよね・・・はたてはどこに・・・・」
文は・・衣玖さんの答えを待っている。だが答えることもできない・・。

はたて。。どこにいっちゃったの?

小屋など跡形もなくなった人里のはずれで。文は立ち尽くしてしまった。

一方小屋の中のはたて
完全にゴブリンのオスと人間?の男の性欲が渦巻く小屋の中では。はたての能力はほとんどいかせなった。なにより今までになく性感がたかくなっているようにすら感じられる。


寝転がったままのはたてに青黒いゴブリンが襲い掛かった。
前回洞窟で倒したのと同タイプに思われる。
「同属ノウラミモはらさせてもらおう・・・・」ふがふがと言葉なのかもわからないままに・・はたてに押し入ってくる。

感じっぱなしのおっぱいに触られただけで感じてしまうはたて・・・
だがまだまだはじまってばかりだ・・・・
ついには雄のちんぽが旗手に押し入れられてくる。

「ひああああつ・・・・はあああつ・・・」
文との経験で、ペニスの経験は済んだはずだった。だがサイズ以上にゴブリンの激しい突き上げ。激しく精液を吐き出しながら一切衰えることなく、はたてのおま〇こを突き上げてくる。女同士の百合とは違う。獣の生殖本能。


甘い快楽だけだった、文との世界を破壊するかのように。激しく挿入し、掃き出す。感じっぱなしのおっぱいもぎゅうぎゅう締め付けて休むことを許さない。

「ぐうっ・・おおっつ・・・ぬぐおおおお」
全身が破壊されるかと思うほど、激しく突き上げて
激しく発射する。もてあそばれたままのはたては繰り返し絶叫し
全身を痙攣させて、激しく叫んだ。

文は人里の赤ちょうちんに戻っていた。そこは今朝はたてが座っていたところだ。はたての行方は知れない。衣玖さんもまた手掛かりを求めて人里をさまよっていた。
「はたて・・・」
文の目に涙があふれてきた。
「はたて・・はたて・・・・どこ行っちゃったの・・・文を一人ぼっちにしないで・・・はたて」

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