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鉄鎖評議会 2022/01/23 21:12

制作雑記 2022.01.23

皆様ご機嫌いかがお過ごしでしょうか、大変今更ではございますが年始のご挨拶をここにてさせていただきます。
本年もどうぞ『鉄鎖評議会』をよろしくお願い申し上げます。

実のところ年末~年始にかけて私事の事情によりFallenCastelの開発及びFallenNobleの追加制作がやや滞ってしまっておりましたが、これからまた制作を再開、加速させて参りたく存じます。



さて、遅々とした筆の運びながらFallenCastelのサブキャラクターの一人である【レリア】が完成しましたのでお披露目いたします。


前々作「FallenEmpire」のカテリーナ 前作「FallenNoble」のミランダに続く貧乳スレンダー・ジト目な仕上がりとなってしまいましたレリアですか、先日の設定どおり、宗教勢力の重要キャラクターとして活躍して貰うことになっております。
穿いてません、つけてません、というアレなスタイルの彼女ですがレリア本人の意思ではなく別の存在の思惑が…、と設定されております彼女の作中でのあれこれにもご期待賜りましたらと存じます。
なお、この作品におきましてはサブキャラクター3人のシーンの割合をやや高めにする計画でございます。

Live2Dによる立ち絵のアニメーションも制作してみました。

エリーゼ以外のキャラクターの立ち絵アニメーションは少々省力化をしようと考えパーツ数が右の子(エリーゼ)よりもだいぶん少ないのですが、立ち絵アニメーション2作目ということもありツールの扱いにも少しだけ慣れ、今回は満足のいく動きが作れたと思っております。
ただ呼吸してもらうだけで興奮度が上がる、そんな出来を目指して精進していきたく存じます。
動画にして気が付きましたが、エリーゼの装備が半透過になってしまっており、作り直しは必至ですね💦
習作のまま完成とするわけにもゆかなかったのでいずれアニメーションを作り直します。

動画に盛り込みましたがシナリオも書いていくにあたり、エリーゼの一人称をひとまず「ボク」と定めました。
兄との関係性を描写するうえでこちらのほうが良さそうなどと判断した故にですが、えっちぃシーンの文章を組み立てづらく感じたら変えるかもしれません、まだこの辺りは煮詰め切れておらず…💦
(「わらわ」と「わたくし」でも書けたのできっと大丈夫…だと思います、たぶん)



以上、レリアちゃんのご紹介でした。
もう一人のサブキャラクターであるヴィルヘルミナの立ち絵とモーションが完成したら、そろそろ序盤だけでもゲームの形にしていこうか…そんなことを考えております1月下旬でございました。

それではお付き合いくださりありがとうございました、またよろしければ次回の記事もご笑覧くださいませ。

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レリア、剥いちゃいます。

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鉄鎖評議会 2021/12/31 17:14

年末のご挨拶

皆様年の瀬いかがお過ごしでしょうか
本年は当サークルにとっては実に6年ぶりとなる新作『Fallen Noble~令嬢リシアの奮闘記~』を出すことができ、またお蔭様にて大変なご好評を賜り、奉謝につきる一年となりました。
私個人としましても今年はFallenNobleの完成がつい最近であることもあり、やり残したことはない、と久しぶりに振り返ることのできる年でございました。年越しに宿題は残しておりませんものの一作品に膨大な時間を費やしさらには延期に延期を重ねてしまいました反省も含め、来年の、明日の私に「2022年も何か作品をお届けする」よう抱負を託したく存じます。

来年は『Fallen Castel』の本制作や、FallenNobleのシーン追加の制作活動を軸として、ほかにもコミック形式での表現にも挑戦してみたくなどと考えてございます。来年も変わらぬご応援を賜りましたら幸甚にございます。

それでは改めまして、本年は誠にお世話になりました、来年もよろしくお願いいたします。
みなさま、よいお年を✨

鉄鎖評議会 2021/12/12 10:25

制作雑記 2021.12.12

皆様ご機嫌いかがお過ごしでしょうか

わたしのほうはPCの構成を組み替えたりなどで少々ゲーム制作に割く時間が減ってしまっていたりいたしましたが、つたないながらもLive2Dの操作方法をつかみ始め、立ち絵をアニメーションさせてゲーム内に反映させることができました。

跳ねさせるのは胸部を揺らすモーションを作る実験の名残で、会話中のモーションとしてはうるさいかもしれないので動きを作り直すつもりですが…「揺らす」ことに関してはAfterEffectsで製作するよりもツールによるアシストが効き綺麗に動かせるため、おとなむけシーンのアニメーションCGを作るのが今から楽しみで仕方ありません。

セリフに合わせた口パクやランダムに待機モーションしてほしいなどこうなると欲望は尽きませんが、それらを盛り込む場合製作したアニメーションファイルを盛り込むだけでは足らず、もう一歩も二歩も踏み込まねばならなさそうですので、今作におきましてはひとまず決まったモーションの動画ファイルをあらかじめゲーム内に込め、適宜再生させるわかりやすい方式で進めようと思います。

問題はエリーゼだけで動画ファイル数が【4(衣服状態)×3(身体状態)×10~12(表情バリエーション)】となり700MBくらいの容量になりそうなことでしょうか…😅
サブキャラは少々容量節約を考えないといけないようです。


さしあたり「動きました!」という経過をご報告いたしたく、本日はこれだけで恐縮ではございますがお披露目させていただきました。
ご覧いただきありがとうございました✨

鉄鎖評議会 2021/11/28 17:17

制作雑記 2021.11.28

冬が間近に迫る今日この頃、皆様ご機嫌いかがお過ごしでしょうか。
本日も直近の制作活動の一部をお届けしたく存じます。


ここ2週間ほどは
・次回作用の絵の技術刷新
・Live2D導入、動作研究
・戦闘システムの大枠とUIの作成
に励んでおりました。

戦闘システムはまだお披露目できる状態にはない(UIとシステムだけできていてキャラやスキルなどが一切空欄)ため紹介を後日に譲りまして…

主人公エリーゼの立ち絵を絵としては完成させましたのでご紹介


Nobleの制作期間中には意識して塗り方を固定しておりましたが髪の毛などの塗りの考え方を少し変えてみたりしました。
今後何枚も描くうちにこなれてくる…と思います、おそらく。
こなれた結果この立ち絵のCG自体最後の方で塗りなおす羽目になるかもしれませんが、その時はその時ですね💦

戦闘などで運動した結果べたべたになったエリーゼがこちら。


戦闘中の立ち絵も汗濡れ差分を用意しようと考えておりますが、差分のアニメーションの数が結構すごい量になってしまうやもです。

舞台は中世で、彼女は貴族というわけではないので下着はぬのっきれを加工したような代物に。


隠せていればいい、程度のものですが濡れると隠せていないです。

そしてフル装備の状態がこちら


フル装備でも強くなさそう、でも彼女は新入りの一兵卒なのでこれがふさわしいのです。
豪奢なパーツを装備させるとアニメーションさせづらくてなるべく腰やひじひざなどの可動部にかからないようにという製作面の配慮の結果でもありますが💦

これらの立ち絵をLive2Dで動かそうと、現在必死に習得中でございます。
来週あたりにはぎこちないながらも動いている姿をお披露目できればいいなと考えつつ、本日はエリーゼのご紹介のみで失礼させていただきます。

お付き合いいただきありがとうございました✨

鉄鎖評議会 2021/11/14 16:30

制作雑記 2021.11.14

皆様ごきげんいかがお過ごしでしょうか、今週の制作活動の一部を、今日もお届け致したく存じます。


立ち上げ中の次回作『Fallen Castle』に、もうひとりキーキャラクターを追加致しました。


主人公エリーゼと同年代の子で、宗教サイドのシナリオを担当する役回りになります。
物語の舞台になる騎士団は宗教がらみの組織で、史実にも存在した修道騎士会がモチーフです。尤も原作(史実)には女の子の兵士はいなかったと思いますし、あくまでモチーフ止まりです💦 コノモノガタリハフィクションデス
この子、レリアは教会から派遣されてきたはいいものの着任後すぐに城は陥落し…と主人公とほぼ同じ境遇の立ち位置で話を動かしてもらいます。

ゲーム本体の方は詰め込みたいシステムを整理し、実現に必要なプラグインの導入・動作確認がだいたい終了しました。
ツクールMZが登場してからまだそう経っていないながら、豊富なプラグインを公開してくださっている方々には足を向けられません。

Nobleに導入を検討したものの、デジタルに強くない(Ci-enのメッセージ一斉送信の方法さえようやく今日見つけたほどの)私が当時は物怖じして導入を見送りました、いわゆる「回想モード」も、MZとプラグインの力をお借りしてかっちりしたものを作ることができそうです。


ゲーム内から回想用の専用の部屋にワープしてキャラクターに話しかけて再生する従来の方式ではなく、タイトル画面から入り、サムネイルをクリックしてシーンを再生するタイプの回想です。
サムネイルはまだCG作っていないのでリシアちゃんがかわりに……。
Castleはおそらく「固定の拠点」というものを持たない内容になるため、こうした回想専用モードはどうしても導入したいシステムでした。無事に動いてくれてよかったです。
メニューに回想を用意するのも手段でしたが、私の手腕ですと不具合の温床になりそうな気配がしましたもので…💦


また、アニメーション作成ツールとしてもともといつかは手を出そうと考えてましたLive2Dを導入する良い機会なのではないかと捉え、調べております。
現在はAfterEffectsでアニメーションを作っておりますがLive2Dも手法・考え方が似ており、Castleに使用する予定(通常立ち絵・一部シーン)くらいのアニメーションの量であればAfterEffectsからLive2Dにしてもおそらく手間はさほど変わらないどころかやや増える可能性が高いものの、今習得しておけば次の次の制作にはきっと大きく活用することになる、と考えています。
ぐりぐり動かせる、かなりの可動域や角度でも許容できるモデルにまで仕上げるには遠く至らないでしょうが、興奮度を少しでもあげることが出来たらなと思います。

動画ファイルはRPGツクールの仕様上DLしただけでゲームを進めずともフォルダを開けば再生はできてしまうという難点はありますが……見ることができて損をしてしまうことは無いでしょうし、さほど問題はない…でしょうか。

ですので、Fallen Castle ではきっと、おそらく立ち絵も動きます❗  戦闘中の立ち絵や、あれこれも動きます(こちらは確定の要素です)❗
前提として動かせるように描くので、もしもLive2Dが手になじまなくとも今まで通りAfterEffectsにてアニメーションは作成する予定です。
致命的にゲームの動作が重くなるのであれば泣く泣くオミットするかも知れませんが…😅


と、このあたりで本日は失礼致します。
お付き合いいただきありがとうございました✨

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