προφε 2024/04/29 22:00

Youtube動画がポリシー違反認定されてた話

どうもです。今回はゲームの進捗状況ではなく今後の活動場所についてのお話になります(最後にちょっとだけ進捗状況は報告しますが)。

最初に垢banはされてません

まずタイトル通りにYoutubeにアップした動画の一つがポリシー違反(セックス&ヌード関係)の警告を受けました。いやいや私の動画の中にはそんな描写どこにもないだろう…というすっとぼけはさておき、どうやら違反している部分は動画の内容ではなく、このCi-enへの直リンクが関係している様子でした。なんでもYoutubeは動画内のR18コンテンツもさることながら動画紹介にR18サイトへのリンクを載せることも禁止している様ですね。そのため残念ながら既にYoutubeにアップしている動画内のリンクは全て削除することにしました。まぁYoutubeアカウントが凍結されても問題はそれほどないのですがGoogleアカウントが凍結されたらほぼ何もできなくなるのが現状なので従うほかありませんね。そのため今後はX(Twitter)経由で飛ばせるようにしたいと思っています。


(当時の流行りに乗せてずんだもんを使ったショート動画。現在は全て非公開です。)

…ただなぜこのタイミングなのかというのが結構気になるところです。ちなみに問題になっていたのは全ての動画ではなく過去にYoutubeショートにアップしていた動画の一つだけでした。この動画だけは何故かは知りませんが低評価が多かったので意図せず見た一般ユーザーが多かった可能性もあります(高評価75%切ってた)。つまりYoutubeの自動検出に引っ掛かったことが原因の一つなのではないか、というのが個人的な想像になります。とはいえ、今回の警告を抜きにしても活動場所と活動方針には一考をしなければならない時期であることも言えそうです。それがCi-enの親サイトであるDLsiteの問題ですね。


遡ること数か月前、メールにてクレジット決済における薄い本のタイトル名変更通知は各方面で色々と話題になりました(詳細は省きます)。しかしその後、その修正むなしくクレジットカード会社から実質的に締め出しをくらうことになり、現状DLsiteではオンライン決済がほぼできなくなっているのが現状になります。そんなわけでDLsiteはかなりバタバタしている状態だと言えるでしょう…いや正直いって死活問題というのが実際のところではないでしょうか。DLsite側はポイント還元という形でキャンペーンを行う様なことをするそうですが、長引けばもはや取返しが付かなくなりそうな気もします。とはいえ問題がクレジットカード会社が絡んでいるので解決は容易ではないでしょう。


さてそこで本題になるのですが、上述した問題も踏まえて今後は活動場所を変更もしくは増やしていこうというのが今後の方針になります。もともとこのCi-enを利用し始めたのはゲームデータの配布が目的だったのが始まりでした。ただ次回のアプデではCi-enのアップロード容量を超えることが予想されるのでもともと配布だけは別サイトで行おうと考えていました。具体的には配布サイトはBoothかSteamなのですが、今回の一件より活動場所も増やしていこうというのが対策となります。フォロワーさんを見てみると半数は国外ユーザーですので、活動場所としてはやはりPatreonを復活させようかと思います。実はCi-enとほぼ同時期にPatreonもやったのですが当時は手が回らなかったというのもあり、今現在に至るまで手が付けられていませんでした(ホントすみません)。しかし最近はようやくコンテンツも出せるようになり、またAI支援も充実しているのでこれを機会に復活させようかと思います。何より円安なので外資が欲しいというのが実情だったりします(苦笑)。


ということで今後の活動場所は以下の様になっていく予定です。

活動場所

Ci-en
Patreon(5月以降)

配布

Booth
Patreon
Steam(予定)

その他

Youtube(ただしリンクは貼れない)
X(Twitter)


なおPatreonを再開したらCi-enにて報告いたしますのでよろしくお願いします。


次回アップデート内容の配信について

最後になりましたが次回のアップデート日について予告しておきます。5月末に新機能を追加してSteamで配布する予定でしたが、残念ながら間に合いそうにありませんでした。申し訳ありません。遅れている理由は言うまでもなくBlenderで自作素材を作成しているせいですね。ただ現在は自作素材の最終調整までようやくたどり着きました。今現在は前回の問題になっていた貧弱だったテクスチャ素材を変えたり、法線マップの作成、またEasyRoads3Dへの対応、タイル化してUnityで使用しやすくするなど改修作業をしています。




ちなみにこちらの自作素材のデータはboothにて配布することにしました。そこでboothで配布する際にこちらの道路素材のサンプルとして新規素材を使用したテストゲームを入れることにしました。まぁ中身はいつものキャリブレーションシステムのステージです。ただRayfireを使用した新規のビル素材を入れますのでマイナーチェンジとしては十分でしょう。期日は頑張ってゴールデンウィークの終わる5/6までには出したいと思っています。そんな訳で今から作業を急ぎますね…。それではまた。

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