ParticularStation 2022/01/27 22:37

エロPBW『正月接待奉仕』リプレイ(約11,500字)

流れ…上層部の子息の警備という名の正月休み・新年会を満喫しろ→やっぱりガキ犯セクハラ祭! 合計約11,500字。
エロPBWシナリオ『正月接待奉仕』リプレイです。参加者の方々、ありがとうございました!
◆オープニング
Fantia https://fantia.jp/posts/1048739
pixiv https://www.pixiv.net/artworks/95040924
Ci-en https://ci-en.dlsite.com/creator/617/article/574461
PixivFanbox https://dyan.fanbox.cc/posts/3181129
・今回の参加者…◆みく◆ルビィ◆ノナ◆レイカ◆玲
■企画概要
・Fantia https://fantia.jp/posts/35082 
・Ci-en https://ci-en.jp/creator/617/article/3102
・PixivFanbox https://www.pixiv.net/fanbox/creator/167092/post/14462
随時参加者募集中。興味のある方はぜひご参加ください!
■キャラシート
https://fantia.jp/posts/35082
※一部ふたなり・百合・NTR的要素を含みます。ご了承下さい。
※参加者はリテイク(書き直し)を希望される場合、リプレイ公開から一週間以内にお願いします。また、プレイングにない部分での大幅なリテイクはできかねます。ご了承ください。

以下本文

■エロPBW『正月接待奉仕』-リプレイ

◆前半

 新年に与えられた特殊な任務……ギルド上層部の家族の警備、という名の特別休暇。
 警備というのは要は上層部のご子息なのだが、子持ちの金木 みく(かねき みく)はこれこそ専売特許だと思って舐め切っていた。

「息子さんのお世話なら任せてよっ♪ 得意分野というか、本業みたいなものだし よゆーよゆー♪」

 しっかり教育されているとはいえ、他所のお宅の子息、親戚。少しは警戒や緊張があってもよさそうだが、みくは毎日息子の世話をしているため、慣れたもんだと調子に乗っていた。

「こんにちはー♪ 今日からしばらくお世話になりますっ! みんな、よろしくねっ♪」

 ギルドが用意した、スペースも設備も整った快適な待機所。
 そこに着き、元気に挨拶するみくだったが……

「滅淫士みく、お久しぶりで……」
 バチィッ♥
「っぎぃぃぃぃっぃ!?♥ あ、R2、R6、R10、一体何を、ぉぉっ♥」
【はーい、一回手足を外そうねー】
 ずるっ♥ チキチキチキチキッ♥
「セクサロイド機能強○きど……プログラムの書き換……あ゛ぇッ♥♥ ぎッ!!♥ ひ、ひぃ゛ぃ゛っ♥♥」

 先に来ていたアンドロイド滅淫士・RB-14Y(ルビィ)が先に少年たちの相手をし……何やら引きずるような不審な音と共に、機械生命体らしからぬ官能的な声を上げていた!

【あ、みくさんですよね? 今回はよろしくお願いしまーす♪ ご遠慮なく中へどうぞー♪】
「う……うん、よろしくっ……!」

 ルビィの悲鳴とは裏腹に、礼儀正しい言葉で扉の奥から純粋そうな笑顔を見せる少年たち。
 だがやはりというべきか、彼らもまた淫気を纏って一般市民レベルを超えた精力と悪戯心……というには度が過ぎる嗜虐性を持っていた!
 淫魔の欠片を手にした少年たちは、まず最初に訪れたルビィ+量産機を標的にした。
 淫気の恩恵で得た超頭脳によって機密もあっさり解析し、速攻で量産機たちをハッキングすると支配下に置き、量産機が所持していたスタン装備を使わせてルビィ本体を攻撃。
 そして無力化したところを引きずり込み、本体も直接弄って支配、無力化……というのが、まさに今しがたの一連の流れである。

 更に、地下にはアンナ・ローゼンハイムが監禁……もとい、以前の任務で受けたEL被害を治すためEL抜きの治療を受けていたが、彼女も淫気の導きであっさり発見され、ルビィ量産機もろとも少年たちの玩具にされている。

 淫魔の欠片に関する情報を知らないみくだが、既に不穏な空気が漂う待機所。
 やはり一筋縄ではいかないと悟るが、実はそれも想定済み。
 流石に今までの依頼から、どんなに油断していても必ず隙が生まれる、という当たり前のことを学んだみく。
 エッチな展開も予測しており、こんなこともあろうかと下着ではなく水着(黒ビキニ)着用でこの場に臨んでいた!

【ねーみくさん、脱衣羽子板やろー♪ 夜にテレビでやってたんだー!】
「い、いきなり何よっ? そんな遊びやらないわよ?」
【ふつうの遊びはあきちゃったからさー。ね、いいよね!】
「もう……仕方ないわね。下着までならいいよっ!」
(あっぶなー……やっぱり男の子ってみんなこうよね! 私のことなんだと思ってるの? でも、気分良くしてあげればボーナス増えるかもしれないし……♪)
「このことは誰にも言っちゃダメよ? 約束してくれたら、やってあげるっ♪」
【いいの? やったー♪】

 早速少年たちに卑猥なゲームを持ち掛けられるが、みくはあらかじめ水着だったこと、更に下着(水着)までと念を押したことであっさり了承。
 機嫌を取ることで上層部からのポイントアップを期待するという、主婦らしい打算もあって、敢えて受けて立つが……

(さすがにお子さん達相手に下着とかは刺激が強いからねっ。何かあっても水着ならまぁ……セーフかな?)

 ――……
 ――――…………

 ばこぉんっ!
「あっ!」
【やった! これでボクの勝ちー! ほら、脱いで脱いでー♪】
「あー……負けちゃった……悔しいけどしょうがないかぁ……」

 球技、とりわけラケットスポーツは苦手なため、あっさり負けてしまうみく。
 だが、やれやれ、とどこか余裕のある態度はそのまま。

「特別に、おねーさんの下着姿みせてあげるから……お父さん達にはナイショだよっ♪」
【へへ、ラッキー……!】

 水着を下着と言い張ってもバレないだろうと嘗めており、むしろ少年を手玉に取った気になっているのだ。
 試合に負けて、大人の女として勝負に勝ったつもりで満足気なみく。
 しかし……マセガキたちは、そんなみくの内情まで見通していた。

【ねえ、もっと羽子板やりたいからさ、今度は普通に失点ごとに落書きルールでやろうよ!】
【あ、できればその「下着姿」のままで!】
「えー? しょうがないわね……少しだけよっ?」

 欺けている、と思い込んだみくは仕方なく追加マッチに付き合うが……

【はい、一点! じゃー書くよー♪】
「あらら……もう、変なとこはダメよ?」
 ずちゅんっ♥
「ほぉうっ?!♥」
(なっ何これっ♥ 特濃の淫気っ?!♥ なんでこんなものがあるのぉっ♥)

 少年たちが用意した墨……桃色の液体は、安全な食紅の類などではなく、淫気をたっぷり含んだものだった!
 淫魔の破片の力を使えば、ただの水も桃色の媚薬に早変わり。
 それを下腹部に塗りたくられれば妖しい紋様に変化し、淫紋と化す。
 みくはいきなり強烈な淫紋を付与され、多大な快楽に悩まされてしまう!

「こ、これなによっ♥ こんなものっ……キミたちが使っちゃ、ダメでしょぉっ♥」
【えーなに言ってんの? ただ落書きしただけじゃん♪】
【ほら次いくよー♪ また失点したら書くからねー♪】
 ばしっ!
「あっ……! 待って、今のは不意打ち……」
【はい負けー♪】
 ぬりゅんっ♥
「おひっ♥」
【お姉さんよっわーい♪】
 ずりゅっ♥
「そっ♥ そこはっ♥ 待ちなさいっあっ水着引っ張らないでっ♥」
 ぬりゅりゅっ♥ ずりゅぅぅっ♥
「おっほぉぉぉっ♥ ぬっ塗りすぎっ♥ もう塗らないで……書かないでぇぇぇっ♥♥」

【そんなこと言っていいのー?】
【お姉さんが戦わないなら、ルビィさんで遊ぼっかなー♪】
 ぐりっ♥ キュィィィ……ッ♥
「おっ♥ お♥ あ゛、ッぁあ゛ああ……♥♥ ふーーっ♥ ふーーっ♥♥ あーー~~~~ッッ♥♥」

 怪しすぎる墨の効果を訴えるみくだが、少年たちはお構いなく羽子板を続け、快楽で動けないみくに次々得点しては淫紋を書きまくり、下腹部だけでなく額にも脳イキ用と称した洗脳紋を施し、乳首や陰部の周囲にまで塗りたくっていく。
 薄っすら桃色に光る脳イキ紋に悩まされながら許しを請うみく。しかし、少年たちは次にルビィを盾に取ってみくに羽子板を強いる。
 ルビィは少年たちに捕まり、一時的に手足パーツを外されたダルマ状態と化していた。
 身動きが取れない状態で強引に感度を上げたり上げたりされて弄ばれ、みくが拒めば更に感度を上げて追い詰めようというのだ。

「ルビィちゃんに、なんてことを……! キミたち、お子様だからって、もう許さな」
 ばちぃんっ♥
「んぐほぉっ♥ おっ♥ お腹だめぇぇっ♥」
【いぇーい、淫紋にヒットー♪】
【罰でルビィの感度上げるねー♪】
 キィ……チキチキチキチキチキッ♥
「おッッぐッッ♥ 感度っ♥ 再上しょぉっ♥ お♥ こっこれ以上はっ♥ エラーがっあぁはぁ――ッ♥」

 仕方なく羽子板を再開するが、既にみくに打ち返すだけの力はなく、それどころか淫紋に直撃を受けて悶絶してしまう。
 だが、それも少年の狙い通り。
 彼らはまともに遊ぶ気はなく、みく自身に……みくの落書き箇所に羽を当てるようにしているのだ。
 対戦相手から、ただの的当ての的と成り果てたみく。打たれては情けなく身体を跳ねさせ、そして打ち返せないペナルティとしてルビィの感度が引き上げられる。
 いつしか二名の滅淫士は完全に玩具と化し、その後も少年たちによって弄ばれ続けてしまう……

「よろしくお願いしまーす……」

 ――待機所の別部屋。
 事実上の休暇と聞いているため、淫魔以外には警戒していない九重 乃梛(ココノエ・ノナ)は挨拶もそこそこに、少年たちとの遊びに参加。
 こたつでぬくりながらの大富豪だが、少年たちは4人なのでノナを含めて5人。
 こたつの形的に4組がベストということで、大富豪になった者は次の回に大貧民とペアになるというルールが決められる。
 ノナは最初は接待として負けてあげ、次から段々本気になるつもりだった……が。

【やった、勝ちー! じゃーノナさん、次は一緒にやろー!】
 すり♥ さわ……っ♥
「ん……♥ よろしく……」

 組んだ子はノナの隣に座ると早速イタズラ。他の子に見えない位置……こたつの中で太股をさすり、その内パンツごしにすりすりと股間部を撫で回す。
 素直にセクハラされては集中できず、再び最下位となり、また組んだ少年に身体を触られ……と繰り返しそうになったが、そこでノナにも援軍が来る。

「あなたたちが上層部の息子さんたちね? 危険がないか、警備にきたわ!」
「あと、滅淫士に悪戯してないか、のチェックもね……」

 現れたのは如月 レイカ(きさらぎ れいか) と 塚川 玲(ツカガワ アキラ)。
 警戒心が強いレイカは玲と共に少年たちを本来の意味で警備しつつ、他の滅淫士に迷惑をかけていないか確認に来ていた。
 こたつを囲っての遊びという絶好のセクハラプレイスを見つけ、怪しい、というか完全にクロだと見抜くや、自分たちも参加することで少年たちを牽制しようとする。

「あら、楽しそうね……折角だから、一緒に遊びながら見張らせてもらうわよ!」
「イカサマも妨害もない、正々堂々のゲームをしましょうか」

 ――……
 ――――…………


 もみっ♥ もみゅっ♥ むにむにむにっ♥
「ん……♥ はぁ……っ、ぅ……♥ 次……誰の番、だっけ……ぁ……♥」
 ぎゅっむぅっ♥ ぐりっ♥ ぐりぐりぃっ♥
「は……早くしなさい♥ あなたの番でしょう……っ♥
 早くっ♥ んんんっ♥ そ、そっちは速くしなくていいから……ぁぁ……っ♥♥」
 つつ……びんっ♥ くりくりくりくり……♥
「そ、それ……♥ 妨害……み、味方、だけど……♥ あ♥ そこ♥ そこ……ぉ……っ♥」

 しかし失敗!
 援軍もろとも淫気に囚われ、淫気の作用で反抗心を強く抱けないまま、組んだ隣の少年の手や向かいの少年の脚にセクハラされ、それに耐え続けるという淫らな戯れに耽っていた。
 ノナはうっかり紐パンだったために少年に抜き取られ、手マンで余裕がなくなりミスを頻発。
 レイカも乳尻を強く鷲掴みされ、向かいの少年には軽く電気あんまをされて、厳しい口調ながら満足に窘めることもできない。
 玲も服の中に手を入れられ、乳首を程よい加減でスリスリこすられたり摘ままれたりされ、しかも手コキを要求されて片手でのプレイを強いられる。
 既に大富豪ゲームは形式だけのものとなり、誰がどの滅淫士と組んでえっちなことをするか、その権利を得る遊びとなっていた。
 しかも淫気の作用で反抗心は抑えられる上、建前では平和に遊んでいるため、服も脱がしあわず、全員しっかり着たまま(下着除く)。
 今までの過激で卓越しすぎた淫魔と比べ、少年たちの拙くもえっちぃ手つきは程よく感じられてしまい、適度な疼きと快感の中で滅淫士たちは揺蕩うように戯れ続けてしまう。

(親が親……だし、厳しくした反動、かな……♥
 まぁ……多少は、えっちな経験も……必要、かも……♥ あ♥ でも、これはっ♥)
「んっ♥ 待って♥ 今っ♥ シャッフル、して、るっ♥ からぁぁっ♥♥」
「カードを、配られる時くらいっ♥ 大人しく、ああっ♥ は、はしゃいではダメぇっ♥♥」
「ちょっ♥ ちょっと♥ 痛い♥ 痛い、からっ♥ んおっ♥ カード……そんなとこに、当てちゃ……♥」
 ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅっ♥ すりすり♥ ぐりっ♥
 がくんっ♥♥ びくびくぅぅぅっ♥♥
「んぁ…………っっ♥♥」
「んんっふぅっ♥♥ ごっごめんなさひっ咳がっ♥♥ ごっごほっ♥♥ んぉほぉぉぉぉっ♥♥」
「んひぃっ♥♥ わらひもっ♥♥ 喉っむせへぇぇっ♥♥ おおっ♥♥ おッ…………♥♥」

 半端に健全な空気の中、何とか体裁を保とうとしながらもずるずるとイカされまくる滅淫士たちであった……

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