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2021年 11月の記事 (7)

ParticularStation 2021/11/23 16:35

フミナ痴○即堕ち(約7,100字)


フミナが制服で痴○され→撃退するが別の痴○師に感じさせられ蟹股でイカされ→服装をあの普段着(スポブラ&スパッツ)にすると痴○されないと安心してたら痴○師に触られ→反撃しようとするが実は痴○集団に囲まれてて一斉に痴○され蟹股絶頂→また痴○されにいくフミナ(実質援助交際)→痴○されるのは金のためで快楽に堕ちたわけじゃないと言い訳しながら種漬けアクメ◆オマケで無垢ショタに痴○種漬け即堕ち。◆約7,100字

※また絵ナシですサーセン。余裕あれば描きたいんすよ…

以下本文


 ■フミナ痴○即堕ち

 某学園のガンプラバトル部部長、ホシノ・フミナ。
 目当てのパーツを持つガンプラを手にするため、仕方なく満員電車を利用していたが……恵まれ過ぎたスタイルが目立ち、後ろの男性乗客にスパッツ越しの尻を触られてしまう。

「……っ! どこ触ってるんですか? この痴○っ!」

 だがフミナは臆することなく、痴○の腕を掴んでピシャリと言い放つ。
 無事に車掌に突き出し、鮮やかに痴○を撃退したフミナだが……実はこの路線で痴○に遭うのは初めてではなかった。
 不運にもフミナの端麗な容姿が痴○を引き寄せてしまうのか、それとも痴○が多いのか。
 どちらが原因かは分からないが、相変わらず不埒な者が現れることにフミナも辟易としていたところ……またしてもスパッツ尻がまさぐられる。

「っ?!」
(またなの……? 何回目よ、この路線……! しかも……え、こんな小さな子まで?)

 しかも今度は自分より小さな少年によって痴○されていた。
 驚き、何かの間違いではないかと思うも、やはり少年は意図してフミナのスパッツ尻に触れている。
 こんな年下少年にまで欲情の対象にされるのか、と溜息を吐きつつ、少年の腕を素早く掴む。

(小さい子だからって容赦しないわ!)

 小声で静かながら呟き、ぎろりと睨みを利かせ……

「……今、痴○したわよね? 車掌さんを呼ぶわ、大人しくしなさい!」
 がしっ♥
「あっ♥ ちょ、ちょっと……♥」
 ぎゅむっ♥ くりくりっ♥ むにゅぅぅぅっ♥
「んぁぁぁっ♥ き、聞いてるの♥ こんなこと……ダメぇぇぇっ♥♥」


 年上の貫禄と威圧で諫めるはずが、少年は片腕を掴まれてもお構いなしに逆の手で痴○を続行。
 強引さ、そして少年痴○の愛撫に力が緩んでしまい、掴んでいた手もすり抜け、その瞬間に両手での愛撫が開始。
 一瞬にして尻を鷲掴み、胸を揉み、乳首と陰核を捏ね回す刺激を与えられ、注意どころか快楽に甘い声を出してしまう。

(そ、そんなっ♥ この子、やめるどころか続けて♥ それに……この子うますぎる♥
 こんなに気持ち良くなるなんて♥ 痴○なんかにぃっ♥♥)

 今まで痴○で感じるなど全くなかったフミナが、一瞬にして震えさせられる……とても年下とは思えない巧みな責めに驚愕し、軽く混乱させられる。
 異常なまでのテクニックを持つ痴○から離れるべきか、それとも力押しでいくか。
 僅かな迷いの間にも痴○の手は止まらず、それだけでフミナに経験したこともない快感を蓄積する。

「こ、の……♥」
(早く離れ……でも、離れたら痴○だって証明しづらく……でも、このまま触られたら♥)
 ぐちゅんっ♥ がくがくっ♥
「ちょっとっ♥ は♥ 離しなさっ♥ ぁ♥♥」
 ぎゅむんっ♥ もみもみもみもみっ♥ がっし♥ びくぅぅぅっ♥
「んおおっっ♥♥」
(ダメっ♥ この痴○すごすぎぃ♥ こんなの知らない……♥
 脚が勝手に♥開いちゃうぅぅ♥)

 散々に性感帯を責めた後、痴○は股間を掴むように刺激。
 途端に快楽が電流のような痺れとなって下半身を一気に支配。
 がくがく震えて抵抗することも離れることもできず、むしろ本能で更なる快楽を求めて自然と脚を開き、恥ずかしい蟹股の姿勢になってしまう。

(痴○なんかに……なんでこんな格好にぃ♥ も、もうすぐ……もうすぐ駅に着くから♥
 せめてそれまで、耐え……♥)

 快楽で勝手に身体が動くなど、フミナにとっては理解できない現象。
 まるで痴○に意のままに操られているような気さえしてきて、強すぎる快楽に恐怖も覚えながら、助けを求めて駅に着くのを待つ。

(ひ、開いた♥)

 だが息を吸い、駅員に声をかけようとしたところで痴○の指が加速。
 股間を高速でスパッツ越しに掻き混ぜられ、更に尻、胸、乳首と素早く刺激され、複数の性感帯でほぼ同時に快感を味わわされ――

「こ、この子♥ ちか……♥」
 ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ♥ こりこりこりこりっ♥
「ん゛ん゛っ♥♥」
 もみっ♥ ぎゅむんっ♥ こりこりくりくりぃぃぃっ♥
「ん゛っ♥♥ ち♥ ちかっ♥ ちかんんぉ゛……♥♥」
(こ♥♥ こんな同時にされたら♥♥ ダメ……――♥♥)
 びくんっ♥♥ プッシャァァァッ♥♥
「ん゛ん゛んんっ♥♥ っっ……~~~~~~~~っっ♥♥」


 同時責めが齎す圧倒的快楽に胎の奥から震え、まともに言葉も言えず媚びるような喘ぎしか出て来ない。
 与えられ続ける性感、昂り続ける肉悦がついに全身を支配し、許容量を超過。
 蟹股を更に無様に広げて肉壺から愛液を噴き出し、目を剥いて仰け反るように絶頂してしまう。

「は……♥♥ あぁ…………っ♥♥」
(ど……どうして♥ 痴○なんかに♥♥ イカされる……なんてぇ……♥♥)

 いつもは痴○を撃退している自分が、痴○にいいようにされ、あまつさえ絶頂させられる――痴○が嘲笑と共に立ち去る中、フミナは信じられない事態に呆然と立ち尽くすしかなかった……

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ParticularStation 2021/11/19 22:08

フミナ部員募集姦(約11,100字)


隠れむっつり敏感なフミナパイセンが部員募集して入部と引き換えにセクハラ→軽い愛撫で軽イキ→素股イキ→イカされ強引にゴムハメ→イカされまくり&ゴム切れて生ハメさせられる話。約11,100字。
余裕あれば絵描きたい。

以下本文


 ■フミナ部員募集交渉姦

 ガンプラバトルがスポーツの一つとして覇を唱える時代――しかし某学園では諸事情により、ガンプラバトル部が廃部の危機に陥っていた。
 部の存続を賭けたチーム戦のため、何としてもあと一人が必要。
 部長であるホシノ・フミナはプラモ部の物置に残る男子――かつてガンプラバトル部に所属していた後輩を見つけ、縋る思いで交渉する。

「お願い! 一緒にガンプラバトルやろうよ?!」
【え~? でも、折角作ったプラモが壊れるじゃないですか。製作費もバカにならないんですよ?】

 ガンプラバトルは特に人気のある競技だが……同時に相応の出費を求められる。
 使える小遣いのほとんどを費やす必要があり、学生にとってリスクが高すぎる、と避けられていたのだ。
 だがフミナが熱心に頼む……前屈みになった際の胸元を見て、後輩はある条件を持ち出してきた。

【そうですね~……センパイの身体で、製作費分のご奉仕をしてくれたら良いですよ?】
「な、何を言ってるの! そんなことするわけないじゃない!」
【いいんですか? センパイも色々溜まってるでしょ? じゃないとあんなカッコで外歩いたりしませんよねぇ?】
「な、なんの話よっ!」
 ばさっ!
「きゃあっ♥」

 制作費相応の対価として、フミナの性奉仕を要求したのだ。
 これをフミナは即座に拒絶すると、男子はいきなりスカートをめくり上げる。
 スパッツを穿いているとはいえセクハラに変わりなく、形が浮き出た下半身を見られて恥じるフミナ。
 だが直後、股間をくすぐるように刺激され、似て非なる音色を奏でてしまう。

【匂って来るんですよ、牝の匂いが♪】
 くりくりっ♥
「くふぅぅっ♥ ど、どこ触ってるの♥ やめなさ、あはぁぁぁっ♥♥」
【あれ、カマかけただけなんですが……当たりでした? 感じすぎでしょ、少し弄っただけですよぉ?】

 理不尽な要求を突き付けられ、更に不意打ちの痴○行為。
 だというのに、フミナは後輩に軽く愛撫されたただけで腰を震わせて喘いでしまう。
 ――実は後輩少年が言ったことは半ば事実。
 最初はただ動きやすさを重視してスポーティな格好をしていただけだったが……年頃になり、それが男にどう見られているのか自覚してからというもの、フミナの方も男子……雄を意識するようになっていたのだ。
 若さ相応の性欲を持て余しており、身体を使って部員を増やせば……などと挑発されたり、フミナ自身も考えることは何度もあった。
 それが今、現実となってしまい、混乱の倒錯もあって過剰に興奮しているのだ。

【ちょっとヌイてくれるだけでいいんですよ♪ それともなんですか? 強引に部員にして、また何万も使わせるんですか?】
「っ……♥ わ、わかったわ……♥ その代わり、誰にも言わないこと! いいわね!
 もし約束を破ったら、このことを生徒会にも先生にも伝えるから!」
【もちろんですよ♪ じゃ、交渉成立ですね♪】
 もみっ♥
「あはぁんっ♥ こ、こら♥ 勝手に触らないでぇっ♥」
【だってフミナセンパイ喘ぎまくりだから、早くしないと見つかりますよぉ?】
「喘いでなんか……」
 もみっ♥ くりくりくりっ♥
「んぁぁっ♥ ま、待ってっ♥ 一度にしたら……♥♥」
 くりんっ♥ びくびくぅぅっ♥♥
「あっっ♥♥ はあっ……――――っっ♥♥」

 更に脅すように詰められ、つい了承してしまう。
 合意を得られ、男子は早速胸と陰部を愛撫するが……数秒の軽い刺激だけでフミナは突如として痙攣。
 艶めかしい喘ぎを漏らしたと思うと、スパッツに大きなシミを広げさせていく。

【え……流石に早漏すぎません? 勧誘前にオナってたんすか?】
「ちっ……違うわよぉっ♥ これは♥ びっくりして……あぁぁぁ……っ♥♥」

 しかも余韻が長い。
 まだ経験が浅く、刺激にも絶頂にも慣れていないのだ。
 発育が良く、年齢以上の色気を持つフミナに、男子はここぞと付け入っていく。

「は――……♥ はぁ……っ♥ こ、これでいいわよね?!」
【何言ってんすか? センパイだけ気持ち良くなっても意味ないでしょ、こっちを楽しませてくれないと】
「そんなっ? これ以上何かする気なの?」
【いいんすか? 「強引に勧誘してきたと思ったらいきなり狂ったように喘ぎ出した」って報告しますよ?】
「っ……♥」

 脅されるが、内容は事実なのがまた恨めしい。
 仕方なく、更なる要求を呑むことになり……フミナは壁に手をつき、尻を突き出す姿勢を強いられる。

「は……早くして……!」
【わかってますよ。まぁフミナセンパイほど早漏じゃないっすけど】
「ひ、一言多いのよっ!」
 ずりゅんっ♥
「あっ♥」
(お、おちんちんっ♥ こすりつけられてるぅぅ♥)

 男子の要求は素股と尻コキの奉仕。
 奉仕と言ってもフミナは尻を突き出す姿勢になるだけで、あとは男子が一線を超えない範囲で楽しむだけ。
 ただ、あまりに無防備な状態で、もしスパッツをズリ下げられでもすれば、秘部が容易に晒される。
 いつ挿入されるかも分からない……そんな危うさを、フミナの本能はスリルとして楽しんでしまう。

【スパッツ越しのデカケツ最高っす♪】
「ほんっと……失礼な後輩ぃっ♥」
【やだなぁ、褒めてるだけっすよ♪】
 ぱちんっ♥
「はひぃんっ♥ た、叩かないでぇぇっ♥」
【でも今のでまたオマンコがヒクついてますよ? やっぱ普段から見せ付けてるだけあって溜まってたんですねー♪】
 ふにふに♥ くりくりっ♥
「おっ♥ そんなわけないからぁ♥」

 男子は器用に尻コキしながら秘部を撫で、時折に尻を叩いて大きさと弾力を楽しみ、その際にフミナの弱い部分が的確に見抜かれる。
 見た目に寄らず経験豊富なのだろうが、フミナは自分の身体があまりに正直に反応しているのではと思わされ、余計に興奮させられてしまう。


(私の身体……そんなに簡単に知られちゃうの?
 アソコがじんじんして熱くなってるの……全部知られちゃってるぅ♥)
【素股いきますねー】
 ずりゅっ♥ ずりゅりゅぅっ♥
「ああっ♥ あ、熱っ♥ これ……おっきすぎよぉっ♥ き、気持ち悪いっ♥ こすりつけな、」
 ずりゅんっ♥
「いぃぃんっ♥♥」
【なんかマンコの方が感度良さそうだなーと思ったんですけど、ほんとに感度良いってか良すぎっすねー♪】
「き、気持ち悪いって言ってるでしょぉっ♥」

 初めての行為だが、言われると本当に感度が良いような気さえしてくる。
 気持ち悪いという反論も決して本心ではなく、肉棒の大きさと熱さで理性が蕩けそうになるのを繋ぎとめるため悪態をついただけだ。
 このままだと本当におかしくなってしまう。
 早く終わらせるように催促するが……

「早くっ♥ 早く済ませなさいよぉぉ♥」
【そうですね、では遠慮なく♪】
 がっし♥ ずりゅっ♥ ずりゅっ♥ ずりゅぅっ♥
「んはぅぅぅっ♥♥ そ、そういう意味じゃ……はひっ♥ 激しっ♥ あっ♥ あはぁぁぁっ♥」

 男子は尻を掴むと、激しく前後させて刺激を強める。
 動くたびに割れ目に巨根がこすれ、痺れるような快感が股間から広がっていく。

【イキますよ……! イク……っ!】
 ずりゅ♥ ずりゅ♥ ずりゅ♥ ずりゅぅぅっ♥
「待っ♥ あ♥ 待って……止め♥♥ あっっ♥♥」
 ずりゅんんっ♥ びゅるぅぅっ♥♥
「またっ……♥♥ もうダメぇぇぇっ♥♥」
 がくがくがくっ♥♥ びくんっ♥♥ プッシャァァァッ♥♥
「あはぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ♥♥」

 最後に強くこすると、熱い白濁が勢いよく大量に噴出。
 同時にフミナの方も摩擦の刺激で達し、首を反らせて叫び、盛大に潮噴き。
 スパッツ越しに飛び散るかと思えるほど激しく達し、シミを作るどころか、股間部から粘液が滴り落ちており、その様子を撮影までされてしまう。

「あ……ああぁ……っ♥ …………♥ こ……♥ これでっ♥ いいでしょっ♥ 早く部員に……」
 カシャッ!
「なっ?! どこを撮ってるのっ♥ やめてよぉ♥」
【あー、イヤでした? じゃあ削除して欲しかったら、もう少しお付き合いお願いしま~す♪】
「いい加減にして! もう充分でしょっ!」
【いやー、でも全然満足できてないんですよねー♪】
 びきぃんっ♥
「っっ?!♥♥」
(うそ♥ おちんちん♥ まだガチガチのまま……♥ 出したら治まるんじゃ……♥♥)

 やっと恥ずかしい行為が終わったと思えたが、男子はまだ物足りないと要求し続ける。
 現実的でない精力を見せ付けられ、フミナの腰も思わず跳ねた。

【センパイを一回イカせた分を考えると、まだ物足りないっすよー♪ それに……センパイもまだシ足りないでしょ?】
 がしっ♥ むにゅぅっ♥
「ああっ♥ そ、そんなの……話が違うわ♥ は、離して……」
 ぎゅむんっ♥
「あっ♥」
【いやーこの状況で選択肢ないでしょ? 素直になるだけでいいんすよ♪ それとも、マン汁だらだらのまま一人で帰るんですか? 誰かと一緒じゃないとすぐ襲われるの確定ですよソレ♪】
 ぎゅむっ♥ ぎゅむぅっ♥
「ああぁっ♥♥ また一度にぃ♥」

 強引に迫られ、ダメ押しに再び胸を揉みながらのスパッツ越し手マン。
 苦手な同時責め快楽で押し切られ、フミナは男子の自宅で奉仕の続きをすることを約束させられる……

【ちょっとお泊り会するだけですよ♪ ちゃんとゴムしますから……いいですよね? ねっ? ねっ♪】
 もみもみっ♥ ぬちゅっ♥ くにくにくにぃぃっ♥
「あ♥ あっ♥ わかった……♥ わかったからぁ♥」

 ――……
 ――――…………

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ParticularStation 2021/11/17 22:57

エロPBW『ホワイトクリスマス@2021』-OP


自作キャラを自由に動かすTRPG企画。興味ある方ご参加よろです。
◆今シナリオ流れ…性夜に蔓延る自称滅淫士の風俗に潜入捜査しろ!
企画概要
・Fantia https://fantia.jp/posts/35082
・Ci-en https://ci-en.jp/creator/617/article/3102
・PixivFanbox https://www.pixiv.net/fanbox/creator/167092/post/14462

プレイング提出締切…21年12月12日24時。希望あれば変更可。パトロン有料プランの方は多少遅れてもOK。
参加希望の方はコメント、メッセージ等でキャラシートとプレイングをお願いします。
※コメントない時や名前が他の方と似てて判別できん時等は有料プラン加入者でも気付かずスルーしてまう事あります。ご了承。
頂いたプレイングを元に、大体キャラ毎に2~300+「プレイングから引用分×アドリブ」+「プラン料金分」程度の文字数で作成し、全て書き終えた後に一部を無料、一部を有料で公開します。
公開方法等に提案ある方は遠慮なくどうぞ。仮シナリオや自作シナリオでの参加なども募集中です。

以下オープニング


 メぇぇぇ~~リぃぃぃぃクリっスマぁぁぁーーースぅ!! ひゃ――はっはっはっはっはぁーーーっ!!

 性夜! 相変わらず性夜前からホテル街は大変賑わっていた!
 まあこういうイベント時期は淫気が集まって全体的に性欲増すから仕方ないね! それ自体は悪いことじゃないし! ただね!

「は~い♥ 滅淫士デリバリーサービスお待たせしました~♥」
【お、来た来た! 現役滅淫士とヤレるとかギルドも太っ腹だよねぇ~♪】
「でしょ♪ しっかりサービスさせてもらいますよぉ~♥ あ、前払いでお願いしま~す♥」

 滅淫士を名乗る者がサービスするという、違法風俗サービスが横行していた!
 以前から滅淫士をモチーフにしたコスプレやAVなどの二次創作商品(一部本物)は存在していた。
 だが近日横行しているものは、ギルドのサイトまで偽装している成りすまし……完全にライン越えの違法なものであり、「本物の滅淫士」であることをアピールして商品価値とし、不当に利益を得つつ実際の滅淫士とギルドの社会的価値を下げていた!
 性夜の繁忙期に増加したこれらに対処すべく、ギルドは滅淫士に違法風俗の捜査、摘発を命じる!
 ……のだが!

【じゃー風俗嬢になって潜入捜査すればいいじゃん】
「はっ? いえ、既に違法性は明らかですので、潜入などせずとも……」
【うるさいなぁ! 公式サイトがハッキング? されてるんだぞ! 潜入捜査しないとダメだろ!】
「っ……わ、分かりました、そのように通達いたします……!」
【はー、やっぱ現場の奴らは考えが浅いなぁ!】

 普通に情報をまとめて訴えればいいところを、なぜかこのタイミングで上層部で異動が相次ぎ、コネ(多分)で成り上がった者が担当上役となり、無能指示が発動!
 一応、サイト偽装の件を調べる必要があるとはいえ、滅淫士たちは「風俗に潜入捜査」というどっかで聞いたような仕事を任されてしまう――!

「は……は~い♪ 現役(ガチ)の滅淫士、小林節子ですー♪
 性夜オプションのエロサンタで来ました~♪」
(なんで滅淫士が風俗嬢やらなきゃいけないのよ! 本物がやったら詐欺でもないし……)
【うわー、ほんとにそっくり♪】
【ちげーよ、本物だって。前テレビで見たのと同じだし】
「ほ、本物ですよ~♪ ていうか二名様なんですね~♪」
(え、こういうのって一対一じゃないの? 複数なんて聞いてな……)
【じゃ早速いくぞ】
 ばちぃんっ♥
「ひゃはぁんっ?!♥ そ、それ呪符じゃないっ♥ ダメよっそんなので支払ったら♥ あ……♥」
【本物だから多少無茶してもいいよね! 当然オールだから! スタミナドリンク買い溜めしたし遠慮なく飲んでよ!】
 がしっ♥
「お、オールって、朝まで……ちょっと待って、イ△ジン飲んだりとか、ほら、準備……」
 ぐぽぐぽぉぉぉっ♥
「んぉほぉおぉおぉおぉおぉっ♥♥」
(まだシーズン前半なのに……後半になったら、どれだけ……♥)

 流石に風俗嬢としての潜入捜査では、件の風俗の中枢まで辿り着くのは至難。
 そのため依頼にあたる滅淫士は、偽装サイトを作ったオーナーに気に入られるよう、風俗嬢として業績を上げる必要がある。
 仕方なく性奉仕させられる囮役だが、呪符の効果で強○発情させられ、本当に心身共に娼婦となりつつあった――!


◆シナリオ情報
シナリオ名『ホワイトクリスマス@2021』
※分類『失敗濃厚』 高確率で敗北します。終盤・事後などの記述にご注意下さい。
※キャラが拉致・調教・受精などの状態に至った場合、基本的に事後処理班が救出し、避妊魔術をかけます。
○組み立て目安
前半:風俗嬢として活動、偽装サイトの情報の捜査
後半:更なる過激化、敗北?
事後:その後の姿

○聖夜
人間の発情や興奮に呼応し、特に淫気が高まりやすい時期の筆頭。
一般市民が発情で暴走しやすく、淫魔は力が強まり、総じて精力が増幅する。
過去も滅淫士の活躍で被害は最小限に抑えているが、被害・快感が尋常ではないためギルドも警戒している。

○違法風俗
パロディなどと違い、「本物の滅淫士」を名乗ってホテル街で活動する悪質風俗。
公式サイトもコピーして酷似したものを偽装し、その上で性風俗サービスの情報をプラスしている。
ふつーに悪質なのでふつーに司法的に処理すればいいのだが、ギルド上層部が色々あって無能指示が入り、潜入捜査することになった。
偽装サイトを作ったのはオーナーで、直接的な証拠やデータ破棄などはオーナーに近付くか、不在の隙に潜りこむ必要がある。

○淫魔(店側)
ギルドのサイトをハッキングするくらいなので、ただハッカーとして優秀なだけでなく、淫気も高い淫魔が潜んでいると思われる。 ていうかオーナーがそれじゃね?知らんけど

○淫魔(客側)、その他の客
当然客側にも淫魔はいる。
知らずに利用する善意の第三者だったり、違法性はともかく嬢に無茶をさせようとする悪質客だったりと様々。
店によれば、色んな意味でファンになった方々からの予約が絶えないとか。
基本的なマナーである「一対一」という点も守らない者が多い。

○潜入捜査
今回はギルドの無能上役が指示し、風俗嬢としての潜入捜査やそれに近い形で依頼を進める必要がある。
風俗嬢として活動し、オーナー他スタッフの隙を突いて偽装サイトのデータを収集、破棄するのが最終目的。
なお、ちゃんと潜入捜査している証拠としてレポートまで書く必要があるらしい。
ちなみに店が必死に雇用広告出してるので採用ハードルは低い。

○コスチューム
いつものエロサンタ、もしくはラッピングリボンをイメージしたコスチュームの着用が人気。
一応、霊力で防寒機能付き。風俗のロゴさえ残せば改造は可能。
性夜だから特に需要が高いというだけで、普通の衣装も着用可。

○呪符
淫気を帯びていたり、淫紋的なものを刻印されたりした紙幣。
主に契約や売春交渉をゴリ押しする際に使用される。
パッと見は普通の紙幣だが、淫気と同等以上に催淫効果をもたらすため非常に危険。
特に聖夜シーズン中は出回ることが多い。
基本的に本物の紙幣に淫気を帯びせているだけなので、一応お札としての価値は問題ない。

○無能上役
指示すればみんな従い、会議室にいれば全ての情報が入ってくると信じてる。昭和かよ。
なぜかすぐ傍にワープできる転移アイテムが存在するので、殴りたい方は事後にどうぞ。
責任は誰かが取る。

◆キャラシート+プレイング(行動)の例 ※現在のキャラシートverは ver210327 です
■リョウカ キャラシートver:210327
(このキャラシは簡易版です。詳細は概要ページのキャラシテンプレをご参照下さい)
(一度提出していただければ、変更点がなければ次回以降はキャラシートは省略しても構いません)
名前:皆本涼香(ミナモト・リョウカ) 【地の文表現:リョウカ/女格闘家/女戦士/女/少女/牝/自由】
性別:女 職業:学生 種族:人間 年齢:若
容姿:美~並 ◆体型(若:高身長:筋肉質◆爆乳◆爆尻) 髪(黒:腰まで)目(黒)肌(アジア人的な黄)
装備:◆武器防具(ナシ(素手))◆衣服(セーラー服)◆下半身(超ミニの紺色プリーツスカート)◆下着(基本白。たまに大人びたもの/色とかは自由)◆露出度(高~並)
性格:一般市民に対しては普通の元気娘。正義感が強い。敵には強気・堂々。ヤラれても一応堂々としてる
備考:・ストリートファイトが趣味の元気JK。淫魔撲滅のため(とレ○プ願望のため)に滅淫士としてギルドに所属し、日々淫魔たちと戦っている。
・戦闘は打撃系格闘技中心。 ・一般人には基本的に手を出さない
・快楽に対し、肉体は早々に屈服。発情しながらレ○プ願望のために行動する
※キャラを使用した二次創作・書き下ろしシナリオのDL販売等:可
※参加シナリオのDL販売等:可(無記入の場合は『可』扱い)
※キャラシートの公開:可
○プレイング
参加希望シナリオ『ホワイトクリスマス@2021』
※プレイングの公開:可
◆動機:
◆事前:
◆装備:
◆行動:
・前半
・後半
・事後
 -成功
 -失敗
◆希望の相手・竿役:少年/触手 ◆相手台詞:少~無
◆アドリブ:自由 ◆他キャラからの弄り、絡み…自由 ◆他キャラとの交流:自由 ◆交流時行動:
◆他希望など:
◆台詞テンプレ:
 ――……
 ――――…………
『』【】// ♥♥ ♥♥ ♥♥ ♥♥//「♥♥ ♥♥ ♥♥ ♥♥ ♥♥」//(♥♥ ♥♥ ♥♥ ♥♥)/
◆描写の優先度:事後>後半>前半 / 絶頂>抵抗>他

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ParticularStation 2021/11/17 14:31

エロPBW『インマーコロシアム@2021』リプレイ(約12,600字)


流れ…エロ競技番組の闇を暴け滅淫士!からのリョナレ○プ! 合計約12,600字。
エロPBWシナリオ『インマーコロシアム@2021』リプレイです。参加者の方々、ありがとうございました!
◆オープニング
Fantia https://fantia.jp/posts/950933
pixiv https://www.pixiv.net/artworks/93575296
Ci-en https://ci-en.dlsite.com/creator/617/article/542736
PixivFanbox https://dyan.fanbox.cc/posts/2894345
・今回の参加者…◆みく◆アンナ◆玲◆レイカ◆ノナ
■企画概要
・Fantia https://fantia.jp/posts/35082 
・Ci-en https://ci-en.jp/creator/617/article/3102
・PixivFanbox https://www.pixiv.net/fanbox/creator/167092/post/14462
随時参加者募集中。興味のある方はぜひご参加ください!
■キャラシート
https://fantia.jp/posts/35082
※一部NTR的要素を含みます。ご了承下さい。

以下本文


 ■エロPBW『インマーコロシアム@2021』-リプレイ

◆前半

『混沌の世の清涼剤、インマーコロシアムが今宵も始まります! 今回の多くの挑戦者に来て頂きました!』

 問題の興行競技系バラエティ番組「インマーコロシアム」。
 新たな競技「タワーディフェンス」(以下TD)のバトル競技の参加者として、数名の滅淫士が潜入していた。

「ダイスの結界って久しぶりー♪ ま、私の引きの良さと臨機応変さがあれば楽勝でしょ♪」

 自称善良な淫魔が作ったダイス結界の中で陽気な金木みく。
 以前もダイス判定結界のドスケベダンジョンで酷い目に遭っておきながら、すっかり都合良く忘れて調子に乗っている。

「っしゃ、リベンジ戦だこらぁ!」

 アンナ・ローゼンハイムは対照的に闘志、というか殺気を漲らせている。
 以前も同名、というか同番組に出たところ、酷い辱めに遭ったため、念願のリベンジマッチなのだ。

 タイプは違えど能動的なみくとアンナ。対し、玲とレイカは冷静に自分の能力から戦術を思案する。

(運は悪いほうだけど、かなり良いステータスを引いたわね。これならまぁ、負けないでしょう。ここまで引いたなら欲を言えばSSRは欲しかったけど、まぁ、これ以上は無い物ねだりね)

 意外と高い自分のステータスに満足しつつ、逆にそこを警戒して気合いを入れる塚川 玲(ツカガワ アキラ)。
 どれだけステータスが優秀でも、それを覆すようなチートスキルを敵が使う可能性が高いためだ。
 とはいえ、戦闘には自信があるため、勝利前提で考える。

「前衛タイプというのが私の本来のスタイルとも合致するし、なんとかできそうね……
 みんな、それぞれのスキルは確認したわね?」

 滅淫士チームをまとめて指示する如月 レイカ(きさらぎ れいか)。彼女は自身が参戦するのではなく、TD結界により作られるレイカの分身をユニットとして扱うスタイルでの参戦だ。
 戦況を把握するためであり、万一のための保険としてレイカ自身が控えておくためだ。
 そして残る滅淫士、九重 乃梛(ココノエ・ノナ)と連絡するためでもある。

『今回は挑戦者が多いため、それぞれ一名ずつが隠しメンバーとして設定されています! 隠しメンバーの紹介と参戦は番組後半からのお楽しみです!』

 各チームは一名ずつ、タイミングをズラして参戦する。
 このルールを利用し、ノナは参戦までの間、控室付近の関係者から情報収集中だ。

 ちなみに、以下が挑戦者チームのステータス。

◆金木みく
レア度:SSR タイプ:後衛 コスト:54 レベル:73 ライフ:64
攻撃力:44 防御力:61 耐性 :75速度 :99 射程 :71 防衛数:15
パッシブ1:敵不在時は味方を回復 パッシブ2:常時ライフ回復 
パッシブ3:射程内の自陣ダメージ肩代わり 
スキル1:射程内の自陣ライフ回復 スキル2:耐性0化、減少分だけ攻撃上昇 
スキル3:レベル分のターン攻撃上昇 

◆アンナ・ローゼンハイム
レア度:R タイプ:後衛 コスト:37 レベル:57 ライフ:70
攻撃力:74 防御力:43 耐性 :54速度 :73 射程 :4 防衛数:31
パッシブ1:敵撃破時にコスト回復 パッシブ2:淫魔からの被ダメージ上昇 
パッシブ3:範囲攻撃(自分周囲に炸裂) 
スキル1:興奮:攻防上昇、耐性0化スキル2:レベル分のターン、大破しない 
スキル3:コスト増加 

◆塚川 玲
レア度:SR タイプ:前衛 コスト:96 レベル:97 ライフ:37
攻撃力:72 防御力:61 耐性 :31速度 :51 射程 :41 防衛数:36
パッシブ1:地上特攻 パッシブ2:特殊攻撃(耐性を参照する攻撃) 
パッシブ3:受けるダメージ減少 
スキル1:レベル分のターン防御上昇 スキル2:攻防・射程1.5倍(常時) 
スキル3:射程内全敵に防御無視攻撃 

◆如月 レイカ
レア度:R タイプ:前衛 コスト:23 レベル:86 ライフ:18
攻撃力:9 防御力:19 耐性 :29速度 :21 射程 :23 防衛数:63
パッシブ1:自陣全員のコスト減少 パッシブ2:アクティブ発動中のみ攻撃 
パッシブ3:敵を足止めしない 
スキル1:攻防・射程1.5倍(常時) スキル2:射程内全敵に防御無視攻撃 
スキル3:ライフ全回復

『以上が挑戦者のステータスです! 準備はいいでしょうか?
 ではインマーコロシアム、TDルールのチーム戦……レッツ、インマ――!』

「味方のコストが下がっている分、こちらが先手を打ちやすいはず……っ!? 敵の方は更にコストが軽い奴がいたみたいね……迎撃するわ!」

 レイカのパッシブスキルにより味方のコストが減少している。
 レイカ自身も低コストなため分身ユニットの出撃を準備していたが、それでも一足早く敵が出撃。ひとまずレイカのユニットが迎撃してマークする。

「やっと出番か! いくぜオラぁぁぁっ!」

 次いでアンナが参戦。後衛タイプだろうがお構いなし、攻撃力任せに消火斧を振り回し、敵ドールを直接狙う。
 その後もコストが溜まり次第、みく、敵、敵、と順に出撃。比較的シンプルなTD的展開かと思えたが……

「次は私ね! 回復は任せてっ♪」
「へっ、淫魔は最初以外は全然展開力ないじゃねえか? このまま一気に……」
 ずんっ♥
「んくっ!」
「はうぅっ!」
『初手を除き挑戦者チームがリードしていたが、ここでインマーチームが反撃!
 これは射程が長いのか、アンナの射程外から攻撃! 霊力弾が襲い掛かる!
 更にみくのパッシブスキル3「肩代わり」でちょいちょいみくにダメージがいっている――!』

 ここで敵が反撃。射程の差を利用し、アンナの攻撃が届かない安全圏からちまちまと攻撃してくる。
 しかも更にスキルが関係しているのか、被弾しただけで淫気により発情させられる上、立ち回りが巧みであり……しばしばアンナをみくの射程圏内に誘導して攻撃を当て、みくにも同様のダメージを与えている。

 また、最初に接触したレイカに至っては分身のユニットとはいえ一方的に攻撃されており、早くも一体が撃破されてしまう。

『ここでレイカの分身ユニットが一体消失――! コストはレイカの方が高かったはずだが、これはプレイングに圧倒的な差があるか――?』
【くく、やはりこちらに一日の長があるな!】
「そんな! 敵の出撃タイミングからすると、私よりコストが少ないはずなのに……!」

 まるでプレイヤースキルに差があるような言い方をされ、カメラワークでも観客にはそのように伝えられるが……実際は単純にステータスに差があるためだ。
 ダイスによるランダムな割り振りでは、多少の差が出ても仕方がないが……それだけでは説明できないほどの異様な戦力差に、レイカは打開策を考える間もなく追い詰められていく。

【おら、爆乳牝豚が! さっさと降参したらどうだ?! ドマゾの発情豚が勝てるわけねーだろ、はしたないデケー尻を丸出しにして懇願すれば許してやるぜ!】
「な、なんて下品なことを……そんなことするわけないでしょう!」
『これは何か煽っている? いやーしかし上手くマイクが拾わんので何言ってるか分かりませんなぁ~』
【くく、俺様の罵声だけで乳首おっ勃ててんの丸わかりだぜぇ?! さっさと降参すりゃあ、そのどうしようもない発情マンコをペニスケースぐらいには使ってやるよ! 如月レイカ!】
 びくんっ♥
「でたらめを、言わないでちょうだい……っ♥」

 不運にも、レイカがマークした相手は苦手としているドSな淫魔だった。
 公然と下劣な言葉で罵るも、その言葉は霊力フィルターで都合良くぼかされるため公共の電波には乗ることはない。が、レイカにはしっかり届いており……不覚にも言葉通りに乳首を勃起させており、タンクトップの先端は見事なポッチを作っていた。
 レギンスも分かりやすくシミを作っており、レイカは戦況以上に精神的なリードを奪われてしまう。

「レイカさん、落ち着いて! さぁ、今度は私の番よ!」
『ここで満を持して玲が参戦! インマー代表も四体目の選手が出現するが……玲の常時発動スキルが乗った攻撃! これは効いた――!』

 ようやく玲が出撃。直後に出た敵をマークし、敵もかなり強そうではあるが、玲はスキル2で攻防・射程が常時50%アップし、格闘センスもあって相手をリード。
 更にスキル3を使用、射程内の全ての敵に防御無視攻撃を与え、敵陣に大ダメージを与える。

「よし!」
(これでかなりリードしたけど……それにしても、味方はレイカさん以外全然撃破されてな……っ?!)

 撃破数、敵ドール破壊数で優位に立った滅淫士たち。
 だがよく見れば、レイカもアンナもみくも撃破されていないのが不思議なくらいダメージが蓄積していた!

「は――♥ は――♥ 私が……治す、からぁ……はぎゅぅぅっ♥ こ……こんなの♥ ぜーんぜん……効かないしぃぃ……っ♥」
「ま、負けるかよぉ♥ んぐっ♥ あっ♥ またぁぁぁ♥」

 みくのスキルはパッシブ・アクティブ共に回復系が含まれており、自分自身も常時回復するため継戦能力に長ける。
 ……と言えば聞こえはいいが、それが今は仇となり、劣勢でも無駄に戦いを長引かせてしまっていた。
 アンナもパッシブ2で被ダメージが増えるデメリット持ちでありつつ、アクティブスキル2発動後は一定時間大破しないため、過剰にダメージが溜まっていたのだ。
 そこへ更に異様な高速連撃を喰らい、生殺しで嬲りものにされる。

「ひぐっ♥ ひっ♥ きっ効かなっ♥ んをおおおおっ?!♥」
「んぎっ♥ ちっくしょ……! せこい真似、しやがってえぇぇ♥」
【勝てばいいんだよ、勝てばね! まぁ、相性の問題もあるが?!】
【文句言う暇あればとっとと反撃しろよロリチビさんっ♪】
「みくさん、アンナさ、んんぅぅ――っ♥」
(悔しいのに……なんで? 敵意が薄れるっていうか……くそぉっ、なんなんだこの感覚……♥)
『挑戦者ドールがダメージ! フィードバックで玲にもダメージが入った――!』

 戦況判断を誤ったことで敵の一部を足止めできず、自陣のドールが被弾。
 自分のドールのダメージで玲も間接的なダメージを受けるが、なぜかマークする敵を憎み切れず、どうにも攻めあぐねてしまう。

 滅淫士たちが戦う中、ノナは控室にて待機。……していると見せて、証拠を確保するため情報収集に徹していた。
 監視カメラなどをチェックした後、次はスタッフに鎌をかけてみるが……

「あの……お化粧室に行っても大丈夫ですか? 盗撮されるとか、席を外すと過剰な身体検査されるとか噂を聞いて、怖いんですけど……本当はそんなこと、しませんよね?」
【ご安心ください!】
 がしっ♥
「ぁっ♥」
【そんなのただの噂ですよ! 安心して行ってください!】
 ぱしぃんっ♥
「ど、どうも……っ♥」

 普通にセクハラされた! 堂々と!
 しかし、お陰で怪しまれず抜け出すことに成功。化粧室に行くフリをして探索すると……「指紋隠蔽用薄手袋」と書かれた、あからさまなものを見つけてしまう。
 使えば都合良い薄手袋を着用できる。これ幸いと装置に腕を通してみるが……

 がしんっ!
(っ! しまった、罠……ていうか私、なんでこんなあからさまなのに引っかかって……)
 ずりゅんっ♥ ずりゅりゅぅぅっ♥
「んふぅっ♥ んっ♥ んんぅぅっ♥♥」

 当然トラップ! 筒の様なものに腕を通した途端に固定され、舌のような触手が出てきて胸と股間を舐め回されてしまう!
 潜入捜査中ゆえに声を出さず堪えるが、あっさり返り討ちに遭い、大人しく身体のぬめりを洗い流そうとシャワー室に入るが、そこにも当然トラップ!

「こっ♥ これ♥ 淫気ぃ……は、早く拭かないと、ぉ……♥」

 スチームシャワーかと思いきや淫気シャワー! いや、だって善良な淫魔用だし!?
 しかも中継カメラから仲間たちの痴態が流れ、それを見て不謹慎ながら興奮してしまう……

『またレイカの分身ユニットがボコボコにされる――! 分身とはいえ旨を掴んで股間を蹴り上げ……これは放送ギリギリの攻撃だ――!』
【おらっ! とっとと! 降参しろよっ!】
 がすっ♥ ごりゅ♥ ずむんんっ♥
「こっ♥ こんな攻撃で♥ 降参なんか、あぁぁぁっ♥」
(乳首がこんなに硬くなって……服の上からでも形が丸見えじゃないっ♥
 あ、あそこのシミも広がって……隠さないと……もしこれが放送されたら……っ♥)

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ParticularStation 2021/11/15 13:25

マァムvsエロ格闘(約4,150字)


マァムが乳揉み攻撃に一方的にヤラれまくってイカされて負ける話。
自作診断メーカー『R-18エロ格闘【前半】B※乳揉み特化2』
https://shindanmaker.com/a/1023732
の結果を参照し作成した短編小説?です。
できたらいつか絵もちゃんと描きたい。
(次やること…PBW、マァム絵、マァム小説書きかけ整理、オリジナル、プイキュア等。要望等あればどぞ。

以下本文

 ■マァムvsエロ格闘

 僧侶戦士から武闘家に転職したマァム。
 類稀なる素質を持ってはいるものの、転職したばかりで新たな戦いは不慣れ。
 そのため基礎修業として弱い魔物と戦っていた。

(……こいつらね? 時折、街に現れて人を驚かせる淫魔っていうのは。
 悪いけど、まだ大した被害が出てない内に倒さないと……っ!)

 森の中に潜むと聞いた中級淫魔。
 しかし淫魔は巧妙に気配を消し、マァムに不意打ち、先制攻撃を仕掛ける!
 咄嗟に反応したマァムは防御姿勢を取るが……

[マァム]防御の姿勢に入った! ダメージ0
[敵]両乳首摘まみ攻撃! ダメージ3+1

(……後ろ?! 躱し切れない、防御を……えっ?)
 びんっ♥
「あんっ! な、なにしてるのっ?!」

 しかし敵は予想だにしない行動に出る。掴みかかって来たと思うや、両胸の乳首をデコピンしたのだ!
 実はマァムは知らぬ内に「おいろけ」スキルもレベルアップしており、無自覚に溢れ出るフェロモンで魔物を過剰に興奮させてしまっていた!
 セクハラにマァムは激昂、すぐ反撃するが、動揺した隙に距離を開けられており、拳は惜しくも届かない。

[マァム]攻撃! 躱されてしまった! ダメージ0
[敵]乳首にデコピン攻撃! ダメージ2
[マァム]強攻撃 成功! ダメージ1+3
[敵]乳首にデコピン攻撃! ダメージ1

「くっ……待ちなさい!」
 びんっ♥
「あぁっ! また……このぉっ!」
(当たった……けど、全然力が入らな……)
 びぃんっ♥
「んはぁんっ♥ ま、またそんなとこばかり……何なのよこいつぅっ♥」

 空振りした隙にまた乳首がデコピンされるも、反撃を続けてやっと拳が当たる。
 しかし本気のはずの攻撃には全く力が入らず、更に乳首を弾かれ、マァムはとうとう甘い声を出してしまう。
 淫魔は服の上からも巧みに乳首を刺激し続けることで淫気を浴びせており、マァムに淫気が浸透していた。
 そのため肉体が強○的に発情させられ、火照って上手く力を引き出せなくなっているのだ。
 更に感度も何倍にも上昇し、デコピン一つで喘いでしまう。
 マァム自身は性欲に乏しいため自覚がなく……ゆえに事態を理解できず、不利な戦闘を続けてしまう。

(回り込まれる? でも甘いわ、武神流は背後への攻撃だってあるのよっ!)
[マァム]ヒップアタック! ダメージ2
「えっ? 私、何して……」
[敵]両乳揉み攻撃! ダメージ2+2
 もみもみっ♥ むにゅぅぅっ♥
「あっはぁぁっ♥ し、しつこいっ♥ 離しなさいよぉっ♥」
(まさか、呪術の類をかけられてる?
 か、身体が熱くなって、思うように動かない……♥)

[マァム]防御の姿勢に入った! ダメージ0
[敵]乳首摘まみ攻撃! ダメージ3
[マァム]ヒップアタック! ダメージ2
[敵]乳揉み攻撃! ダメージ2

(長引く前に早く倒し……いえ、下手に攻めれば、また不利に……♥)
 ぎゅちぃっ♥
「んはっ♥ また♥ 乳首ぃっ♥」
(こ♥ ここで反撃を……ああっ♥ やっぱり厭らしい攻撃しかできないっ?♥)
 ぎゅっむぅっ♥
「あ♥ 何度も何度もぉ♥ なんなのよ、この攻撃ぃっ♥♥」

 淫気の影響でまともに攻撃が出せず、力が入らないどころか臀部をぶつけるという滑稽な技を出してしまう。
 そして敵からのセクハラで異様に快楽を受けて心身を消耗させられる。
 淫気を呪術だと思い込んだマァムは、呪力に抵抗するため闘気を蓄積し、一気に放つことで逆転を試みる。

(全然上手く動けない、けど……攻撃自体は出せる……♥
 変な攻撃になるのは闘気が足りないからだわ……♥)

◆予想外の攻撃を前にマァムは本気を出すが……
[マァム]防御の姿勢に入った! ダメージ0
[敵]連続乳首摘まみ攻撃! ダメージ3+2
[マァム]しっかり守りを固める! ダメージ0
[敵]両乳首摘まみ攻撃! ダメージ2+1
[マァム]攻撃を躱そうとしている…… ダメージ0
[敵]連続両乳揉み攻撃! ダメージ3+3

(呪力に抵抗できるだけの闘気さえ溜めれば……♥)
 ぎちっ♥ くりくりくりくりっ♥
「んおっ♥ おっ♥ おっ♥ こ、こんな攻撃にっ♥ 負けないぃっ♥」
 がっし♥ もみもみもみもみぃぃぃっ♥
「あぁぁぁ~~~~っ♥♥」
(なんで……♥ 痛くもない攻撃が♥
 こんなに苦しくて……気持ち良いのぉぉっ♥♥ でも……♥♥)
「こ、ここよぉっ♥」

[マァム]強攻撃 失敗! ダメージ0
[敵]両胸にデコピン攻撃! ダメージ3+2

「くっ、やっぱり動きが鈍……♥」
 ばちぃぃんっ♥
「おっほぉぉっ♥♥ で、でも……今のはフェイントぉっ♥」
[マァム]強攻撃 失敗! 反撃されて自分にダメージ5
[敵]じゃんけんブルドッグ!乳首をタテタテヨコヨコまるかいてちょん! クリティカル!ダメージ9+6+7

 ずむんっ♥
「おひっ♥♥」
(そんな♥♥ 完全に見切られて……カウンター……♥♥)
 くりっ♥くりっ♥ びんっ♥びんっ♥ ぎゅむぅぅぅ……っ♥ びぃんっ♥♥
「んぁぁぁっ♥♥ やめてっ♥♥ 離してぇっ♥♥
 私のおっぱいは、玩具じゃ……んっはぁぁぁ~~~~~~~~っ♥♥」

【 200円プラン 】プラン以上限定 支援額:200円

フォルダ 文章続き

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