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屈辱の記事 (21)

ParticularStation 2023/04/30 16:36

【男向小説】ナイトウィンド姉妹陵○(約9,500字)

ゴス服強気女戦士がオーク触手にズタボロ陵○されて衆人環視の中でイキまくる話。
依頼作品です。ご依頼ありがとうございました!

◆流れ……ゴス服女戦士がオーク複数に単体で奇襲→返り討ち陵○、淫紋付与され首輪まで付けられる
→後日また別のオークに挑むが淫紋とかあるからほぼ即堕ち+市民の前で公開陵○
→姉が助けに来るが同じく即堕ち →姉妹揃って苗床堕ち

※skebで全文読めますが依頼者以外はファイル保存とか難しいのでこちらでもフォルダを投稿いたします。有料なのは許サス
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以下本文

 ■ナイトウィンド姉妹陵○屈服

「死にやがれぇぇい!」
【ブヒ――――ッ!?♥】

 とある路地裏、人知れず怒号を上げるのはゴスロリドレスに身を包んだ小柄な女性、アルメイア・ナイトウィンド。
 彼女は所属する組織からオーク――人類の敵たる種族の出現予告を受けており、探索して程なく発見したオークたちに先手を取り、ギターで勢いよく豚面の巨漢を殴りつける。ギターはただの楽器ではなく立派な武器であり、この一撃で早速オーク1体を血の海に沈めてしまう。

「死ねえ! 豚野郎ッ!! まとめて地獄にブチ込んでやるぜ!」
【ブヒッ! たったひとりの小娘がイキがるなブヒ――!♥】

 単体性能ではアルメイアが優り、不意打ちというのもあって一体、更にもう一体と討ち倒すアルメイア。
 しかしオークもアルメイアを囲むように立ち回り、背中の触手を伸ばして溶解液を放って対応。
 間の悪いことに周囲には組織の仲間はおらず……数で押されたアルメイアは動きを鈍らせた隙に、とうとう触手に絡めとられてしまう。

【ブヒヒッ! 飛んで火に入る夏の虫ブヒィ!♥】
 ぎゅるっ! ぎちぃっ!
「あっ? 糞が、離せ――」
 どじゅるっ♥
「んんっぉあっ?!♥」

 拘束されても暴れ続けるアルメイアだが、触手が更に別のものを分泌。人間の牝用に特化した発情媚薬粘液であり、浴びせられたアルメイアは瞬時に興奮状態と化し、唸るような喘ぎと共に腹部を跳ねさせる。
 多くの触手が器用に動き続け、あっという間にアルメイアは下着とスカートを溶かされると、前後の穴が丸出しの状態に。
 無防備になったところで素早く二本の触手が伸び……

【ブヒヒ! 二本差しブヒィッ!♥】
「み、見るなっ♥ って待て♥ んなこと……させるかぁっ♥」
 にゅるっ♥ がしぃっ♥
【おっ、丸見えマンコ震わせながらも粘るブヒねぇ♥】
「震えてねえっ♥ こんな気色悪ぃ触手♥ 引き千切ってやら……」
【じゃあ粘液追加ブヒ♥】
 どっびゅる♥ びゅびゅっ♥
「おぁっ♥♥」
 どくんっ♥♥
(こいつ♥♥ アソコに直接っ♥♥ こんなにかけたら――ダメだ♥♥ 力が入らな……♥♥)
 ぬぶんっ♥♥ ぐっぽぉぉぉっ♥♥
「おっっ♥♥ ぉぉ゛お゛ぉ゛ぉおぉおぉっっ♥♥」

 一度は手で掴んで食い止めるものの、更に媚薬粘液を追加されては堪らない。
 あまりの発情で指先まで力が入らず……止められない触手により、ついに前と後ろを同時に犯される。
 陵○されるのは初めてだが、何度も粘液を浴びた身体は即座に牝としての反応を返し、挿入された途端にきゅうきゅう締め付け、中を貪られる感触を肉壺の方でも味わってしまう。

【ブヒヒヒ! たったひとりで向かってきた報いブヒねえ♥ 挿れただけで即イキブヒ♥】
 びくっ♥ ひくん♥
「誰がぁ……イッ♥ イク、か♥ こんな気色悪ぃのでっ♥」
【ていうかケツマンコの方が感度良くないブヒかぁ?♥】
 どくんっ♥
「っざけたこと言ってんじゃ」
 ずりゅりゅりゅぅっ♥
「無ぁっへぇっ♥♥」
【ほーら言った通りブヒー♥】
「違っ♥ 今のは胸が――♥」
 ぎゅるるっ♥ ぢゅちゅぅぅぅっ♥
「搾られっへぇぇっ♥♥ すっ吸うなバカっ♥♥ んなにっ♥♥ されたらっ……♥♥」
 にゅるるっ♥ じゅっぼ♥ ぢゅるるっ♥ ぬぼぬぼぬぼぬぼぉっ♥
「おっ♥♥おぐっ♥♥ 後ろも♥♥ 胸もぉっ♥♥ ぐちょぐちょっ♥♥ やめっ♥♥あ゛ぁ゛っ♥♥」
 ドビュルッ♥♥ ビュッバァァァァッ♥♥ びゅびゅぅぅぅっ♥♥
「んお゛っ♥♥ イグ♥♥ 中出しでっ♥♥ おっぱい♥♥出りゅぅうぅうぅうぅ……~~~~~~~~ッッ♥♥」

 調教されたわけでもないというのに、媚薬の効果か、それとも天性の素質か、前よりも後ろの穴で感じてしまうアルメイア。
 注挿のたびに軽く達し、立て続けに触手で胸を搾るように揉まれて胸も一気に牝として開発され……勢い任せに膣内射精されるまま、熱感に任せて絶頂。同時に搾られた胸も達し、迸る肉悦が乳首から噴き溢れる。
 媚薬と陵○の開発により、アルメイアは膣内射精されれば子宮アクメで潮噴き、搾乳アクメで母乳を噴く、性玩具としての身体に成り果ててしまったのだ。

【まさかアナル好きのド変態とは思わなかったブヒー♥ しかもあっさり母乳アクメとは、素質ありすぎブヒ♥】
「ふ――♥ ふ――……♥ お前、ら……♥ よくも……♥」
 ぎりっ♥
「全員……♥ 生きて帰れると、思うな……♥」
【あーそれこっちの台詞ブヒ♥】
 ぬぼっ♥ ずっぽぉっ♥
「んはっ♥♥ まっ♥またっ♥」

 強気に奇襲をかけた攻撃的な姿から一変し、肉玩具となったアルメイア。その変わりようを嗤われ、触手を握って睨みつけるが、触手にはすぐ逃げられ、また別のオーク触手に犯される。

【お嬢ちゃんみたいなやつに、今まで仲間たちが散々ヤラれたって聞いたブヒ♥】
【無事では済まさんブヒよ~~♥】
 にゅっる♥ じゅぶぶぶっ♥
「よっ♥ よせっ……♥」
 じゅるるるっ♥ じゅぶんっ♥ ぐぼぐぼぉぉぉっ♥
「やめっお゛ぉっ♥♥ 効かねっ♥♥ こんなっもんんん♥♥」
 ドッビュゥッ♥♥ もみもみもみもみっ♥♥ ビュビュッ♥♥ ビュッルゥゥゥゥッ♥♥
「効かっ♥♥ まっまたっ♥♥ 熱っぅっあぁっ♥♥ イッてねえ♥♥ イッてねえからっ♥♥」
 ぎゅっむぅっ♥♥ びゅるるるっ♥♥ プッシャァァァァ……ッ♥♥
「出しながら搾るなバカっ♥♥ あっ出ない♥♥ 出っ♥♥ん゛あ゛ッッ♥♥ ――――~~~~~~~~♥♥」

 取り囲むオークは一体二体ではなく、出し終えたと思えば別の触手が犯し、更にはオーク本体の極太ペニスもぶち込まれ、当然のように膣内射精しつつ乳搾りされては乳噴き潮噴きアクメさせられる。
 半端に強がるため余計に無様さを演出してしまう中、小柄なりに程よく実った身体を何度も嬲られ、触手吊りで開発されてはまたイカされ……オークにのしかかられたまま何度目かも分からぬ種漬けを喰らい、ついに白目を剥いて失神させられる。

「へっ……♥♥ はひ……っ♥♥」
【ふぃ――出しまくったブヒィ♥】
【とりま屈服の証に淫紋つけるブヒ♥】
【あ、負け犬にはこれもお似合いブヒ♥】

 孔と言う孔を蹂躙されたアルメイアに、オークは陵○調教の記念として淫紋を下腹部に刻み付ける。
 更に呪いの首輪をかれられ、二度と外れない敗北の印を二つも与えられると、トレードマークである青バラ付きのゴスハット、武器のギターと共に捨て置かれる。
 敵が呑気かつ性欲の獣ゆえに助かり、後に仲間によって回収されて無事に生還したアルメイアだが……回収されるまでの間も、偶然通りがかった市民たちによって撮影・拡散され、取り返しのつかない社会的な辱めを受けるのだった。

『路地裏でヤリ捨てされてる美乳ロリ見つけたw♥』
『オークと戦う女ヒーローさん、またしても返り討ちされてしまう……w♥』
『【もうこれプレイだろ】淫紋、首輪つけた金髪美少女が路地裏で――♥』

 ネットを介して痴態が拡散されてしまったアルメイアだが……強靭な精神力を持つ彼女は諸々のダメージから五日程度で復帰。
 レ○プと社会的ダメージの復讐のため、次こそオークを討たんと市街地に再出撃。
 残念ながら淫紋と首輪は解除できずにそのまま、そして今度も仲間が別件で出払っているため、また単騎だが……そんな時に限って発見に成功。アンブッシュからの不意打ちが見事に決まり、確実に一体を血の海に沈める。

【ブヒッ! め、盟友――!♥】
「悪いが憂さ晴らしさせてもらうぜ。騒ぎになる前にブチのめす!」
【ん? お前は……あーなるほど、そゆことブヒね♥】
 どくんっ♥
「な、なに悟った気で見て――お、お前っ?!」

 発見したオークは先日のものとは別個体だが、アルメイアにとっては種族全体が仇同然。続けて憂さ晴らしをしたいところだが……これも奇縁か、そのオークは以前遭遇したことのある個体であった。
 ゆえに以前との違いである首輪の意味、更には淫紋が付与されたこと――アルメイアの現状を即座に看破される。
 アルメイアの方も「以前に会ったオークであること」、「今の有様を気付かれたこと」に気付き、間接的な羞恥に駆られて赤くなる。
 その間にもオークは触手を伸ばしており、四方八方からまた媚薬粘液を発射される。咄嗟に反射し、数発は躱すのだが――

【イキってたくせに、自分が快楽地獄にブチ込まれてしまったブヒねぇ♥ ほらっこいつが欲しいブヒィ?】
「な訳っ、ねえだろっ! この……」
 びちゃぁっ♥
「おぉぉっ♥♥ あ……♥ くそ……が……っ♥」

 全ては避け切れず、衣服の上からとはいえ淫紋に直撃を受けてしまう。否定の言葉も言い切れず派手に仰け反ったアルメイアは途端に動きを鈍らせ……それどころか前屈みになり、スカートの上から股間を押さえて動けなくなる。

【ん~? なにモジモジしてるブヒ? まさか催してオナニーしたくなったブヒかぁぁ?♥】
 びくっ♥
「っ……♥ ちげぇ……♥ んな訳……あっ……♥」

 下卑た笑みを浮かべるオーク。余裕なのか攻撃を止めており、今が反撃のチャンス……なのだが、アルメイアは前屈みで動かないまま。
 厳密には股間を押さえた手がもぞもぞと動くのみで、全く攻撃する気配がない。あまりの発情に秘部が疼き、手を半端に押し当てたことで余計に刺激され、離せなくなってしまったのだ。
 あろうことか、敵前で自慰行為を始めるか否かを葛藤してしまうアルメイア。そんな訳にはいかないと、歯を食い縛って耐えようとするが、手は止まらず……

(やべぇ、疼きすぎるっ♥ このれじゃまともに戦えねえじゃねぇかっ♥ 仕方ねえ……一回♥ ひ、一撫でだけ……♥)
 つっ♥ すり……ひくんっ♥
「…………っ♥」
(やべっ♥ 余計に疼いてっ♥ いや……大丈夫だ♥ あと一回♥ それで治まるはずっ♥)
 すり♥
「んっ♥」
 くちゅんっ♥
「ん♥ あ♥」
 くちゅっ♥ くち♥ ぬちっ♥ くちゅぅっ♥♥
「ふーー♥♥ ふーーっ♥♥ ふーーっ♥♥ ふぅ――っ♥♥」
(つっ♥ 次で♥ 最後だから……ぁぁっ♥♥)

 あと一度、一回だけと思いつつも指が加速し、まさかの敵前公開着衣オナニーを開始。
 しかも物陰とはいえ市街地なので簡単に通行者に見つかり、致しているところをすぐ視姦・撮影されてしまう。

【え、あれ何してんの? AV?♥】
【もしかしてオークにヤラれたって噂の……♥】
【マジでオークで発情してるじゃん♥】
【おらっ こっち向けっ♥】
 カシャッ♥ カシャ♥ ピロリン♥ カシャカシャッ♥♥
「なっ♥ やめろっ、見るな♥♥ これはっ♥ 違うから……~~~~っ♥♥」
 カシャカシャカシャカシャッ♥ ぐちゅぐちゅっ♥ ぐちゅんっ♥♥
「ぉっ♥♥ぉっ♥♥」
(イク♥♥ ただの悪ガキに見られて♥♥ 撮られてるのに♥♥ イッ――♥♥)
【おっと、フィニッシュは任せるブヒぃ♥】
 ぎゅるんっ♥
「んぁっ?!♥」

 心無い市民にすら辱められる中、屈辱のオナニー絶頂……の寸前、オークが触手で拘束。
 アルメイアの胸に触手が巻き付いて搾るように愛撫し、また別の触手が絶妙な加減で首を絞める。
 そして背後からの触手が、前屈みになって突き出した尻に向けて、これまた程よく甘い威力で引っ叩く。
 首絞めという被虐感を煽る刺激に加え、開発された乳搾り責め、秘部や子宮にも響く巧みな尻肉叩きを続けられては火照った身体が堪えられるはずもなく……アルメイアは自慰ですらない恥辱の責めに、視姦撮影の中で達してしまう。

【さぁ盛大にイくブヒ! そして無様なイキっぷりを晒すブヒぃぃ!♥】
 ぎゅっむ♥ ぎちっ♥ ずぱんっ♥ ばしぃんっ♥♥
「くそ、ぉ゛っ♥♥ 首……♥♥ ひゃめ♥♥ 見る、な……ぁ゛ぁ゛ぁ゛っ♥♥」
 カシャカシャカシャカシャッ♥ ばちぃぃんっ♥♥ びぐっっ♥♥ びゅる♥♥ プシャァァァァ――ッ♥♥
「ぉ゛♥♥ ぉ♥♥ お゛ッ♥♥ ほ……~~~~~~~~ッッ♥♥」

 首絞め乳搾りスパンキングという、ある意味でアルメイアにとって贅沢なフルコースを味わわされ、青いゴス服が噴乳と愛液でべとべとに汚れていく。

【ブヒヒヒ♪ 無様にイッたブヒィ♪♥】
 ずりゅっ♥
「へぁ……っ♥」
 ずりゅんっ♥
「へひぃっ♥♥」
(また♥♥ けつまんこぉぉ……♥♥)

 不意に拘束を解かれると すぐに触手が新たな責めを始め、スカートの中に入るのを許すと、あっさり後ろの穴をほじられる。
 続て胸が叩かれて乳を噴き、締めあげられてまた垂れ流し、尻を叩かれてマゾイキし……と、前後上下から責め続けて触手調教されていく。
 いいように嬲られているが、アルメイアも負けじと徹底抗戦。責められないように身体を捩って触手責めを躱し、接触を防いで反撃のチャンスを待つ……つもりだが、実際は為すが儘。
 あられもなくイカされた身体では当然ながら足元が覚束ない。悔し紛れに触手を掴んだりするのが精々で、むしろ回避のつもりが触手を迎えてしまったりと余計な被虐を生んでしまう。

「いつまでも、いつまでもぉ♥ バカのっ♥ひとつ覚えが♥」
 にじゅんっ♥ ばちんっ♥
「通用すると♥ 思っ♥」
 ぺちんっ♥ ばち♥ ぱちぃんっ♥
「おぉぉんっ♥♥」
【おいおい、今 自分から尻叩かれにいってなかったか?♥】
【ブヒヒ、抵抗のフリして嬲られに来てるブヒィ? こりゃ相当な牝豚の素質ブヒィ♥】
「ちっ♥ ちげえっつってんだろぉが♥ これはっ♥ たまたま……♥ か、身体がっ♥ 勝手にぃっ♥」
【無自覚なら尚更 天性のマゾ豚ブヒーっ♥】
 ぱしぃんっ♥ ずぱぁぁんっ♥
「ちがっ♥♥ 違うのにぃ♥♥ これ以上ぉ……叩くなぁぁぁぁぁっ♥♥」

 猛烈な触手連打を浴びせられ、完全に腰砕けとなったアルメイア。
 衣服もボロボロにされた上で引ん剥かれ、とうとう首輪とブーツと帽子だけという姿にされる。

【おー、これまた下着がぐっしょぐしょブヒ♥】
【酷ぇカッコだぜ♥】【こっちまで牝臭いのが漂ってくるぞ♥】
【俺らが見てんのにイキすぎだろ、どんだけ潮噴きしたんだよ♥】
 ひくっ♥ ひくんっ♥
「くそ……♥ くそぉぉ……♥」
【見られて感じてるとこ悪いブヒ、でもまだまだ終わらないブヒよーっ♥】
 ぎしっ♥ がしっ♥
「なっ♥ ああっ♥」
【自分の武器でイッちまうブヒーッ!♥】
 ずりゅりゅりゅっ♥ ごりゅっ♥ ぎゅちぃっ♥ ブシャァァァァッ♥♥
「返せっ♥♥あ♥♥ そんな風に、使うなぁあぁあぁあぁ♥♥ あああっちくしょぉお゛ぉっ♥♥」

 満身創痍の姿を市民にまで大っぴらに嗤われるだけでなく、大股開きで拘束されると、ついには武器であるギターを奪われ、ネック部分で股間を擦り上げられる。
 自らの武器で絶頂させられる屈辱にぐったりとするアルメイア。だがオークはここからが本番とばかりに自身のモノをそそり立たせると、まるで周囲に見せつけるようにアルメイアを後ろから抱き締める。

【よーし、みんなに見られてるけど容赦なくヤッちゃうブヒー♪
 なにせ淫紋に呪いの首輪をつけてるド淫乱のマゾ牝豚だからそういうのが好きブヒなー♥】
「なに……する、つもり、だぁ……♥ おま……♥ でたらめ♥言うなぁ♥」
【ほれ、首輪を少しキツくすると♥】
 きゅっ♥
「ぁ……♥」
【首絞め快楽で善がるブヒー♥ しかも呪いの首輪だから淫紋と連動して更に感度を上げるブヒ。何でこんなの選んだブヒー?】
「選ぶわけ、ねぇ……♥ お前の、同類に♥」
 ぎゅっむ♥
「むっ♥♥むりやりぃひぃ♥♥」
【淫紋のとこ感度上がりすぎブヒ♥ これで無理矢理とか有り得んブヒ♥
 認めないなら、コイツで本音引きずり出すしかないブヒねー♥】
 びきんっ♥ ぞりぞりっ♥
「ひぃっ♥」

 下腹部……淫紋の部分に太い手を押し当てられると、子宮を鷲掴みされたように震えてしまう。
 どう見ても嬲られて悦んでいるとしか見えない中、脚が開かれ、とうとう極太巨根が捻じ込まれる。

(くそっ、なんとか抜け出さねえと……♥ でも……♥)
 ――おいおい、抵抗しねえのかー?
 ――したところで逃がさねえけどな!
(こんな状況じゃ、抜け出たところで あいつらに……♥)
【また見られて感じたブヒ? マン汁溢れてるブヒよぉっ♥】
 ぬぢゅんっ♥
「だからっ♥ 感じるわけねえって♥」
 ずむんっっ♥♥
「言ッ♥♥へぇぇぇっ♥♥」

 反論の途中に後ろから挿れられ、誰が見ても明らかな即イキ絶頂に爪先立ちで仰け反る牝豚。
 否定は何とも説得力の無い喘ぎに代わり、拒絶したいはずの身体はぷるぷる震えて立ち尽くすのみ。
 その身体も両腕をオークに掴まれ、逞しい剛直に突き上げられれば勢いに負けて浮き上がり、立ちバックというよりは背面駅弁のような状態に。
 無理があるような体位だが、むしろ丈夫な身体は強引な扱いにも順応してしっかり肉棒を味わう始末。
 一突きごとにイカされては乳と潮を噴き、否定するだけ周囲の雄を昂らせながら、アルメイアは人外の剛直に牝の弱さを教え込まれるのだった

【ほーら、見られながら犯されてイッちゃたブヒィ♪ 子宮ごとマンコが締め付けてるブヒー♥】
「イッてねえ♥ 誰がお前のなんか♥」
 ずりゅっ♥
「しっ♥締め付っ♥」
 ぐりゅんっ♥
「んはぁぁっ♥♥ イッてねえからっ♥♥ うっ♥動くなぁぁぁっ♥」
 ずりゅんっ♥ ぐりゅんっ♥ ずっちゅ♥ じゅっぼ♥♥
「動くなって♥イッ♥ あっ♥あっ♥」
 ずぼっ♥ ずぼっ♥ ずぼずぼずぼずぼずぼずぼずぼずぼぉっ♥
「んおっ♥♥ 奥やめっ♥♥ 激しいのっダメだからぁぁぁぁっ♥♥
 よせっ出すな♥♥ 抜け♥♥ 抜けって♥♥ 言ッ♥♥てんの、にぃぃいぃいぃいぃ♥♥♥♥」
 ごっりゅぅっ♥♥ ドプンッ♥♥ ドビュビュビュビュビュビュゥゥゥゥゥッッ♥♥
「イグッッ♥♥ 中出しっ♥♥ 中出しぃぃっ♥♥ イッッ♥♥ぉ゛ぉ゛お゛ぉ゛お゛ぉ゛お゛ぉ゛…………ッッ♥♥」

 極度の発情、倒錯的なシチュエーションのせいか雄を煽るような言葉を紡いだ末、事実上の種漬け絶頂宣言まで晒す。
 アルメイア自身は「屈服の言葉を明言していない」ことでギリギリ理性を保っているつもりだが……その形だけの強がりが更に雄の嗜虐心を逆撫でし、他のオークたちも本気にさせる。

【ブヒヒヒッ! 認めたブヒ? きっちり中出しでイキやがったブヒィー♥】
「だ……♥から♥ 言ッて♥ね、ぇ……♥」
【じゃあ次はオレ様ので分からせるブヒィ♥】
「なっ♥ 待て♥ これ以上……♥♥」
 どちゅんっ♥♥ ぐっぼぉぉっ♥♥
「ちんぽぉっ♥♥ 挿れるなはぁあぁぁぁぁ♥♥」

 単体でも凄まじい性戯と精力を誇るというのに、そんなオークがまだ数体並んでいる。
 当然ながら全員がアルメイアを陵○するつもりであり、果てしない陵○を前に絶望しつつも、抱えられてつい抱き着き返すような体位になりながら何度も巨根の上で肉痙攣。

【めっちゃ締まるブヒ! しかも抱き返してるブヒ? もうすっかりメロメロブヒぃ♥】
「ちがっ♥♥ ちがうぅ♥♥ 押し返してる♥♥だけ、あっ♥♥ ダメだっ今撮るなぁぁぁぁ♥♥」
 ごりゅんっ♥♥ ビュルゥゥゥゥゥッ♥♥
「お゛お゛お゛お゛お゛っ♥♥ イッでないぃぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛♥♥」
【次はこっちブヒぃ!♥】
「まっまたっ♥♥ ちっとは♥♥加減っ♥♥」
 ごりゅごりゅごりゅごりゅぅっ♥♥
「あ゛はぁ゛ぁっ♥♥ くそっ♥♥ くそが♥♥ くそがくそがくそがぁぁぁぁぁ♥♥」
 ビュブッ♥♥ ビュゥゥ――――――――ッッ♥♥
「イ゛ッッッ♥♥んんんむんんん――――――――ッッ♥♥」
 ぱぁんっ♥ぱぁんっ♥ぱぁんっ♥ぱぁんっ♥
「っ♥♥ っ♥♥ は……♥♥ ……っ♥♥」
 ビュバッ♥♥ ドビュゥゥッ♥♥
「中出しっ♥♥ オーク中出しぃいぃいぃいぃいぃいぃいぃぃぃぃぃ………………ッッ♥♥」

 ……その後も抱えられては犯され、潰されては注がれ、のしかかられては叩き付けられ、市街に嬌声を響きかせてを繰り返す。
 明確な宣言こそしていないものの、既に種漬けアクメをキメまくっているのはアへ顔に書いてあり、ボテ腹失禁まで晒しては完全敗北としか言いようがない。

「へはっ♥♥ ぁ♥♥ はぁぁ……♥♥」

 やはり牝はオークに勝てないのか……勃起市民が勝手に諦めた時。やっとアルメイアの味方が登場する!

「そこのオークたち……アルに何してるのっ!」

 現れたのはアルメイアよりやや小柄ながら、彼女の姉であるアンナマリア・ナイトウィンド。
 妹が惨たらしい目に遭い、怒り心頭のアンナマリアは、妹以上のパワーをオークにぶつけようとするが――

「こんなことして……許さないんだからぁッ!!」
【おっと、そこまでブヒ! 大事なこの牝がどうなってもいいブヒィ?♥】
「なっ……」

 肝心の妹が敵の傍におり、白目を剥き痙攣し続けて身動き取れないのだから、当然のごとく盾にされる。
 これではいくらパワーがあろうと何もできず、怯んだ隙にアンナマリアも大量の媚薬液を浴びせられ、あっという間にミイラ取り状態に

「卑怯よ! アルを離し――」
【隙ありブヒィ!♥】
 びちゃびちゃっ♥
「あぁぁぁっ♥ そんな……♥ こんなことってぇぇ♥」

 妹と違い精神的にも性的にも打たれ弱く、激怒していた状態から一変し気弱になったところで、オークたちはここぞとばかり命令していく。

【おいおい、妹と同じで威勢だけブヒ? もう発情しちゃったブヒかぁ?♥】
【邪魔した罰としてストリップするブヒ!♥】
【オナニーも忘れるなブヒ!♥】
【こっちは触手にキスするブヒ! ……なにしてるブヒ、こいつがどうなっても……♥】
「わ、わかったから♥ やる……やりますからぁぁ♥ ん、くっ……♥ ちゅぷ……んぐっ、んはぁぁっ♥」

 多すぎる命令をなんとかこなそうと必死なアンナマリア。余裕がないところに経口でも媚薬液を飲まされ、耐性を持たない彼女は数秒とかからずすっかりアへ顔化。
 完全に戦闘力を失った彼女もオークに拘束され、妹の前で陵○されてしまう。

【ブヒヒヒ……では姉妹丼といくブヒ!♥】
【アルちゃんによぉーく見てもらうブヒよぉ♥ そぉらっ!】
 どずんっ♥♥ ビュルルルゥゥッ♥♥
「いやぁっ♥♥ あぁっはぁぁぁぁ――――っ♥♥ アルっごめん♥♥ あぁぁっ♥♥ オークのっ♥♥ すごすぎるぅぅぅぅっ♥♥」

 即堕ちに即堕ちを重ね、挿入、注挿、膣内射精全てで果て続けるアンナマリア。
 妹の前で嬲られることを詫びるが、当の妹も白目失神中という有様。
 こうして姉妹共々 堕とされた彼女らは、オークのペニスケースに認定され、帰還することも許されず、最後には巣穴へとお持ち帰りされる。

 ……そしてなぜかその後、巣穴での一部始終や無様な姿は写真、動画などの形でアングラサイトに流れ、敗れ去ってなお社会的な辱めを受け続けるのだった……

【さ~今日も苗床記録の時間ブヒ♥ 再生数を更に稼ぐためにしっかり撮れ高つくるブヒよ~♥】
「もうやめてぇ♥ これ以上……酷いことしないでぇぇっ♥」
「オークちんぽ……♥♥ もう、やめ……♥♥ よせ♥♥ ボテ腹、揉むなぁぁ♥♥」
 じゅるるっ♥♥ ぎゅちっ♥♥ もみもみもみもみっ♥♥ ぬぼぬぼっ♥♥
 ごちゅんっ♥♥ ビュッル♥♥ ドクドクドクドクゥゥゥゥゥッ♥♥
「あっへぇぇぇぇぇぇぇっ♥♥ 孕むっ♥♥ 孕んでるのにまた孕むぅぅぅっ♥♥
 ボテアヘ見ないでぇぇっ♥♥ んぉぉぉっイグぅぅぅぅ――――――っ♥♥」
「もう♥♥撮るなぁぁへぇっ♥♥ イグ♥♥ おっぱいイグ♥♥ 種漬けイグッ♥♥ ボテ腹アクメ良すぎるぅぅぅぅっ♥♥
 ん゛ぉ゛お゛お゛っ♥♥ オーク種漬け最高ほぉおぉおぉおぉおぉおぉおぉおぉおぉ♥♥」

姦!

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ParticularStation 2023/01/10 15:29

【AI絵追加/男向小説】キューリィーハニーBF調教(約21,800字)

BF連盟の暴挙を止めようとしたキューティーハニーが逆に選手として淫闘や訓練を強○されてイカされまくる話。

パート1(約8,900字)
パート2(約4,000字)
パート3(約8,900字)

◆パート1:BF連盟を妨害するハニーだが、逆に選手として淫闘を強○され→精鋭選手に一度も射精されることすらなくズタボロにイカされる
◆パート2:訓練で媚薬に耐えられず自分から固定バイブに腰を落とし+輪○(途中で体力消耗した影響でハリケーンハニーに変身)
◆パート3:試合で即堕ち。応援されて一瞬がんばるが敗北 →選手候補生の訓練教材扱いとして輪○(途中、パワーダウンの影響でハリケーンハニーと如月ハニーに変身) →階級が下がり、最低ランク同士で試合。童貞相手に誘惑するが返り討ち敗北

依頼作品です。ご依頼ありがとうございました!
できたら後々イラストつけたい…


以下本文

 ■キューリィーハニーBF妨害失敗!からのBF調教-1

 ――バトルファック! それは男女が互いのプライドを懸けて性の技を繰り出し合う闇競技である!
 そして『BF連盟』はバトルファックを普及するため日夜ハッスルする組織である!
 今日も連盟の普及活動として、新たな犠牲者、もといゲストを招き、試合を始めようとしていた! ゲストの女性選手が通って来る道にスモークが焚かれ、演出と共に姿を現す……と思いきや、現れたのは全く別の存在。スタッフに化けた女だった!

「そこまでよ! ヘンタイさんたち! あなたたちが攫った女性は解放させてもらったわ!」
『ああっと、突然の乱入者! しかも……ゲストがいない?! 謎の存在に逃がされてしまった――っ?!』

 誰も忍び込めないはずの地下BF会場にいつの間にか潜み、気付かれることなくゲストを逃がした謎の女。
 一瞬にして性なる楽しみ、神聖な試合を邪魔された連盟の男たちは当然激怒。不敵に笑みを浮かべる女に、実況も含めて視線を殺到させる。

【貴様、何をする! いつの間に警備員に紛れて……何者だ?!】
「ふふっ……♪ ある時は行方不明事件を追う婦警ハニー!
 またある時は不法な闇興行に忍び込むスパイハニー!
 しかしてその実態は……ハニ――――フラ――――ッシュ!」

 連盟のスタッフと同じスーツを着ていた女性が身体を光らせ、一瞬全裸になったと思うと、全身の外見が変化。
 衣服は胸元が大きく開き、肌にびっちり張り付くレオタードに。それを纏うのは女性美を体現した、極上グラビアボディを持つ赤髪の美女。

「愛の光を持つ乙女! キューティーハニー! あなたの人生、変わるわよ♪」
『なんと、乱入者は突然変身! ただの女ではなく、ゲストが霞むほどの、しかもBFが似合うエロ衣装を着た美女だ――!』

 地味なスタッフから一変、映える美少女戦士の姿を見せたのは、キューティーハニーを名乗る美女。
 彼女は絶世の美貌を持ちながら、彼女だけが持つ特殊な装置で姿を変えて戦う、正義の変身ヒロインなのだ。
 ゲスト扱いされた被害者女性を救出すれば、後は不埒な存在をやっつけるだけ。……と、最強の形態『キューティーハニー』になったハニーだが、途端に圧倒的なパワーはおろか、いつも扱っている武器まで使用できないことに気付く。

「あら……この会場、普通に戦えないって話は本当なのね」
『なんだか強そうな乱入ヒロイン、キューティーハニー! しかし、このBF会場は淫闘結界を敷いているため、普通の戦闘力は格段にパワーダウンする! そしてリングから出るには、正式なBFルールで勝利しなければならないぞ――!』

 そう、BF会場は魔術による結界が張られており、相手が望まぬ攻撃・暴力行為は不可能。
 特にリングの結界は強力で、ゲスト女性を逃がす瞬間、ハニーが『選手』と判定されたため、淫闘しなければリングから出られなくなっていた。
 つまりハニーもこの場を離れるには淫闘を行う必要がある……怒りと下卑た欲で作った笑みを浮かべる連盟の男たちだが、ハニーもこうなることは織り込み済み。
 ゲストの女性を確実に逃がすには、男たちを惹きつける必要がある。最初から覚悟の上での救出作戦だったのだ。

【覚悟はできてんだろうな……ゲストの代わりに痛い目見てもらうぜ?!】
「あらあら、男が女ひとりに寄ってたかって……恥ずかしくないのかしら?」
『只今、連盟から連絡が入りました! 会場の皆様、申し訳ありません! ゲストとのドリームマッチは急遽中止となりました! そして代わりとして、ハニーvs連盟チーム5名によるレイドバトルを行います!』

 ハニーたちが睨み合う中、実況は観戦者の鎮静化も兼ねて、連盟が乱入者に下した「処罰」を伝える。
 内容は、連盟が選ぶ精鋭5名でのレイドバトル……事実上のリンチ。
 用意していたドリームマッチが消えた詫びに、BFという名の輪○陵○ショーを提供、という形でイベントを続けるのだ。
 格闘家然とした身体つきの男たち4名がリングを囲う中、最初からリング内にいた大柄な男がハニーと対峙。股間はレスリングウェアを突き破らんばかりに盛り上がっており、興奮状態のままハニーを挑発。
 ハニーも涼しげな顔で応え……観客たちが待ちかねた中、試合開始のゴングが響く。

『お待たせしました、淫闘開始です!』
【神聖な淫闘を妨害したこと、後悔しろっ!】
「ふふっ♪ ザコが何人かかってきても同じよ!」

 男が特攻して掴みかかろとする。が、ハニーは軽く受け流し、逆に男の後ろを取って組み付くと、流れるような動きで股間に手を伸ばし、着衣越しに扱き立てる。

【なっ……!】
『連盟選手が早々突っ込む! が、ハニー速い! あの身体で機敏に動き、あっという間にバックを取った!
 もしや、見た目通りの淫乱レディなのか――?』

 暴力行為や強大すぎるパワーこそ封じられたが、ハニーの身体能力としての特性が消えたわけではない。見た目に反したスペックの高さは健在で、興奮して力任せになった相手をいなすことなどお手の物だ。
 また、優れた容姿を自覚しており、色仕掛けも得技のひとつ。セックスの経験こそ少ないが、性戯には相当の自信を持っていた。
 不健全な競技に明け暮れる者など、どうせ敵ではない……高を括ったハニーは、聞きかじった知識で男のモノを扱くのだが……

「悪者なんかに負けるわけないでしょ♪ どう? いつでもイッていいのよっ♥」
(……こいつの、おちんちん……おっきすぎない……? ていうか、熱……っ♥)

 手コキで責めるのはいいものの、むしろ高い速度と知覚能力で男の巨根の逞しさを如実に感じてしまう。
 ハニーが女性として理想形であるのに対し、男たちもまた雄として理想の肉体を誇っていた。
 淫闘もただの遊びや陵○ではなく競技として捉え、精力も様々な手段で限界まで鍛えてある。
 そんな連盟選手の精鋭ともなれば、一物は大きさや硬さだけでなく、程よい弾力と肉密度、そして熱さまで仕上げてある。
 人外の「雄」を目の当たりにし、ハニーは責めていながら逆に気圧されてしまう。

【おいおい、手が止まってるぜ。チンポにビビってんのか?】
「っ! バカ言わないで! あんまりショボいおちんちんだったから、驚いて……」
 ぐちゅんっ♥
「あっ♥ ど、どこ触って……」
 がしっ! がばっ!
「ああっ!」
『しかし連盟選手も負けてない! 後ろ向きに反撃し、隙を作って切り替えし、変形のマウント――!』

 責めが緩んだ隙、男が後ろ向きにハニーの股間に触れる。スーツ越しだが的確に割れ目を探り当て、しかも見た目に寄らない繊細な加減で、指先で陰核と割れ目をくすぐり、同時に別の指で割れ目の下側を刺激。
 すると一瞬にしてあっさり牝花弁が開き、男の指がスーツ越しに侵入。予想外の反撃につい性感を得てしまったハニーは力が緩み、その隙に男が反転。今度こそハニーが組み付かれ、マット上に押し倒されてしまう。

【動きは速いが、それだけだっな。本当の淫技ってのを味わわせてやるよ……!】
「何よ、偉そうに! マウント失敗してるわよ? このヘタクソ―― 」
 ぐりっ♥ ぐっちゅぅっ♥ ずちゅぅぅぅっ♥
「んんんんっ?!♥」
『出た、得意の同時責め! ヒザでポルチオを刺激し、同時に両手と口で攻撃! ハニーは堪らず苦しい声を上げる――!』

 男のマウントは半身だけであり、所謂ハーフガードポジション。すぐ切り返そうとしたハニーだが、男は素早くヒザをハニーの下腹部に軽く乗せつつ、片手で胸、片手で股間を、更に空いた胸に口で吸いついて愛撫。
 やはり男の責めも素早く的確。とはいえ、ただ上手いだけ、ただの同時責めかと思いきや、ハニーの身体は子宮から震えて反応しだす。
 下腹部に添えられたヒザが絶妙な加減で圧迫・振動し、一種のポルチオマッサージを行っているのだ。
 ポルチオへの振動と同じリズムで性感帯を同時に責められれば、嫌でも牝の身体が反応。ハニーの本能は早々に火を付けられ、徐々にに発情させられてしまう。

(な、何っ、この責め方っ?! 身体が、勝手に……♥)
 がっし♥ ぐりぐりっ♥ ぬっぢゅ♥ じゅちゅぅぅぅぅぅっ♥♥
「あああっ♥ は、離しなさいっ♥ 審判っ♥ このヒザ、暴力っ♥ は、反則でしょぉっ♥♥」
『いえ、これはノーファール! 快楽に繋がっているため有効です!』
「そんな……卑怯よっ♥ こんなの認めないわよっ♥ このっ……いいからっ♥ 離れ……あっ♥ それ以上吸っちゃ……♥」
 ごりごりぐりぐりっ♥ もみゅもみゅっ♥ ずっちゅぅぅぅぅぅぅっ♥
「おなかっ♥♥ ダメぇぇっ♥♥ あああぁぁ~~~~~~~~っ♥♥」
(ヒザが♥ し、子宮を♥ほぐしてるぅっ?!♥ 何でこんなのが……気持ち良いのぉぉっ♥♥)

 普通は筋肉質な男がヒザを乗せれば苦しいだけ。咄嗟にファールを訴えるハニーだが、男はしっかり調整しており、的確な刺激で揉みほぐすのみに留めているため有効。
 むしろ半端に悪あがきした分だけ呼吸が乱れ、余計に責めを許し……より子宮の疼きが強まったところで肉壺がかき混ぜられ、乳首を吸い立てられれば堪らず快楽の叫びを上げてしまう。

『我らが精鋭をザコと言い放ったハニー! 最初こそ目を見張る機動力を見せが、本気の同時責めを前にあっさり啼いた――!
 やはり見掛け倒しか? それとも我らが精鋭選手が強すぎるのか――!』

【イキった割にすぐトロトロじゃねえか。これならちゃんと連盟が「審査」したゲストの方がマシだったぜ】
「っ……勘違いしないで! 濡れたから感じてるとでも思ったなら大間違いよっ!」
 ぐちゅんっ♥
「お゛ぉんっ♥♥」
【感じてんじゃねーか!】

 ハニーは強がって一般論をぶつけるが、百戦錬磨の性豪たちには、牝が感じているかどうかなど目を閉じていても判別できる。
 再び牝孔の中を指でひっかけば情けない声が漏れ、観客たちは怒りではなく嘲笑の声をハニーにぶつけていく。

【まだ1分くらいしか経ってねえぞ!】 【おいおい、正義のヒロインの割に弱すぎないじゃねーかー?】
【その見た目で実力ねえの?! ただの処女ビッチじゃねえか!】
「違うのっ♥ これはっ♥ あ、あの時のスモーク♥ あれにクスリでも仕込んでたんでしょっ♥」
【ははははっ! 何言ってんの?】 【劣勢になった途端言い訳すんなよ! それでも正義のヒロインかぁ?】
「だって、そうでもないとおかし……」
 ずんっ♥
「ひっ♥」

 嗤われたハニーは悔しさのあまり、スモーク演出……煙に媚薬でも仕込んでいたのではと言い訳しだす。すると途端に観客たちは大笑い。更に、男の巨根……触れただけで興奮させられる女殺しの肉竿を見て、ハニーの口も止まる。
 BF結界の影響か、男が指先でハニーのスーツ股間部をひっかけば、最初からスリットがあったように器用に裂かれ、強引に開かれれば秘部が丸出しとなる。露出した割れ目に巨根をこすりつけられ……

【あのスモークか。興奮作用はあるが……せいぜいモチベに影響するくらいで、ほとんど意味はねえよ。つまり……】
 ぬるっ♥ ずりっ♥
「あ♥ んはぁうっ♥」
【お前がエロいだけだろうがっ! この敏感ヒロインがっ♥】
 ずっぼぉぉっ♥
「あ♥♥あああああああああっ♥♥ おちんちんっ♥♥ダメぇぇぇぇぇぇっ♥♥」
『マンズリだけで股間が跳ねる! そしてハニーはガードせず、そのまま正常位挿入――!
 これは誰が見ても明らか! 実力が違いすぎるぞ――!』

 雄の逞しさに意識を奪われ、僅かな刺激にも震えるだけで無抵抗なところに、容赦なく巨根が挿入される。
 まだ時間としては愛撫を初めて数分程度だが、既にハニーの肉壺は蕩け切っており、元々の頑丈さもあり、カリ高で反り上がった極太を受け入れ、しっかり味わってしまう。

【へへ、全然抵抗しなかったな……それに、しっかり咥え込んでるぜ?
 偉そうなこと言ってたが、本当はお前がエロいことしたかっただけだろ♥ このドスケベヒロインがっ♥】
「ち、違うわ♥ 誰が♥ こんな……ああっ♥ う、動かないでっ♥ 早く抜いてぇぇっ♥♥」
『ぐっさりと挿さっております! まだ絶頂判定は出ませんが……これは威力が強すぎてイキそびれているか?!
 しかしこのままでは絶頂するのも時間の問題だ――!
 なお念のため申しておきますが、スモークは淫闘を受け入れやすくする程度の軽い興奮作用があるのみ!
 媚薬で堕とすなんてマネはしておりませんので、ご安心ください!』

 実況が説明する中、ハニーは言い訳もできないほど蕩けた姿を見せてしまう。
 観客も相当に盛り上がり、すっかりハニーを淫乱扱いするが……実際は男の技量が圧倒的すぎる、と言う方が適切だろう。
 ハニーが容姿、性格、性戯の素質にも恵まれたがゆえ、逆に性的な経験の機会がなかったというのもあるが……連盟選手は淫魔なども含めた多様な種族と交わい、様々な性戯を学び続けた結果、完全に常識外れの身体と技術を持っている。
 フェロモン分泌量も非常に多く……ハニーは後ろから抱き着いて肉棒を刺激した結果、そのフェロモンをまともに浴びていた。そのため無自覚に本能を刺激され、興奮が促進させられていた。
 露出されたモノを見た際も、言葉こそ詰まらせたが、呼吸はむしろ荒くなり、更にフェロモンを吸引。完全に発情し、現在に至るというわけだ。
 この発情も、相当に気を強く保っていれば防げたかもしれないが、経験量が乏しいにも関わらず、男たちを雑兵、ただの乱暴者と見限っていたのが仇となった。
 こんな事情を知る由もなく、男の技量も認めるわけにはいかないハニーは、まさか本当に自分が淫乱、敏感なのではという思い……恐怖と期待、興奮が混ざったような感情に襲われ、証拠とばかりに突かれるたびに甘える声を出してしまう。

「あっ♥ こ、の……んんっ♥ はっ♥あああっ♥」
(どうして♥声が、出ちゃうっ♥ 今まで、こんなに感じたこと♥なかったのにぃっ♥)
【やっぱりハニーが淫乱なんだろ!】
【簡単に喘ぎやがって! 前の女選手はもっと耐えたぞ!】
【ヤリ合ってこそのBFだろ! もっと粘れ粘れー♥】
「す、好き勝手言って……♥ そんなこと……♥言われても……♥」
 ぱんっ♥ ずっぶ♥ ぬぼぉぉっ♥
「あっはぁっ♥♥ 奥っ♥♥ 届いてるぅぅっ♥♥ あ♥♥あぁぁぁんっ♥♥」
(気持ち……良すぎて……♥ 声が、勝手に……♥ 出ちゃうのよぉ……っ♥♥)
『表情が弱々しくなってきた! これは絶頂が近いか――?!』

 ハニーは少し前に実況が言った通り、挿入の快感が強すぎて身体の反応も大きいあまり、イクはずの快感にイケなかった、という状態。
 その身体も責められ続け、牝として開発されるにつれて快感に順応しだした今、きっかけさえあればいつ達してもおかしくない。
 淫闘では先に絶頂した方、もしくはより多く絶頂した方が敗北。こんな下衆に負けるわけにはいかず、何としても逃げようとするが、身体に力が入らず、更にあの同時責めが繰り出され……

(ダメっ♥ こんな状態でイッたら……もう勝ち目なんてないわっ♥
 こんな奴らにっ♥負けたくない♥ 負ける、わけにはっ♥)
 ずんっ♥ ぎゅっむ♥ こりこりこりっ♥ ずちゅぅぅっ♥ ごづんんっ♥
「あああっ♥♥またっ同時はダメよぉぉっっ♥♥ ダメ♥♥ダメっ♥♥ お願いっ……見ないでぇぇぇぇっ♥♥」
 びくんっっ♥♥ プッシャァァァァァァッ♥♥
『ついに絶頂――! ピストンとクリ摘まみ・胸揉み・乳吸いの同時責めでとうとう耐えきれなかった――!』

 責められた場所が一気に発熱し、媚熱は身体中に広がると同時、ハニーは浮遊感すら覚える昂揚と共に絶叫。
 思い切り仰け反り、腰を跳ねさせ胸を弾ませて派手な潮噴きを見せるという、誤魔化しの効かないあからさますぎるイキ恥を晒してしまう。

「あっ♥♥ っは♥♥ は……っ♥♥」
(そんな……ウソよ♥♥ こんなことって……♥♥)
【おーおー、ハデにイッたなぁ。潮ぶっかけてくれやがって……つーか全然大したことなかったな】
「い…………♥♥ イッて……なんか……♥♥」
【ウソつけ! どう見てもイッてたろ!】 【上の画面見ろよ! ガキでも分かるイキっぷりだぜ!】
【とっとと認めろ、お前は負けたんだよ!】

 試合は終始撮影されており、ハニーの喘ぐ場面はもちろん、潮噴きの瞬間もばっちり撮ってあり、会場上部の巨大スクリーンですぐにリピート再生されている。
 目の確かな観客でなくとも、このシーンを見れば快楽に屈服したと分かるほどの善がりっぷりであり、これでハニーの敗北は確定。
 ……と思われたが。

『ハニー立ち上がれない! 絶頂KOによりハニー、ここで敗北……とはなりません! 通常ルールであればもちろん敗北ですが、今回はレイドバトル! ハニーには百ものライフが与えられ、このライフを絶頂により減らさない限り戦い続けることができます!』
(ど、どういうこと……? これって……)
『何という強大な存在でしょう! 流石は性なる淫闘を汚す正義のヒロイン! ですので、精鋭5名が用意されていたのです!』

 見方によれば、まるでハニーを擁護するような言葉を続ける実況者。しかし実際は、甚振るための一方的なハンデの押し付けであり、眺めていた精鋭選手たちもリングに上がり、ハニーを囲みだす。

【ここからがレイドバトルの本番です! 男は一度でもイケば敗北! ヒロインは百回イクまで戦い続けます!
 果たして勝つのはどちらなのか――?!】
【てことだ、こっからは輪○だからな♥】
【ここから数で責めるのは気が引けるが……】
【侵入者は徹底的にヤラないとまずいでしょう】
【じゃ、早速はじめようね~ハニーちゃん♥】
「あ、あなたたち……どれだけ根性、ねじ曲がってるのよ……♥」

 レイドバトルの真骨頂。それは一方的な輪○陵○だ。BF結界を張って淫闘を強○し、一対一でもセックスで圧倒できる性豪で嬲り抜く。悪趣味にも程がある行いに、ハニーは大絶頂してもなお再び正義の炎が灯り、ロープを掴んで立ち上がると、また男たちを睨みつける。

「舐め切ったこと……後悔させてあげるわ♥ 私は……あなたたちなんかに負けないっ♥」
【オレのチンポめっちゃ気持ち良いよ♥】
 びきんっ♥
「なっ♥ だ、誰もそんなこと聞いて」
 ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぅっ♥
「なっああっ?!♥♥ あっ♥♥あっ♥♥はっ♥♥速っ♥♥
 だっダメっ♥♥あぁあぁあぁあぁあぁあぁっ♥♥」
 ブシャッ♥♥ プシャ――――ッ♥♥
『出た、超速淫技――! ハニーの目にも捉えられない連続手マンに潮噴き絶頂! だがまだライフは98も残っている!』
【ま、本気出したらこんなもんだよね♥】
【我々のフェロモンを一度に受けるのは同情するが、罰は受けてもらわねばな】
 びくっ♥♥ がくんっ♥♥
「あっ……ん♥♥ はぁぁ……ん♥♥」
(ま、まだひとりも倒してないのに♥♥ またイカされた……♥♥ 全員がこんな奴らなの? だ、だとしても……♥♥)
『ハニー、気力はまだまだ衰えません! しかし苦しいか、リング中央で手をヒザにつき、尻を突き出す姿勢のまま動けない!
 そこに精鋭選手がバックをとり――』
【さっきも言ったけど、手マンよりチンポの方が気持ち良いから。いつでもギブアップしていいからね♥】
 がしっ♥ ぬる……っ♥
「っ♥♥ 後悔させるって言ったでしょう♥♥ 決してギブアップなんてしないわっ♥♥」
(こいつのチンポも、スゴい……♥♥ でも……私は……♥♥)
「 ――諦めない……♥♥」
 ずっぼぉぉぉぉっ♥
「おっほおおっ♥♥ ちんぽっ♥♥ すごっ♥♥ ちがうっ♥♥ すごくなっ♥♥あぁあぁあぁあぁあぁあぁっ♥♥」
『見事な挿入絶頂――! これもTKOにすべき快感ダメージに見えますが、強気なノーギブアップ宣言があるため、それを尊重します! 流石ヒロイン! 果たして本当に我らが精鋭たちは勝てるのかぁ――?!』

 直立すらできず、前屈みで秘部を晒したままのハニーをふたりめの精鋭が容赦なく陵○。髪を掴んで引きつけながらの激しいピストンにイキまくりながらも、ハニーは言葉だけで強がるが、それが余計に無様さ、哀れさを演出してしまう。
 次第に絶頂の間隔も短くなり、すぐにピストン一回、更にピストン突くたび、引くたびにまでイキまくり続け、快楽と罵倒を浴びせられまくる。

「あっ♥♥ っへぇっ♥♥ イグッ♥♥ あ♥♥ イッでなっんおおおっ♥♥」
【他愛もない……こうも短時間でアクメを繰り返すとは。情けない牝ヒロインになったものだな!】
【本当にただのザコマンコの変態じゃねえか!】
【おらっ! もっとマンコ締めてチンポに絡みつかせろっ!】
「あひっ♥♥ あっへぇぇっ♥♥」
(こ、このままじゃ……おまんこっ♥♥ おかしくなるぅぅっ♥♥)
「もっ♥♥ もぉ……♥♥ ムリぃぃ……ん♥♥」

 休まず代わる代わる犯され、イカされ続け……不屈のはずの闘志と正義感も限界が来る。
 ハニーは快楽に負けたこと、更には牝が雄に勝てないこと、雄の圧倒的な優位性までも認める言葉をとうとう口にする。

【何がムリって? はっきり言わないと分かんないよっ?!】
 ずんっ♥ ぐっぼぉぉっ♥
「勝てないっ♥♥ ちんぽには勝てないのっ♥♥ こんなのに勝つなんてムリなのぉっ♥♥」
 がくがくがくがくっ♥♥
「負けたっ♥♥ おちんぽに降参よぉぉぉっ♥♥」
『レフリー手を挙げた! ここで決着――! 強がっていたハニーですが、ライフが尽きる前に降参宣言!
 数的不利なレイドバトルとはいえ、結末は無様なギブアップという形になってしまった――!』

 男は誰ひとりとして射精することなく、終始圧倒されたまま終わったデビュー戦。
 ぜえぜえと息を荒げるハニーに、精鋭が愛液で光る剛直勃起を見せつけると、最後に顔、胸、股間にとぶっかけマーキング。
 あまりの量の白濁をぶちまけられ、ハニーは完全敗北したことを牝肉に刻み付けられるのだった……

続!

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ParticularStation 2022/06/12 23:52

【男向小説 ガンバリスト駿/ガンバ!Flyhigh】折笠麗子絶頂調教屈服(約14,000字)

ガンバリスト!駿/ガンバ!Flyhighの折笠麗子がマゾ性癖こじらせてオナッた後に拉致られて緊縛+愛撫で挿入おねだりされて処女姦アクメされて輪○強調されてイキまくった後に闇オークションで人身売買の商品にされて公開オナニーでドマゾ自覚する話。約14,000字

以下本文


 ■麗子調教屈服

 ――某公民館。
 会場の誰もが、平成学園女子体操部のエース・折笠麗子の演技に見惚れていた。

【流石、麗子さん……!】
【素晴らしい演技です!】
「ふふっ、ありがとう!」

 彼女の演技を見た者は部員のみならず部外者まで褒めそやす。
 それもそのはず、彼女は未来のオリンピック選手の候補筆頭とまで言われる有望な天才。
 また、容姿も端麗で性格も明朗、天が二物も三物も与えたような存在で、既にちょっとしたカリスマ的存在となっている。

 そんな彼女が自分への称賛に笑顔で返すが、その動きだけでレオタードに包まれた胸部が ぶるんっ♥ と大きく揺れる。
 顔や引き締まった部分だけでなく、女性ならではの部分も見事に成長しており、今やグラビアアイドルと見紛うほどの発育ぶり。
 アスリートには不向きであろう、顔ほど大きな胸と尻を揺らしながら、麗子は会場を後にする。

【あーあ、男子がジロジロ見るからセンパイすぐ行っちゃったじゃない!】
【い、いや、見学したっていーだろ! ぶっちぎりで上手いんだし!】

 演技後のマッサージなどのケアもほとんど行わずに去った麗子。
 周囲の視線もあり、邪魔のない場所でゆっくり身体を癒すのだろうと誰もが思っていたが……

「ん……っ♥」
(こんなこと……してる場合じゃないのに……♥ 指が、止まらない……♥)

 隠れるように消えた麗子は更衣室ではなく化粧室の個室に籠り、レオタード姿のまま自慰行為に勤しんでいた――。
 というのも麗子は人前で演技をするだけで興奮する嗜好を持っており、今までも隠れて演技の後に自分を慰めることをルーティンとしているのだ。

 ――新体操のレオタード衣装はスポーツ科学的に考えられたコスチュームだが、身体の線が浮き出るため、見栄えが良い反面、男子からの視線も熱い。
 オリンピック候補級の実力とグラドル並みのスタイルを併せ持つ麗子であれば尚更で、彼女が演技をするとなればレオタード姿を見たいがために見知らぬ男子が集まるほどだ。
 麗子も男たちにとっての自分の需要に気付いており、いつしか視姦に晒されることを受け入れ、楽しむようにまでなっていた。
 衣装の食い込みで性感帯への直接的な刺激もあり、演技後は発情期の身体がすっかり火照って堪らない。
 何かしら処置しなければ大勢の前で愛液を垂らすのでは……などと思った麗子は、こうしてひっそり疼きを鎮めていた。

「ん……く、ふぅ……っ♥」
(や、やっぱり変よね、こんなの……♥ こんな癖、そろそろやめないと……いけない、けど……♥ あと、少しだけ……♥)

 自分でも変だとは思うが、つい指が動いてしまう。
 やめようと思ってもだらだら長引き……かといって達するには時間が足らず、中途半端な満足度で終えて更衣室に向かう。
 肉体的な疲労もあり、早く帰って癒そう、と思っていた矢先。

「きゃぁっ?! 何よ、あなたたち……ああっ!」

 いきなり誰かが入って来たかと思うと、すぐさま麗子は押さえ付けて拘束される。
 入って来たのは複数の男で、あらかじめ麗子だけが更衣室にいると分かっていたのか、動きに一切迷いがなく……麗子はぼんやりしていたこともあってほとんど抵抗できずに捕らえられると、そのままどことも知れぬ場所に素早く連れ去られる……。

 ぎちっ♥ ぎり……♥
【へへ、いいカッコだな……】
【体操選手だ、これぐらいはなんともねえよなぁ?】
「くっ……なんなのよ、あなたたち……!」

 男たちに目も口も塞がれたまま拉致された麗子。
 謎の密室……おそらく地下ということくらいしか分からない薄暗い場所で、麗子は縄で縛られてY字バランスのポーズで固定されていた。
 片脚が高く上げられ、かなり股を開いている状態は一般的な女性にとって厳しいだろうが、柔軟な麗子にとっては言われた通り、物理的な苦痛はほとんどない。
 そして精神的にも……見知らぬ男たちに囲まれ監禁され、恥ずかしい姿勢を強いられているというのに、むしろこの状況を愉しんでしまっている。
 普通とは言い難い被虐的な興奮を隠すように声を上げるが、股に食い込む縄を引っ張られるとあっさり艶のある喘ぎを漏らしてしまう。

「こんなことはやめなさいっ!」
 ついっ♥
「あ……っ♥」
【やめろって割りに声出てるぜ?】
【ソッコーで感じてるじゃん♥】
【見ろよ、もう濡れてやがる!】
「そ、そんなわけないでしょうっ!」
【だってほら、じんわり濡れてきてるよ♥ 縛られて感じたの?】
【視姦? 緊縛? この状況で濡れるかねフツー】
【まさか、演技の後にオナニーでもしてたんじゃないだろうな?】
 びくびくっ♥
「そんな……こと……♥」
【おいおい図星かぁ?!】
【クスリも効いてるな……演技したばっかで血の巡りが良かったか♪】

 更に股を濡らしていると罵られ……これも否定するが、確かに言われてみれば股間に湿り気を感じる。
 この僅かな時間、悪質な犯罪被害に遭いながら、麗子は興奮のあまり愛液を滲ませていたのだ。
 更にオナニー中だったのかとまで疑われ、真面目な性格が裏目に出て即座に図星と見抜かれる。
 余計に男たちは調子に乗るが、事実なのだから情けない事この上ない。
 しかも物騒な言葉まで出て、男たちの狙いが麗子の身体だと確定。
 大声を上げるなり暴れるなりして抵抗しようとするが、また縄を引かれた食い込みで可憐な喘ぎしか出せなくなる。

(薬? この部屋の甘い匂いは、まさか媚薬なの? いけない……今、そんなもの使われたら……!)
【天才のオナニーを手伝ってやるんだ、感謝しろよ】
「何が感謝よ! 今すぐこれを解きなさ……」
 くいっ♥
「あぁぁっ♥」
【下の口は解いてほしくないみたいだが】
【オナってたってほんと? どんな風にしてたの? 教えてよー♥】
【どうせクリオナだろ? てことは、クリにひっかかるよう食い込ませれば……】
 ぐいっ♥ ぎちぃっ♥
「んっくぅっ♥ ち、違う♥ そんなこと、しな……あっ♥」
【どう違うんだよ、めっちゃ効いてんじゃん】
【でもオマンコばっかじゃもったいないって。このおっぱいとおしりも忘れちゃダメでしょ♥】
 がしっ♥ ぎゅっむぅっ♥
「んひっ♥ そ、そんなに強く揉まないで……んはぁぁぁっ♥」

 男たちに縄締めされ、搾られるように強調された胸と尻肉を揉まれ、同時責めにより更なる快楽に苛まされる。
 やはり甘い匂いは媚薬なのか、この短い間に麗子の身体はたちまち熱くなり、オナニーの時とほとんど変わらぬほど発情。
 軽い刺激でこれだけの興奮なのだ、もし本格的に責められればどうなるか……不安と興奮が入り混じる中、別の男が指を股間に近付ける。

【想像以上のスケベ女だな。すぐ輪○してやろうと思ったが……折角だ、指でマンコ弄るやり方を教えてやるよっ】
「そこはダメっ♥ ダメなんですっ♥」
 ぬちゅんっ♥ ぐちゅ……♥
「あっ♥ ああ……♥」
 ぐちゅっ♥ ぐちゅぐちゅぐちゅぅぅっ♥
「あっへぇぇっ♥♥ いっいきなり♥ 激しすぎるぅぅぅっ♥」

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ParticularStation 2022/06/09 10:53

【男向小説】ポケモンレンジャーヒナタ調教屈服(約29,700字)

【男向小説】ポケモンレンジャーヒナタが媚薬調教されて奴○屈服する話
約29,700字
挿絵…黒布さん(@Clock_on_965) 素晴らしいイラストありがとうございました!
 ※絵師さんには本投稿後の支援額の一部を還元する予定です。みんな応援よろ!
◆話の流れ
ポケモンレンジャーのヒナタが窃盗団と戦闘→媚薬レ○プで返り討ち+調教
(ハイレグスーツ引っ張り食い込み、視姦輪○で蟹股絶頂)
→売り飛ばされた先の闇オークションで競りにかけられ、落札者がその場で見せしめレ○プ
(調教のせいで視姦されるだけで発情、かけられた額に応じて媚薬追加、見せしめレ○プでイカせたら奴○の買取権が得られる=イキ我慢すれば解放される条件で挿入即イキ、アヘ啼き、屈服宣言絶頂)
→真の飼い主の少年の元に連れられ、仕込まれた芸を強○され続け辱められながら受精絶頂堕ち
(仕込まれた暗示のせいで強○淫語媚び、ハイレグドスケベダンス、乳首とクリにデコピンだけでイキ、スーツ食い込みイキ、他無様アクメ、ふにゃちんと罵った直後に挿入アクメで悔しがりながらチン媚び宣言、罵ろうとしても快楽で罵りキャンセル、中出しで受精敗北宣言絶頂)

以下本文


 ■レンジャーヒナタが媚薬調教されて奴○屈服する話

(ここね……!)

 とある窃盗団アジトを前に、ポケモンレンジャー・ヒナタはキャプチャ・スタイラーを握り直す。
 ――ある時期から連続発生した、トレーナーを狙った集団での窃盗・強盗事件。その窃盗団の根城を突き止めたヒナタは、ポケモンの力を借りて一斉に捕まえようと計画していた。

(応援を待ちたいけど……これ以上ポケモンやトレーナーが悲しむのを見てられないわ!)

 相手が複数であれば、こちらも複数で包囲するのが定石だが……窃盗団は道具のみならずポケモンそのものまで手にかけだし、もはやただの窃盗団に収まらない悪質な集団となっていた。
 今もポケモンがボールの状態で攫われており、彼らを救うためにヒナタは無茶な単身突撃を決行。
 油断しているところに奇襲をかけ、捕らわれたポケモンたちを救うことには成功するが……

【くそ、俺らのポケモンが!】
【なんだこいつ! ジュンサーか?!】
「ポケモンレンジャーよ! 攫ったポケモンは解放させてもらったわ! あなたたちも、おとなしく投降しなさい!」
【ふざけやがって……! おい、こいつだけは逃がすな!】
「くっ……む、無駄な抵抗は、やめなさいっ」
【うるせえ、痺れ粉でも吸ってろ!】
「ん?! んむぅぅ……っ!」
(予想以上に多い……しかも、こんな手を使うなんてっ!)

 窃盗団のポケモンの撃退、捕らわれたポケモンの避難はヒナタの仲間となったポケモンが完遂するものの、ヒナタ自身は窃盗団に囲まれてしまう。
 ヒナタ自身かなり無理をした救出作戦であり、強がるものの多勢に無勢。
 更にポケモンの花粉を使った罠を受け、抵抗空しくヒナタの方が捕まってしまう。

【やっと静かになったか……どうするよコイツ?】
【あそこはポケモンだけじゃなく人間も扱ってるからな。そこに売り飛ばすか。ポケモンの代わりにしっかり稼いでもらわねえと】
【……へへ、よく見ればいい身体してるしな……♥】
 ぎゅむんっ♥
「あっ! な、何するのっ!」
【見て分かんねえか? 商品の品質チェックだよ、高く売るに相応しいかチェックしねえとな~♪】
「売るって……まさか、人身売買……?!」

 後ろ手に捕らえられたヒナタを囲む窃盗団の男たち。
 不穏な言葉を交わすと、おもむろに手を伸ばしてヒナタの大きな胸に指を埋める。
 彼らはヒナタへの復讐として、ポケモンの代わりにヒナタを商品として売り飛ばすつもりだ。
 しかもそれだけに飽き足らず、この場でヒナタを陵○しようとしているのだ。

【立派な商品になるよう、ちゃんと躾けとかねえとなぁ?】
「……最低ね……!」
【そう言いながら感じてんじゃねえか?】
【この服もエロすぎだろ♥ こういうのして欲しかったんだよなぁ?】
 もみっ♥ むにゅ♥ すりすりすりっ♥
「そんなわけないでしょ! 変な目で見ないでくれる?! さ、触らないで……あっ!」

 左右の男たちも手を伸ばし、ヒナタの乳首を指先で愛撫し、あるいはレンジャースーツのハイレグ部分をなぞって愛でる。
 ヒナタたちポケモンレンジャーの衣装は身体にフィットする独特なデザインで、レオタードに近い形状。
 活動しやすく考慮された結果だが、ヒナタの場合は引き締まっていながら女性としてメリハリが付き過ぎた発育であるため、スーツで過剰なまでに身体のシルエットを強調される。
 好んで着ているハイレグ仕様もヒナタにとっては動きやすさを重視しただけだが、男にとっては目に毒な、ただの厭らしいスケベ衣装でしかない。
 レンジャーとしての身なりを嗤われ、触れられる気味悪さに声が出ると、男たちは嬌声と決めつけてはしゃぎだす。

【お、今声出たぞ】
【見た目通りのスケベ女かぁ?】
「冗談キツいわね……素行だけじゃなく知能まで最低クラスなの?」
【言うねえ~♪】
【じゃ、その顔がどう変わるかな……と♥】
 がしっ♥
「はぅ……っ! んぐぅぅっ!?」

 皮肉を言うと、今度は口が開いた瞬間に怪しげな薬液を飲まされる。
 また痺れ粉のように身体の自由を奪う毒でも吸わされたのかと思ったが……数秒後、全く違う効果を実感させられる。

(眠り粉? 痺れ粉? 一体、なんの成分を――)
 ずくんっ♥
「――っ?!♥」
(これは、まさか……♥)
【お、レンジャー様にも効くんだな。まぁポケモン用の強○興奮剤だもんな】
「な……ん、ですって……!」
【育て屋から奪ったもんに、妖しいお香、甘い香り、甘い蜜、メロメロの時のフェロモン物質……あとなんだったか、まあ色々凝縮させたもんだよ】
【インドゾウでも三日は眠れなくなる特別製だからな♥ 人間に使うのは初めてだが、……人間もポケモンもメスにゃ変わんねえってことか♥】

 飲まされたのは、なんとポケモン用の興奮剤。
 育て屋などがポケモンの繁殖に使用することはあるが、窃盗団はそれを非合法に改造したものを使っていた。
 元は希少なポケモンを強引に繁殖させるため使っていたのだろうが、それをヒナタに使用したのだ。
 その効果はすぐ見た目にも現れ……昂揚で顔が赤らむだけでなく、スーツの上からも分かるほど乳首がぷっくら膨らみ、疼くあまり身を捩らせて太股をこすり合わせる。
 男たちが卑しい視線を浴びせる中、ヒナタは息を荒げながら吐き捨てると、乳首を弾かれて気丈さが台無しな声を漏らす。

「……下衆……っ!」
 びんっ♥
「んはぁんっ!」
【っぱ感じてんじゃねえか!】
【流石スケベ衣装のレンジャー様だぜ♥】
【どう見ても誘ってるカッコのくせによぉ……】
「だから、そんな風に見ないで……っ」
(こいつら、レンジャースーツをバカにして……! でも、もう少しすれば他のレンジャーも来るはず!
 救助が来るまで、耐え……)
 ぎちぃぃっ♥
「んんんんぅぅぅぅぅっ♥」
【こうして欲しかったんだろ! 正直に言えよ! 仕事中にマンコに食い込むの楽しんでたんだろぉぉ?】
 ぎちっ♥ ぎゅむっ♥
「そっ♥ そんなこと、あるわけっ♥ あああっ♥ やめてっ♥ そんなに、引っ張ったらぁぁっ♥♥」
 ぎゅちぃっ♥ ぎゅぅぅぅぅっ♥
「んひぃっ♥♥ あ♥♥ ダメぇぇぇぇぇっ♥♥」
 びくんっ♥♥ びくびくぅぅっ♥♥
【お、軽くイキやがった!】
【へへ、やっぱりじゃねえか♥ このドスケベレンジャーがっ♥】
「そ……♥ そん、な……っ♥」
(そんな?! 性器を強く刺激されたくらいで……♥ こ、こんな……♥)

 乳首を弾かれたかと思うと、次は後ろの男がスパッツに手をかけ、思い切り引っ張り上げて股間に食い込ませる。
 今までも多少なりとも感じていた食い込み刺激だが、仕事中には気にならなかったのに今はとても無視できない刺激となり、信じがたいほどの快感が股間部に食い込む。
 敵の手による、しかも仕事着を使った責めなど屈辱でしかないというのに、媚薬で昂った牝肉は火が点いたら止まらず、食い込むだけの刺激も貪欲に欲しがってしまい……懇願空しく、ヒナタは股を開いて無様な食い込み絶頂を晒してしまう。

【マジか、ハイレグいじっただけでイキやがった!】
【堕ちるの早すぎだろ♥】
「なっ……薬なんて使ったくせに! 卑怯者っ!」
【つまり、薬を使われれば嫌でも感じるド淫乱、と♥】
「っ……!」

 あまりに卑劣な手ではあるが、快楽を得たと暗に伝えてしまい、自覚して赤くなってしまう。
 が、また頭を冷やそうと思考を再開。恥じるのも抗うのも男たちの思う壺。
 ヒナタがやるべきは、隙を伺いながら、ただ不愛想に耐え続ける。それだけでいいのだ。
 食い込んだスーツをズラされ、秘部が露出しても男の手が伸びても、毅然として言い放つ。

「……ポケモンレンジャーを舐めないで。薬なんかに負けないわ!」
 ぎちぃっ♥ ぐちゅんっ♥ ぐちぐちぐちゅぐちゅぅぅっ♥
「んひっ♥♥ んっぉ♥♥ おぉぉおぉおおお……っ♥♥」
(ダメよっ♥♥ 耐えて♥♥ 耐え――♥♥)
 びくんっ♥♥ がくがくっ♥♥ プシャァァァッ♥♥
「っっ♥♥ ――――~~~~っ♥♥」
【はははっ! ソッコーで噴いてんじゃねえかっ!】
「あ……っ♥♥ あぁ……っ?!♥♥」
(そんな……全然、堪えられない……♥♥ こ、ここまで強い媚薬だなんて……っ♥♥)

 冷静さを取り戻して言い放った……が、それでも指で弄られれば数秒足らずで達してしまう。
 想像を遥かに超えて発情しているのを互いに確認し……ヒナタは改めて恐怖し、男たちは興奮で声を上げる。

【へへ、こりゃいいぜ♥ あのポケモンレンジャーがムリヤリされて善がり狂うとか♥】
【次の「出荷」まで時間ねえからな……たっぷり遊ばせてもらうぜっ♥】
「ひっ♥ やめて……離してぇぇっ♥」
 ガツッ!
【あっ! この……】【まだ動けるのかよ!】【どうせ限界だろ、とっとと追い詰めろ! 逃がすなよぉ!】

 余力を振り絞り、男を蹴り飛ばして振りほどく……隙を突いたはいいものの、蕩けた身体では満足に逃げることもできず、すぐに追いつかれては触れられ、また振りほどいても別の男にハイレグを引き上げられ、やはり快楽からは逃げられない。

【逃げんなよドスケベレンジャー♪】
 がしっ♥
「あぁっ♥」
【へへ、捕まえたぜ♥】
【こっちもだ♥】
 ぎゅっむ♥ ぎゅぅぅっ♥
「こ、のぉぉ♥」
【逃げれるわけねえだろっ!】
 がばっ♥ ぐいっ♥
「いやぁっ! 離してっ♥ 離しなさいよぉっ♥」
 ぎゅちぃぃっ♥
「ああっ♥ こ、こんなの……っくぅぅぅぅっ♥」

 こんなの何ともない、と強がろうとしても触れられるたび甘い熱感が電流のように迸り、快感と嬌声が止められない。
 巨大生物ですら発情が止まらなくなるという媚薬を前にすれば、いくら鍛え上げたレンジャーといえど、理性だけではどうにもならない状態なのだ。
 しつこくハイレグを食い込ませては戻してを繰り返されれば、刺激に合わせて勝手に腰がへこへこさせられ、逃げるどころか余計に隙を作ってしまう。
 気付けば適度に股を開いた状態で後ろから犯される寸前。
 愛液が垂れる秘部に男の逸物――こちらも何か薬でも使ったのか、妙に精力に満ち満ちている――が突き立てられ、周囲の男にも視姦される中、快楽と悔しさで涙を薄っすら浮かべたまま睨み付ける。

「あなたたちっ! いい加減にしなさいよっ! 弱らせて大勢で次から次へと……! 恥ずかしいと思わないのっ?!」

 この強がりも救援が来るまでの時間稼ぎの一環ではあるが、それ以上に悔しさから本音をぶちまける。
 ただ嗤われるだけと知りつつも感情をぶつける中、ゆっくりと後ろの男がタイミングを計り……

「あなたたちなんかには負けないわ……! 人を薬で好きにできると思ったら大間違いよっ!」
 ずっぼぉぉっ♥♥
「んおっ♥♥ おぉおぉぉぉ~~~~っ♥♥」
【もう好きにできてんじゃん♥】
【あーあ、ひでえ即堕ち♪ ま、ポケモン用のクスリ使えばこうなるわな……♪】

 相手に通じずとも、レンジャーとしての矜持を誓った瞬間。
 勢いよく突き立てられた巨根により何とも気持ち良さそうに喘がされ、即座に説得力を投げ捨ててしまう。
 触れられただけで感じるというのに肉壺であればなおさらだが、想像の何倍もの快楽に声を抑えるどころかケダモノじみた牝の叫びまで上げる始末。
 快楽で串刺しにされれば抵抗も軽く腰を捩るぐらいで、ほとんど何もできずに後ろからの陵○を叩きつけられる。

(こんな……♥ こんなに……♥ 気持ち良い……なんてぇ……♥)
【くく、自分の無様さに言葉もでないか? それとも快楽が強すぎたかぁ?】
「こん、なので……♥」
 ぱんっ♥ ずぱんっ♥ ぶるんっ♥ びくぅぅっ♥♥
「快楽っ♥ なんかぁぁ♥」
【しっかしホント乳でけー♥】
【この服だと揺れてるの丸わかりだな♥】
【こんなピチピチなのに全然押さえ付けねえもんな、やっぱ見せ付けてるだろ♥】
「好き勝手、言わないでっ♥ あんたたち、なんかに……見られ、てもぉ♥ 気持ち悪い、だけよぉっ♥」

 突かれれば豊満な胸は当たり前のように弾み、シルエット剥き出しの格好では嫌でも揺れる様子が見て取れる。
 視姦を浴び、今の興奮状態では視線にすら感じそうになりそうで必死に抵抗するが、男たちが見ていたのは胸だけではない。

「こんなのが気持ち良いなんてっ♥ 有り得ないのよぉっ♥」
【腰動いてっぞ】
 びくんっ♥
「っ?!♥ そ、そんなわけないっ♥」
【図星突かれて焦ってんじゃねえよ!】
 ぐりゅんっ♥
「んはっ♥♥ あぁぁぁぁっ♥♥」

 全く気付かなかったが、ヒナタの腰が男に合わせて動いており、その無自覚な腰使いも男たちに見られていた。
 指摘され、そんなはずはないと思いつつ意識して腰を止めようと尻肉を強張らせる。が、それもまた間が悪く、ピストンの反動に対し腰を突き返す動きとなってしまい、結果的に男に合わせて腰をぶつけてしまう。

【今完全に自分から腰押し付けてたよな】
【レンジャー様が股開いて腰使ってやがる】
「違う……♥ 今のは……たまたま……♥」
【いいから蟹股で腰振れっ! ホントはお前も気持ち良いんだろぉ? 素直になれやっ!】
 ぱぁんっ♥ ぱぁんっ♥ ぱぁんっ♥ ぱぁんっ♥
「誰がっ♥♥ 誰がぁぁっ♥♥ こんな変態みたいなことぉ♥♥ 気持ち良くなんか♥♥ ならないわよぉぉっ♥♥」
【ぎゃははははっ!】
【おもいっきし腰使ってんじゃねーかっ!】
「そっ♥♥ そんなことぉっ♥♥」
 ごづんっ♥♥
「おっ♥♥ひぃぃぃぃぃっ♥♥」
(腰が……♥♥ 子宮が……媚びちゃってるぅぅ♥♥ 本当に……身体が勝手にぃ……?!♥♥)

 自分が男に媚びるように腰を振るなど信じがたいことだが、嫌がっているはずなのに肉突きはどんどん気持ち良い場所に近付き、互いに腰をぶつけているとしか思えぬ音が響き、力強く突かれれば子宮が悦んでいるのを実感する。
 非合法な媚薬を使われたとはいえ、男に触れられ、視られて詰られ、嬲られることに牝の本能が昂っているのだ。
 嫌がれば嫌がるほど嫌悪感が倒錯の興奮を生み、肉の疼きを自覚してなお媚びる動きが止められない。

【マンコもぎちぎちに締めてきやがる……! ここまでの好きモノは初めてだぜ!】
 じゅぷっ♥ ぐぽぉっ♥ ぱんっ♥ ぱんっ♥ ぶるんっ♥ ぶるんっ♥
「でたらめばかりっ♥ 言わなっ♥ んむんんんんっ♥ あっ♥ 激しぃぃぃっ♥」
【お前が勝手に激しくしてんだろぉがっ!】
 ずぱぁんっ♥ ごりゅぅぅぅっ♥
「んぉおっ♥♥ また♥♥ また奥ぅぅぅぅっ♥♥」
(こんなのイヤなのに♥ 惨めなだけなのに……♥ お願いっ♥ 動かないで♥ 動かないでぇぇぇ♥♥)
 へこへこっ♥ がくがく♥ ぐりぐりぃぃぃっ♥
「奥ぅぅ♥♥ 奥ダメなのぉぉぉっ♥♥」
【うおっ、自分から子宮に押し付けてくる……! どんだけ子宮気に入ったんだよ!】

 終いには例を見ないほどの淫乱扱いまでされる。
 男の煽り言葉にすぎないと思いたいが、子宮の昂りをひしひしと実感しては、本当にそうなのではと疑ってしまう。
 その怯えすら牝の本能にとっては「雄に屈する悦び」でしかなく、精を求めて絡みつき、最奥で受け止めようと剛直にしゃぶりつく。
 元々男たちが興奮していたこともあり、搾り取るような動きに陵○する男も欲望を爆ぜさせようとスパートをかける。

【そんなに欲しがるなら、直に子宮にぶち込んでやる……! ありがたく受け取れよぉっ!】
「ひぃっ♥ 中は♥」
 ずぱんっ♥ ぱんっ♥ ずぼずぼずぼずぼぉぉっ♥
「中には♥ 出さないでぇぇぇっ♥」
【だったら腰止めろよドスケベレンジャー様よぉ♥】
【中出しされると知って興奮してんだろ?】
【おう、また締まりが……吸い付きが増したぜ! 観念しろよ、中出しの快楽もきっちり仕込んでやるからなぁっ!】
「やめてっ♥ そんなもの♥ 教えないでぇぇぇ♥♥」
(子宮が本当に震えてる♥ 中出し……♥ 欲しがってる……♥ そんなのダメなのに、どうしてぇ♥)

 薬の影響はどこまでも本能に都合良く、膣内射精ですら快楽を得られるという確信すら抱させられる。
 もはや膣内射精されるのは時間の問題だが、最悪でもそれによって快楽だけは感じてはならない。
 自分に言い聞かせるように否定するが、意志に反して子宮の熱は限界まで昂り――注がれる熱を浴びて一気に爆ぜる。

【 300円プラン 】プラン以上限定 支援額:300円

文-2

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文-3、フォルダ、挿絵

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ParticularStation 2022/01/10 19:21

【グラブル】ガブリエル陵○-β版(約3,400字)

グラブルのガブリエル(ハイレグレオタード天司)が弱体化したところ賊に捕まって陵○される話。イカされるまで書けたのでとりまβ版として投稿いたしやす。
※制作用テンプレの記号とか残ってますがご了承くださいませ。
※依頼作品です。ご依頼頂きありがとうございます!完成までもう少々お待ちください!
※もしかしたら絵師さんに挿絵描いていただけるかもです。

以下本文

【 200円プラン 】プラン以上限定 支援額:200円

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