ParticularStation 2023/01/10 15:29

【AI絵追加/男向小説】キューリィーハニーBF調教(約21,800字)

BF連盟の暴挙を止めようとしたキューティーハニーが逆に選手として淫闘や訓練を強○されてイカされまくる話。

パート1(約8,900字)
パート2(約4,000字)
パート3(約8,900字)

◆パート1:BF連盟を妨害するハニーだが、逆に選手として淫闘を強○され→精鋭選手に一度も射精されることすらなくズタボロにイカされる
◆パート2:訓練で媚薬に耐えられず自分から固定バイブに腰を落とし+輪○(途中で体力消耗した影響でハリケーンハニーに変身)
◆パート3:試合で即堕ち。応援されて一瞬がんばるが敗北 →選手候補生の訓練教材扱いとして輪○(途中、パワーダウンの影響でハリケーンハニーと如月ハニーに変身) →階級が下がり、最低ランク同士で試合。童貞相手に誘惑するが返り討ち敗北

依頼作品です。ご依頼ありがとうございました!
できたら後々イラストつけたい…


以下本文

 ■キューリィーハニーBF妨害失敗!からのBF調教-1

 ――バトルファック! それは男女が互いのプライドを懸けて性の技を繰り出し合う闇競技である!
 そして『BF連盟』はバトルファックを普及するため日夜ハッスルする組織である!
 今日も連盟の普及活動として、新たな犠牲者、もといゲストを招き、試合を始めようとしていた! ゲストの女性選手が通って来る道にスモークが焚かれ、演出と共に姿を現す……と思いきや、現れたのは全く別の存在。スタッフに化けた女だった!

「そこまでよ! ヘンタイさんたち! あなたたちが攫った女性は解放させてもらったわ!」
『ああっと、突然の乱入者! しかも……ゲストがいない?! 謎の存在に逃がされてしまった――っ?!』

 誰も忍び込めないはずの地下BF会場にいつの間にか潜み、気付かれることなくゲストを逃がした謎の女。
 一瞬にして性なる楽しみ、神聖な試合を邪魔された連盟の男たちは当然激怒。不敵に笑みを浮かべる女に、実況も含めて視線を殺到させる。

【貴様、何をする! いつの間に警備員に紛れて……何者だ?!】
「ふふっ……♪ ある時は行方不明事件を追う婦警ハニー!
 またある時は不法な闇興行に忍び込むスパイハニー!
 しかしてその実態は……ハニ――――フラ――――ッシュ!」

 連盟のスタッフと同じスーツを着ていた女性が身体を光らせ、一瞬全裸になったと思うと、全身の外見が変化。
 衣服は胸元が大きく開き、肌にびっちり張り付くレオタードに。それを纏うのは女性美を体現した、極上グラビアボディを持つ赤髪の美女。

「愛の光を持つ乙女! キューティーハニー! あなたの人生、変わるわよ♪」
『なんと、乱入者は突然変身! ただの女ではなく、ゲストが霞むほどの、しかもBFが似合うエロ衣装を着た美女だ――!』

 地味なスタッフから一変、映える美少女戦士の姿を見せたのは、キューティーハニーを名乗る美女。
 彼女は絶世の美貌を持ちながら、彼女だけが持つ特殊な装置で姿を変えて戦う、正義の変身ヒロインなのだ。
 ゲスト扱いされた被害者女性を救出すれば、後は不埒な存在をやっつけるだけ。……と、最強の形態『キューティーハニー』になったハニーだが、途端に圧倒的なパワーはおろか、いつも扱っている武器まで使用できないことに気付く。

「あら……この会場、普通に戦えないって話は本当なのね」
『なんだか強そうな乱入ヒロイン、キューティーハニー! しかし、このBF会場は淫闘結界を敷いているため、普通の戦闘力は格段にパワーダウンする! そしてリングから出るには、正式なBFルールで勝利しなければならないぞ――!』

 そう、BF会場は魔術による結界が張られており、相手が望まぬ攻撃・暴力行為は不可能。
 特にリングの結界は強力で、ゲスト女性を逃がす瞬間、ハニーが『選手』と判定されたため、淫闘しなければリングから出られなくなっていた。
 つまりハニーもこの場を離れるには淫闘を行う必要がある……怒りと下卑た欲で作った笑みを浮かべる連盟の男たちだが、ハニーもこうなることは織り込み済み。
 ゲストの女性を確実に逃がすには、男たちを惹きつける必要がある。最初から覚悟の上での救出作戦だったのだ。

【覚悟はできてんだろうな……ゲストの代わりに痛い目見てもらうぜ?!】
「あらあら、男が女ひとりに寄ってたかって……恥ずかしくないのかしら?」
『只今、連盟から連絡が入りました! 会場の皆様、申し訳ありません! ゲストとのドリームマッチは急遽中止となりました! そして代わりとして、ハニーvs連盟チーム5名によるレイドバトルを行います!』

 ハニーたちが睨み合う中、実況は観戦者の鎮静化も兼ねて、連盟が乱入者に下した「処罰」を伝える。
 内容は、連盟が選ぶ精鋭5名でのレイドバトル……事実上のリンチ。
 用意していたドリームマッチが消えた詫びに、BFという名の輪○陵○ショーを提供、という形でイベントを続けるのだ。
 格闘家然とした身体つきの男たち4名がリングを囲う中、最初からリング内にいた大柄な男がハニーと対峙。股間はレスリングウェアを突き破らんばかりに盛り上がっており、興奮状態のままハニーを挑発。
 ハニーも涼しげな顔で応え……観客たちが待ちかねた中、試合開始のゴングが響く。

『お待たせしました、淫闘開始です!』
【神聖な淫闘を妨害したこと、後悔しろっ!】
「ふふっ♪ ザコが何人かかってきても同じよ!」

 男が特攻して掴みかかろとする。が、ハニーは軽く受け流し、逆に男の後ろを取って組み付くと、流れるような動きで股間に手を伸ばし、着衣越しに扱き立てる。

【なっ……!】
『連盟選手が早々突っ込む! が、ハニー速い! あの身体で機敏に動き、あっという間にバックを取った!
 もしや、見た目通りの淫乱レディなのか――?』

 暴力行為や強大すぎるパワーこそ封じられたが、ハニーの身体能力としての特性が消えたわけではない。見た目に反したスペックの高さは健在で、興奮して力任せになった相手をいなすことなどお手の物だ。
 また、優れた容姿を自覚しており、色仕掛けも得技のひとつ。セックスの経験こそ少ないが、性戯には相当の自信を持っていた。
 不健全な競技に明け暮れる者など、どうせ敵ではない……高を括ったハニーは、聞きかじった知識で男のモノを扱くのだが……

「悪者なんかに負けるわけないでしょ♪ どう? いつでもイッていいのよっ♥」
(……こいつの、おちんちん……おっきすぎない……? ていうか、熱……っ♥)

 手コキで責めるのはいいものの、むしろ高い速度と知覚能力で男の巨根の逞しさを如実に感じてしまう。
 ハニーが女性として理想形であるのに対し、男たちもまた雄として理想の肉体を誇っていた。
 淫闘もただの遊びや陵○ではなく競技として捉え、精力も様々な手段で限界まで鍛えてある。
 そんな連盟選手の精鋭ともなれば、一物は大きさや硬さだけでなく、程よい弾力と肉密度、そして熱さまで仕上げてある。
 人外の「雄」を目の当たりにし、ハニーは責めていながら逆に気圧されてしまう。

【おいおい、手が止まってるぜ。チンポにビビってんのか?】
「っ! バカ言わないで! あんまりショボいおちんちんだったから、驚いて……」
 ぐちゅんっ♥
「あっ♥ ど、どこ触って……」
 がしっ! がばっ!
「ああっ!」
『しかし連盟選手も負けてない! 後ろ向きに反撃し、隙を作って切り替えし、変形のマウント――!』

 責めが緩んだ隙、男が後ろ向きにハニーの股間に触れる。スーツ越しだが的確に割れ目を探り当て、しかも見た目に寄らない繊細な加減で、指先で陰核と割れ目をくすぐり、同時に別の指で割れ目の下側を刺激。
 すると一瞬にしてあっさり牝花弁が開き、男の指がスーツ越しに侵入。予想外の反撃につい性感を得てしまったハニーは力が緩み、その隙に男が反転。今度こそハニーが組み付かれ、マット上に押し倒されてしまう。

【動きは速いが、それだけだっな。本当の淫技ってのを味わわせてやるよ……!】
「何よ、偉そうに! マウント失敗してるわよ? このヘタクソ―― 」
 ぐりっ♥ ぐっちゅぅっ♥ ずちゅぅぅぅっ♥
「んんんんっ?!♥」
『出た、得意の同時責め! ヒザでポルチオを刺激し、同時に両手と口で攻撃! ハニーは堪らず苦しい声を上げる――!』

 男のマウントは半身だけであり、所謂ハーフガードポジション。すぐ切り返そうとしたハニーだが、男は素早くヒザをハニーの下腹部に軽く乗せつつ、片手で胸、片手で股間を、更に空いた胸に口で吸いついて愛撫。
 やはり男の責めも素早く的確。とはいえ、ただ上手いだけ、ただの同時責めかと思いきや、ハニーの身体は子宮から震えて反応しだす。
 下腹部に添えられたヒザが絶妙な加減で圧迫・振動し、一種のポルチオマッサージを行っているのだ。
 ポルチオへの振動と同じリズムで性感帯を同時に責められれば、嫌でも牝の身体が反応。ハニーの本能は早々に火を付けられ、徐々にに発情させられてしまう。

(な、何っ、この責め方っ?! 身体が、勝手に……♥)
 がっし♥ ぐりぐりっ♥ ぬっぢゅ♥ じゅちゅぅぅぅぅぅっ♥♥
「あああっ♥ は、離しなさいっ♥ 審判っ♥ このヒザ、暴力っ♥ は、反則でしょぉっ♥♥」
『いえ、これはノーファール! 快楽に繋がっているため有効です!』
「そんな……卑怯よっ♥ こんなの認めないわよっ♥ このっ……いいからっ♥ 離れ……あっ♥ それ以上吸っちゃ……♥」
 ごりごりぐりぐりっ♥ もみゅもみゅっ♥ ずっちゅぅぅぅぅぅぅっ♥
「おなかっ♥♥ ダメぇぇっ♥♥ あああぁぁ~~~~~~~~っ♥♥」
(ヒザが♥ し、子宮を♥ほぐしてるぅっ?!♥ 何でこんなのが……気持ち良いのぉぉっ♥♥)

 普通は筋肉質な男がヒザを乗せれば苦しいだけ。咄嗟にファールを訴えるハニーだが、男はしっかり調整しており、的確な刺激で揉みほぐすのみに留めているため有効。
 むしろ半端に悪あがきした分だけ呼吸が乱れ、余計に責めを許し……より子宮の疼きが強まったところで肉壺がかき混ぜられ、乳首を吸い立てられれば堪らず快楽の叫びを上げてしまう。

『我らが精鋭をザコと言い放ったハニー! 最初こそ目を見張る機動力を見せが、本気の同時責めを前にあっさり啼いた――!
 やはり見掛け倒しか? それとも我らが精鋭選手が強すぎるのか――!』

【イキった割にすぐトロトロじゃねえか。これならちゃんと連盟が「審査」したゲストの方がマシだったぜ】
「っ……勘違いしないで! 濡れたから感じてるとでも思ったなら大間違いよっ!」
 ぐちゅんっ♥
「お゛ぉんっ♥♥」
【感じてんじゃねーか!】

 ハニーは強がって一般論をぶつけるが、百戦錬磨の性豪たちには、牝が感じているかどうかなど目を閉じていても判別できる。
 再び牝孔の中を指でひっかけば情けない声が漏れ、観客たちは怒りではなく嘲笑の声をハニーにぶつけていく。

【まだ1分くらいしか経ってねえぞ!】 【おいおい、正義のヒロインの割に弱すぎないじゃねーかー?】
【その見た目で実力ねえの?! ただの処女ビッチじゃねえか!】
「違うのっ♥ これはっ♥ あ、あの時のスモーク♥ あれにクスリでも仕込んでたんでしょっ♥」
【ははははっ! 何言ってんの?】 【劣勢になった途端言い訳すんなよ! それでも正義のヒロインかぁ?】
「だって、そうでもないとおかし……」
 ずんっ♥
「ひっ♥」

 嗤われたハニーは悔しさのあまり、スモーク演出……煙に媚薬でも仕込んでいたのではと言い訳しだす。すると途端に観客たちは大笑い。更に、男の巨根……触れただけで興奮させられる女殺しの肉竿を見て、ハニーの口も止まる。
 BF結界の影響か、男が指先でハニーのスーツ股間部をひっかけば、最初からスリットがあったように器用に裂かれ、強引に開かれれば秘部が丸出しとなる。露出した割れ目に巨根をこすりつけられ……

【あのスモークか。興奮作用はあるが……せいぜいモチベに影響するくらいで、ほとんど意味はねえよ。つまり……】
 ぬるっ♥ ずりっ♥
「あ♥ んはぁうっ♥」
【お前がエロいだけだろうがっ! この敏感ヒロインがっ♥】
 ずっぼぉぉっ♥
「あ♥♥あああああああああっ♥♥ おちんちんっ♥♥ダメぇぇぇぇぇぇっ♥♥」
『マンズリだけで股間が跳ねる! そしてハニーはガードせず、そのまま正常位挿入――!
 これは誰が見ても明らか! 実力が違いすぎるぞ――!』

 雄の逞しさに意識を奪われ、僅かな刺激にも震えるだけで無抵抗なところに、容赦なく巨根が挿入される。
 まだ時間としては愛撫を初めて数分程度だが、既にハニーの肉壺は蕩け切っており、元々の頑丈さもあり、カリ高で反り上がった極太を受け入れ、しっかり味わってしまう。

【へへ、全然抵抗しなかったな……それに、しっかり咥え込んでるぜ?
 偉そうなこと言ってたが、本当はお前がエロいことしたかっただけだろ♥ このドスケベヒロインがっ♥】
「ち、違うわ♥ 誰が♥ こんな……ああっ♥ う、動かないでっ♥ 早く抜いてぇぇっ♥♥」
『ぐっさりと挿さっております! まだ絶頂判定は出ませんが……これは威力が強すぎてイキそびれているか?!
 しかしこのままでは絶頂するのも時間の問題だ――!
 なお念のため申しておきますが、スモークは淫闘を受け入れやすくする程度の軽い興奮作用があるのみ!
 媚薬で堕とすなんてマネはしておりませんので、ご安心ください!』

 実況が説明する中、ハニーは言い訳もできないほど蕩けた姿を見せてしまう。
 観客も相当に盛り上がり、すっかりハニーを淫乱扱いするが……実際は男の技量が圧倒的すぎる、と言う方が適切だろう。
 ハニーが容姿、性格、性戯の素質にも恵まれたがゆえ、逆に性的な経験の機会がなかったというのもあるが……連盟選手は淫魔なども含めた多様な種族と交わい、様々な性戯を学び続けた結果、完全に常識外れの身体と技術を持っている。
 フェロモン分泌量も非常に多く……ハニーは後ろから抱き着いて肉棒を刺激した結果、そのフェロモンをまともに浴びていた。そのため無自覚に本能を刺激され、興奮が促進させられていた。
 露出されたモノを見た際も、言葉こそ詰まらせたが、呼吸はむしろ荒くなり、更にフェロモンを吸引。完全に発情し、現在に至るというわけだ。
 この発情も、相当に気を強く保っていれば防げたかもしれないが、経験量が乏しいにも関わらず、男たちを雑兵、ただの乱暴者と見限っていたのが仇となった。
 こんな事情を知る由もなく、男の技量も認めるわけにはいかないハニーは、まさか本当に自分が淫乱、敏感なのではという思い……恐怖と期待、興奮が混ざったような感情に襲われ、証拠とばかりに突かれるたびに甘える声を出してしまう。

「あっ♥ こ、の……んんっ♥ はっ♥あああっ♥」
(どうして♥声が、出ちゃうっ♥ 今まで、こんなに感じたこと♥なかったのにぃっ♥)
【やっぱりハニーが淫乱なんだろ!】
【簡単に喘ぎやがって! 前の女選手はもっと耐えたぞ!】
【ヤリ合ってこそのBFだろ! もっと粘れ粘れー♥】
「す、好き勝手言って……♥ そんなこと……♥言われても……♥」
 ぱんっ♥ ずっぶ♥ ぬぼぉぉっ♥
「あっはぁっ♥♥ 奥っ♥♥ 届いてるぅぅっ♥♥ あ♥♥あぁぁぁんっ♥♥」
(気持ち……良すぎて……♥ 声が、勝手に……♥ 出ちゃうのよぉ……っ♥♥)
『表情が弱々しくなってきた! これは絶頂が近いか――?!』

 ハニーは少し前に実況が言った通り、挿入の快感が強すぎて身体の反応も大きいあまり、イクはずの快感にイケなかった、という状態。
 その身体も責められ続け、牝として開発されるにつれて快感に順応しだした今、きっかけさえあればいつ達してもおかしくない。
 淫闘では先に絶頂した方、もしくはより多く絶頂した方が敗北。こんな下衆に負けるわけにはいかず、何としても逃げようとするが、身体に力が入らず、更にあの同時責めが繰り出され……

(ダメっ♥ こんな状態でイッたら……もう勝ち目なんてないわっ♥
 こんな奴らにっ♥負けたくない♥ 負ける、わけにはっ♥)
 ずんっ♥ ぎゅっむ♥ こりこりこりっ♥ ずちゅぅぅっ♥ ごづんんっ♥
「あああっ♥♥またっ同時はダメよぉぉっっ♥♥ ダメ♥♥ダメっ♥♥ お願いっ……見ないでぇぇぇぇっ♥♥」
 びくんっっ♥♥ プッシャァァァァァァッ♥♥
『ついに絶頂――! ピストンとクリ摘まみ・胸揉み・乳吸いの同時責めでとうとう耐えきれなかった――!』

 責められた場所が一気に発熱し、媚熱は身体中に広がると同時、ハニーは浮遊感すら覚える昂揚と共に絶叫。
 思い切り仰け反り、腰を跳ねさせ胸を弾ませて派手な潮噴きを見せるという、誤魔化しの効かないあからさますぎるイキ恥を晒してしまう。

「あっ♥♥ っは♥♥ は……っ♥♥」
(そんな……ウソよ♥♥ こんなことって……♥♥)
【おーおー、ハデにイッたなぁ。潮ぶっかけてくれやがって……つーか全然大したことなかったな】
「い…………♥♥ イッて……なんか……♥♥」
【ウソつけ! どう見てもイッてたろ!】 【上の画面見ろよ! ガキでも分かるイキっぷりだぜ!】
【とっとと認めろ、お前は負けたんだよ!】

 試合は終始撮影されており、ハニーの喘ぐ場面はもちろん、潮噴きの瞬間もばっちり撮ってあり、会場上部の巨大スクリーンですぐにリピート再生されている。
 目の確かな観客でなくとも、このシーンを見れば快楽に屈服したと分かるほどの善がりっぷりであり、これでハニーの敗北は確定。
 ……と思われたが。

『ハニー立ち上がれない! 絶頂KOによりハニー、ここで敗北……とはなりません! 通常ルールであればもちろん敗北ですが、今回はレイドバトル! ハニーには百ものライフが与えられ、このライフを絶頂により減らさない限り戦い続けることができます!』
(ど、どういうこと……? これって……)
『何という強大な存在でしょう! 流石は性なる淫闘を汚す正義のヒロイン! ですので、精鋭5名が用意されていたのです!』

 見方によれば、まるでハニーを擁護するような言葉を続ける実況者。しかし実際は、甚振るための一方的なハンデの押し付けであり、眺めていた精鋭選手たちもリングに上がり、ハニーを囲みだす。

【ここからがレイドバトルの本番です! 男は一度でもイケば敗北! ヒロインは百回イクまで戦い続けます!
 果たして勝つのはどちらなのか――?!】
【てことだ、こっからは輪○だからな♥】
【ここから数で責めるのは気が引けるが……】
【侵入者は徹底的にヤラないとまずいでしょう】
【じゃ、早速はじめようね~ハニーちゃん♥】
「あ、あなたたち……どれだけ根性、ねじ曲がってるのよ……♥」

 レイドバトルの真骨頂。それは一方的な輪○陵○だ。BF結界を張って淫闘を強○し、一対一でもセックスで圧倒できる性豪で嬲り抜く。悪趣味にも程がある行いに、ハニーは大絶頂してもなお再び正義の炎が灯り、ロープを掴んで立ち上がると、また男たちを睨みつける。

「舐め切ったこと……後悔させてあげるわ♥ 私は……あなたたちなんかに負けないっ♥」
【オレのチンポめっちゃ気持ち良いよ♥】
 びきんっ♥
「なっ♥ だ、誰もそんなこと聞いて」
 ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぅっ♥
「なっああっ?!♥♥ あっ♥♥あっ♥♥はっ♥♥速っ♥♥
 だっダメっ♥♥あぁあぁあぁあぁあぁあぁっ♥♥」
 ブシャッ♥♥ プシャ――――ッ♥♥
『出た、超速淫技――! ハニーの目にも捉えられない連続手マンに潮噴き絶頂! だがまだライフは98も残っている!』
【ま、本気出したらこんなもんだよね♥】
【我々のフェロモンを一度に受けるのは同情するが、罰は受けてもらわねばな】
 びくっ♥♥ がくんっ♥♥
「あっ……ん♥♥ はぁぁ……ん♥♥」
(ま、まだひとりも倒してないのに♥♥ またイカされた……♥♥ 全員がこんな奴らなの? だ、だとしても……♥♥)
『ハニー、気力はまだまだ衰えません! しかし苦しいか、リング中央で手をヒザにつき、尻を突き出す姿勢のまま動けない!
 そこに精鋭選手がバックをとり――』
【さっきも言ったけど、手マンよりチンポの方が気持ち良いから。いつでもギブアップしていいからね♥】
 がしっ♥ ぬる……っ♥
「っ♥♥ 後悔させるって言ったでしょう♥♥ 決してギブアップなんてしないわっ♥♥」
(こいつのチンポも、スゴい……♥♥ でも……私は……♥♥)
「 ――諦めない……♥♥」
 ずっぼぉぉぉぉっ♥
「おっほおおっ♥♥ ちんぽっ♥♥ すごっ♥♥ ちがうっ♥♥ すごくなっ♥♥あぁあぁあぁあぁあぁあぁっ♥♥」
『見事な挿入絶頂――! これもTKOにすべき快感ダメージに見えますが、強気なノーギブアップ宣言があるため、それを尊重します! 流石ヒロイン! 果たして本当に我らが精鋭たちは勝てるのかぁ――?!』

 直立すらできず、前屈みで秘部を晒したままのハニーをふたりめの精鋭が容赦なく陵○。髪を掴んで引きつけながらの激しいピストンにイキまくりながらも、ハニーは言葉だけで強がるが、それが余計に無様さ、哀れさを演出してしまう。
 次第に絶頂の間隔も短くなり、すぐにピストン一回、更にピストン突くたび、引くたびにまでイキまくり続け、快楽と罵倒を浴びせられまくる。

「あっ♥♥ っへぇっ♥♥ イグッ♥♥ あ♥♥ イッでなっんおおおっ♥♥」
【他愛もない……こうも短時間でアクメを繰り返すとは。情けない牝ヒロインになったものだな!】
【本当にただのザコマンコの変態じゃねえか!】
【おらっ! もっとマンコ締めてチンポに絡みつかせろっ!】
「あひっ♥♥ あっへぇぇっ♥♥」
(こ、このままじゃ……おまんこっ♥♥ おかしくなるぅぅっ♥♥)
「もっ♥♥ もぉ……♥♥ ムリぃぃ……ん♥♥」

 休まず代わる代わる犯され、イカされ続け……不屈のはずの闘志と正義感も限界が来る。
 ハニーは快楽に負けたこと、更には牝が雄に勝てないこと、雄の圧倒的な優位性までも認める言葉をとうとう口にする。

【何がムリって? はっきり言わないと分かんないよっ?!】
 ずんっ♥ ぐっぼぉぉっ♥
「勝てないっ♥♥ ちんぽには勝てないのっ♥♥ こんなのに勝つなんてムリなのぉっ♥♥」
 がくがくがくがくっ♥♥
「負けたっ♥♥ おちんぽに降参よぉぉぉっ♥♥」
『レフリー手を挙げた! ここで決着――! 強がっていたハニーですが、ライフが尽きる前に降参宣言!
 数的不利なレイドバトルとはいえ、結末は無様なギブアップという形になってしまった――!』

 男は誰ひとりとして射精することなく、終始圧倒されたまま終わったデビュー戦。
 ぜえぜえと息を荒げるハニーに、精鋭が愛液で光る剛直勃起を見せつけると、最後に顔、胸、股間にとぶっかけマーキング。
 あまりの量の白濁をぶちまけられ、ハニーは完全敗北したことを牝肉に刻み付けられるのだった……

続!

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パート2

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