ParticularStation 2024/05/31 18:33

【男向小説】いずなvs淫術妖怪(約7300字)

霊媒師いずな(地獄先生ぬ~べ~)の葉月いずなが少年妖怪にヤラれちゃう話。
渋リクエストです。後半はオマケ。
前半が約4400字、後半残り。

以下本文


◆いずなvs淫術妖怪


 現代の文明社会にも、目には見えない闇の住人たちがいる。
 常人には太刀打ちできない妖怪によって起きるトラブルから人々を守るため、霊媒師・葉月いずなはイタコとしての能力を使い、日々 妖たちと戦っていた。
 そんな彼女の下に、また一体の悪霊の情報が飛び込んでくる。夜な夜な美少女が襲われるのだが、姿を隠しているわけでもないのに、その強○魔の正体が判然としないのだという。

(野放しにするのは危険だね……ちょっとタダ働きしてくるか)

 クダ狐の得た情報から、邪な妖気が絡んでいる――妖怪の仕業と確信したいずな。妖怪を祓うため、自分を囮にして妖怪が出るという人気のない静かな裏道に向かう。


(……いる!)

 不自然に見える人影……小柄で気弱な少年に見えるが、その正体は人の姿をしただけの妖怪。
 すぐ見抜いたいずなは小さな筒からクダ狐を呼び出そうとするが……


「クダ…………っっ?!」
(なんだ? 身体が痺れて……!)
【おっと、ずいぶん霊力の高い人が来たね……ボクの正体に気付いたのかな? でも、余計なことはさせないよー♪♥】

 いずなの所作よりも早く、妖気の込められた煙が周囲に充満していた。
 気付かずに煙を一息吸った途端、いずなは身体が痺れて思うように動けなくなってしまう。

(身体だけじゃない、霊力まで、動きが封じられてる……!)

 少年妖怪の妖気で作られた煙は女の体を麻痺させる効果があった。今までの犯行も、この煙を吸わせて抵抗力を奪った上でのことか。
 少年の卑劣さと妖気の強さに恐怖と嫌悪を感じるも、出端を挫かれて早くも危機に瀕してしまう。


(妖術を使ってくるなんて……! でも、この程度……!)

 しかし、いずなも伊達にイタコを続けているわけではない。精神を集中し、霊力で妖気に抵抗すれば、効果は激減するはず――脚を震わせながらも立ち続け、反撃を狙ういずなだが、そうする間にも少年に先手を打たれ、背後を取られてしまう。

(こんな妖気、跳ね返し――)
【隙だらけだよ~♪ おっぱい揉んじゃえっ♥】
 がしっ♥ もっみ♥
「あっ?! コイツ、何して……」
 もみもみもみぃっ♥
「あっ! この、離せ……離れろぉ! あぁんっ♥」

 見た目に騙されていたが、少年の姿でも力は妖怪。予想外の素早さで、いずなは気付けば後ろから抱き着かれ、そのまま胸を揉みしだかれる。
 グラビアモデルすら見劣りするいずなの豊満で整った曲線の爆乳が素早く何度も揉みまくられ、小さな指に形を歪まされると、その刺激が異様なまでの快楽を与えてくる。

(こいつの妖術のせいで……防御力が下がって♥ そんな……妖怪のガキなんかにっ♥)

【へへ、麻痺するだけじゃないよ? ボクの妖気を浴びるとすっごい感度が上がるんだ♥ ほら、もういっちょ♥】
 ふ――っ♥ びくっ♥ ぞくぞくぅっ♥
「んはぁっ♥ ま♥ また、ぁぁ……♥」

 少年妖怪の煙は麻痺させるだけでなく、女の抵抗力を低下させ、牝にさせる効果まで備えてあった。
 事前情報から予測すべきだったが、麻痺効果に気を取られたいずなはあっさり引っ掛かり、更に耳元に吐息――妖気の煙を直に吹きかけられれば更に身体から力が抜け、為すが儘に身体をまさぐられて身悶えするのみ。

「この♥ き、気持ち悪いんだよぉ♥ 離れ♥あ……♥」
 ふ――っ♥ もみっ♥ もみっ♥ もみっ♥ もみっ♥
「またっ♥ もう、やめろ♥ この……あぁぁぁ……~~~~っ♥♥」
(もう……立ってられない……っ♥)

 更に吐息をかけられて感度が上がり、胸を揉みこねられ、少年の硬くなったものまで布越しに尻肉を圧迫すれば、震える脚が崩れてしまう。
 尻を突き出すようにうつ伏せになり、更に無防備な状態に。
 今のいずなは妖怪を油断させるためにセーラー服の姿で、短いスカートはすぐにめくられ、パンツ越しに震える尻が丸見えにされてしまう。

【あーあ、倒れちゃった。そんなにおっぱい揉み揉みが気持ち良かったの?♥】
 がく……っ♥ ひくっ♥ かくっ♥
「そんなわけあるかっ! あんたの変な妖気のせいで……」
 ぺろんっ♥
「あっ♥」
【お尻ヒクヒク震えてるよ♥ 期待してるのぉ?】
 ひくっ♥ びくんっ♥
「ふざけんじゃないよ……これはっ、痺れて……痙攣してるだけだっ!」
【気持ち良くて痙攣、でしょ♥】
 もみもみ♥ ぎゅむぅっ♥
「あっ♥ よせ♥ 触るなぁぁ……っ♥」

(せめて……このままでも使える術を……)
 がばっ♥
「あっ♥」

 スカートめくりされてパンツ尻が震える様を視姦され、鷲掴みされて素直に感じる様子まで楽しまれる。
 とても姿勢は直せないが、そのままでもどうにか反撃できないかと霊力を集中させる。
 が、不意に四つん這いから仰向けにされ、その際の刺激と快感で霊力が散ってしまう。
 動けなくなったいずなを、妖怪少年は下卑た目で嗤うと、脚を広げられ、パンツをズラされ……

【準備万端だね♥ じゃいくよ、それ……っ♥】
 ずりゅ……♥
「なっ♥何してるっ♥ 待て♥ よせ…………♥」
 ずぬんっ♥♥
「あ♥♥ ああぁぁ~~~~~~~~っ♥♥」
(こ、こんな……♥♥ 妖怪のガキなんかに♥♥ 犯され……♥♥ しかも……こんなに……っ♥♥)

 無防備な開脚状態で露出した秘部に、あまりにもあっさりと侵入を許してしまう。
 小柄な少年の見た目に反して見事な巨根は、いずながすっかり濡れていたこともあって容易に突き入れられ、それでいて太さとカリで牝孔を暴力的なまでに掻き回していく。
 少年は女を牝に変えて○すことに特化した妖怪だからか、単純な性戯も異様なほど巧み。
 ただのピストンも想定外の快楽で、もし麻痺術を受けていなくても抵抗できなかったかもしれないと思えるほどだ。
 それだけに悔しさと屈辱がいずなの中で渦巻き、反抗心を燃やすも、心に反して身体は逞しい雄を求めてしっかり締め付けてしまう。

【めっちゃ締め付けてる♥ 大丈夫? 動くよ~♥】
「あ……♥ 待、て……♥」
 ずんっ♥ ずりゅんっ♥
「あ♥ この♥ 動くな♥」
 ぱんっ♥ ぱんっ♥ ぱんっ♥ ぱんっ♥
「あぁっ♥ 動くなぁぁ~~~~♥♥」
(まずいっ♥このままじゃ、流されるっ♥)
【おっと、腕の抵抗禁止ー♥】
 がしっ♥
「あぁっ♥♥」

 快楽を否定するも、突かれるたびに喘いでしまえば女の威厳などあったものではない。
 更に両腕を掴まれ、全くの無防備の中、容赦なく犯され続け、牝孔の締まり、爆乳の揺れ、悶える声と表情の全てを楽しまれてしまう。

「くふ――っ♥ ふ――っ♥」
 びくびくっ♥ ばるっ♥ ぶるんっ♥♥
(落ち着け いずなっ♥ 流されちゃダメだ♥ なんとか、心を♥ 精神を集中させ……♥)
【気持ち良さそーにガマンしてるのエッロ♥ もっといくよ、それそれーっ♥】
 ぱんっ♥ ぱんぱんぱんぱんぱんぱんっ♥
「あっ♥♥ 激しっ♥♥ やめろっ♥♥ 動くなっ♥♥ あぁぁぁ――――っ♥♥」
(ダメだ♥♥ と、とても……♥♥ 集中できないぃ……♥♥)

 何度も精神集中を試みるが、連続で腰を打ち付けられれば牝啼きし、いずなの方も腰を振って刺激を迎えてしまう。
 少年の軽薄な態度もあり、遊び感覚でいいように弄ばれていると強く感じさせられ、それがまた一層屈辱的なのに、どうしても相手の望む反応しかできない。
 浅ましく腰を振る牝肉に、少年は剛直をより力強くさせた上で無慈悲な宣言を聞かせる。

【そろそろ出すよ♥ いっぱいどぴゅどぴゅしたげるねっ♥】
 びくぅっ♥
「なっ♥ 何を言ってっ♥」
【安心してよ、妊娠させることはないはずだから♥ その代わり、精液もビリビリ効果あるから気を付けてね~♥】
「お、おい♥ 待て♥ ああっ♥」
(こいつ……精液にまで、あの効果がっ?!♥ あ、あれをナカに食らったらっ♥♥)

 遠回しな膣内射精宣言。しかも精液にまで煙と同じ効果があるという。
 欲のままに犯されれば、流石に嫌悪感が強まるはずが、更なる快楽が待っていると知らされれば、平常心を失った牝本能はどうしても快楽の方を意識してしまう。
 不覚にも嫌悪以上に湧き上がる期待と昂揚で身体は勝手に悶え盛り、残った最後の力も抵抗ではなく腰振りと震える反応で使い果たす。
 余力も無くなり、一切抵抗できない最奥に、少年は一際強い肉突きと共にトドメの白濁を注ぎ込む。

【いくよ♥ 妖怪ガキチンポでいっぱい気持ち良くなってねっ♥】
 ぱん♥♥ぱん♥♥ぱん♥♥ぱん♥♥ぱん♥♥ぱん♥♥ぱん♥♥ぱんっ♥♥
「よせ♥♥ やめろぉおぉおぉおぉおぉ♥♥」
 ドビュゥゥッ♥♥
「あぁぁぁ~~~~~~~~~~~~っ♥♥」
(イク……――――――――っ♥♥)
 ビュルッ♥♥ ビュッ♥♥ ビュゥゥゥッ♥♥
「あっ♥♥ あ♥♥ まだ出て♥♥ あっ♥♥はぁぁぁ…………っ♥♥」

 今まで誰も触れてこなかった部分まで容赦なく抉られた末に、妖気が満ちた熱が大量にぶちまけられる。
 子宮と卵子が妖気と熱に痺れ悶える快感は圧倒的であり、いずなは堪えていた分まで一気に昇り詰めてしまう。
 全く抑えられない極悦に本能のまま啼き叫び、奥に注がれる感覚にまた全身を揺らし、芯から痺れて震え上がらせ……何度も痙攣し、ようやく長い膣内射精絶頂が終わる。

「は――――っ♥♥ は――――っ♥♥」
(な……♥♥ ナカに……出されて……♥♥ イカされた…………♥♥
 こんな妖怪の♥♥ガキちんぽなんかに……っ♥♥)
【うーわイキまくってる♥ でもごめんね、一発じゃ終わんないよ~♥】
 ずぬんっ♥♥
「んひぃんっ♥♥ そ、そんな♥♥ あんなに出しといて……♥♥」

 少年が一度達するのに対し、いずなは数度分の絶頂を味わった。既に限界だというのに、少年はまだまだ余力充分。
 一発でも恐ろしいまでに気持ち良い欲熱責めを、既にトドメを刺しておきながら、少年は何度となくいずなに続けていく……

 ――……
 ――――…………

「あっ♥♥ あっ♥♥ もうやめっ♥♥ 出すな♥♥ あぁぁぁぁぁぁぁっ♥♥」
 ぬちゅっ♥ ぐちゅっ♥ ぐちゅっ♥ ぐりゅんっ♥♥
「奥……♥♥ よせぇ♥♥ ぐりぐり♥♥するなぁぁんっ♥♥」

「あっ♥♥ あんっ♥♥ 今はやめろ♥♥ 今っ♥♥ ナカはぁっ♥♥
 あはぁぁぁぁぁっ♥♥ 中出しっ♥♥ イクぅぅぅぅ~~~~~~~~っ♥♥」

「ちがうっ♥♥イッてないっ♥♥ 誰がガキちんぽなんかにっ♥♥ んはぁぁっ♥♥」

「あぁん……♥♥ こんな……♥♥ ガキちんぽ……なんかにぃ~~…………っっ♥♥」

「もう胸……♥♥ 揉むな……♥♥ こんなの……♥♥ 感じない、から……♥♥ あぁぁぁんっ♥♥」

「おっぱい揉みながら♥♥ ガキちんぽ中出しなんてぇぇっ♥♥」

「あぁぁぁぁっ♥♥ おっぱいイクッ♥♥ 中出しイクぅっ♥♥
 ガキちんぽに負けてイックぅぅうぅうぅうぅうぅうぅ♥♥」

 ――……
 ――――…………

【ふー♥ 出した出した♥】
 びくっ♥♥ びくんっ♥♥
「ま…………♥♥ ま……♥♥て……♥♥」

 ……散々に欲のまま犯され嬲られたいずな。やっと少年が満足し、解放と共に逃走されようとしていた。
 ようやくできた、明確な反撃のチャンス。しかしいずなは快楽で全身が痺れ切っており、もはや動くことすらままならない。
 言葉だけで強がる彼女に、少年は去り際に吐息を一吹きしつつ爆乳爆尻を揉みこね、それだけで悶える彼女を笑いながら置き去りにするのだった。


「おまえ……♥♥ 許さな……♥♥」
【またね、エッチなお姉さん♥】
 もっみ♥♥ びくんんっっ♥♥
「あ♥♥ ま♥♥またぁぁ…………っ♥♥」

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