十六夜のキキ 2011/10/19 11:39

なんてこったい

背景ビジュアルシリーズが糞・・・ゲフンゲフン、俺には合わなかったようだ。
なぜか一つの場所にポイントを決めてとったり、細かいところの写真が多かった。
俺としてならまずは遠景から全体をとって(俯瞰とかあたっら尚よし)、そこから他の場所を大まかにとって細かい場所をとってほしかった。さらに言えば一つの場所での複数のアングルがほしかった。
資料というあまりにも使いづらいものでした。グーグルアースつかった方がまだましだ。
トレースするならいいが、好きなアングルがあるからそれの参考にしたかったので今回は買わなかった。
他にも素材資料の平安時代の文様や江戸時代あたりの文様、大雑把な日本の文様があったが買わなかった。
前者二つは良かったが、後者の方はだめだった。
なぜかというと時代が特定されていないのと説明が少なかったことだ。
時代劇物でもどこの時代に絞ることが多い。銀魂は別だが。やはりできれば素材資料を使うからには時代に即した格好をさせたい。まぁどちらも買わなかったのだが。
単純に色がいまいちだったからなんだが。あとに気づいたんだが色を塗りなおせばつかえたなと思った。
結局資料として買ったのは「実写 アクションポーズ集 忍者・侍編」。
他にもボクサーパンツ一丁のあんちゃん達がの写真もあったが男の裸は見たくもないのでこちらを買った。
これの良かった所は着物をきて演じてくれているので服の皺や、難しい着物の袖の動きがみれたり、後姿など中々難しい所も撮ってくれているのでありがたい。また岡っ引きや宮元武蔵など演じる役割で俳優さんがポーズを変えてくれてたり細かいところの説明が少し入ってたりと、要所要所で良い所をとってくれているのがとてもありがたい。基本ポーズは前後左右でとっとくれているのもありがたい。時代劇ものならこれだけで基本のポーズは全部載ってるのではないだろうか。これは予想以上の良い買い物だった。

古本屋に行き美術書や平安時代あたりの本を探しながら『月岡芳年』の画集があったのを思い出して見て見ると買われていた。多少無理してでも買っておけばよかった。考えてみれば人気があるからなぁ、失敗した。

あと漫画の「ヴィランド・サガ」一巻を試しに買ってみる。戦闘シーンは素晴らしかった。しかしキャラクターの話し方や雰囲気、どうせ良い奴なんだろ?みたいに思ってしまった。これは気になったらまた買う候補に位置づけられた。
クトゥルフ神話の漫画を前々から気になっていたので買おうとしたが試し読みしている人がいたので止めた。節約節約。

ふと疑問なのだが俺は人が読んでる所に見に行くのが苦手なたちなので時間をあけてまた見に行く。何故買う側の俺がただで立ち読みしている人間に引かなければならないのか?そう思っても堂々とそこにいけばいいのでは、といわれるだけだろう。いつも俺は本屋をグルグル回る。

カラアゲあるある
~カラアゲはおいしい~

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