十六夜のキキ 2011/10/23 22:32

販売早いぜDLsite

買っていただいた方ありがとうございます
↑この言葉が意地汚く見える自分はおかしいよね

販売して早早に買ってくれる人がいるのは作っている側とは嬉しいね
今回の作品を特に述べることはないというか次の作品をどうするかの方が今は述べたい
次回作の候補は露出物と貧乏物
露出物に関してはただ好きだからという理由で候補に
貧乏物は言ったら失礼なんだが狭くて小さな家を見たとき、ふとこの中で痴態なことが行われていると生々しいなと思ったのだ
元々貧乏とHは相関性がありますし、なによりエロそうと思ったのが理由だ


がんばってイメージラフを描き起こした(下手だ、見にくい何ていっちゃだめだよ)
矢印がしてあるところで引きこもり(無職とは限らないが)の息子の部屋だ
父親と娘は息子が嫌でこの家には帰ってこず母親と息子だけが住んでいる。
母親は気が強く、まじめ、キャリアウーマン(専業主婦かパートの方がリアルだよね)。
世間の人は彼女のことを献身的な母親とみているのだろう。
息子はマイナスな視線(引きこもり、愛想がわるい、暗い)で見られているのだろう。
息子の容姿はブサイク(美人の母親の息子は基本イケメン)ではなく素顔は少し童顔で女うけしそうな顔
息子は母親の言いなり、母親は二人で暮らす時間が長くなるにつれ悪い考えが頭に浮かんでそれを実行してしまった。
それ以来二人の関係は親子の関係ではなくなっていく。
母親が息子の部屋(電気はパソコン以外ついていおらずカーテンで閉め切っているため部屋はくらい)に入ってくると服を脱ぎだす。そうすると息子はパソコンを消し母親の元に行く。
Hの最中は電気をつけることはない。
母親はこの関係に対して後ろめたさがあるのだ。
このままズルズルと関係を続けていくのか悩みながらも快楽に身を横たえてしまう。
母親は息子に様々な要求をしている。
明るくしてはいけない、顔は見てはいけない、お母さんとは言ってはならない、そして話してはならない。
中だしは避妊をしているのでかまわない。
何故このような制約をするというと息子とセックスをしているのを感じないようにしているのだ。
しかし皮肉なことにそうしたせいで視覚以外の感覚が敏感になってしまいより生生しく感じている。
息子の息遣い、息子の肌の感触、息子の舌の味、そして息子の臭い。
息子はあまり風呂に入らない。なので体臭と口臭がすごく臭うのだ。
もしこの臭いを嫌いになっていれば割り切ってHをできていたが、母親は臭いフェチでその臭いですら好きになってしまう。
そこで風呂に入れたり、歯を無理やり洗うなどしているのだが風呂に入るといつの間にかHしてしまったり歯を磨いているとかわいく思えたりと全て裏目にでてしまう。
息子の方は人見知りだが特に嫌いなものも人もこともなく何でも受け入れてしまう。身内に対してはそれなりの愛情もあり(自分を嫌っている父と姉も)母親に対しては愛情と尊敬(こんな自分でも捨てないところ)を抱いている。なにより受けも攻めもどちらもいけて器用。母親の望んだこと全て完璧にこなしてしまう。
母親の世話焼きなところと息子の甘え上手なところが母親を泥沼へと引きずり落とすのだ。
もし息子が積極的になってしまったら、母親が自分の汚れた欲望(息子とHしたい)を受け入れたら母親は本当に堕ちてしまうのだろうなと考える。

この構想を全部描いたらページ数がすごく多くなるのでどこか削っていかないといけない。それが大変、大変。
キャラクターは今ツボにはまっているクイーズブレイドリベリオン 囚われの竜戦士 ブランウェンを参考に考えたい。
織田nonさんの女性は大人の色っぽさがある。おれはあの色っぽさがほしいのだ。頭身はあまり高くできないが(漫画の形式にするとコマが大きくなってしまうのだ、入りきらない)
顔立ちかスタイルか、はたまた髪型か。あの魅力を手に入れたいね。
貧乏物は背徳がポイント。溺れていく過程を描くのか、溺れている状況を描くのか。前者のほうが正解なのだろう。盛り上がるし、興奮するのではないだろうか。後者はHシーンを丹念に書いていけるのがいいね。漫画家としては前者がかけて一人前だろうね。

現在普通のジュブナイル漫画を考えています。暇なときにしようかと考えている。ちょっとづつ描いていくのでたまったら二束三文で売ろうかなと考えている。重要ないしね。市販の漫画買うしね。
一応モノクロは普通に乗せてカラーを売る感じに狸の皮算用。

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