十六夜のキキ 2011/11/06 22:52

砂時計

最近は忙しすぎて?あまり気分的に書く気分が空いてしまった
まぁ誰も楽しみにしてないだろうが・・・。

司馬遼太郎の義経を読んでいた。
上下巻の上巻の半分まで読んで俺はとてもこの世の中が嫌いになりました。
才能は善悪なぞなく、清水も墨汁を一粒さしたら濁ってしまう。
所詮は小説、やはりちゃんとした本を読んで正しい知識を得なければならない。

MHKを見ましたか?
松本さんは尖りすぎだなと思いました。
もっとベタな笑いでも俺は好きなのだが。
松本さんが探偵の役の話が妙に好き。全体として新鮮味があって良かったと思う。
夜にやってる若手のコントよりはこちらの方が好きだね。
なぜかフフフと笑ってしまう。
それにしてもまっちゃんも浜ちゃんも楽しそうだったな・・・

川端康成が原作?の「スリーピングビューティー」という映画。
pv見ましたが妙にエロテック。少しミステリアスな感じ。
何故か悔しいと思ってしまった。
どうなっていくかわからないというだけでも引き込まれてしまう。
今週あたりに買いたいが読む時間がない・・・。

アサギの同人でも書きたいなと思う。
過去にネームだけ描いたことがある。
内容は子供の敵に罠を嵌められたアサギが性に未熟な子供に好き放題にされる。
今思うと物足りなさがある。もっと過激にしても良かったと反省する。
この話を改良した話、アサギを子供たちが飼う話。
アサギは敵の忍者の改造手術をされたが何とか逃げ出したが子供たちに改造手術の効果で性奴○にされてしまう。
単純明快だが作りやすくてエロくていいね。達というのが重要。一対一になってしまうと極端になるしオモチャな感じも薄れる。人権を踏みにじるには多数のほうが無難かね。
発想だけで終わった人間牧場がある。
そのままで違法に人を飼育している牧場があり、そこのオーナーがクローンで作ったコピーの記憶を植え付け美女を陵○する話。
これも逸れて整合性がたりないね。でも人間牧場は気に入っているから俺の中ではいつか描きたい話。
これと似た話で母親買い?かな題名は忘れた。
遠くないみらいの話でよくSFで出てくる、人を工場でつくっている。
そのため子供には正確な母親が父親いない。
そんな子供たちが大人になり母親というものを恋しく思う人が出てきた。
その中の極一部が母子相姦の願望を持ち、その人達に違法に母親を作り売買する。
その買った人の話。『姉飼』がモチーフだったはず。
結局母親は飽きられ棄てられる、そんなオチしか浮かばない。
これはこれで哀愁があっていいが。

よく事件の話で性奴○がうらやましいという人がいるが、世話がかかり簡単に棄てられないものは邪魔になると思うのは俺だけか?昔のヨーロッパの貴族ならうらやましいと思うかもしらないけれど。

砂時計は始めは砂が落ちていくのを見ているのが楽しいが無くなるにつれ砂が無くなっていくのが寂しく思える。
そして砂が無くなってしまうと砂時計ではなくってしまう。
最近また死というものが恐ろしく思えた。若いときは本当に恐ろしく感じたものだ。
今は諸行無常と思い諦観しているが。
人は何故いきるか、しぬか・・・傲慢だよね。
所詮おれたちは脳が大きい猿。それだけさ。
ただ欲に溺れていればよい。
おれはそれすらもままならないのだが。
死ぬまでにはやりたいことは全てしておくつもり。
そう思うとジョブズはさぞかし気持ちよく死んだのだろうか?
客観的、主観的、論理的に考えて

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