konozama

amazonでまどマギを買いましたがまだ発送されません
明日には届くと思いたいところです

虚川財団さんの『母さんで済ませちゃいなさい』買いました
母子物で母親はサッパリした性格でとくにイチャイチャしてません
母親は世間体を気にして息子の筆おろしをする感じ
出てくる母親はスタイルがよく手足が長く色っぽい
お尻もきれいにかけてて素晴らしい
セックス前の描写がとてもうまい
絵もコマ割りもストーリーも上手で買って損はない作品ですね
顔も鼻がノの逆のような俺好みで頭もアーモンド形で中々好きな描き方だった
オチが弱いが和姦の場合だとどうしてもオチが弱くなるのでこれは特に問題はないだろう
ただ母子ものにしてはものたりない
できればもう少し二人の関係性をセックスのときに表現しても良かったのではないかと思う
母子ものとして読んだら後半がだれてしまう
エロとしては申し分ない出来なです
これはオススメですね

NTR物について最近悩むことがあって色々考えていた
どうしてもNTRをエロく感じてしまう
私は嫌いなのだ
とくに最初のほうでイチャイチャしたもの母子ものだと
私の中の一つの答え
エロいものをエロいと思うのは当たり前
だから仕方ないので見ないようにする
これが私の答えだ
しかし何故 エロく感じるのか
それは起承転結、ストーリーのテンプレがしっかりしていることではないのか
まず中の男女がいて、女性が違う男性と接触または交際の発覚、情事、寝取られて男性か女性の視点でその後が語られる
和姦のエロ漫画ではセックスするのが目的なので起承転結が（起）（承転結）のになってしまうことが多い
これがしっかり書けていても 女性と男性が結ばれるだけであまりエロくなかったりする
その点レ○プや寝取りは女性が ショッキングな出来事が多い し、「堕ちる（色んな意味で）」というエロい結末がある
和姦でもそれはできるのだがどうしても弱くなってしまう
快楽は痛みを薄めたと何かであったが正にその通りで幸せとエロスは相性が良くない
和姦でエロく 見せるには二人の関係性をいじって、その変化でエロく見せていかなければならないのだろう
もっとも、美人な女性がセックスしているだけで抜ける人には関係ない話ですが
これは私個人のちゃちな考えですよ

20ページは長いなぁ・・・