■軽く報告だけ■

というワケで、初搾りはひとまず一段落。
あとは台本作って声収録してもらって、組み込みながら微調整、ってカンジ。
一気にやっちゃってもいいんだけど、やり終わって気分が一段落するのは怖いので
その前に次の新作をちゃんと煮詰めて着手し始めてから、ってコトにします。
つまり、まだそっちが全然な状態ってワケです。
最初にイメージしてたヤツが、どうにもシンプル過ぎるように思うんだけど、「あとひとひねり」っていうのが「余計なコト」であることが多いのはご周知のとおり。でもボクとしてはそこが楽しい。悩む。



それに関係あるかないかはさておき、最近目にしてちょっと心に残った言葉を。
「作った本人だけが驚くびっくり箱など意味がない」(星新一)
作中人物のセリフなので氏の本心かどうかはともかく、シンプルで深い。

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