■どうでもいいコト■

引き続きお題サイトから。
これは全くの個人的な考えなんですケド、こういうお題モノはジェスチャーゲームのような側面に趣があると思っています。絵だけ見るとちょっと???って感じる箇所があったりして、お題を読むと納得、ってカンジの。あるいは先にお題ありきなら、絵をみて「ほほう、こうきたか」みたいな。
だからボクはこういうのは、なるべく文字やセリフでの状況説明はないほうが好きですね。
「魔族である私が人間なんかに!」とか「小学○年生を○すのはサイコーだあ」とか、そりゃま確かにとてもわかりやすいですけどね。説明口調のセリフから想像が拡がるタイプのヒトもいるカモですが、ボクはどっちかというと逆かなあ…という、ボクが個人的にそんなトコに趣を感じる、というどうでもいいお話。手段や作風の否定じゃなくてね。それにどっちがエロいかとなるとまた全然の別問題だし、
なんでもかんでも想像の余地があるほうが良い、って言い出すほど思考停止はしてないつもり。
卑語淫語なんかは、実音>>描き文字>写植>>>>想像ってカンジですよね。(主観で断言)
閑話休題。

さてでは今回はどんなお題だったのでしょうか。上の絵からどのようなお題を想像されたでしょうか。
こたえはこちら↓


はい、これじゃジェスチャーゲームじゃなくて詭弁系の大喜利ですね。反省はしない。
正直いうとアナル舐めと笑顔強要の相性がはてしなく悪く、構図が思いつかなかったです。
一応リロードなしの一発勝負でいこうかなと思ってまして。これで終わりかもしんないですが。
個人的なポイントとしては、アルル(ぷよぷよの主人公な)の人形が精液塗れであること、少女が手袋を着用していることから、『自分の精液に塗れるのはいいが他人の指紋が付くのは許せない』というコレクター気質の変人男に行為を強要されていることが推察できると言い張れなくもないところ。
男の(所有物である)ア×ル(人形)(状態は問わない)、というワケですね。ちなみに正当解釈の場合であっても、キレイなアナルだろうがクソしたてで拭いてなかろうが描き手が自由してよい範囲なので状態は問わない、は曲解ではない、というのもささやかな詭弁ポイント。

さらにどうでもいい話を重ねると、ここで調子に乗って”男のア×ル=アルル(男の娘)”みたいな捻り方をしようとすると、たぶん着地に失敗すると思うので、ちょっとでもそう考えてしまった不埒なあなたはそのけしからん妄想をイラストにおこしてよこしたまえ。ボクが供養しとくから。

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