■おじさんはね恥ずかしがっている女の子が好きなんだ■

ほんでこれが一枚絵のライン。こちらも原寸。ちょっと丸顔に戻ってきてるような。
んー、というか立ち絵、描画実寸これくらいでもいいよう気が。
差分がたいへんになる…のかな?個人的にはいわゆる立ち絵のほうが断然苦手で、例えば衣装差分なんかだと全身像の差分はホントたいへん。表情差分を考えると極端な、あるいは意味のあるポーズはとらせ辛くて、結局面白味のない絵になっちゃうんですよねえ。
これは上手なヒトのを見てもイマイチ(というよりちっとも)要領がつかめません。

ただ立ち絵は、"立ち絵である"ということ自体に存在意義や価値があったりする。
今はシーンの切れ間ですよ、というコトを言外に明示できたりとかね。そういう。
あと宣伝画像とかシステムまわりで使いやすい、というのも地味ながらいい輝き。
ばっさりと切りづらい。悩む。

"恥ずかしがっている"と"困っている"と"本気で嫌がっている"の区別はむつかしい。
というかリアルでの見極めがすごくヘタ。つまり当然描き分けも苦手。

ちなみにこの絵は、恥6困4嫌0 ってカンジのシーンを想定したもの。のつもりデス。

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